もふさんの奮闘記

書いてみた。

Travis Japan Road to Aucenticity Authenticity 2024.1.18 昼公演備忘

箇条書き形式で失礼!

【総じて】

  • NY延長線かと思った

    mofumofum.hatenablog.jp

    この人達の凄さを理解し続ける為には、私自身もTravis Japan以外の広い色んな世界を手で触り続けないといけないな、と思った。

  • なんでしょう。単純にあり得ない体力なんだけど、それが実現出来るのも分かったというか。本場のBroadway ミュージカルや、去年のグラミー賞授賞式、昨年末入ったJO1、セクゾのドーム。色々なことを思い出しながら観た。去年50以上他ジャンルの現場入ったり、本場観に行った経験が活かされた気がした。

【結局】

  • 結局私はトラジャがどうなっていくのかに興味があるんだ、と思った。
  • 今回暫く追えてない中で入るのに物凄く緊張して。なんでこんなに緊張するのか考え尽くしたけど、それは多分、トラジャが私にとって特別だからで。死なない理由がトラジャとトラジャ担にしかほぼなかった時があった。
  • その、「トラジャ」に対する疑問・この人たちのこの先を観てみたいから応援したい、という熱量が、20代半ばのアイデンティティクライシスした私を生かしたと言って過言でない。
  • 今回のライブはそりゃ勿論楽しかったし、興奮したけど、結局1番の私の思ったことは、先述の通り、この人たちの今後の凄さを凄いと感じる為に、私自身が色んなことに挑戦してインプットする必要がある。ということだった。
  • だから結局この時から私の根本は何も変わっていないということ。そんな原点に対する答え合わせとなったような参戦体験となった。

mofumofum.hatenablog.jp

  • 彼らはこのままきっとど偉いものに絶対になるから、それをきちんと受け止められるように私の感性もAucenticであれるように、努力をしたい。そう思えて本当よかった。学費も払ったし頑張るぞ。。。

【セトリ】

  • 割と前半にバラードが来て、不思議なセトリだな、、あ、体力の為か、のえるさん考えてるな〜 なんて思ってたけど、違った。なんかもう全然違った。後半に掛けて畳み掛けるような気迫。狭い狭い会場が狭い、この気迫にこの会場は狭過ぎるよ、、確かに見せたいもの・醍醐味を後半に持ってくるもんだけど、そうかそうかそうだったよなそうだったよなトラジャが見せたいもんってダンスだったよな。ハァアアンのえる様ァアァアァアとなった。
  • 前半のバラード滅茶苦茶歌い上げる中でJO1のドーム思い出しながら、トラジャは歌もダンスも7人でやるんだもんなぁハァァン、と思っていたんです。
  • んで2度目のソロダンスを以てして、セクゾのドーム思い出しながら、アーーーーーーーーーーーートラジャってダンサーでもあるんだ、と思ったんです。
  • どこかのタイミングでか忘れちゃったんですけど、割と早々になるほどね、TravisJapanってマイケルジャクソン7人組目指してるんだ。本当にスター目指してるんだ。だから人気も歌もトークもダンスも圧倒的オーラが必要なんだ。それを本当に目指せてるからこそ、我々の想像を絶するセトリなんだな、と。確かにグラミー賞授賞式目の当たりにしてたし、本当に化け物級のアメリカンスター浴びてきたんだな、この人たち違うわ、、となったんです。
  • だから、彼らのパフォーマンスは、年末年始に浴びたアメリカの馬鹿デカスケールを思い出すとなんか納得できたんです。だから、NY延長線上と思ったし、シンプルに私がアメリカ大好きだからなんですけど、私自身も馬鹿デカスケールに対する手触り感を保ち続けないと、この人たちに着いていけないや、と思ったんです。
  • JO1のことも、セクゾのことも下げる気は全く無くて。昨晩もJO1のガイシのビハインド見てたし、正直2023年の1番楽しかった現場はクリスマスのセクゾだった。JO1の1人1人のバックグラウンドと選ばれたということによる謙虚さ、JAMへの深い愛、11人の多様性から成るパフォーマンスも大好きだし、セクゾの10代からアイドルとして世間で息抜いてきたからこその胆力や圧倒的王道感も何物にも変え難い。(ケンティの件で本当に落ち込んだ
  • なので私が結局トラジャに思ったことは、異質だな、と。得意不得意それぞれ持ち合わせた人たちの集まり、や、全員のレベルが高い、とかではなく、ことダンスに関しては、アイドルのライブにおけるプロダンサーの役割を7人という人数で果たす、という。なんでしょう、歌って踊れる、じゃなくて、なんでしょう、少なくともダンスに関してはスキルというより彼らが彼らを表現する言語のような自然さがあり、兎も角本当に感動した。2回目のソロダンス。(結局それ

【振り付けと体力】

  • 今回こちらを読んでから参戦しまして、こちらで「振り付けがないとダンスは踊れない」という言葉に感動した訳ですよ。そうだな、と。t.co
  • 席が端の前だったので、コレオの方の名前は中々見えなかったんですけど、分かるものもあって、Turn up the vibe の 話なんですけど、なんか、ダンスの激しさ(つまり体力)と映える動きが滅茶苦茶計算されてるように感じて、流石屋良様、となったし
  • ジャズグルなのも、ジャズグルだからあそこに入れられるんだろうな、じゃないけど、なんでしょう、ずっと踊ってはいるんだけど(本当に意味わからん)、ダンスの緩急が組み合わされてるように感じて、これまたのえる様ァアァアと感じた。
  • まぁ終盤はそんなの全部ぶち抜いてるんですけどね。まぁそれは同じ人間の体力としては全然受け入れ難いんですけど、スター目指してる気概として受け取りました(前述) ぶち抜きモードのうみんちゅさん良すぎて、危なかったですワァ
  • 因みに、Seasons of Goldの振り付け好きでした。

【演出】

  • キャンキス、むぅぴぃ、確かlevel upも、演出エグかったっすね。むぅぴぃの照明やばかったっすね。私こういうの見たい、と思った。レーザーがムビステに降り注いでいた、、、レーザー結構好きなんですけど、個人的に今まで見た中で最もパフォーマンスに対して効果的かつお洒落なレーザー使いだった。
  • Till The Dawn も綺麗でした。近くで見れてよかった。

【オリ曲】

  • UTやるの!!となった。セトリ見てたのに。嬉しかったです。。その後の自己紹介ダンスの素晴らしさたるや。先述の「踊り続けよう煌めく世界」さんのブログにて、完璧に言語化されてるのでそちらご覧ください。
  • 夢ハリ、あざます。チケット代これだけでいいです。すみませんが、本当に。
  • ジャズグル、演出可愛かったですね〜
  • ザショこんなに盛り上がる曲無いって

【ユニ曲】

  • bro演出ずるいわね、、2人でセンステに歩いてくのよかった
  • Day off なんかずるくないですか。俺ら世界に行くから着いてきてくれって言う英語詞中心のグループのリーダーとブレーンが日本語でアイドル曲調で休日の歌歌うのずるすぎるんですけど、ちょっとのえるさん、本当に、ちょっとあちょっとちょっとなんなんですか、私はすごく怒ってますよ。ずるすぎるって〜
  • Paranoia 噂に違わぬ。いや〜もちろん吉澤さんは天才でしたが、ちょっと七五三掛さん公演通して終始ずるかったです。なんなの天才なの。こう言う曲調どんどんやってくれ、と思いましたね。似合いますから。

【閑也さん】

  • お口悪男君でしたね〜 楽しそうで本当よかった。皆キャラが立ってていいね、ってMCで思いました。
  • 目の前の子がガッツリ見つめられるファンサしてたんですけど、照れててよかったです。かわいかったです。照れてたのは、閑也さんでした。逮捕〜〜〜

既に5分の2くらい忘れてる気がするし、実はまだ敢えて動画見返してないので、レポ漁ったりしたら色々出てくるんだけど、なんか家帰ってだらけて書きたくなくて、駅のベンチで書きました〜以上です〜タノシカッタ

2023.12.30 - 2024.1.6 NY旅行

前回はGlitterな世界が中心、終始怯えながらくたくたで回ってたのに対し

 

今回は後輩宅にお世話になったことで、暮らすように旅行をさせていただいた。疲労もリセットし、やりたいことも目的も前回より遥かに増え、何よりも沢山後輩と歩き回ったから、1人でガシガシ回ることができた。

 

◾️煌めき

Holidayの輝き

Bryant Park、Rockferrer Center、他数多の🎄

 

Manhattan scenery

Brooklyn Bridge、Times Square

◾️世界中から集まる人々

世界公用語である英語を通じて様々な人種が

共存する生活、Metro、MTAを通じて

暮らすように旅行

 

◾️ 音楽

Bluenoteでゴスペル、CHICAGOでJAZZ、

Back to the Futureでロック、Stardust Diner

 

Travis Japan、CHICAGO、Oceans8

Chestnut roasting on an open fire、Come Fly with me

 

◾️エンタメ

Back to the Futureで最新の演出

tkts、ticket master、seat geek

シアターチケットの流通

 

◾️今の私と

飛行機で13時間かかる土地、使う言語も通貨も文化も異なるけど、隣に後輩がいることで、普段よりリラックスして過ごせた。

 

自分の会社に対する解像度が上がった。

 

後輩と過ごしたManhattanでのHolidayが楽しかった。1人でも好きな作品や学びたいことを吸収できるけど、やっぱり私はどんなに好きな音楽、作品よりも好きな人の隣にいるのが幸せなんだと思った。

 

(色々気を使う年末年始を、色んなしきたりを気にせず、ただひたすら後輩と過ごせたのは最高だった。)

 

◾️生活

土地と空が広いのがいい。Manhattanは臭くて汚いが、優しい。皆違うし、皆他所から来てるし、トイレは壊れてるし、何の列か分からないし、皆分からないもの同士だから、助け合う。

 

お菓子が高い。ご飯は丸の内価格。量が多いので、実質割高くらい。円安がね、という感じ。ビールとステーキは美味しかったし、targetは天国。(おデブ)

 

地震がないのいいよな、と思ってたら地震が起きたので本当に地震がないのがいいよな、と思った。でも上記はあくまで大都会Manhattanの話で、治安、貧富の差、どうにもならない構造と規模の世界だと思った。

 

◾️ 利便性

まじで困らん。全部カードで行ける。電車もカードとアプリで乗れる。Ahamo設定なしで海外で使える。充電も全然できる。

 

◾️歴史

METで紀元前〜、MoMAで近代、Museum of Broadway

 

◾️日本と

主にあらゆる規模の面でそりゃ敵わんすわぁ、と沢山なった。でも日本は綺麗だし都会だし最新の演出も負けてない。単民族、狭い国土の中でも、文化面でとても存在感があると思った。METのArmy内でもかなり日本のブースが大きかったし。

 

◾️今回の旅行経てどうしたい?

