自己完結型人間
考え事し過ぎの結果、超短期間で考え方が変わってくんだなと最近わかった。
お前、前と言ってる事ちげえじゃん。発言に責任持てよ。って言われた過去が何回かあるんだけど、多分前の発言と異なる意見を発するまでの間に、物凄い勢いで考えた結果、意見を変えてる事もある。
そもそも自分の考えが自分の納得するまで纏まるまで発言を待つべきなんだろうけど、時間かかっちゃうから焦ってその場で発言しちゃう。その結果後から補足情報とか言い訳とかが増えちゃう。
自分が思ってる事を正確に伝えなくちゃいけない。と思ってる節があり、常に自分の言っている事が自分の意志と正しいのかチェックしちゃう。自信がないから。揚げ足取られない様に。自分に自分でツッコミを入れまくってるのかもな。
多分割と閑也君の思考も似てる気がする。閑也君はだから自然に他人にもツッコミ入れるし、分かんない事があったら質問しちゃうんだけど、質問後剛速で思考した結果、自分で回答できちゃって、自己完結するんだろうな。彼は本当比べ物にならないくらい頭の回転早いしな。
【完全に個人の話】猪突猛進女、立ち止まる事を覚えた?
なんとこの私、最近、人を幸せにしたいなって思ってるんですよ。あら、びっくり。
元々就活相談に乗ったり、後輩の面倒見たり、もふさんがいてよかった!って言われるのは好きだったし、そこに自分自身の存在価値を感じている事は多かったんですけど、どちらかと言うと"自分が"バリバリ活躍したい気持ちが強くて。
でもまぁ例の通り、色々あって色々考えたんですよ。そこでシンプルに行き着いたのが、人、幸せにしたい。と。齢25手前にして思いまして。
と言うのもですね、この自粛期間溢れ出んエナズィー・バイタリティを余し、この様に書きまくってたところ、欲が出てくる訳ですよ。これを仕事にしたい。書くことをツールとして、人に幸せっていう価値提供をしたい。と。
それで持って、私は結構数字伸ばすのにも面白みを感じるタチだったので、前の職種の時もview数とか応募数とかを追っていて、今もヲタクやる上で意識しているところはあるので、そういう、いっちょ本格的にマーケティング勉強してみるか。バリバリのweb広告会社もリサーチして、ライティング、企画、マーケを中で学んでみるか。なんて考えていた訳です。
でもですね、一つ決めている事があって、もしコンテンツメーカーになるのであれば人の気持ちがプラスに変わると自分で確信できるものを書きたい。と。
だけれども、やっぱりクライアントさんがいて、そこに数値が関わってくると、必ずしも自分が作りたいものではなくなる、と。これはまぁ会社員なら当たり前の話ですよね。
あともう一つ。得意分野として就活生向けのコンテンツを書く事も考えて、最新の就活事情把握しつつ、学生とも対面できる就活塾のカウンセラーみたいなのも見てみたんですけどこれまたうーんとなって。
多分今自分自身が思い描く提供したい幸せって、就職先が決まった!とか、クライアントの売り上げが広告によって伸びた!とかでは無い気がしたんですよね。そもそもそれを目的にしていないし。
じゃぁ原点に立ち返って何がしたいかを考えた時に、私は今根詰めて働いている人の少し息抜きになる様な、仕事とは関係ないけどちょっと面白い人の話、とか、ちょっと美味しいお店、とか、ちょっといい感じの健康法、とか、あくまで多分実体験ベースで、見える範囲の人にそんなちょい息抜き、ほっこり感みたいなのを提供したいだけなのかもな、と思って。
結論はだから大きくキャリアチェンジは現段階では考えず、この現在はトラジャや考えている事関心事中心のブログっていうプラットフォームを、少し見やすい形にして、お勧めのご飯屋さんとか、なんかトラジャ担だけでなく、ちょっと周りの慶應生(正確にはOG)達にも楽しんでもらえる様な場にしていきたいかな、と思いましたね。
なので、ゆくゆくはまとまった時間が取れたら、word pressでもっと明るく見やすい感じに移行していこうかなぁなんて思ってます。
あと、私はやっぱり近しい人たちから広げていきたいなって思ってて、それはやっぱり今までのコミュニティに大きく関係していく事だと思ってるので、私のリアルの中では1番大きいコミュニティである慶應って名前も出していこうかなって思いました。まぁ姐さんがヲタアカで個人情報出した事が結構自分的には大きいんですけど。それきっかけに歳下ヲタクちゃんで大学の繋がりで何か役に立てる事もあるかもしれないし、最近周りも実は高学歴ヲタクだったみたいなのが判明して喜んでたりもするし。あとは匿名でやってる分回り辛い慶應コミュニティの中でも回ってくれるかなという微かな期待も込めて。
なので、プラットフォーム移す時は、「トラジャを布教したい人が、考えてる事を書きつつ、トラジャを布教しつつ、周りで頑張ってる方々にちょっと良いんじゃない?って思うものを紹介する」って言うスタンスになれれば良いかな。って思ってます。なので奮闘記、も辞めですね。どうしよっかな〜語呂、気に入ってたんだけどな〜。奮闘記 (?) とかにするか ()
今までは考えた瞬間行動起こさないと気が済まなかったんですけど、今職場的に比較的恵まれた環境にいる中で、昨年の事もあり、やっぱり自分の叶えたい気持ち、実現したいものには忠実でありたいなと思い、飛び込まない選択ができたかなと思います。飛び込んだら飛び込んだで面白いことは絶対あるし、飛び込めるのは年齢限られてはいるから今なのはあるんだけど、飛び込んでがむしゃらにやって知識吸収してって言うよりかは、自分の手元でゆっくり試行錯誤しながら、自分の中で思い描く、周りで頑張る方々の緊張を緩和できる様なものを提供したいなと思いました。いつかまたここぞと言う時に頑張らなくちゃいけない時は来るとは思うから、そのタイミングだけは常に見極めていきたいと思います。
推し、燃ゆ。そして、光る。光りたい。
作中で私は、推しが燃えた時に、主人公も燃えたと思った。
このタイトルの燃えるは、炎上する事ではない。命を燃やす事だ。ありたい姿に忠実である為に、命を燃やして、心を燃やす我が推し。
話は変わるが、思考は言動となると思っている。2020年何も無いの嫌だと夏頃から言い続けていた私が、年末に駆け込み恋愛2件行ったのは全てそうだと思ってる。年内に火消ししたけどね。反論はまぁ受け付けません。
推しの言葉の中で刺さる言葉がある。Twitterに書き起こして、反芻して、解釈する。そうしたらもうその言葉は既に自分の潜在意識の中の一部である。
ふとした拍子に迷う時がある。一つ一つの選択に正解など無い中で、フラッシュバックする言葉なぞ、自分の潜在意識という貯蔵箱の中から出てくる言葉である。
自由に生きなければ意味がない。その言葉で確かに私は昨秋永遠に続くかと思っていたレールから降りた。
好きで見ているコンテンツには、影響力がある。少なくともそこから発されるメッセージに真剣に耳を傾けているうちは。
話を戻す。私は推しの言葉が好きだ。向上心に溢れているが故に自信が無くなる心。そんな心を自分の言葉で奮起する、そんな言葉が好きだ。
私の大好きな彼の言葉は、知らず知らずのうちに潜在意識の中にストックされている。自分はもっとできる。時間も体力も限られてるけど頑張れる。皆んなを幸せにするよ。と言ったアイドルの常套文句も、こちら側が真剣に受け止める限り、生きた言葉になるのだ。
推しが上を見続ける限り、その言葉は発し続けられるだろう。
推し、燃ゆ。を非ヲタの友人が読んだ感想の中で、推しはヲタクの背骨であり、業であり、合一なんだ、というものがあった。彼らの言葉を受け続ける限り、受け取り手として燃料を燃やし続けるほか無いのだ。
