もふさんの奮闘記

書いてみた。

Travis Japan Road to Aucenticity Authenticity 2024.1.18 昼公演備忘

箇条書き形式で失礼!

【総じて】

  • NY延長線かと思った

    mofumofum.hatenablog.jp

    この人達の凄さを理解し続ける為には、私自身もTravis Japan以外の広い色んな世界を手で触り続けないといけないな、と思った。

  • なんでしょう。単純にあり得ない体力なんだけど、それが実現出来るのも分かったというか。本場のBroadway ミュージカルや、去年のグラミー賞授賞式、昨年末入ったJO1、セクゾのドーム。色々なことを思い出しながら観た。去年50以上他ジャンルの現場入ったり、本場観に行った経験が活かされた気がした。

【結局】

  • 結局私はトラジャがどうなっていくのかに興味があるんだ、と思った。
  • 今回暫く追えてない中で入るのに物凄く緊張して。なんでこんなに緊張するのか考え尽くしたけど、それは多分、トラジャが私にとって特別だからで。死なない理由がトラジャとトラジャ担にしかほぼなかった時があった。
  • その、「トラジャ」に対する疑問・この人たちのこの先を観てみたいから応援したい、という熱量が、20代半ばのアイデンティティクライシスした私を生かしたと言って過言でない。
  • 今回のライブはそりゃ勿論楽しかったし、興奮したけど、結局1番の私の思ったことは、先述の通り、この人たちの今後の凄さを凄いと感じる為に、私自身が色んなことに挑戦してインプットする必要がある。ということだった。
  • だから結局この時から私の根本は何も変わっていないということ。そんな原点に対する答え合わせとなったような参戦体験となった。

mofumofum.hatenablog.jp

  • 彼らはこのままきっとど偉いものに絶対になるから、それをきちんと受け止められるように私の感性もAucenticであれるように、努力をしたい。そう思えて本当よかった。学費も払ったし頑張るぞ。。。

【セトリ】

  • 割と前半にバラードが来て、不思議なセトリだな、、あ、体力の為か、のえるさん考えてるな〜 なんて思ってたけど、違った。なんかもう全然違った。後半に掛けて畳み掛けるような気迫。狭い狭い会場が狭い、この気迫にこの会場は狭過ぎるよ、、確かに見せたいもの・醍醐味を後半に持ってくるもんだけど、そうかそうかそうだったよなそうだったよなトラジャが見せたいもんってダンスだったよな。ハァアアンのえる様ァアァアァアとなった。
  • 前半のバラード滅茶苦茶歌い上げる中でJO1のドーム思い出しながら、トラジャは歌もダンスも7人でやるんだもんなぁハァァン、と思っていたんです。
  • んで2度目のソロダンスを以てして、セクゾのドーム思い出しながら、アーーーーーーーーーーーートラジャってダンサーでもあるんだ、と思ったんです。
  • どこかのタイミングでか忘れちゃったんですけど、割と早々になるほどね、TravisJapanってマイケルジャクソン7人組目指してるんだ。本当にスター目指してるんだ。だから人気も歌もトークもダンスも圧倒的オーラが必要なんだ。それを本当に目指せてるからこそ、我々の想像を絶するセトリなんだな、と。確かにグラミー賞授賞式目の当たりにしてたし、本当に化け物級のアメリカンスター浴びてきたんだな、この人たち違うわ、、となったんです。
  • だから、彼らのパフォーマンスは、年末年始に浴びたアメリカの馬鹿デカスケールを思い出すとなんか納得できたんです。だから、NY延長線上と思ったし、シンプルに私がアメリカ大好きだからなんですけど、私自身も馬鹿デカスケールに対する手触り感を保ち続けないと、この人たちに着いていけないや、と思ったんです。
  • JO1のことも、セクゾのことも下げる気は全く無くて。昨晩もJO1のガイシのビハインド見てたし、正直2023年の1番楽しかった現場はクリスマスのセクゾだった。JO1の1人1人のバックグラウンドと選ばれたということによる謙虚さ、JAMへの深い愛、11人の多様性から成るパフォーマンスも大好きだし、セクゾの10代からアイドルとして世間で息抜いてきたからこその胆力や圧倒的王道感も何物にも変え難い。(ケンティの件で本当に落ち込んだ
  • なので私が結局トラジャに思ったことは、異質だな、と。得意不得意それぞれ持ち合わせた人たちの集まり、や、全員のレベルが高い、とかではなく、ことダンスに関しては、アイドルのライブにおけるプロダンサーの役割を7人という人数で果たす、という。なんでしょう、歌って踊れる、じゃなくて、なんでしょう、少なくともダンスに関してはスキルというより彼らが彼らを表現する言語のような自然さがあり、兎も角本当に感動した。2回目のソロダンス。(結局それ