実質エンタメ留学みたいなもんだった。良くも悪くも自分の中でのBroadway至上主義が崩れたような気がする。文化面なら日本も負けてないぞ〜って。

一方で音楽に関しては、かなり個人的に好みに偏りがあって、それが結構NYにフィットしてるように感じた。し、フィットしてる音楽に対する好きの熱量はかなり高いな、と。

結局日本文化の中でもエンタメ負けてないんだぜ、ってのを伝えたいと思ったな。Broadwayミュージカルを日本に持ってくるというより、日本にBroadway的な魅力があることを知ってもらいたい。という感じ。だし、インバウンドだけでなく、国内でのシアターカルチャーを盛り上げたいと思いましたな。

やっぱその点どちらかと言うと、Travis JapanというよりかはEndless Shockやガリさんの考えですな、、、(Road to A入る前の感想

 

◾️英語

小心者なので英会話得意でなくて、結構仕事でもボロクソ言われてたのでかなり苦手意識あったんだけど、めげずに、と思った。あと、逆に公共の分かりやすい英語ならほぼ聞けるし、勿論読むのは全く問題なし、で、少し自信がついたから頑張りたい。

↑くらいだと情報には基本的に何の問題もなくアクセスできたので、高校時代NZへの短期留学を通じて、英語で一気に英語圏の文化へアクセスができるようになったことで、世界が開けた感動を思い出して、本当の意味での初心に戻れた気がする。

閉塞感を覚えていた田舎の中で、ディズニーチャンネルFacebook、MTV、tastemade、今でもyoutubetiktokを通じて、齧り付いてることを思い出した。

 

◾️今後に向けての検討課題

結構整理できた。私は結局総合芸術が好きなので、美術館もシアターも街中の煌めきも音楽も好き。

そして関わり方はやはり制作よりも伝える側、方法は文章メインが良い。

きちんとライティングを学びたい、きちんと様々なバックグラウンドを学びたいので、考えていたアートライティングについては引き続き受講準備するとして

学芸員の取得を悩んでいる。資格取得は役に立つしわかりやすいけど、その時間あったら英語で同じようなライティング勉強したくなっておる、、

 

◾️後輩

お料理が本当に上手や。そして本当にいい子だ、、本当に全部全部お世話になった。し、私のまだ到達してない域の人間愛とそれを実現できるタフさ、強さと彼女の明るいパーソナリティは本当に魅力的。また半年会えないのが結構本気で寂しい。

 

◾️帰りたいか帰りたくないか、次回に向けて

広い土地、何も気にせず、見知らぬ者同士で助け合って、、、帰りたくはないね。好きなもの沢山あるし。でも、多分幸せに過ごしちゃう。ヘトヘトになりながらも貪欲に生きてまたパワーアップして戻ってきたいな、と思った。

ただ楽しみに肩を借りに行くんじゃなくて、自分がエンタメやアートに対してより主体的に、そしてきちんと裏付けや正しい方法を学んだ上でのアウトプットなどを小脇に抱えて、今度は何某かの勝負を挑みに行けるくらい成長してまたBroadwayに戻りたいと思いました!!!!!

 

◾️今回の各種ベスト

・幸せだったで賞

    Bryant Parkのホリデーマーケット

・いついかなる時でも人に勧めたいで賞

    MET

・濃かったで賞

    Museum of Broadway

・また行くで賞

    Blue Note

・酒飲みは行った方がいいで賞

 Blooklyn Brewery

・理解が深まったで賞

 ドガの人生(MET MANET/DEGAS 別途要チェックイン)

・清々しい気持ちと静かなエネルギーを感じれるで賞

 朝イチのMoMAの4F

・訳もなく興奮したで賞

 tktsの列

・うんざりしたで賞

 Brooklyn Bridge  Manhattan側手前の人混み

・毎日行きたいで賞

 Grand Central

 

以上、私の大好きなNY旅行でした!!

私のこれまでのポストや投稿にお付き合いいただきありがとうございました!大好きな場所なので、今は円安で行きづらいですが、楽しそうだな、だけでなく、是非足を運んでいただければと思います!

 

エンタメが好きな人は勿論、エンタメを普段は意識しない人も少しは興味が持てるようになると思います、、、!!

 

1週間で個人的に色々成長できた気がします。1週間後のことだけでなく、明日どうなってるかもわからない。そう日本人全員が思い知らされた年始だったと思います。

 

日本は良くも悪くも単民族、単一言語、一つの社会としての結びつきが強いので、1日も早い復興と、悲しいニュース続きの日常の中で、皆さんの心の中で、平穏が1秒でも多くを占めますように。

2023.12.30 - 2024.1.6 NY旅行

前回はGlitterな世界が中心、終始怯えながらくたくたで回ってたのに対し

 

今回は後輩家にお世話になったことで、暮らすように旅行をさせていただいた。疲労もリセットし、やりたいことも目的も前回より遥かに増え、何よりも沢山後輩と歩き回ったから、1人でガシガシ回ることができた。

 

◾️煌めき

Holidayの輝き

Bryant Park、Rockferrer Center、他数多の🎄

 

Manhattan scenery

Brooklyn Bridge、Times Square

◾️世界中から集まる人々

世界公用語である英語を通じて様々な人種が

共存する生活、Metro、MTAを通じて

暮らすように旅行

 

◾️ 音楽

Bluenoteでゴスペル、CHICAGOでJAZZ、

Back to the Futureでロック、Stardust Diner

 

Travis Japan、CHICAGO、Oceans8

Chestnut roasting on an open fire、Come Fly with me

 

◾️エンタメ

Back to the Futureで最新の演出

tkts、ticket master、seat geek

シアターチケットの流通

 

◾️今の私と

飛行機で13時間かかる土地、使う言語も通貨も文化も異なるけど、隣に後輩がいることで、普段よりリラックスして過ごせた。

 

自分の会社に対する解像度が上がった。

 

後輩と過ごしたManhattanでのHolidayが楽しかった。1人でも好きな作品や学びたいことを吸収できるけど、やっぱり私はどんなに好きな音楽、作品よりも好きな人の隣にいるのが幸せなんだと思った。

 

(色々気を使う年末年始を、色んなしきたりを気にせず、ただひたすら後輩と過ごせたのは最高だった。)

 

◾️生活

土地と空が広いのがいい。Manhattanは臭くて汚いが、優しい。皆違うし、皆他所から来てるし、トイレは壊れてるし、何の列か分からないし、皆分からないもの同士だから、助け合う。

 

お菓子が高い。ご飯は丸の内価格。量が多いので、実質割高くらい。円安がね、という感じ。ビールとステーキは美味しかったし、targetは天国。(おデブ)

 

地震がないのいいよな、と思ってたら地震が起きたので本当に地震がないのがいいよな、と思った。でも上記はあくまで大都会Manhattanの話で、治安、貧富の差、どうにもならない構造と規模の世界だと思った。

 

◾️ 利便性

まじで困らん。全部カードで行ける。電車もカードとアプリで乗れる。Ahamo設定なしで海外で使える。充電も全然できる。

 

◾️歴史

METで紀元前〜、MoMAで近代、Museum of Broadway

 

◾️日本と

主にあらゆる規模の面でそりゃ敵わんすわぁ、と沢山なった。でも日本は綺麗だし都会だし最新の演出も負けてない。単民族、狭い国土の中でも、文化面でとても存在感があると思った。METのArmy内でもかなり日本のブースが大きかったし。

 

◾️今回の旅行経てどうしたい?

実質エンタメ留学みたいなもんだった。良くも悪くも自分の中でのBroadway至上主義が崩れたような気がする。文化面なら日本も負けてないぞ〜って。

一方で音楽に関しては、かなり個人的に好みに偏りがあって、それが結構NYにフィットしてるように感じた。し、フィットしてる音楽に対する好きの熱量はかなり高いな、と。

結局日本文化の中でもエンタメ負けてないんだぜ、ってのを伝えたいと思ったな。Broadwayミュージカルを日本に持ってくるというより、日本にBroadway的な魅力があることを知ってもらいたい。という感じ。だし、インバウンドだけでなく、国内でのシアターカルチャーを盛り上げたいと思いましたな。

やっぱその点どちらかと言うと、Travis JapanというよりかはEndless Shockやガリさんの考えですな、、、(Road to A入る前の感想

 

◾️英語

小心者なので英会話得意でなくて、結構仕事でもボロクソ言われてたのでかなり苦手意識あったんだけど、めげずに、と思った。あと、逆に公共の分かりやすい英語ならほぼ聞けるし、勿論読むのは全く問題なし、で、少し自信がついたから頑張りたい。

↑くらいだと情報には基本的に何の問題もなくアクセスできたので、高校時代NZへの短期留学を通じて、英語で一気に英語圏の文化へアクセスができるようになったことで、世界が開けた感動を思い出して、本当の意味での初心に戻れた気がする。

閉塞感を覚えていた田舎の中で、ディズニーチャンネルFacebook、MTV、tastemade、今でもyoutubetiktokを通じて、齧り付いてることを思い出した。

 

◾️今後に向けての検討課題

結構整理できた。私は結局総合芸術が好きなので、美術館もシアターも街中の煌めきも音楽も好き。

そして関わり方はやはり制作よりも伝える側、方法は文章メインが良い。

きちんとライティングを学びたい、きちんと様々なバックグラウンドを学びたいので、考えていたアートライティングについては引き続き受講準備するとして

学芸員の取得を悩んでいる。資格取得は役に立つしわかりやすいけど、その時間あったら英語で同じようなライティング勉強したくなっておる、、

 

◾️後輩

お料理が本当に上手や。そして本当にいい子だ、、本当に全部全部お世話になった。し、私のまだ到達してない域の人間愛とそれを実現できるタフさ、強さと彼女の明るいパーソナリティは本当に魅力的。また半年会えないのが結構本気で寂しい。

 

◾️帰りたいか帰りたくないか、次回に向けて

広い土地、何も気にせず、見知らぬ者同士で助け合って、、、帰りたくはないね。好きなもの沢山あるし。でも、多分幸せに過ごしちゃう。ヘトヘトになりながらも貪欲に生きてまたパワーアップして戻ってきたいな、と思った。

ただ楽しみに肩を借りに行くんじゃなくて、自分がエンタメやアートに対してより主体的に、そしてきちんと裏付けや正しい方法を学んだ上でのアウトプットなどを小脇に抱えて、今度は何某かの勝負を挑みに行けるくらい成長してまたBroadwayに戻りたいと思いました!!!!!