彼らにライバルがいて、燃え続ける限り、燃え続ける同い年である推し達は、どっちが自分の人生を高め、人を幸せにできるのか、という上でライバルなんだ。
推しは、燃え続け、やがて光になると信じて疑わない。だから、こちらも沢山の人を幸せにできる様な光にならなければならないのである。
臆病なりのClub House発信 3つの楽しみ方
〜臆病です〜
色んなルームに出入りしてみて、大人数コミュニケーションが不得意な私は、他人のトークルームで発言する難しさを感じた。
また身内感の強い人数の少ないトークルームで傍聴する勇気もない。
かなりがっつりしたテーマトークであり、尚且つそのテーマについて話す意欲があれば、いけるかな...(トラジャとか?) トークルーム内にいるのが1人だったら話しかけに行けるかもしれない(採用担当とか?) (臆病
日本人なんて大抵臆病だから (主語が大きい)、確実に人が集まってて埋もれる安心感のある芸能人のところに集まるんだろう。
〜臆病なりのClub House発信 3つの楽しみ方〜
そんな臆病なのに、お喋りで、発信したくて堪らないという超絶面倒臭い性格をお持ちのわたくしですが、それでも歴半日で、3本Club Houseについて文章を書くくらい楽しめています。
● ひとつめ
「伝家の宝刀、知り合い誘き寄せ作戦」
こちらについては、別途詳細書いているので、そちらをご覧ください。
纏めると、「肉焼く音」とか変なトークルーム使ってるので、皆遊びに来ておしゃべりしようや。という、"一応"知り合いとお喋りするという用途です。
知らん人も飛び込んでくる事もあるけど、話しかけられたら話せるタイプの人間なので、こんな変な部屋に飛び込んでくるコミュ強との遭遇も半ば期待しつつ、、、
飽きるまでは、ちょこちょこやってると思います!みんな来てネ。
● ふたつめ
知り合いとのテーマトーク
結局全部既存の知り合いがルームにいる前提なんですけど、例えば友人と「〜について話をしようよ!」となった時、それを公開し、テーマについてラジオの様に話をする形式です。
丸1時間、サークルの同期と「推し、燃ゆ」について、感想を聞かせ合い、意見交換をしていたのですが、事前に2人とも自身の感想を文章化し、読んだ上で臨んだので、大分建設的なトークになって面白かったです。
こんな感じ
ヲタクの友達が聞いてくれていて、後で感想をくれたのも面白かった!
かなりテーマを作り込んだルームにしたので、同じ本を読んで感想を話してくれる人が現れるのを少し期待したのですが、その代わり数十分見知らぬ方がぱらぱらと聞いてくれたのが嬉しかったです。
今後は、是非配信や公演の感想戦であったり、羽田空港の好きなところだったり、結構語れる系のものを、語れる人と話していきたいなと思ってます!エンタメ談義とか、サウジにいる友人の近況聞いたり、ね!
皆さん是非聞くor参加してね!
●みっつめ
コンテンツ同時視聴系
これはまだやった事なくて、挑戦しようと思っている所謂1人喋り系。これは最初はヲタクコンテンツを中心に、知り合いヲタクに根回ししながらやっていきたいと思ってます!
手始めに今週木曜20時のTravis JapanのYouTube最新回リアタイ視聴や、金曜0時55分のRIDE ON TIMEで試しにやってみようと思います。RIDE ON TIMEに関しては、恐らくジャズハピグル回で、大興奮間違えなしなので、感想喋り大会を開くかもです。
因みに前回のRIDE ON TIMEは、 TVerで観られるので、全人類見てください。(話の脱線がすごい)
https://tver.jp/episode/81828719
ツイキャスは今まで勇気が出なかったんですが、ここでそれっぽい事をやっていこうという魂胆です!
〜まとめ〜
と、こんな感じで知り合いとの双方向コミュニケーション(偉そうに言うな)、テーマについてクロストーク、同時視聴系という比較的自分のフィールドであれば、喋れるな、と気付きました。
私は聞いてるだけより、話せた方が絶対楽しいので...
いずれは、関係ないグループにポンと飛んで知りたい事を聞けるくらいにはなりたいなと思ってます。(勇気が欲しい...
大人数の中で手挙げたり(閑也坦会くらい自分のフィールドだったらやるけど)、ガンガン飛び込んでくのは無理な気がします。人間、根本は変わらないので、、、
と言う事で、知り合いの皆さん、是非お喋りしてください!
・Club House 全般の話はこちら
1日弱で感じたClub Houseの面白みと時間帯別の楽しみ方
・文中で出てきた「推し、燃ゆ」感想文
【※ネタバレ有り】解釈系ヲタクが「推し、燃ゆ」を解釈する
・文中で出てきたサウジにいる友人の話
25歳、サウジにいる友人と私の話
★ 新しいモノ好き・時間が余ってる・夢中になるものが欲しい・友達が欲しいあなたに🐅
【超適当】知り合い誘き寄せ作戦を編み出した in Club House
発信したい!けど人が集まらなくて挫折してる一般人トークルームを沢山見た。どうやら無音ルームは駄目らしい。その時寝不足で酒を飲みながら、肉を焼いて良い気持ちだった私は、あれ?肉焼く音、良くね?となった。
生活音流してるルームもあるし、、、
「肉の焼ける音」ルームを開いてみた。()
肉の焼ける音を楽しみながら、無心で肉を焼いてると、ピロリン!という音と「やっほ!」という声が聞こえた。知らんやつ、こんなノリ軽いんか、と思ったら招待してくれた中学の同級生だった。
フォローをしてるとルームを作れば、通知がいくらしく、そこから数人の同級生の出入りがあったり、コミュ力強い方の乱入があったり、中々楽しい時間を過ごした。
その後、味を占めた私は、ふとんの音と名付けたルームを立ち上げ、ゴロゴロしていたら、小学生以来の友人がやってきて、10年間位の話をした。超盛り上がった。
どうやら適当なルーム名つけて開いてれば、お前何やってんねん!と気軽に知り合いがルームに入ってくれるらしい。顔も出さなくて良いし、お互いが暇な上で話せるし、わざわざ約束する様な仲でなかった人ともちょっくら旧交をを温められる。
良い方法を編み出した。
多分今日以降も、適当に、「肉焼く音」「魚焼く音」「ふとんの音」等名を付けて待ってるので、是非来てお喋りしようや。
・これ以外の楽しみ方はこちら
臆病なりのClub House発信 3つの楽しみ方
・Club House全般の話はこちら
1日弱で感じたClub Houseの面白みと時間帯別の楽しみ方
新しいモノ好き・時間が余ってる・夢中になるものが欲しい・友達が欲しいあなたに🐅
1日弱で感じたClub Houseの面白みと時間帯別の楽しみ方
1.経緯
2.何が面白みなのか
3.どんな人が見られるのか
4.コントロールしきれない面白さ
5.コントロールしている例
6.Club Houseと有名人
7.時間帯別の楽しみ方
8.操作面
9.まとめ
1.経緯
〜爆発的な広がり〜
1月5週目前半、ちらほらInstagramのストーリーで見掛けたClub House。一部の界隈でまた新しい流行りか...調べてみると招待制、ふぅん...意識高い方々が繋がる為にやってるんだ、私には関係ない、と思っていた2日間で、瞬く間に広がった。
〜本当に面白いの?〜
Club Houseのプロフィールが、ストーリーで流れていく日々。招待制であるが故、"招待してもらえた自慢だろ"と半ばいじけながら、"そんなに面白いのか?"と疑念を持つ。
"アクセスが限られてるから流行るんだ!"、"羨ましいと思う心理をうまく利用してるだけで、一般化したら、勢い収まる" 等、捻た事を思っていたが、何せやらないで文句言ってるのが一番恥ずかしい!