【振り付けと体力】

  • 今回こちらを読んでから参戦しまして、こちらで「振り付けがないとダンスは踊れない」という言葉に感動した訳ですよ。そうだな、と。t.co
  • 席が端の前だったので、コレオの方の名前は中々見えなかったんですけど、分かるものもあって、Turn up the vibe の 話なんですけど、なんか、ダンスの激しさ(つまり体力)と映える動きが滅茶苦茶計算されてるように感じて、流石屋良様、となったし
  • ジャズグルなのも、ジャズグルだからあそこに入れられるんだろうな、じゃないけど、なんでしょう、ずっと踊ってはいるんだけど(本当に意味わからん)、ダンスの緩急が組み合わされてるように感じて、これまたのえる様ァアァアと感じた。
  • まぁ終盤はそんなの全部ぶち抜いてるんですけどね。まぁそれは同じ人間の体力としては全然受け入れ難いんですけど、スター目指してる気概として受け取りました(前述) ぶち抜きモードのうみんちゅさん良すぎて、危なかったですワァ
  • 因みに、Seasons of Goldの振り付け好きでした。

【演出】

  • キャンキス、むぅぴぃ、確かlevel upも、演出エグかったっすね。むぅぴぃの照明やばかったっすね。私こういうの見たい、と思った。レーザーがムビステに降り注いでいた、、、レーザー結構好きなんですけど、個人的に今まで見た中で最もパフォーマンスに対して効果的かつお洒落なレーザー使いだった。
  • Till The Dawn も綺麗でした。近くで見れてよかった。

【オリ曲】

  • UTやるの!!となった。セトリ見てたのに。嬉しかったです。。その後の自己紹介ダンスの素晴らしさたるや。先述の「踊り続けよう煌めく世界」さんのブログにて、完璧に言語化されてるのでそちらご覧ください。
  • 夢ハリ、あざます。チケット代これだけでいいです。すみませんが、本当に。
  • ジャズグル、演出可愛かったですね〜
  • ザショこんなに盛り上がる曲無いって

【ユニ曲】

  • bro演出ずるいわね、、2人でセンステに歩いてくのよかった
  • Day off なんかずるくないですか。俺ら世界に行くから着いてきてくれって言う英語詞中心のグループのリーダーとブレーンが日本語でアイドル曲調で休日の歌歌うのずるすぎるんですけど、ちょっとのえるさん、本当に、ちょっとあちょっとちょっとなんなんですか、私はすごく怒ってますよ。ずるすぎるって〜
  • Paranoia 噂に違わぬ。いや〜もちろん吉澤さんは天才でしたが、ちょっと七五三掛さん公演通して終始ずるかったです。なんなの天才なの。こう言う曲調どんどんやってくれ、と思いましたね。似合いますから。

【閑也さん】

  • お口悪男君でしたね〜 楽しそうで本当よかった。皆キャラが立ってていいね、ってMCで思いました。
  • 目の前の子がガッツリ見つめられるファンサしてたんですけど、照れててよかったです。かわいかったです。照れてたのは、閑也さんでした。逮捕〜〜〜

既に5分の2くらい忘れてる気がするし、実はまだ敢えて動画見返してないので、レポ漁ったりしたら色々出てくるんだけど、なんか家帰ってだらけて書きたくなくて、駅のベンチで書きました〜以上です〜タノシカッタ