 

◾️今回の各種ベスト

・幸せだったで賞

    Bryant Parkのホリデーマーケット

・いついかなる時でも人に勧めたいで賞

    MET

・濃かったで賞

    Museum of Broadway

・また行くで賞

    Blue Note

・酒飲みは行った方がいいで賞

 Blooklyn Brewery

・理解が深まったで賞

 ドガの人生(MET MANET/DEGAS 別途要チェックイン)

・清々しい気持ちと静かなエネルギーを感じれるで賞

 朝イチのMoMAの4F

・訳もなく興奮したで賞

 tktsの列

・うんざりしたで賞

 Brooklyn Bridge  Manhattan側手前の人混み

・毎日行きたいで賞

 Grand Central

 

以上、私の大好きなNY旅行でした!!

私のこれまでのポストや投稿にお付き合いいただきありがとうございました!大好きな場所なので、今は円安で行きづらいですが、楽しそうだな、だけでなく、是非足を運んでいただければと思います!

 

エンタメが好きな人は勿論、エンタメを普段は意識しない人も少しは興味が持てるようになると思います、、、!!

 

1週間で個人的に色々成長できた気がします。1週間後のことだけでなく、明日どうなってるかもわからない。そう日本人全員が思い知らされた年始だったと思います。

 

日本は良くも悪くも単民族、単一言語、一つの社会としての結びつきが強いので、1日も早い復興と、悲しいニュース続きの日常の中で、皆さんの心の中で、平穏が1秒でも多くを占めますように。

2023.12.30 - 2024.1.6 NY旅行

前回はGlitterな世界が中心、終始怯えながらくたくたで回ってたのに対し

 

今回は後輩家にお世話になったことで、暮らすように旅行をさせていただいた。疲労もリセットし、やりたいことも目的も前回より遥かに増え、何よりも沢山後輩と歩き回ったから、1人でガシガシ回ることができた。

 

◾️煌めき

Holidayの輝き

Bryant Park、Rockferrer Center、他数多の🎄

 

Manhattan scenery

Brooklyn Bridge、Times Square

◾️世界中から集まる人々

世界公用語である英語を通じて様々な人種が

共存する生活、Metro、MTAを通じて

暮らすように旅行

 

◾️ 音楽

Bluenoteでゴスペル、CHICAGOでJAZZ、

Back to the Futureでロック、Stardust Diner

 

Travis Japan、CHICAGO、Oceans8

Chestnut roasting on an open fire、Come Fly with me

 

◾️エンタメ

Back to the Futureで最新の演出

tkts、ticket master、seat geek

シアターチケットの流通

 

◾️今の私と

飛行機で13時間かかる土地、使う言語も通貨も文化も異なるけど、隣に後輩がいることで、普段よりリラックスして過ごせた。

 

自分の会社に対する解像度が上がった。

 

後輩と過ごしたManhattanでのHolidayが楽しかった。1人でも好きな作品や学びたいことを吸収できるけど、やっぱり私はどんなに好きな音楽、作品よりも好きな人の隣にいるのが幸せなんだと思った。

 

(色々気を使う年末年始を、色んなしきたりを気にせず、ただひたすら後輩と過ごせたのは最高だった。)

 

◾️生活

土地と空が広いのがいい。Manhattanは臭くて汚いが、優しい。皆違うし、皆他所から来てるし、トイレは壊れてるし、何の列か分からないし、皆分からないもの同士だから、助け合う。

 

お菓子が高い。ご飯は丸の内価格。量が多いので、実質割高くらい。円安がね、という感じ。ビールとステーキは美味しかったし、targetは天国。(おデブ)

 

地震がないのいいよな、と思ってたら地震が起きたので本当に地震がないのがいいよな、と思った。でも上記はあくまで大都会Manhattanの話で、治安、貧富の差、どうにもならない構造と規模の世界だと思った。

 

◾️ 利便性

まじで困らん。全部カードで行ける。電車もカードとアプリで乗れる。Ahamo設定なしで海外で使える。充電も全然できる。

 

◾️歴史

METで紀元前〜、MoMAで近代、Museum of Broadway

 

◾️日本と

主にあらゆる規模の面でそりゃ敵わんすわぁ、と沢山なった。でも日本は綺麗だし都会だし最新の演出も負けてない。単民族、狭い国土の中でも、文化面でとても存在感があると思った。METのArmy内でもかなり日本のブースが大きかったし。

 

◾️今回の旅行経てどうしたい?

実質エンタメ留学みたいなもんだった。良くも悪くも自分の中でのBroadway至上主義が崩れたような気がする。文化面なら日本も負けてないぞ〜って。

一方で音楽に関しては、かなり個人的に好みに偏りがあって、それが結構NYにフィットしてるように感じた。し、フィットしてる音楽に対する好きの熱量はかなり高いな、と。

結局日本文化の中でもエンタメ負けてないんだぜ、ってのを伝えたいと思ったな。Broadwayミュージカルを日本に持ってくるというより、日本にBroadway的な魅力があることを知ってもらいたい。という感じ。だし、インバウンドだけでなく、国内でのシアターカルチャーを盛り上げたいと思いましたな。

やっぱその点どちらかと言うと、Travis JapanというよりかはEndless Shockやガリさんの考えですな、、、(Road to A入る前の感想

 

◾️英語

小心者なので英会話得意でなくて、結構仕事でもボロクソ言われてたのでかなり苦手意識あったんだけど、めげずに、と思った。あと、逆に公共の分かりやすい英語ならほぼ聞けるし、勿論読むのは全く問題なし、で、少し自信がついたから頑張りたい。

↑くらいだと情報には基本的に何の問題もなくアクセスできたので、高校時代NZへの短期留学を通じて、英語で一気に英語圏の文化へアクセスができるようになったことで、世界が開けた感動を思い出して、本当の意味での初心に戻れた気がする。

閉塞感を覚えていた田舎の中で、ディズニーチャンネルFacebook、MTV、tastemade、今でもyoutubetiktokを通じて、齧り付いてることを思い出した。

 

◾️今後に向けての検討課題

結構整理できた。私は結局総合芸術が好きなので、美術館もシアターも街中の煌めきも音楽も好き。

そして関わり方はやはり制作よりも伝える側、方法は文章メインが良い。

きちんとライティングを学びたい、きちんと様々なバックグラウンドを学びたいので、考えていたアートライティングについては引き続き受講準備するとして

学芸員の取得を悩んでいる。資格取得は役に立つしわかりやすいけど、その時間あったら英語で同じようなライティング勉強したくなっておる、、

 

◾️後輩

お料理が本当に上手や。そして本当にいい子だ、、本当に全部全部お世話になった。し、私のまだ到達してない域の人間愛とそれを実現できるタフさ、強さと彼女の明るいパーソナリティは本当に魅力的。また半年会えないのが結構本気で寂しい。

 

◾️帰りたいか帰りたくないか、次回に向けて

広い土地、何も気にせず、見知らぬ者同士で助け合って、、、帰りたくはないね。好きなもの沢山あるし。でも、多分幸せに過ごしちゃう。ヘトヘトになりながらも貪欲に生きてまたパワーアップして戻ってきたいな、と思った。

ただ楽しみに肩を借りに行くんじゃなくて、自分がエンタメやアートに対してより主体的に、そしてきちんと裏付けや正しい方法を学んだ上でのアウトプットなどを小脇に抱えて、今度は何某かの勝負を挑みに行けるくらい成長してまたBroadwayに戻りたいと思いました!!!!!

 

◾️今回の各種ベスト

・幸せだったで賞

    Bryant Parkのホリデーマーケット

・いついかなる時でも人に勧めたいで賞

    MET

・濃かったで賞

    Museum of Broadway

・また行くで賞

    Blue Note

・酒飲みは行った方がいいで賞

 Blooklyn Brewery

・理解が深まったで賞

 ドガの人生(MET MANET/DEGAS 別途要チェックイン)

・清々しい気持ちと静かなエネルギーを感じれるで賞

 朝イチのMoMAの4F

・訳もなく興奮したで賞

 tktsの列

・うんざりしたで賞

 Brooklyn Bridge  Manhattan側手前の人混み

・毎日行きたいで賞

 Grand Central

 

以上、私の大好きなNY旅行でした!!

私のこれまでのポストや投稿にお付き合いいただきありがとうございました!大好きな場所なので、今は円安で行きづらいですが、楽しそうだな、だけでなく、是非足を運んでいただければと思います!

 

エンタメが好きな人は勿論、エンタメを普段は意識しない人も少しは興味が持てるようになると思います、、、!!

 

1週間で個人的に色々成長できた気がします。1週間後のことだけでなく、明日どうなってるかもわからない。そう日本人全員が思い知らされた年始だったと思います。

 

日本は良くも悪くも単民族、単一言語、一つの社会としての結びつきが強いので、1日も早い復興と、悲しいニュース続きの日常の中で、皆さんの心の中で、平穏が1秒でも多くを占めますように。

母娘という絆 - 全ての頑張れる貴方へ -

序文

「頑張る病」から解けた、、普通の時間に眠くなり、寝れなくてもベッドで身体が休まり、健康的に起きれるようになったし、お酒を呑まなくとも、お洒落なカフェでぼーっとしなくとも、休めるようになった。

幼少期から現在に至るまで

幼少期の親からの影響は凄まじく、良くも悪くも大人になっても潜在意識下に残る。独立してもなお、親から言われた言葉を内在化させて、無意識下に縛られる。

.

「こうでなきゃいけない」が強かった時代、家庭の中で、必要な尊重なく育ち、独立した後、がむしゃらに田舎で商売をしてた親にとって、男女平等や多様性についてのアップデートは難しかった。

.

自身の苦しみから教育を与え、教育を与えられた私は最新の価値観のもと、家庭ではアップデートされないギャップに一層苦しむ大学時代から今までだった。

.

「女だから」「馬鹿だから」「出来ないから」を内在化させながら、自信をつけること、自分の意見を持つことは非常に困難だった。

.