〜疑うならやってみよう!〜
こういう時は、スマートにやるより、なりふり構わない方が基本的に早く事が進むので、各SNSで招待を募る。DMやリプライを通じて届くのは、INVITATIONではなく、私も気になってるんだよね!の声。
結局招待枠を使っての招待ではなかったが、その時話していた友人に、電話帳登録経由で招待してもらった。私も同じ方法を使って現在複数の友人を招待しようと試みている。
2.何が面白みなのか
使い方を超簡単に分けると、① 話す ② 話すタイミングを伺って、飛び込んでいく ③ 傍聴する 3つの使い方に集約される。
このサービスの面白みは、この3つの使い方をする人が入り混じっていて、そして誰しもがこの3つの使い方を出来る事だと思う。
ラジオやYouTubeの様に一方的な受信に限られる訳ではない。配信サービスよりも簡単に不特定多数に発信者になれる。どこかの身内同士の会話に土足で踏み込む事が出来る。
3.どんな人が見られるのか
・ただ自分の知識意見趣味等を披露してる人
・同職種同士で話し意見交換をしてる人
・将来の顧客を探す人(占い師等)
・楽器レッスンしてる人
・ただ繋がっている人(寝かし付けママ)
・クレヨンしんちゃん(等キャラクター)の声真似をしている人だけの集団
・知らない人同士で話してる人
・身内で話してる人(リア友・同業・ヲタク)
・有名人と話すチャンスを狙う人
・ただルームを開いて誰か来るのを待つ人
・ただ聞いている人
4.コントロールしきれない面白さ
外に向けて発信してる人もいれば、身内で話してる人もいる。でもその状態はあくまで結果である。
同業者同士の意見交換を呼びかけてルームを立ち上げたとしても、結果的に人が集まらなければ、ルームを閉じるなり、一方的に情報発信をする事になるかもしれない。
全然違う職種の人が入ってきて、異業種交流、雑談会になるかもしれない。
この必ずしもコミュニケーションをコントロールし切れないところに、私は1番の面白みを感じた。
私自身も中学時代の同級生女3人で話していたら、いきなりそのうちの1人がついさっき知り合った男性が会話に入ってきて、うぉおおこれがClub Houseかぁあ、、、そしてコミュ力強い人は異次元!感を味わった。
5.コントロールに成功している例
勿論中には、意図したコミュニケーションに成功している人もいる。
がんがん飛び込んで、発言をして、フォロワーと影響力を増やし、ルームを立ち上げる度に集客に成功するClub House出のインフルエンサー。
また、有名人同士の雑談、あくまで一般人は傍聴の場合も、有名人コミュニティの中でのコントロールしきれない要素はあれど、有名人と一般人のボーダーという意味では意図された運用がなされる。
余談だが、昨日はイーロン・マスクが降臨し、波紋を読んでいた。毎週木曜にはClub House創業者がルームを開き、彼らから使い方をレクチャーしてもらえるらしい。
6.Club Houseと有名人
しかしながら、運用次第では、憧れの有名人と話す事が出来る機会でもある。ラジオの様にメールを出さなくとも、手をあげさえすれば、ルーム内のユーザーと話すよ、というスタンスであれば、誰でも自分の好きな芸能人とチャンスはあるのである。(余りにもルーム内の人数が多ければ難しいが)
これは例外だとは思うが()、昨日はkemio軍団のルームに入ったところ、ルーム内の一般人含め、8割マイメロのアイコンで、マイメロ語を喋ってた。そう、Club Houseなら推しとマイメロごっこができるのである()
それが、コメントを読まれる事が関の山の、インスタLIVEや配信と異なる事だろう。
(いずれ、ジャニーズもファンクラブ会員限定で同形式のコミュニケーションスタイルを取る気がする)
7. 時間帯別の楽しみ方
夕方〜朝、昼と使ってみて、時間帯によって使っている層が異なっている事に気付いた。従って楽しみ方も異なってくる。
・夕方
〜19時位までは仕事をされている方が多いので、作業系のルーム、また仕事に繋がる様なトークルームが多かった。
また、海外の深夜帯になるので、昨日ルームを開いたらアメリカにいる友人が話しに来てくれたのがこの時間だった。
・夜
20時位から割とバラエティに富んだルームが多く開かれていた印象。21時22時台は特に乱立。ルームを開いてユーザーを集めたい場合は、20時位から断続的に接触し、そのまま繋がる方が賢明だろう。
・深夜
割と芸能人が遅くまで話していたりして、面白かった。
・朝
日本人のルームは少なく、またあったとしても比較的穏やかで(朝だからね)、自分に向けられているものではないとしても、人さまのおはようが聞こえてくるのは良い気分だった。海外の夜にあたるので、英語のディスカッションを聞き流しながら在宅ワークをするのも乙。
・昼
恐らく在宅勤務であろう方々がお昼ご飯を食べながら雑談していた。こんな使い方もあるんだと思いながら、これを書いている。
8.操作面
友人とも話していたが、トークルームの名前で検索が掛けられる様になると便利だと思った。ゲーム名やアイドル名などで検索できる様になれば、より濃く面白い出会いも多いだろう。
海外ではClubと呼ばれる趣味嗜好で集まるグループがあり、Club名では検索が掛けられるとの事だが、まだClub機能を日本語では使う事は出来ないらしい。(先述のコミュ力お兄さんが仰ってた
また、トークルームはAll upcomingを選択すると開かれている(いた)トークルームが時系列に並ぶが、大体現在時刻の1時間前位開始のルームが頭に並ぶ事が多く、大抵の場合ルームが閉じられている事が多いので不便。
更に言うと、これから先どんなルームが開かれているか見るにもかなりスクロールしなくてはならないので、開催時間でも検索が掛けられると嬉しい。
因みにリアルタイムで開かれているルームは、カレンダーマークのAll upcomingではなく、アプリを開いた最初の画面、また、また、その下の🌏Exploreを押すと、見る事が出来る。
9.まとめ
サービスを触ってみる事が好きな身が、半日程度触ってみて、これだけの面白みがわかった。これからユーザー増加、はたまた衰退、もしくは特定の層への定着、どの様なみちを辿るか分からないが、まだまだ面白い発見があると期待している。
この、アーカイブが残らない、偶発的なコントロールしないコミュニケーション、面白いぞ、、、
そして何よりもシナリオのない話し声、今、その瞬間も自分と同じ様にスマホを持った人間がいるってだけで、この人恋しい期間、救われるわよね、、、
よかったら、繋がってください!
お喋りしましょ!
他にもClub House関連の記事二本書いたので、見てネ!