不安や劣等感、承認欲求が行動の原動力となり、自己実現の世の中で自身を問われた時に答えられることなどなかった。自信がない中でリスクテイクは難しく、目の前の相手に認められることだけで精一杯だった。

.

そんな母娘。きっと超絶普遍的なことなんだろうと思う。人間にとって。

.

社会に出た私は、「目の前の相手の承認よりも、事実として正しいか否かで物事が動いていくさま」「女性のライフイベントを理由に実現が難しかったことを、ライフイベントを加味した上で機会が均等に与えられる公平性」

.

そしてそれらを日々実現させる為の男性管理職達の努力を日々目にして、希望にして生きている。

.

そんな家庭環境下では考えられなかった恵まれた環境の中で、仕事に精を出す一方、プライベートでもなかなか休めず、趣味も人生も日々がむしゃらに頑張り、生活や心身はぼろぼろで

.

友人達に支えられる日々だった。

毒親育ちが直面すること(私の場合)

潜在意識下に擦り込まれた意識は当人にとっては永らくの常識となり、最新の教育を受けてもなお、なかなかその常識を自身で覆すのは難しい。

.

他者に指摘をされて、教育や体験を経て得た知識があって、初めてそれらがリンクして、当事者となる、気付く。

.

自らが最も近くて大きい存在に傷つけられてきたことを自覚する時、人は大いに苦しみ、自身の正当性を見失いかけると共に解放される。生まれ変わる。

.

そこから過去を正しく認識し、他者からの評価を自らの肯定に基づく評価で塗り替え、物事の認識・行動を改めるのには、莫大な労力を要する。

.

自身の肯定が備わるまでには、自らの挑戦による成功や失敗体験が必要であり、それには心身の負担が大きい為、周りからのサポートが欠かせない。

.

そのサポートを得るためには、周りに助けを求める勇気も必要。その勇気を手に入れる為には、無い自己肯定感、やぶれかぶれのボロボロの状態での葛藤が、自身を信じる強さが必要である。

.

最悪なことにその時点で必要とされる根底の人の強さや周囲の環境は幼少期の環境に大きく左右される。

.

社会には最新の価値観を研究し、実装するだけでなく、見つけ出し、救い、サポートする存在が必要である。自分も他人も信じられない時に生きること、未来に希望を見出すことは容易では無い。

.

自暴自棄になって自死に手を伸ばすもの、社会を恨み人を傷つけるもの、精神をやむもの、向き合うプロセスを経ず、日本人お得意の耐え、気合いで乗り越えたものには、後世に同じようなことを遺す。

.

負の連鎖は断ち切らなければいけないのだ。

直近のこと

さて、1年ちょっとの向き合うプロセスを経て、似たような環境下で育った理解のある友人達と支え合いながら、ある程度の自己肯定感を持ってもなお、私は休むことが難しかった。

.

誰かと一緒にいないと休めないのに、安定したパートナーを求めることは、休めずメンタルの安定しない私にとっては難しかった。

.

休めない代わりに沢山の挑戦をした。正しい自己肯定と認識と、自己実現の為に、幼き頃からの憧れを、自分の意思で挑戦し、失敗した。何かが足りなかった。でも何が足りないのか分からなかった。

.

でも何故か、実家に帰れる、と思って帰った。その理由は私には分からなかったが、ある種の何を言われても大丈夫、という気持ちで帰った。

今回の帰省

奇跡的なことに、私の倍生きている母が、私と同じように苦しみの末同じ気づきを得ていた。私は正式に母の本心から赦され、私も同様に母を赦した。

.

共依存、支配的だった母から距離を取るのは物凄く大変であり、苦労したばかりでなく、沢山の人からのサポートを得た。母も同じように祖父母との関係性を新たな物差しで見つめ直すことができたのだった。

.

ボーナスだった。死ぬまで分かり合えると思ってなかったから。

.

私は私自身ではなく、誰よりも畏れていた母に、私自身であることを尊重された。認められるための努力をしなくていいと言われた。

帰宅

帰りの高速バス、家に着いて家事を一通り済ませ勉強する中で、そして0:30を回った時。私は安心して眠りにつき、起きたかった時間に起きた。

.

何時になっても1日の中で必要ない充足感が得られるまでは眠ることが出来ず、そんな状態から抜け出したいと、安心感を日常に求め、

.

深夜2時、マッチングアプリをインストールし、しゃかりきに自分と人生に向き合う中では、相手を本当の意味で見る余裕は無かった。

.

母に赦され、尊重され、品川駅に降り立った私の胸の中は初めての感覚で満たされていた。初めての感覚に不安になり、足元がおぼつかない気持ちになったが

.

家に着き、バタッと倒れ込まずに家事をして、ご飯を食べて、TVを見て、勉強をすることができて、眠くなって

.

徐々にこれがあるべき安心感であることを自覚した。

気づきと母への尊敬

私は母からの尊重によって1番欲しかった、外部に求め続けていた人生のパートナーからの安心感を、自身の中に宿すことができたのだった。

.

先程、起きて珈琲を淹れて、朝ご飯の準備をして、ゆっくり珈琲を飲むことができた。

.

1日や人生を過ごす上で、気合は必要なくなったがそれでもどうしても手が止まらなくてこうやって今、書いている。

.

「私版 母娘という呪縛」というタイトルにしようと思ったが、今や「私版 母娘という絆」にした。

.

四半世紀生きた私でさえ本当に苦しかった自分に向き合うプロセスに、半世紀生きた母は正面から向き合った。まだまだ苦しいが、あともう少し。

.

これからは畏れる存在としてではなく、世の中に沢山いる苦しみと対峙する存在の中で、1番大切な存在として、サポートをしたい、と思う。

安心して帰省できた理由

最後に私による私に向けた種明かし。この文章をインスタに投稿しようと思ってカメラフォルダを遡ったところ、赤鶴のマークの飛行機が出てきた。

.

私の憧れであり、夏に挑戦した大きすぎる存在。

.

あぁ、私は、この夏、自分の意思で自信を持って、自分の憧れであり、親の憧れである赤鶴の飛行機の会社や

.

婚活をする一女性として、自信を持って「頑張った」と言えるようになったから帰れる、と思えたんだな、と思った。

.

「頑張ったね」と言ってもらえなくても、それでも親から授けられた「頑張る」という才能を最大限に発揮した自信こそが、帰省する上での安心感だった。

最後にとこれから

誇らしげに「頑張ってる」「頑張った」と言いに帰った不眠症の私は、「もう、頑張らなくていい。あなたはあなたのままで素晴らしいし、愛してる」と言われて帰って、よく眠れたのであった。

.

大丈夫だ、もう健康に生きていける。ぐすん(本当に書きながら感極まって泣いている

母娘という絆 - 全ての頑張れる貴方へ -

「頑張る病」から解けた、、普通の時間に眠くなり、寝れなくてもベッドで身体が休まり、健康的に起きれるようになったし、お酒を呑まなくとも、お洒落なカフェでぼーっとしなくとも、休めるようになった。

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幼少期の親からの影響は凄まじく、良くも悪くも大人になっても潜在意識下に残る。独立してもなお、親から言われた言葉を内在化させて、無意識下に縛られる。

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「こうでなきゃいけない」が強かった時代、家庭の中で、必要な尊重なく育ち、独立した後、がむしゃらに田舎で商売をしてた親にとって、男女平等や多様性についてのアップデートは難しかった。

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自身の苦しみから教育を与え、教育を与えられた私は最新の価値観のもと、家庭ではアップデートされないギャップに一層苦しむ大学時代から今までだった。

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「女だから」「馬鹿だから」「出来ないから」を内在化させながら、自信をつけること、自分の意見を持つことは非常に困難だった。

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不安や劣等感、承認欲求が行動の原動力となり、自己実現の世の中で自身を問われた時に答えられることなどなかった。自信がない中でリスクテイクは難しく、目の前の相手に認められることだけで精一杯だった。

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そんな母娘。きっと超絶普遍的なことなんだろうと思う。人間にとって。

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社会に出た私は、「目の前の相手の承認よりも、事実として正しいか否かで物事が動いていくさま」「女性のライフイベントを理由に実現が難しかったことを、ライフイベントを加味した上で機械が均等に与えられる公平性」

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そしてらそれらを日々実現させる為の男性管理職達の努力を日々目にして、希望にして生きている。

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そんな家庭環境下では考えられなかった恵まれた環境の中で、仕事に精を出す一方、プライベートでもなかなか休めず、趣味も人生も日々がむしゃらに頑張り、生活や心身はぼろぼろで

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友人達に支えられる日々だった。

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潜在意識下に擦り込まれた意識は当人にとっては永らくの常識となり、最新の教育を受けてもなお、なかなかその常識を自身で覆すのは難しい。

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他者に指摘をされて、教育や体験を経て得た知識があって、初めてそれらがリンクして、当事者となる、気付く。

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自らが最も近くて大きい存在に傷つけられてきたことを自覚する時、人は大いに苦しみ、自身の正当性を見失いかけると共に解放される。生まれ変わる。

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そこから過去を正しく認識し、他者からの評価を自らの肯定に基づく評価で塗り替え、物事の認識・行動を改めるのには、莫大な労力を要する。

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自身の肯定が備わるまでには、自らの挑戦による成功や失敗体験が必要だし、それには心身の負担が大きい為、周りからのサポートを必要とする。

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そのサポートを得るために、周りに助けを求める勇気も必要とする。その勇気を手に入れる為には、無い自己肯定感、やぶれかぶれのボロボロの状態での葛藤が、自身を信じる強さが必要である。

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最悪なことにその時点で必要とされる根底の人の強さや周囲の人間環境は幼少期の環境に大きく左右される。

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社会には最新の価値観を研究し、実装するだけでなく、見つけ出し、救い、サポートする存在が必要である。自分も他人も信じられない時に生きること、未来に希望を見出すことは容易では無い。

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自暴自棄になって自死に手を伸ばすもの、社会を恨み人を傷つけるもの、精神をやむもの、向き合うプロセスを経ず、日本人お得意の耐え、気合いで乗り越えたものには、後世に同じようなことを遺す。

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負の連鎖は断ち切らなければいけないのだ。

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さて、1年ちょっとの向き合うプロセスを経て、似たような環境下で育った理解のある友人達と支え合いながら、ある程度の自己肯定感を持ってもなお、私は休むことが難しかった。

.

誰かと一緒にいないと休めないのに、安定したパートナーを求めることは、休めずメンタルの安定しない私にとっては難しかった。

.

休めない代わりに沢山の挑戦をした。正しい自己肯定と認識と、自己実現の為に、幼き頃からの憧れを、自分の意思で挑戦し、失敗した。何かが足りなかった。でも何が足りないのか分からなかった。

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でも何故か、実家に帰れる、と思って帰った。その理由は私には分からなかったが、ある種の何を言われても大丈夫、という気持ちで帰った。

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奇跡的なことに、私の倍生きている母が、私と同じように苦しみの末同じ気づきを得ていた。私は正式に母の本心から赦され、私も同様に母を赦した。

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共依存、支配的だった母から距離を取るのは物凄く大変だったし、苦労したばかりでなく、沢山の人からのサポートを得た。母も同じように祖父母との関係性を新たな物差しで見つめ直すことができたのだった。

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ボーナスだった。死ぬまで分かり合えると思ってなかったから。

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私は私自身ではなく、誰よりも畏れていた母に、私自身であることを尊重された。認められるための努力をしなくていいと言われた。

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帰りの高速バス、家に着いて家事を一通り勉強する中で、そして0:30を回った時。私は安心して眠りにつき、起きたかった時間に起きた。

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何時になっても1日の中で必要ない充足感が得られるまでは眠ることが出来ず、そんな状態から抜け出したいと、安心感を日常に求め、

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深夜2時、マッチングアプリをインストールし、しゃかりきに自分と人生に向き合う中では、相手を本当の意味で見る余裕は無かった。

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母に赦され、尊重され、品川駅に降り立った私の胸の中は初めての感覚で満たされていた。初めての感覚に不安になり、足元がおぼつかない気持ちになったが

.

家に着き、バタッと倒れ込まずに家事をして、ご飯を食べて、TVを見て、勉強をすることができて、眠くなって

.

徐々にこれがあるべき安心感であることを自覚した。

.

私は母からの尊重によって1番欲しかった、外部に求め続けていた人生のパートナーからの安心感を、自身の中に宿すことができたのだった。

.

先程、起きて珈琲を淹れて、朝ご飯の準備をして、ゆっくり珈琲を飲むことができた。1日や人生を過ごす上で、気合は必要なくなったが

.

それでもどうしても手が止まらなくてこうやって今、書いている。「私版 母娘という呪縛」というタイトルにしようと思ったが、今や「私版 母娘という絆」にした。

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四半世紀生きた私でさえ本当に苦しかった自分に向き合うプロセスに、半世紀生きた母は正面から向き合った。まだまだ苦しいが、あともう少し。

.

これからは畏れる存在としてではなく、世の中に沢山いる苦しみと対峙する存在の中で、1番大切な存在として、サポートをしたい、と思う。

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最後に私による私に向けた種明かし。この文章をインスタに投稿しようと思ってカメラフォルダを遡ったところ、赤鶴のマークの飛行機が出てきた。

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私の憧れであり、夏に挑戦した大きすぎる存在。

.

あぁ、私は、この夏、自分の意思で自信を持って、自分の憧れであり、親の憧れである赤鶴の飛行機の会社や

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婚活をする一女性として、自信を持って「頑張った」と言えるようになったから帰れる、と思えたんだな、と思った。

.

「頑張ったね」と言ってもらえなくても、それでも親から授けられた「頑張る」という才能を最大限に発揮した自信こそが、帰省する上での安心感だった。

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誇らしげに「頑張ってる」「頑張った」と言いに帰った不眠症の私は、「もう、頑張らなくていい。あなたはあなたのままで素晴らしいし、愛してる」と言われて帰って、よく眠れたのであった。

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大丈夫だ、もう健康に生きていける。ぐすん(本当に書きながら感極まって泣いている

おかえり

ただいま。意図があった訳じゃないんだ。文章書き続けてたし、トラジャについて書いてこなかった訳でもないんだ。

でもね、やっぱりここには戻ってこれなかった。今まで。でもね、昨日自分の口で、おかえりって叫んだから戻ってこれた。

ライブのレポ記事を載せようと思ったけど、まずはここにおかえりを言うよ。

何故ならもうそれだけで胸がいっぱいだから。

おかえり、トラジャ。おかえり、閑也くん。ただいま、もふさんの奮闘記。

私は閑也くんが元気なだけで、こんなにも魂震える程、幸せだよ。ありがとう。

インライを経て

なんでこんなに寂しいんだろ。

それは、多分会えるっていう確信に似た期待をしてたから。2022年にデビューするって信じてたから。

春になれば、アリツアがあって、夏に発表があって、秋に舞台があって、デビューすると思ってたから。会えると思ってたし。

そこが、まずいつ会えるかわからなくなった。時差17時間、コロナがどう流行ってるのかも分からない。この不安定な世界情勢の中最愛の7人を異国の地に送り出すことがまず不安だ。

期限が無いのに、会えなくなることを知った上で、最後に顔を合わせることもできなかった。

コロナ禍の中、社会生活を送る我々が彼らに会うためだけに渡米をすることは困難を極める。

いつまで、何をしに、何を達成したら帰ってくるのか。何を引っ提げて向こうに行くのか。向こうのどこで戦うのか。

そのために我々は何ができるのか。

全てが不透明だ。かっこよくてかわいくてやさしくてあったかい彼らが大好きで、彼らと過ごす夢のショーの時間や、彼らが生み出すコンテンツが好きだからこそ

我々は彼らを応援するという形で彼らと繋がってきた。そして我々の間でも。

でも今はその繋がる術が全くわからない。物理的に会えないだけでなく、手段的にも。

それはきっと彼らが意地悪で不透明にしてる訳ではないこと。このご時世、そして私たち自身が大人だからこそ分かってる。勿論彼らも同世代の大人だ。

そう、同世代なんだ。

私が日々周りのトラジャ担と転職の話やキャリアの話をする、そんな我々と同い年なんだ。

転職は、給料が上がる確証も、やりたい仕事ができる確証も周りの人に恵まれる確証もなく、ただ未来を信じて行う。自己実現の為に。自己実現を果たして一回り大きくなることで、よりたくさんの人に幸せを届ける為に。

だから、今回の留学も、我々の転職活動と同じく、彼ら自身が一回り大きくなる為に、具体的なことは見えないけど、

日々様々なことを抱えながらなんとか調整して生み出した時間なんだろう。

だから、我々ができること。それは健やかでいて、自分達も自己実現をしつつ、大好きな同期や先輩が転職してチャレンジをする姿をそっと見守り続ける。関われる時には積極的に互いに手を伸ばして、繋ぎ続ける、きっとそう言うことなんだ。

 

僕ら

多分文章を書くべき時は、こういう時なんだろう。思い思いに人々が考えている時。

徒然なるままに書いていく。

平和という言葉は、悲しい文脈の上で発されることを知った。

生きるという言葉の重みがとんでもなく増した。過去の話が今の話になった。

過労で死ぬ、ネグレクトで死ぬ、虐められて死ぬ、とはまた違う死ぬ。

2020年秋、こんなの死んだ方がマシ、と思った。2021年春、生きてる意味がないや、と思った。生き甲斐を探して、自己実現について考えて、その方法に辿り着いた。

沢山の命を奪い、経済活動を停滞させ、今も尚猛威を奮うコロナ禍の中でも、平和さえあれば、今の発展した医療の中では、人の生をこの世に繋ぎ止めておける確率は高い。そして今もなお、その確率は上がっている。

戦争が始まり、生きるの文脈が変わった。

コロナ禍でさえも、大方明日を生きる権利は、1人1人の手元にあった。いざ戦争が始まると、そういうものはあっという間に手元から奪われて、国という組織の中で "生かされる"一つの駒でしかなくなる。

もしかしたら、自分自身が不自由にしていないからそう思わないだけで、平和な世の中でさえも、"経済の流れの中で生かされてる"だけに過ぎないかもしれない。

ただ、いずれにせよ言いたいことは、一旦戦争が始まってしまえば、"明日が来る"ことのハードルがとんでもなく上がる、ということだ。

恐らくこれまでもここまで取り沙汰されていないだけで、沢山の戦争や紛争が、我々が何気ない日常を過ごす中でも起こっていただろう。

SNSが広まったからか、それとも冷戦や北方領土など、歴史教育の影響か。

戦争の始まりを知り、まずは"もし身の回りに同じことが起きたら"、を考えた。今はただひたすらに、現地のことを思い、心を痛めている。

これを人はいつ死ぬかわからない、に昇華させ、このまま自己実現に突き進むのも一つ、ただいざ実現のタイミングでこれが起きたことについては、一旦考えよう、と思った。

春を迎えるこの季節の中、重い空気の中でもだんだん日は伸びて、空は高くなっていく。

季節は移ろう。

 

 

 

ミュージカル SINGIN' IN THE RAIN 感想

名作・ミュージカル SINGIN' IN THE RAINの感想ブログです。

youtu.be

因みにチケットまだ買えると思います。リセールもあります。

singinintherain.jp

リセールチケット一覧|Cloak

映画は配信でいつでも見れると思います。是非見てください。

doga.hikakujoho.com

お久しぶりです!本当は最近インスタで観劇・ライブ記録付けてるんだけど、長すぎて入らなかった&こんな長文のnote見たことがないので久々の。

因みに観劇インスタは @ruri.gekijou で出てきますので、ご興味あれば。 

 
 
 
 
 
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現34投稿中、14お笑い、6四季、5ジャニ舞台、3劇場・映画館、残りがその他ミュージカル・舞台・オペラ等、といった感じです。

本名でやってます。るりって言うんですよ、実は。これ読んでくださってる方はどっちで呼んでくださっても良いですよ。

はい、それでは、以下本編となります。

 

筆舌に尽くし難い。けど、少しずつ書いていく。何から書き始めようか、、本当に。

お品書き

学生時代から見たかった

意図せずして、2日連続平日エンタメとなってしまいました。元々1月31日に行くはずだったこの公演。

まん防で中止になり、諦めきれず、ただチケットは高いので、25歳も僅か、リセールのU25チケットをなんとか手に入れて行ってきました。

観に行くこと自体は初めてだったのだけど、このミュージカルとの出会いは、学生時代でした。

恐らくちょうどBroadwayミュージカルにハマり始めたあの頃。雨の降るステージ上での傘を持って踊る映像を見て、見たい。見たい。見たい。と。

当時は余裕のカケラもなかったから、自分が見に行くことは考えられず。

そして時は流れ昨年。ありがたいことに会社の最寄り駅には、大きなミュージカルの広告が出ていることがある。

(Shockの広告が出てた時もあった。帝劇近いからかな。

それで見つけたSINGIN' IN THE RAINのポスター。瞬時に脳内で響き渡るあの頃の私の声「見たいな〜」

そのまま前を通り過ぎて、ハッとする。「あの頃と違って見たいな。を見たいな。で終わらせなくてもいいんだ!」と。

残り僅かのU25チケットを入手して迎えた念願の1月は先述の通り、中止に。

その前日はオペラを見に行っていて、結局その日は前日にムビチケを譲ってもらって嵐の映画へ。

結論から言うと、嵐の映画を見てから、この公演を迎えられてよかった。

公演、演者、見る順番、チケット、ナマモノのエンタメは、全て縁であり、運命だとつくづく思う。

ここまでがずっと見たかったミュージカルが念願叶って見られたよ、と言うお話。本当に本当に嬉しかった。

あの衝撃を受けた水浸しで踊るたったの2分弱は一生かのように思えた。撮影okだったのが嬉しい。宝物にする。(私は何故かアップできなかったので、Twitterからお借りします。

映画について

次に「SINGIN' IN THE RAIN 」という映画作品について。

お恥ずかしながらこの公演を見たい!と衝撃を受けた学生時代には映画は見たことがなくて。

社会人になってから、パリアメを見に行ったことをきっかけに見たんだっけな?