・臆病なりのClub House発信3つの楽しみ方
・【超適当】知り合いヲタク誘き寄せ作戦を編み出した in Club House
新しいモノ好き・時間が余ってる・夢中になるものが欲しい・友達が欲しいあなたに🐅
【※ネタバレ有り】解釈系ヲタクが「推し、燃ゆ」を解釈する
Googleの紹介文で、「解釈」の文字を見た時覚悟した。私も解釈ヲタクだと気付かされた。
悲惨であると言う主人公と、同じ属性のヲタクである自分。辛いであろう感情移入を覚悟した。
イチ読者、イチヲタクである私。解釈という性に従い、この、「推し、燃ゆ」を、以下、解釈致します。
● 何故読んだのか
私の生活並びにヲタクとしての言動をよく知るリア友ヲタクから、
「もふさん。絶対読んで下さい。本当主人公のヲタ活描写が半端なくて、私じゃん!ってなりました。 しかも、まさにもふさんなんです!辛いんですけど、読んで下さい!」
二週に渡って強く勧められ、また、読書の感想を聞くのが好きな非ヲタの友人も読んでいると、Twitterで見かけたから読んだ。
● 読んでいる最中の心境の変化
【冒頭】ヲタクとしてのスタンスの近さに驚かされた。具体的には、私はこの様にブログを書いている。思わず勧めてくれた友人に、LINEした。
【終盤まで】ずっと自分と照らし合わせてた。私は主人公とここが違う。私は主人公じゃない。こんな悲痛じゃない。大丈夫。と言い聞かせてた。言い聞かせれば聞かせる程、最近の推し事に充足感を求め、逃げている自分と重なり、辛かった。
解釈のツイート、考え方、ブログを書く事、元のスタンスが同じだから、全ての行為が私自身を主人公の悲痛さに近づけてる気がして、すぐにでもアカウントを抹消したくなった。
何故なら私自身も、ここで発信する事に縋っていると突き付けられる様なものだったから。
生写真やインスタLIVEの描写があってよかった。主人公の推しは所謂一般的な(ジャニーズ外の)アイドルだと思って読めたから。
【終盤】主人公がバイトを辞めたあたりから、感情移入しなくなった。辛く無くなった。何故なら曲がりなりに私は組織に所属していて、置かれてる環境が離れたからだ。
それまでの、組織に帰属していながら、うまく生活できない、もどかしさ、苦しさは、今の自分自身も若干重なる部分があったから、余計苦しめられた。だけど主人公が社会から離れた事により、自分とは別の存在として、物語として、捉えられる様になった。
【結末】主人公の推しの脱退が発表された時、その悲惨さを思い浮かべ、主人公がどうなってしまうのか怖くなり、一瞬また読むのを投げ出しそうになった。
でも描写が丁寧で、読み進めていくうちに、推しがアイドルを辞めた経験が無い私にとってはやはり他人事で、あぁ、起承転結を付けてるのか、位に思った。起承転結が分かりやすいから受賞作なのかも、とさえ。
これが推しが1人でもアイドルを辞めたヲタク、推しグループが脱退した時をリアルタイムで追ってたヲタクだったらどれだけ辛いだろうと思いを馳せた。
● 読み終えてみた作品としての解釈
【読了直後の解釈】
これは、「推し」と言う、今、分かりやすくキャッチーな存在を題材にしたから、受賞したのだと思った。ヲタクに限れば、自身を写し出す鏡の様な作品だとも。
【友人と話し終えた後の解釈】
だけれども、勧めてくれた友人と話を進めるうちに、意見が変わった。この「推し」という題材は、あくまで例えにしか過ぎないのだ、と彼女は言った。深く納得した。
丁度彼女とは今日、現状に葛藤を抱えながらも、生活を優先している人が多い。納得できない現状に覚悟を決めて、生きている。という様な話をした。
つまり、この物語は、「推し」を一例に、熱中するものを通じて、現実からの逃避するという現代人誰しもにとって普遍的且つ、暗い底に眠っている闇を描いた作品なんだと。
【本稿を書き終えた後の解釈】
上段にて、「逃避」「闇」と書いたが、本稿を書き上げるに伴い、逃避でも闇でも無いと思い至った。
趣味ではなかったとして、仕事に熱中したり、家族に愛情を注いだりする全て、同じ1人の人間の掛ける時間であり、想いである。
主人公は痛ましく描写されているが、彼女には生活に適していなかったとして、推しに情熱を注ぐ、という才はあったのだ。
だけれども、"推し"も、仕事も家族もこの世の全ては、脆い。そんな誰しもの脆さを描いているのでは無いかと。
● ヲタク描写について
本当に私の事かと思った。と言う点を書いていく。
- <病めるときも健やかなるときも推しを推す>
推しの感情がプラスでは無い事を知る時がある。そんな時は願いを込めて、ヲタクは書き込む事しか出来ないんだ。
- めり込むような一瞬の鋭い痛み
私も推しグループのセンターが目から放つ気迫に、同じ様に鋭い痛みの様な衝撃を感じた。まさに沼落ちの瞬間だった。著者の表現力も本当に鋭い。
- 一点の痛覚からぱっと〜鮮明になる。
衝撃を受けた瞬間から、次第にその衝撃を与えた良さに気付いていった感覚は、まさに世界が鮮明になる。と言う描写そのものだった。
- あたしは何かを〜深い場所で聞いた。
結局は沼落ちは、推しと自分が重なった瞬間なんだな、と。自分自身がドキュメンタリーを見て、推しと自分を重ねた瞬間を思い出した。
- あたしのスタンスは〜世界を見たかった。
まさに最近の自分の行動と同じだった。過去の出演作を丁度見て、彼が当時何を思い、現在に至るまでどの様な軌跡を歩んできたのか想いを馳せていたところだった。
- 聴けなかった方のために〜記録しておくことにします。
数日前丁度、推しのTV出演2時間前に告知があった。夕方だった。家にいた為リアルタイムで観られたが、余りにも急だったので、見れないヲタクも沢山いた。そしてそれを知っていた私は、思わず内容を書き起こした。余りにも自分の取る行動が主人公と同じで、ここら辺から全て自分の事を書かれている様で、恥ずかしさで消えたくなった。
- 胸が塞がる〜あるのだと思います。
自分の感情を記し、その後自分の知る推しの情報と、最新の情報を照らし合わせ、解釈する。そして、肯定的かつ期待で締め括る。まさに、私が日々している事だった。
- 真幸くんぽくない
私の推しは直接やり取りできないアイドルで、尚且つ私自身公式アカウントにリプライをする人間では無い。が、丁度先日、メンバーがとあるメンバーに撮ってもらったという写真。名前が伏せられていたのに、誰が撮影者か、被写体の表情を見て当ててしまった。偶然かもしれないが、主人公のガチさと自身のガチさが重なって怖くなった。
- たまに推しが〜強固になる。
推しの新しい感情を知ると解釈し、綴る。全く一緒だ。
愛でる事自体が幸せ、推しとの距離感について等、全てを拾うには力尽きてしまったけど、(ざっくりした人間なので、) 仰る通りの連続でした。
● 生きづらさについての解釈について
ここでは解釈しません。何故なら余りにも辛いから。私自身重なるところは大いにありました。
ここで解釈しないという事自体が逃げである事は承知ですし、また、自分逃げてるなって思う事自体も辛いですが、逃げます。普段は書いてるけど。
今回のは読んでて結構辛かった。前に一回自分が落ちた時の事を書こうとしたけど、書くにつれて、どんどん色んな事を思い出し、落ちてしまったから、二の舞は避ける為、そっとしておきます。
【一晩明けて】考えてしまうので、書きます。全体的な倦怠感、無気力感。何かに熱中すると生活がおざなりになるところが似てます。
でも割と勉強は得意だったから、そこまで感情移入せずに済んだ。正直向かない勉強から逃げられる環境だったのは恵まれていた。感謝している。
バイト先の描写、昨夏仕事がしんどかった時の自分を見ている様で読中の鼓動が速くなった。自分でコントロール出来ない要素がどんどん増えていって、焦らされ、感情的な言葉で怒られる。
家族の描写。多分これが一番心にきてる。だからこれは詳細は書かない。
本作がヲタクを一例に、心の拠り所について描くものとするのであれば、
主人公にとっての家族や社会の存在の様に、拠り所や自分自身に対しては、決して全員には理解されないという現実と絶望を表しているのかと思った。
● 書く事について
私自身の書く行為というのは、考えてしまう辛さを一旦解放するものだと思った。
書く前は、友人に延々とLINEを送り続けていた。でもここに書けば自己解決する。そして、特定の人に向けてLINEをするより、沢山の人に読んでもらえる。
主人公にとっても、書くという一種の行為を通じて自分の感情を発散する事が、彼女が自我を保つうえで一役を買っていたのではないか。
● 最後に
記載の通り、私は冒頭の主人公のヲタクとしての描写、また生きづらさの描写に重なる部分があり、思うところがありました。
でもそれは、きっと私自身のヲタク歴が一年ちょっとという主人公と近い期間で、初めての沼落ちという経験を鮮明にまだ覚えてるから、ここまで入り込んでしまったんだな、と思いました。
いもむしちゃんのくだり、私にもいもむしちゃんみたいな友人がいます。推すと友達が増えるのも、この世界の楽しみのひとつ。
また、最後の生写真の描写、きっと、考えたくも無いけど、もしいつか、私が主人公と同じ様な立場に立ったら、手元にあるグッズは私にとっても遺影になるんだろう、と思いました。そして、そんなヲタクが世には沢山溢れている事にも。
推しは生きてる。同じ人間だ。だから、感情移入が出来る。熱くなれる。人間だから、アイドルというイチポジションから離れる事もある。他人に熱くなる事で充足感を得る儚きヲタク。
そして、ヲタク以外にも、全ての拠り所を持つ、全ての儚き人々が、拠り所と安寧に過ごせる事を願う。
【これから来る!】トレンドを先取りしたいあなたへ🐯
最近トラジャ少し見てるよ!と、全然布教してない先輩方お2人から、個々にご連絡頂き、調子に乗っている私です。
それもその通り、トラジャが〜これから〜くーるーーーーーーーーーーー💪💪💪(ザキヤマ風
まぁ、なんてったってこれから来るからね!(急に冷静
🐅トラジャって何?