名曲中の名曲、SINGIN' IN THE RAIN は勿論のこと、誰もが一度は聞いたことがあるGood Morningがこの映画の音楽だったことを知った喜び。

open.spotify.com

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そしてBroadway Balletと出会えた喜び!(プログラム見る今日の今日まで曲名、Gotta DanceかBroadway Melodyかと思ってた()

Gotta Dance! Gotta Dance!!!、という切迫感さえある"Dance"への衝動、カラフルな洋服を見に纏った踊り狂う人々、画面を埋めるBroadwayのネオン

いきなり現れるエキゾチックなダンサー、シーン切り替わってロマンチックなバレエ。

もうニッチもさっちも行かないてんやわんやの、だけどしっかりしたダンスナンバーがあるこの映画と映画のパリアメ、本当に好き!これは是非映像で見てほしい!

open.spotify.com

doga.hikakujoho.com

mihocinema.com

今日見たミュージカルについて

ここに来てやっと今日見た感想。

全体的にと言うかほぼ映画のままで、本当に幸せだった。

ただ、やっぱりGene Kellyって天才なんだな、というかあんなに破茶滅茶に踊れるのはカットが入る映画だからこそだな、と。

"生"のエネルギーが兎に角大好きな私ですが、ミュージカル映画だけは、その"生"のエネルギーが拡張されて無限になってるので、

中には私的好きが"生"を凌駕するミュージカル映画もございます。

とは言え、もう〜ほんと〜にアダムクーパーの美声が、本当に本当に。Gene Kellyそのもので。

映画についてのとこでも書いたけど、兎に角この作品は音楽が素晴らしくて何度も会場が音楽に酔いしれていた...

色んな演者さんが、本当にあの何十年も前の映画の声そっくりでそれはそれは本当に好きが止まらなかったのだけど

私的特別賞はリナ役のお方。うわっリナだぁああとなったし、本当にこの作品の"楽しさ"、"分かりやすさ"は、ひとえにリナの存在あってのことだな、と嬉しくなった。

唯一のミュージカルオリジナルナンバーでリナの心情を歌った曲があったんだけど

それもとっても軽妙に進んでいくストーリーの中で、人間らしさという良いスパイスになっていてとてもよかった...

あと前半は特に音楽が良すぎるな??生オケで聞いたらどうなるんだろ?と思ってたら、2幕目はなんと幕が開いて、後ろに生オケが控えていたということが発覚。若干メドレーみたいな形で演奏タイムがあって最高だった...

オケもスタッフも皆さん現地キャストで本当大変だったんだろうなと...

演出面で好きだったのは2シーン。

1つ目は試写会前のスタジオのシーン。初のトーキー制作の試みで、試行錯誤してもリナがうまく適応できない様が、テンポ良く表現されていてとても好きだった。

演者がギュッとなって、状況説明のコーラスを入れるの、私的ミュージカルのとっても好きなところでもあるんだ。

2つ目はラストのシーン。キャシーの吹き替えのもと映画は無事成功を収め、その後視点が緞帳内と客席と交互に切り替わるシーンが、ステージ後方の幕を使ってうまく表現されていたところが妙だった。

オペラ座の怪人でも同じような描き方あるし、一般的な手法ではあるんだろうけど。

シーンの切り替えを一般的と言えど短期間の中でスピーディーに表現していたのに加え、最終的に視点が客席に移ることで

声優を務めてたことがバレて逃げ出すキャシーの行く先が、実際の我々の客席になること。そして映画の中でも最終的にキャシーは拍手をもらって終わるんだけど、その拍手をするのが我々自身となること。そしてそのままストーリーとしてはオチること。

最初は英語セリフ・歌詞に字幕、という中々客席が世界観に入り込めてなかった感もあった中、コミカルで分かりやすいストーリー、演技、構成を経てどんどん客席があったまっていく中

最後に作品の一部として拍手を贈れるのはとても素晴らしい経験だった。

ダンスについては前半は結構セーブしてたり、ステージの限界を感じた部分もあったんだけど、そのパワーがSINGIN' IN THE RAINや、 Good Morning、Broadway Balletと言ったダンスナンバーにギュッと集約されていて、とても見応えがあって素晴らしかった、、、

2幕本当に最高だった、、

1幕というか、この作品には劇中劇ならぬ劇中ショーがあって、本当はもっと見たかった気持ちはあったけど、All I DoとBeautiful Girlsはやっぱ実際に目にして耳にして、ふわぁって声が漏れそうになる、素敵な音楽のショーだった、、、あと単純に現地キャストさんのスタイルが良すぎる、、、

youtu.be

愛される名作

ん〜なんだろな、なんかこの公演って最強にネタバレしてるんですよ。というか今思えば、劇団四季の作品だとどれもそうなんだけど。

でもそれを更に上回るんですよ、この作品。めちゃくちゃ有名なナンバーと演出があって、でもそれ以外知らないじゃないですか、ディズニーやオペラ座の怪人とは違って。

でも笑える楽しめる、そんな作品なんです。とっっってもわかりやすい。わかりやすさって本当に大事だな、と思ったし

言葉がわからなくても音や話し方で笑える、伝わる。少しマイフェアレディに似てるな、と思いました。あれの方が難しいけど(あれはあれでオードリーが詰まってて勿論好き。

あと見た感想が幸福感ってのもマイフェアと通ずるところあるな、と思いました。幸福感の種類が違うけど。

そして最強のネタバレしてる部分。SINGIN' IN THE RAIN。ポンチョ被って座る席があるんですよ(笑) スプラッシュマウンテンじゃん、そんなのディズニーじゃん。

アダムクーパーも最後のカーテンコールでも皆折角濡れにきたんだからって一生懸命飛ばすんですよ(笑)

なんか本当に尊かった。いじらしくて可愛くて仕方ない作品だった。なんてったって、休憩が入るタイミングはSINGIN' IN THE RAINナンバーの後。だって床濡れてるから。(笑)

休憩中は現地スタッフがモップがけ。

客席も、お、来るぞ、お、雨降ってきたな、水量こんなもんか?アダムクーパー寒くない?風邪ひかない?大丈夫そ?って言う空気感だった(笑)

この作品の笑いどころは先程の声だけじゃなくて、特にコズモが"嫌んになっちゃった!" って倒れ込むことが多くて、

ミュージカル版 Mr.ビーン的な笑い (笑) コズモだけじゃなくて、Good Morningなんかは3人で踊りまくった後倒れ込んで、なかなか起き上がらないの。(笑)

それに対して、客席から"がんばれ!"の意味の強い長い拍手👏(笑) 人間の人間らしい可愛さが詰まった作品だな、と。

割に合わないけどやるの

すっかり楽しくなって休憩を迎え、思ったよりペラペラだったから買うか迷ってたパンフレットを購入。

客席に戻って開くと想像以上の大きさ、海外サイズ?中を見ると、大きな写真の数々とアダムクーパーのインタビュー。

パンフレット通じて難しいことは書いてなくて、兎に角アダムクーパーのパッション溢れるインタビューが印象的で。

2幕の始まりに気づかぬくらい隅々まで休憩でパンフレット読んだのなんて初めて。

そこにはコロナ禍で現地キャスト・スタッフで公演を行うことに対する熱い想いが書いてありました。

それを読んで、どう考えても割に合わないよ、の気持ちと、本当にありがとうの気持ちで胸がいっぱいになりました。

正直幕が開いた瞬間やはり目が潤んでしまって、現地キャストでのミュージカルがまさかこのご時世見られるとは思ってなかったから。

それこそ国際フォーラムでサタデーナイトフィーバーを見て以来3年ぶり。Broadwayでキンキーブーツを見たことを思い出しました。

このご時世だからこそ、文化が国を結ぶ、本当にいいことがたくさん書いてありました。重い、言葉の一つ一つが。

いつ見られなくてもおかしいし、見に行く人がいなければショーは続けられないし、見に行くことが1番の応援、と思って日々ひっそり一人で観劇を続けていますが

オペラを見に行った際にもお話しされていた、このご時世だからこそのエンタメ、と言うことを強く思いました。

なくても困らないエンタメが、1番救うのが難しい人の心を救うんです。そのエンタメを作ってるのは、熱い熱い想いたちでしかないんです。

東急シアターOrb

Orbでの観劇は2度目。パリアメ以来。久々のOrb、ここ最近色んなとこのお笑いやらオペラやら四季やら見に行ったり、今までも沢山バレエやダンスなど見てきましたが、

客層が1番絶妙に"大学生"でした。多分ダンスとか演劇とかやってる大学生が勉強のために観に来てる感があって、とっても嬉しかった。

こう言う客層を増やしたい、広げたい、と心の底から思った。多分要因としては開催時間とU25の存在。もっとあってもいいと思うんだよね、U25。

客席はこんな狭かったっけ?と言う感想。

場所が限られてるからか、どちらかというと客席が縦に長い劇場やホールが多い中で、それこそブロードウェイを思い出した平べったい客席。通路が広くて、考えられて作られてるな、という感じ。

日々大小様々なハコに足を運びますが、Orbは見たいBroadway作品をやってるイメージで、(ハコのサイズ的にちょうどいいのかな?)いつになってもキラキラして見える。

最近のことと今後の夢

3月のメリポピも楽しみだし、アナ雪もバケモノの子もノートルダムも取ったし、コーラスラインも見に行けたらな、と思ってる。

一杯観て、一杯感じて、勉強して、言葉にしよう。コロナが終わったらBroadwayで時間を作る、帰国して準備をして現地でショービジネスを勉強する。

それまでは、観て考えて、スタッフとして関われる機会を窺う。出来れば演者としても偶には舞台に立つ。資産を作って資金を用意する。

日本のショービジネスにお金を回す。沢山の人の心を震わすショーに裏方として関わる。

全然関係ない背伸び一部上場企業で日々背伸びしてやらせてもらってるからこそ身につけられる挑戦する姿勢とプロマネ能力で

他所者として変える、関わる。意味のある遠回りにする。ヨシ、今日もとっても良い25歳。

【日記】たらればの話

頭が良い人、話が上手い人、卒なく見せられる人に憧れる。不器用さと勢いと熱量で生きている。それも持ち味だと思うが。

たらればの話をする。

コロナが無かったらの世界。コロナが無かったら、2020年の3月、地元に来たお笑いライブを家族と見に行く予定だった。

勿論結果はコロナが来たから中止。

あのライブに行ってたら、人生変わってたかもな、とは、ちょくちょく思う。

2020年1月末にトラジャに出会った。お笑いライブを見に行くきっかけは、2019年末のM1だった。

mofumofum.hatenablog.jp

あの空っぽな時期に飛び込んできたのが、M1だったのである。

今でこそ一人でサクッと観劇に劇場に訪れるし、お笑いもLIVE配信もあるが、その頃は勇気が出なくて、かと言って一緒に行く人もなかなか見つけられず、うずうずお笑いライブを見に行くタイミングを見計らってる最中に出会ってしまったのである。トラジャと。

そして行くはずだったライブは中止に。

あの時ライブに行ってたら、コロナが無ければ、私はきっとトラジャにハマりこそすれど、親友に出会いはすれど、実績集を作ることも、そもそも休職することもなかったであろう。実績集やこのTwitterは、自分をなんとか保とうとエネルギーを発揮した先だった。

そこから気付けば2年近くが経った。

まさかの24にしてジャニーズJr.の沼に足を踏み入れ、もう時は2年近くに。はやいものだ。色々あった気がするが、この2年弱変わらなかったのはトラジャと過ごしたということ。

心身が戻ってきて少し落ち着いている今、またお笑いに興味を取り戻し始めた。(初めて配信だけどLIVE予約した!

2年前に比べて、皮肉なことにコロナを経てエンタメは配信という形で、初心者向けにも手が伸ばしやすくなった。それよりも何よりも、エンタメを摂取する貪欲さ、気付けば常に応援する対象を探し、推し始めるというスタンスが身についちまったのも大きい。

どうやら駆け出しに弱いそうだ。私は。

TV初出演だから見てください、なんて言われた日にゃ見るよ!!!!!と、Jr.担魂が叫ぶのは勿論そうなのだが、

多分、不安や期待や色んな気持ちと想いを込めながら、ちょっと不器用に前に進んでく姿、みたいなのがめちゃくちゃ好きだ。

応援したい、と思ってしまうし、なんか勇気を貰う。

別になんの大きな目標もないけど、不恰好でもなりふり構わない宣伝だとしても、日々着実に力と自信を付け、偶には運にも味方をしてもらい、日々成長していく同世代を見ると安心するし、まだ何者でもなくても良い気がする。

多分私は今後も何者にもなれないが。

youtu.be

私的沼落ちについての分析

別用で私なりに沼落ちを分析したのでここにも置いとく。

知るから応援までの過程

恐らくファンになるまでの過程として、結構いろんな書籍で多く語られてる様な形に落ち着いてると思う。

知らない▶︎見たことある▶︎知ってる▶︎愛着 / 好き

▶︎深掘り▶︎普段とのギャップ▶︎応援したくなる

三種類の入り口 - 知る

・元々露出が多くて日常的に目にしてる (TVや広告・流行り等の例)

・近辺の界隈が好きで気付いたら目にしてる (サジェスト、界隈の友人の勧め)

・脈絡無く知る (久々に会った知人の勧め、芸能人の案件等)

二種類の好き

・コンテンツやパフォーマンスが刺さる、好き

・日常の中に違和感なく溶け込み好感度を持っている状態、愛着

好きの方がインパクトは大きいが、一瞬の好きだけだと忘れさられてしまう可能性大なので、好きな人達に愛着を持ってもらえる様、常に接点を持たせる (SNSやコンテンツ、ファンコミュニティの形成) が重要。

沼とはなんぞや

抜け出せないもの。抗おうとすれば深みにはまるもの。

▶︎ 知れば知るほど好きになってしまう状態

▶︎ 認めたくない程の好き

二種類の沼のカラク

・コンテンツが刺さる▶︎調べる▶︎ギャップ(沼)

・日常で目にしてる中で意外な一面が▶︎ギャップ(沼)

ギャップ(沼)に出会った時の心理例

パフォーマーの場合

普段こんなに凄いパフォーマンス/輝いてる

▶︎輝くまでにこんなに努力してるんだ、辛いんだ、頑張ってるんだな

・エンタメの場合

普段こんなに楽しそうで良いな、見てて楽しいな、好きだな

▶︎実はここまでこんなに苦労してるんだ、実はこんな工夫があるんだ、賢いな、実は楽しそうに見せる力があるんだ

沼の作り方

・表と裏を分ける。人はギャップに弱い。

・2段階のギャップがあると良し。

パフォーマーとして/人としてのギャップ。

パフォーマーとしてのギャップは必須に近い。

パフォーマーであれば表が本業。

 裏が努力や舞台に立つまでの過程。

・後は個人のギャップ。

 身体が大きいけど優しい/可愛い/可愛いものが好き等

【独断と偏見】長女にとって閑也さんがリア恋たる所以

目次

はじめに

閑也さんのリア恋についてマシュマロを募ったら、長女の方が複数いらして (近しい閑也担も長女)、すごく納得したのと、そもそもその視点がとっても書きやすかったから、長女視点でお送りします!

(なんてったって長女視点なんてものこの世にないから、好き勝手書けるのですよ。)

では、レッツゴー!!

拗らせOL(長女)が書く、長女(というか私)視点の閑也の事、好きになっちゃう所以、書いてみた!!

※ ここでは「リア恋」を究極のモテとして記載しています。

① アイドルなのに人間くさい

➡️スマートよりかは"頑張ってる"姿が見える

➡️アイドルは高嶺の花の筈なのに身近に感じやすい

【長女(と言うか私)ポイント】

長女たるものしっかりしなきゃ!と頑張ろうとしがち(?)なのに、弟妹に比べてなかなか物事を器用に進められません!(私の場合)

何故なら両親の元に初めて生まれる訳で(兄がいない前提)、全てに先例がないから!!(言い訳ッ!)

そんな長女(私)にとっては、"頑張ってる"姿が見えてしまう不器用さは親近感というか、自己投影というか、兎に角深入りしたくなっちゃう紛れもない沼ポイントです!

そもそも "頑張る" ことに共感しますし、その上で成果をあげることをとっても尊敬します。そんな人が大好きです。

② 普通見せないところ(弱み)を見せてくれる

➡️弱みを見せないのが良しとされてるよね

➡️アイドルなら尚更弱みを見せない(事が多い)

➡️なのに見せてくれる閑也君

➡️信頼されてる (≒大切に思ってくれてる) から、見せてくれてるのかな?

➡️特別感

➡️特別感覚えると好きになっちゃうよね〜🎶

これはもう長女とか関係なくシンプルに人類モテですね。

(勿論普段全く見せないのも勿論カッコいいし、本当にごく稀に見せる人の方が特別感はあるよね。)

③ シンプルに優しい

素敵、好き、尊敬

【長女(と言うか私)ポイント】

甘え下手だけど①みたいな人が好きだし、甘えたいし、優しくされたい。(切実)

でも、それ以上にやっぱり人として尊敬する。

"頑張っちゃう"ことが多くて余裕がない時は多いけど、閑也さんみたいに優しくありたい。

④ 可愛い

超絶ベビーフェイスで可愛いのはさておき。

言ってしまえば可愛げがある≒不器用ではあるのだけど、①が頑張ろうとしてるのに上手く進めない苦しさ的な"主観としての"不器用だとしたら、

こちらは頑張ってるけど上手くいかず顔を真っ赤にしてる姿を見てる"客観"の不器用というか可愛げ。

、、、スマートでない不器用さや可愛げは武器だよね

(RIDE ON TIME の 俺にしかないもの、に対する私の答えも言ってしまえば、"不器用"でした。

(未整理である事、って書いてはいたけど、簡単に言うとね。

【長女(と言うか私)ポイント】

歳下と生きてきてきたので母性本能強めなとこあります。端的にくすぐられます。閑也君。

まとめ

結局、身近に感じる故に安心できたり、自己投影したり、一杯考えてしまう。そんな自分ごととして捉えてしまう"リアル"な局面もありつつ。

一方でシンプルに、優しくて頼り甲斐があるのに、可愛らしいところもある王道モテギャップを内在させている為、リア恋量産機なんですよね。

【番外編】身体が大きい

これはリア恋云々というより、単純にモテの要素であるギャップをたくさん所持する閑也君の欠かせない武器(私の大好きなポイント)だなと思うので記載。

例) ベビーフェイス⇆逞しい身体

  大きな身体⇆繊細な心

  大きな身体⇆ちっちゃい子が好き。(パパァ

  ワイルドな身体⇆餃子を丁寧に包める(細か

【長女(と言うか私)ポイント】

心身頼り甲斐のある人に、と言うか、頑張った後にダイブしたい。(やめなさい)

最後に

勿論モテの王道ギャップマシーンではあるのですが、シンプルにバスケ部部長だったり、有言実行だったり、安定感のあるダンスや甘い歌声など、ストレートなかっこよさも勿論世界一。

"みんな"に日々、大好きをブログやファンサを通じて投げかけてくれて、尚且つカッコよくいてくれる閑也君は、最高のアイドルだよ!!!  

【勲章】全ツオーラスからの供給記録

きっかけ

直近の閑也さんの供給沢山で嬉しい♡ツイートしようと思ったら入りきらず、いっそこちらで振り返ることに!