兎に角、ステージで輝く!世界で踊る!を掲げる Nextブレイク集団 Travis Japanの事です。
🐅 どんな人達?
筆者(96年生まれ)と同世代7人、ジャニーズJr.です!This is it の振付も手掛けた、Travis Payneによって選ばれた、謂わばジャニーズのダンスエリート集団です🕺
🐅本当に来るの?
来ます。実は2020年にデビューしたSixTONES・SnowManと横並びで活動していた、ま・さ・に!Next ブレイク!!
メンバー内には、ベストジーニスト2020 第2位、また、2020年上半期 Nextイケメン第3位。
2021年2月19日全国ロードショー・森七菜ちゃん主演の映画のメインキャスト等々。
また、最近クイズ番組で活躍中の川島如恵留(カワシマ ノエル)も、一員だったりします!
🐅TVであんま見ないけど、本当に?
分かりやすい立ち位置で言えば現在バラエティで活躍中のなにわ男子と拮抗する立ち位置です。
ザ・キラキラアイドル感と関西の抜群のトーク力を活かしたなにわ男子と、スキル集団あったかぽやぽやなTravis Japanが東西を割拠する現在のJr.の構図は見ものです。
次のデビューになるかは、分からない。だけれども確固たるスキルを持ち合わせた彼らは、必ずや世界で活躍します。そんな世界的アイドル、先に目を付けておきませんか?
🐅そもそもジャニーズJr.って?
Jr. (ジュニア) って高校生くらいのイメージの方が多いと思うのですが、CDデビューしていなければ、何歳になっても全員Jr.です。30歳のJr.もいます。
Jr.でも、グループがあり、自分達の曲、衣装、主演舞台を持っていますし、TV/ドラマ/映画出演、外部舞台主演を務める事もあり、LIVE DVDも発売しています。
違うのは、CDを出しているか (レーベルに所属しているか) 、また、グループ毎のファンクラブを有しているか、くらいです。
🐅Jr.好きって言うの憚られるし、、、と思ってるあなたへ
Jr.ってだけで "手を付けたらやばい" を感じてるそこの男女。 嵐も、実は元々はJr.。
デビューしてからじゃ、流行最先端のイケイケ野郎にはなれません。
あぁ、トラジャ?勿論知ってるよ。こことここの動画がお勧めだよ。
と、周りが騒ぎ出した頃にさらっと紹介できる、カッコいい人になりませんか?
🐅彼らのダンスについて
ダンスに目が肥えてる皆さん的に、ダンサーとしてみた際に、あぁ、ダンスが上手いのね位かと思います。
私は、ジャニーズ?ダンス上手いの?見てやるかくらいのスタンスで見て度肝を抜かれました。想像以上に上手かったのと、余りにも夢のHollywoodが好み過ぎて。
彼らを応援すると彼らがより大きな舞台を経験出来、パフォーマンス力が上がります。これがダンサーとは違う面白い点かなと思います。
ネットに公式の映像は残念ながら無いのですが、先日はあのギタリストMIYAVIとコラボしていました。
🐅ダンスを武器にする為、ダンスを愛し、ダンスに支配されている人達
35億で流行ったブルゾンちえみ、Dirty Workで有名なオースティン・マホーンのLIVEに、出演しました。
内なるパワー・グルーヴを解放し、ダンスに支配されている彼らを是非ご覧下さい。
🐅所謂ダンサーとしての一面
特に1:48〜の落ちサビに注目です。
1:10〜のサビのジャンプの高さ、揃い方に注目です。
ロック・ポップがメインの振付です。
🐅メンバーについて
宮近海斗 (ミヤチカ カイト 97年生まれ)
中村海人 (ナカムラ カイト 97年生まれ)
川島如恵留 (カワシマ ノエル 94年生まれ)
吉澤閑也 (ヨシザワ シズヤ 95年生まれ)
松倉海斗 (マツクラ カイト 97年生まれ)
筆者と同世代です。
"カイト"が3人いたり、七五三掛 "シメカケ"がいたり、如恵留 "ノエル"がいたり、閑也 "シズヤ" がいたり、名前だけでも個性的なグループですね。
🐅とまぁ、一旦ここまでで終わりにしときましょう。気になったでしょ??「Travis Japan」「トラジャ」「トラジャ ダンス」「ジャニーズJr.」「トラジャ DVD」で検索かけたくなったでしょ?かーけちゃって下さいっっ!!
んで、私に連絡してきちゃって下さい!!!!!
以上!!
https://instagram.com/travis_japan_official?utm_medium=copy_link
毎週木曜 20時更新 ジャニーズJr.チャンネル
その他リンク集
Travis Japan実績集
因みに筆者の推しは吉澤閑也君です💛
昨日の会話の記録
何の為に生活してる?フェーズを超え、自分が社会に出来る価値提供を考えて煮詰まってたこの頃
昨日友人と話していて、以下が明確になった。
・多分0→1がやりたい。コンセプト/理念、ターゲット設定も全部自分で納得したものをやってみたい。
・モチベーションは顔/人となりが見えるかによって大きく左右される。ネットを通じた1対1のコミュニケーションは好きだが、匿名のものには一気に恐怖感を抱くと共に、努力する対象が集団/しかもよく知らない集団になった瞬間、落ちてしまう。
・最後まで見届けたい。上記にも言える事だが、やはり何かをした後の変化や反応を見届けたい。そしてこれは最近気づいたのだが、仮説検証していきたい欲が強い。
・単純な金儲けは人の顔が見えない。自分の発信した何かによって、人の感情がプラスになるものを生み出したい。
⇒兎に角、自分の発信したもので、相手の感情がどの様に変化するのか or 関心がある方が誰なのか、確かめたい。
⇒ニーズや感情の変化のきっかけを知りたい。
⇒承認欲求もあるが、色んな人の事を知りたい欲がある為、測ったニーズ、また、関心をもとに、その層に比較的響くテーマを切り口に、人間関係を広げていくきらいがある。
そもそも自分の発信する内容が、興味のあるものの分野の為、自然と女性の人間関係の輪が広がっていく。
割と得るものが多かった気がした1月 - 自信と好きと向き不向きと
自信と好きと向き不向きの話です。
->自信と愛と食べ物と所属コミュニティの話してます。
キーワード
ROT、渡辺直美、哲学書、ダイエット、マグマヨガ、オートミール、ヨガマット、筋トレ
-- 自信の話 --
【楽しかった正月明け】
今年は自分に期待しないし焦らないけど、でも出来ることを!とYouTubeを見て研究して、スキンケアやらダイエットやら、自分に合いそうなもの買って、うきうきしていた。
また、SixTONESの配信LIVE、嵐のリピート配信、2度目の滝沢歌舞伎と、コンテンツに溺れて幸せだった。
【兎に角気が落ちた1月半ば】
1月半ば2週間は、とても凹んでいた。
スキンケアなりダイエットなり、それなりにやってみたけれども、結果はすぐに出ない。
自信がない状態で、更に結果が出ない。仕事もそこまで忙しくないし、自分に期待もしてない。あれ、何の為に部屋で1人落ち込んでるんだろう。生活してるんだろう、、、
【苦しくなって考えた】
元々こうありたい!像が小さい頃から強かった から、ありたい像も描けず、自信も持てない状態が兎に角辛かった。
(この時期ですね。
https://mofumofum.hatenablog.jp/entry/2021/01/18/%E3%81%8F%E3%82%88%E3%81%8F%E3%82%88)
惰性で生活を送り、前にも進めない自分が、割とマジで何の為に存在してる?と気持ちが落ち切った。そんな時、ふと、一つの問いが頭に浮かんだ。
「1日の中で何してる自分が好き?」
考えてみたら仕事だった。作業をしてアウトプットをする。何か生産できている、のは喜びだった。
【今までやってきた事は果たして、期待に必ず終着するものだったのか】
その自問自答で、頭の中に刺さっていた魚の骨の様なつかえが取れた。昨年秋、もう自分は上に行けないと思い、仕事で活躍するという期待を捨てた。
だけれども、そもそも活躍出来ると自分に期待してたから、ガムシャラに働いていた訳ではない。少なくとも異動前の自分自身精一杯満足に働いていた時は、"好き"だったから、働いていたんだ。
あぁ、昔から勉強とバレエしかなかったけど、それらは好きで、今手元には、仕事とダンスっていう好きな事をやろうと思えば、出来る環境があるじゃないか、と。
【TVを点けたら、推し(閑也君)も自信の無さで悩んでいた】
気落ちしていた時に唯一の楽しみにしていたTravis Japanのドキュメンタリー。テーマはDance。大きく取れば、ダンスとアイドルとがテーマだったが、描かれていたのは自信が持てず葛藤する閑也君(推し)だった。
自信が無い時には周りから何を言われても、自信が持てる訳では無いんだよな、と過去の自分とまた、現在の自信の無さと照らし合わせながら、見ていた。
ファンの意見が飛び交うタイムラインの中で、救われた一言がぽつり。「思い返してみれば、20代半ばの時、私も自信が無かった。あと数年経てば、落ち着くよ」と。
あぁー私だけじゃ無いし、そんなもんなんだな、と思った。実際仲良い同い年の閑也のファンともお互いの自信の無さについて日々話し合うし。
その時に書いたのがこのブログ
【結果的私的自信問題のケリの付け方】
その友達にも話したんだけど、たまたま雑誌を整理していたら元太君がメイクして載っていたViViに、セーラームーンの格好をした渡辺直美が自信の話をしていたんだよね。
「私も自信無い。自信のあるフリをする。自信が無いと仕事は来ない。頂いたお仕事が成功すれば自信になるし、失敗しても経験になる。」と。
その前にも名前も知らないtiktokerが、「大人はね、自信があるんじゃ無くて、自信があるフリをするのが美味いんだよ。」と言っていたのを思い出した。営業マンも一緒か。
結論から言うと、私も自信は無くていいと思った。
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好きの話
【自信が無くてOKな訳じゃ無くて】
自信が無いと辛い。でも気持ちが落ちきった時、救ってくれたのは、"好き"という感情だった。自信が無くても良いから、なりたい像じゃなくて、自分が好きな事をしてあげようと思った。
【落ちてた時哲学書を読んでいて】
休職中、ふと目に止まって買ったフロムの「愛するということ」。
気落ちしていた原因は自信以外にも家族との価値観の違いもあり、価値観の違う事に対し悲しむ家族を見て、果たして自分の価値観に従って生きる事が、親の愛に背いている事になるのか。
気になって積読期間を終了し、手に取った。
(この時期読んでいた本は他に遠藤周作のものがあるが、これは別途記載済み。
【フロムの見解】
何の為に生活してるんだろう?私は家族の愛に反く様な事をしているのか?そう考えていた時にフロムがくれた言葉はこうだった。
人間は他人を愛する為に生きている。愛とは与える事だ。そして他人を愛する為には、自分自身を愛さなければいけない。と。
【ここで言いたかった事】
愛とは他人に与える事=ヲタクだな、と思った。じゃなくて、結局自信は無くとも、自分を愛する、もっと簡単に言えば、ある程度好きでいる事が大事なんだな、と、先述の自分自身の話と合わせて、そう思ったのである。
その為には自分のなりたいものとのギャップを埋めるだけで無く、自分が大切にしている好きなものをきちんと理解してあげる事が大事なんだな、と行き着いた。
- 好き・食べる事 -
結局勉強とか仕事とか言っといて、好きな事食べる事かよ!!!
まぁそうなんだよね。
【断食をして気付いた違和感】
年始にした試みの中で1番自分に合っていなかったのが断食。プチファスティング。私は気落ちした時、頑張りたい時、ゆうこすの真似をする実は普通の20代なのだが、なんか良い女っぽいし、ご飯作らなくて済むし()、ちょうど三連休だしと気軽に手を出してみた。
みるみる体温が下がっていった。前後の食事をできる範囲にしてしまったから、というのもあったろうが、結論から言うと効果無しだった。抜いた直後は3日で1.7kg減ったが、丸一日で戻った。
その後体感体温がなかなか戻らなくて、"明らかに自分の中で合ってない"を感じた。
【ダンスへの渇望】
私は時たまゆうこす信者なので (2度目)、マグマヨガなるものに通い始めた。ダンス通う勇気は無いし、HOTヨガは緩い。その頃お風呂で汗かく事にもハマっていて(1ヶ月以内なのにその頃という表現を使ってごめん。私は生きる周期が短いんだ。)、めちゃめちゃ汗かけるならいんじゃね!しかもスタジオ近!って事で通い始めた。
岩盤浴の上でのヨガやメンテナンス系のレッスンは単純に気持ち良いが、なんか違うなんか違う。もっと運動したい。と、やはりダンスへの渇望が抑え切れなかった。
【汗をかいて、頬張る幸せ】
しかし、フィットネス系のレッスンに行ったあの日(奇しくもROTの翌日だった。) 倒れるくらい汗をかいた。文字通り呼吸困難だった。気持ちよかった。(身体動かす人は全員Mですから。)
バナナと酵素ドリンク摂取しただけで臨んだクラス後、気付けばのぼせた頭で、モスバーガーに吸い込まれ、むしゃむしゃ生まれて初めてのダブルバーガーを食しながら、閑也君自信問題について考えつつ、爆速で北斗担とLINEしていた。幸せだった....
これよ、これ!動いて、食べるの!これなのよ!生きてる!!!!!
【気付けばいつも貴方のことを考えてるの】
そうなんですよ。ついに今日、気付けば食べ物の事を考えてるのが、1番自分自身がご機嫌である事を...
言われてみれば、
・グルメでは無いし、高いお店に行く訳では無いが、割と周りでそこそこ良いお店を探すのに定評がある。(というかSNSで良さげな店を見つける度にメモっている。し、友達と行くお店はあまり妥協しない。
・実家の会話も常に真ん中には食べ物があった。
・一回会っただけの人と1ヶ月LINEが続いているが、話題は7割食べ物だ。
・母が作る料理が美味しかったからか、そこまで料理はせずとも、目分量で美味しい味を作り出す強固な自信はある...
・YouTubeは大体食べ物が絡めば、私にとって神回
--
向き・不向き
向き不向きってダイエットの事かよ!!それもあるし、それ以外の真面目な話も書くからね。
【ストレスフリーに健康に】
結果的に、割と食べる様になって、ニキビ減りました✌️ターンオーバーの周期の問題もあると思うけど、やっぱ1番はストレスなんだなぁ、と。そして、どんだけ食べるの好きなんだよ、と...
//よかったことリスト//
・夜ご飯に炭水化物の代わりに、豆腐、納豆、めかぶ掛けて食べてたのは、美味しかったし、満足度高かった。でも飽きた。
・最近ハマってるのはオートミール。これは良い。多分だけど、自分には一食40g位が丁度いい。オーバーナイトオーツも良いし、お好み焼き風も美味しい。レンチンで出来て、材料も少なめでもいけるから、冷蔵庫すっからかんでも生きられる。
・楽天で10mmのヨガマットを買いました。色々YouTubeでフィットネス動画見てたけど、見ながらやる甲斐性は私には無いので、ヒカキンの食べ物系動画流し見ながら、バレエ時代毎日やってた、シンプルに腹筋3種類、背筋100回ずつ、側筋、腕立て、体幹、足パカとタオルの背筋のやつ適当回数が1番心理的コストが低かった。ヨガマット良いぞ。アブローラーも気になってる。
【脱線するよ】
とまぁ、(とまぁ?) 昨秋から、自分には何ができるのかな?とじくじく考えている訳で、こないだは、人に勧められた「世界一簡単なやりたいことの見つけ方」なぞを読んだりしてた訳ですよ。
因みにこの著者の八木仁平さんのSNS過去にめっちゃ漁ってたわ、、、仕事バリバリしてる時でも常に自己分析してしまう様な人間なので、、、
あと余談だけど、男性陣、DAIGOとか、あっちゃんとか西野さんのYouTube好きよね。分かる。
【八木さんの本】
向き不向きの話に戻ります。その八木さんの本は正直to doが多くて途中からざっとしか読んで無いんだけど、(フロムの本も恋愛のところから難しくて読めてない。諦めがち。)
いや、本当そうだよな!!と思ったのが「自分が誰かに提供したい価値は、自分自身が享受しているものである事。」という事。
人の事愛したいなら自分を愛せ、と同じ様な理論だけど、笑顔になってほしいならこちらも笑顔で、みたいな事だよね。よく分からんけど。
【潜在意識って怖いよね】
良いよなぁ、なんて思いながら今日ふと、気付いたんですよ。
オートミール良い!とか、Clubhouse気になる!とか適当な発信とか、このブログだったりとか、結構色んな方が反応してくださるんですよ。すごく嬉しくて、だからこうマイペースに続けてるんだけど、女性ばっかだな〜なんて常日頃考えていた訳です。
で、今日気づいたのは、これだけ自分が女性として、という観点で色々考えてきたのに(そうなんですよ。)、何かにつけ"認められる" "認められたい"と感じてる対象が男性だった事に。
【ゴールドマンサックス流女性社員の育て方を読んで感じた違和感】
そういうタイトルがあるんです。でもこの本読んでますます自信無くしたんですよね。内容としては、男性社会の外資系金融業の中で、上り詰めた女性が考える、女性活躍の上での障壁と、それを乗り越える提言、なんですよ。
でも自分にはとても高いハードルを感じたし、そこを乗り越えたいという意欲が湧かなくて、前だったら沸いたのに、それに更に落ち込んで。
【まとめ】
でも、曲がりなりに、八木さんの本を通じて改めて人に提供したい価値観を考えた時に、なんかあったかくなれる様なものだったんですよね。
家族は父親以外女性、従姉妹も殆ど女性。3歳からずっとバレエ、高校は文系でほぼ女子のクラス、茶道部、大学はダンスサークル、社会人ジャニヲタ。
共学ではあったけど、女性コミュニティに属している時間の方が圧倒的に長い。友人関係もそう。実際男性社会の入社時は相当苦労したし。
"女だから" って言葉に反発してきた結果、"男性に認められること"を、"女だから"の呪縛から逃れるゴールにしてた事が恥ずかしい。多分現段階では、私は女性に向けた価値提供の方が向いているし、それで、良い。
しがないヲタク的 俺にしかないもの - 未整理である事
閑也君にしかないもの
円陣の時にカメラを回す様な、分かりやすい、閑也君らしさ。に一歩踏み込んで、考えてみた。
閑也君の分かりやすい好きポイントはこちらで纏めてあるので。
https://mofumofum.hatenablog.jp/entry/2020/07/31/025011
●自分自身の事が分からない事
勿論各メンバー葛藤を抱えていて、それを垣間見せてくれる。傍から見たら完璧人間ののえるさんだって、トラジャ担から見たら、恐ろしい程"人間らしい"人間だ。
ただ、完全に個人的意見だが、己の葛藤、弱みを自身の中で明確にした上で、そこを明らかにしているメンバーが多い様に感じる。
正解は分からないかもしれない。成果に対して自信を持てないかもしれない。だけど、やってる事、やれる事を信じて、それを明らかにしたり、言語化したり、見せずにいたり、そんな印象を受ける。
そんな中、比較的未整理で、時として不安に飲み込まれる閑也君。その姿さえも武器じゃないかなと思うんだ。
●成長中の姿が生む共感
ちゃかちゃんがダヴィンチで言っていた、「未完成さもエンターテイメント」「ファンはそんな成長の余地にBETしてくれてる」
成長の過程を見られる、アイドルのファンとしての醍醐味の一つ。
パフォーマンスやファンサ、ビジュアルといった形になったモノ、だけではなく、その過程の葛藤に惹かれる。少なくとも私は惹かれた。
前回の某番組の某曲で脚が動かないと言って、半泣きで自分の脚をげんこつで叩く姿を見て、私はこの人が推しだと分かった。
何度も私も鏡の前で泣きべそをかいたから。
これはダンスと向き合ってきた中で生まれた共感。前回の某番組では、各メンバーの踊りに対する葛藤も描かれていて、一つ一つに深く共感した。
●"自信の無さ"という共感
話しを戻すと、前項で伝えたかったのは、共感というのは、人の行動を変えたり、誰かの事を好きにさせたりする、大きな人の心の動きである事。
昨日の視聴後、兎に角不安そうな姿に心が乗っ取られた後、冷静になると色んな感情が見受けられた。
こんなに声を大にして愛を伝えてるのに、届いてなくて悲しい。や、自信持って、等。彼の低い自己評価が明らかになる度に、見受けられる言葉たち。
一方でかなりの数を見かけたのは、自分も自信が無いから、その辛さが分かる。という声。
私自身もそのうちの1人だ。
事実私は、直近の自信の無さを省みる良い機会になったし、フォロワさん方のそれぞれの自信がなかった時代の話も目にした。
●その共感は多くの人を救うと思う
"自信の無さ"という共感は、多くの人を救うと思う。
ステージで輝いてる姿を見て、
自信がない自分も誰かに輝きを届けられるかもしれない、とか、自信が無くて苦しいけど、頑張ってもがいてる姿を見て、自分も頑張ろう、とか。
実際人は凹んだ時に、同じ様な経験があった人の話を聞くと、また頑張れる、という希望や勇気を貰えたりする。
つべこべ長く書いたけど、高嶺の花が近くまで来て、溢してくれる様な、それでいて希望を与えてくれる、"ユニークな" "独自性のある" アイドルなんじゃないか、と。
●一視聴者としての余談
そして、これは少し話しが変わるが、すっごく俯瞰した物言いをすると、
そんな彼がグループの中にいる事で、彼とメンバーの言葉の応酬という、また "トラジャらしい" お互いの "見守るスタンス" や 信頼関係という、"ユニークな" 一面を目に出来ると思う。
事実彼を通じて、トラジャのリーダーの、リーダーとしてのスタンスを目に出来た訳だし。
●つーちゃんの言葉でそう思った
話を戻すと、今までの言葉は全てファン目線だけど、アイドル内、後輩にとっても、"未整理な状態である" 閑也君が活躍している姿を見られる事は大きいんじゃないかな、と思う。
つーちゃんの "自信を持っていいのにと思った。だけど僕も自信が無いのは一緒だった。" から、思った事。
後輩から年長者に対して、特に年齢が低いうちは、話しかけるハードルは高い。
だけど、同じ弱さを共有してるからこそ、安心感があったり、近くにいて、より素敵な部分を眺める事が出来、
自身に弱い部分があっても、同じ様に輝ける日が来るんじゃないか、と、希望を持つ事ができるんじゃないかな。
はしもっちゃんやつーちゃん、近くにいてくれて、じっと見てくれている後輩だけで無く、沢山の後輩がからかいに来るていで、閑也君の輝きを沢山摂取してるんじゃないかな。
●年下から手を伸ばせる存在である事
これは完全に持論で、尚且つ自身が心掛けている事として、誰からも話し掛けられ易い存在である事。これは、話し掛けられる人が沢山いた方が色んな話が聞けるから面白い、というだけなんだけど
組織の中に1人、特に後輩から声を掛けられ易い存在がいるというのは非常に大きな事だと思う。
礼儀正しくて、パフォーマンス力も高い。いくら可愛らしかったとしても、スキルが高ければ高い程、後輩からは声を掛け辛くなる。
そんな中舐められてる、自覚がある程声を掛けられ易い。つまりトラジャの一員として、後輩に接する機会が多いという事は、
トラジャの輝きや良さを背中だけでなく、正面切って伝えてあげられる存在なんじゃないかな、と思った。
実際に後輩の相談に乗ったエピソードは沢山ある。
私の中ではラウールが相談したエピソードが印象深い。あのセンシティブなポジションに行く前に相談したという事は、それだけ安心感のある先輩だったという事だろう。
往々にして、"ジャニーズとして" "アイドルとして" という言葉を使う閑也さん。
その"後輩からの手が伸ばし易さ" が、"ジャニーズ" の "アイドル" の在り方を伝えられる、後輩をブーストできる、大きな力なんじゃないかな。
そしてその姿が堪らなく、いち人間として格好良くて、一ファンとしてとても魅了されている事だから、
そのちょっと自信無さげな姿だったり、後輩からの話しかけられやすさ自体が、独自性だったり、武器だったりするんじゃないかな。
会った事のない、友達
会った事のない友達がいる。でも、出会っている。毎日連絡を取っている。
出会いは、去年の2月初旬。Twitterで話しかけられたのが始まりだった。
同い年、同じアイドルが好き。共通点は本当それだけ。
住んでる場所も職業も勉強してきた事も違う。
だけど一年弱毎日の様に連絡を取っている。
この1年弱の間、トラジャにはまりたての頃は、もう熱が冷めなくて、数時間毎晩LINEをしてた。過去の映像を引っ張り出しては、延々と騒いでたし、チケットが当たらなければ、必死に2人で毎晩探した。ふざけたコラ画や、お互いの写真も送りあった。お互いLINE派で、電話は2回しかした事がないけど、紛れもなく友達だ。
あの頃は県を跨いでもすぐに会えると思っていた。
新規ハイを超えた今、話す内容はアイドル3-4割、プライベート6-7割。この短い間でもお互い色々あった。仕事も恋愛も、どん底の時はお互いなかなかLINEを返せないけど、うじうじしながらLINEをして、投げかけられる言葉を返す。大変な救いだ。
遠藤周作より 人生と生活は違う
自分をどう愛するか <生き方編>
自分づくり 遠藤周作
人生と生活は違うらしい。確かに。
人は生活をしている最中は人生の事を考えないらしい。
++
往々にしてどういう人でありたいか、については考える方だったが、確かに万事上手くいっていた時期に関しては、日々の生活の充足感を享受し、そのまま辿り着くところに辿り着けば良いと思っていた。
それが世間的に崩れたのが、コロナ禍であり、個人的には、去年の休職の1ヶ月だった。
今まではあくまで自分自身をいかにより良い存在にするかについてしか考えが及ばず、その築き上げてきた足元が危うくなるなんて考えてこなかった。
色々考えて辿り着いた現状としては、何者になろうとして焦らない事。
だけれども、あの期間に何に関心を持っているのかが明確になった。それはエンターテイメントと人の関係性だ。
これについて考えたり、意見を聞くのは実に楽しい。
今年に入って学んだあれこれ
・体温を保つのが大事
ファスティングをしてみたけど、体温が下がってしょうがなかった。調子悪いなと思う時は身体が冷えてる時。
これは歳上のお姉さんから学んだ事だけど、気が塞ぐ時は暖房を2度上げるんだって。それだけ温かさは人間にとって大事なんだろうね。
・日光に当たろう
昔から晴れ具合によって調子が変わる。人工太陽でも作るか()
・ヘルシーな物を
カロリーじゃなくてヘルシーかどうかで食べ物を選ぶんだって。モデルさんが言ってた。
・化粧水は安物でいい
質より量。なんか色々見てて行き着いた。
あとは美容皮膚科しか勝たないらしい。
ケミカルピーリング、行くか、、、
顔を触らない、擦らないのが良いんだって。
スクラブやスチーマー、マッサージも駄目って言うけど、まぁ、自分が好きな程度にやろう。
・トリートメントよりシャンプーを
シャンプーと洗い流さないトリートメントが大事なんだって。美容師さんが言ってた。
自分について考えるのって辛いよね
何かについて考えて、それについて話をする事が好きだ。ヲタクになって再認した。
今まで割と蔑ろにしてきた事。でも自分の言葉で話せないのは中々にコンプレックスだったから、考える様になってよかった。何度も書くけど、考えるようになったのは、書くようになったからだ。
今まで何も考えてこなかった訳では無い。外見にも実力にも自信が無いから、どうしたらそれを克服できるのかを考えてきた。
でも自分の弱みを見つめるのは辛い事だし、なりたい像を探しては、現状に落ち込むし、焦ってしまう。焦ると良くない。
更に言うと今までは自分の好きを表現する事はあっても、その中身や願望まで人と話す事はなかった。
別に垢抜けても綺麗でもない自分が、化粧品の事等話す資格はあまり無いなと思っていたが、色々調べるうちにお喋りな私は耐えきれず話す様になり、案外皆考えてる事は同じで楽しかったりする事に気がついた。