・淡々と箇条書き&埋め込みリンクはランダム

・インスタストーリー、とらまる不定期更新、雑誌や番組の告知ツイート以外、雑誌、一部除く

書いてみて

・、、、ジャニーズって、トラジャって、供給量すごい、、、でもこれはお姉様たちがトラジャをずっと応援してくださったから、、、本当にありがとうございます、の新規マインドになりました。(まだ2年目だし、とか言ってたら割ともうすぐで3年目だな()

・なんて思ってたけど、書いてるうちに働きすぎだな、、、主演一度舞台決まったらどんなに過酷でも毎年その過酷さを乗り越えるんだな、、、幸せなことなのだけども

・だとか、冷静にこんなに先まで大きな仕事が決まってるってすごいな、、、!春にはげんの主演映画もあるし、と、いろんな気持ちになりました!あと単純に毎週虎tubeやレギュラーがあることのありがたみ、、、

+81はまだまだ動画ありそうだし、これからトラジャがどんな風に進化していくのか、本当に楽しみ!!

では、行ってみよう!

よもやま話

段々アレもコレもと、トラジャ担の脳内を見てみたくて詰め込んでしまいました。(いつも) 以下の大量な供給以外にも沢山あって、そりゃヲタ垢必須だなと。

我々はつべ回したり、要望したり、お礼したり、アンケート書いたり、ブログ書いたり、ヲタクと遊んだり、聖地巡礼したり、円盤見たり、現場行ったり、ただ想いを馳せたり、そりゃ忙しいよな、と、、、

あと今年の夏の記憶抜けてたけど、7-8月は特に、ほとんどトラジャのことを考えてたな。9月は+81含むダンスの割合も高かったけど。

まぁ7末のこともあったしね、なんて色々思い出した。もう7末のあの感傷に浸ってる暇なんてないけど、、、

あと川島さんの露出すごい。あ、また1万字超えちゃった。

7月16日-

7.16 全ツオーラス、島動画8本、こちら緊Q対策本部

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7.17 賛成コンありがとうインスタ、しめまちゅらじらー

 
 
 
 
 
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7.18 しめまる

7.19 松松non-no

7.20 後半誌、イブ6

7.21 タイムスピコ太郎解禁

7.22 猫耳にゃんにゃん動画6本、げんまる、100kg Lock Lock


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7.23

7.24 タイムスピコ太郎カウントダウン

7.25 ピコカウント

7.26 まちゅまる、インスタライブごっこ、ピコカウント

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7.27 ミラクル9告知、ピコカウント、Wカイトベスステ、イブ6

7.28 のえちゃかミラクル9、ザ・タイムショック告知、ピコカウント、クセスゴ解禁、松松MORE

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mofum

7.29 世界虎の日、ピコカウント、The Showパフォ 

 
 
 
 
 
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7.30 ピコカウント、少クラINTERACTIONAL

7.31 タイムスピコ太郎、タイムスMIYAVI再放送

8月

8.1 ピコ裏話

8.2 ちゃかまる、ピコ裏話

8.3 ピコ裏話、タイムショック告知、イブ6

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8.4 ザ・タイムショック、潜在能力テスト告知誕生日カウントダウン、RISKY Blu-ray発売

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8.5 クセスゴ、BDカウント、以心伝心人狼

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8.6 うみまる、前半誌、少クラ Crazy Rays

8.7 BDカウント

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8.8 世界猫の日島動画、BDカウント

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8.9 潜在能力テスト告知、いちごとしめちゃん、BDカウント

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8.10 閑也誕生日、しずまる、潜在能力テスト、イブ6

 
 
 
 
 
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8.11 WカイトBAILA、イブ6

8.12 寝起きドッキリ第二弾

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8.13

8.14 のえまる、ちゃかゆとたいらじらー

8.15 ちゃかゆとたい島動画

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8.16

8.17 イブ6

8.18 閑也anan、しめまる、イブ6

8.19 ANEVERコラボドライブ企画スタート!、ミラクル9告知、しめちゃん関西東海ウォーカー

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8.20 後半誌、松松 ViVi、インフルエンスBlu-ray発売

8.21 今でしょ講座告知

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8.22 げんまる

8.23 今でしょ講座告知

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8.24 パラマニア開幕前夜SP林修の今でしょ講座うみトリニク、月ガイ、テレファン、イブ6

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8.25 teaser1 公開、のえるミラクル9、ジョンもみほぐしあい

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8.26 まちゅまる、ドライブ

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8.27 しずつばダンスク、紅孔雀ステナビ

8.28

8.29

8.30 深イイ話帰れマンデー見っけ隊teaser2、テレガイアルファ、Songs

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8.31 刑事7人解禁、イブ6

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9月

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9.1 刑事7人予告解禁

9.2 ちゃかまる、ドライブ

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9.3 きみあお解禁、少クラ Distance、+81インスタ

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9.4 Love so sweet

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9.5 shorts

9.6 うみまる、スペシャルゲスト島動画4本、+81インスタ

 
 
 
 
 
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9.7 花唄、前半誌、イブ6

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9.8 shorts、ギャル姉妹島動画、ちゃかミラクル9、刑事7人、ライアーライアーBlu-ray、テレガイ

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9.9 +81インスタ、ドライブ

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9.10 Funky Flushin'、しずまる、ジョンナイトルーティン、少クラ 夢ハリ

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9.11 shorts

9.12 ジャにの、+81インスタ

 
 
 
 
 
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9.13 ガラスの十代

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9.14 のえまる、のえるヘアセットバトン、ジョンお月見、イブ6

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9.15 shorts

9.16 ギャル姉妹島動画、誕生日カウントダウン、ドライブ、+81インスタ

 
 
 
 
 
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9.17 BigBangBoy公開お祭り忍者、BDカウント、エスカワ、虎者グッズ

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9.18 しめまる、BDカウント、サタジャニのえる

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9.19 BDカウント、shorts

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9.20 基君ボイパ、のえるanan解禁、+81インスタ

 
 
 
 
 
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9.21 カイト、BDカウント、後半誌、元太Cancam、イブ6

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9.22 ちゃか誕生日、動画24本、げんまる、テレファン、ジョンBBB密着、月ジョン海賊、月ガイホスト、こんな入り口→まさかの出口告知

 
 
 
 
 
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9.23 しめちかヒルナンデス、熱血バスケ解禁、ドライブ、かげしず島動画、shorts、バァフ、テレガイplus

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9.24 のえげんトランポリン島動画、+81インスタ

 
 
 
 
 
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9.25 ファンタスティポ、こんな入口→まさかの出口告知、のえりゅらじらー

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9.26 こんな入口→まさかの出口、まちゅまる、バケット告知

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9.27 バケット、shorts、熱血バスケ、のえちゃかミラクル9告知、ジョンShow、ベスステ、ステファン、ステナビしずんちゅ

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9.28 +81インスタ、with、イブ6

 
 
 
 
 
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9.29 のえるanan、虎者カウントダウンインスタちゃか、しめちかかげあらダンスク、ジョンWグラビア、テレガイ閑也ソログラビア

 
 
 
 
 
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9.30 ドライブ最終回、虎者カウントうみ、テレファンクロス

 
 
 
 
 
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10月

10.1 潜在能力テスト告知、虎者カウントげん、Eye-i、CHEER、J Movie Magazine、少クラ STAY

 
 
 
 
 
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10.2 B.LEAGU出演、ニッポン視察弾、虎者カウント、ちゃかまる

10.3 虎者カウント

10.4 虎者カウント、テレナビSMILE

10.5 潜在能力テスト、虎者カウント、Sho-Comi、イブ6

10.6 虎者開幕(南座)、のえちゃかミラクル9、うみまる、ダ・ヴィンチ、ジョン稽古潜入、テレガイ

10.7 前半誌、虎tube

10.8 虎者、少クラ Lock Lock

10.9 虎者、しずんちゅらじらー

10.10 虎者、しずまる

10.11 

10.12 イブ6

10.13 虎者、しめんちゅベツコミ、ジョン表紙

10.14 虎者、のえる入所日、虎tube、のえまる

10.15 虎者

10.16 虎者

10.17 虎者

10.18 虎者、しめまる

10.19 イブ6

10.20 虎者

10.21 虎者、虎tube

10.22 虎者、後半誌、げんまる

10.23 虎者

10.24 虎者

10.25 虎者

10.26 まちゅまる、イブ6

10.27 虎者

10.28 虎者(南座終了)、虎tube

10.29

10.30 トリプルカイト入所日

10.31

11月

11.1 

11.2 イブ6

11.3 虎者 (演舞場)

11.4 虎者、虎tube

11.5 虎者

11.6 虎者

11.7 虎者

11.8 虎者

11.9 虎者、イブ6

11.10 虎者

11.11 虎tube

11.12 虎者

11.13  虎者

11.14 まちゅ誕生日、虎者

11.15  

11.16  虎者、イブ6

11.17  虎者

11.18  虎者、虎tube

11.19  虎者

11.20  虎者

11.21  虎者

11.22 のえる誕生日

11.23  虎者、イブ6

11.24  虎者

11.25  虎者、虎tube

11.26  虎者

11.27  虎者(演舞場終了)

11.28

11.29

11.30 イブ6

12月

12.1 虎者(御園座)

12.2 虎者、虎tube

12.3 虎者

12.4 虎者

12.5 虎者

12.6 虎者

12.7 イブ6

12.8 虎者(御園座終了)

12.9 虎tube

12.10 

12.11 虎者 (広島)

12.12 虎者 (千穐楽)

12.13

12.14 イブ6

12.15

12.16 虎tube

12.17

12.18

12.19

12.20

12.21 イブ6

12.22

12.23 虎tube

12.24

12.25

12.26

12.27

12.28 イブ6

12.29

12.30 虎tube

12.31

 

 

 

 

熱血バスケ 解禁 - 5日間の記録

23日から27日までの5日間で味わった幸せを、忘れないようにここに大切にとっておきます。いつか絶対見返したくなるから。

大好きな閑也担さん、トラジャ担さんのツイートを埋め込ませていただきました。断りなしにごめんなさい。もしちょっと...という方はお伝えください...!

今回も、長いです!!というか完全に記録用!番組内容はBS見れない人でも内容ほぼ楽しめるレベルに書いてます!

目次

情報解禁 - 放送まで

出演決定

9/23 朝時点で出演が決定、午後に応援リーダーだということが判明しました!

インタビュー

記事にも取り上げていただきました!

読み応えあって嬉しかったな☺️お写真も沢山!

(そしてここで明かされる個人仕事時のグループチャットでの、川島実況(Twitterやってはいかが?

mdpr.jp

告知ツイートも沢山出していただきましたし、のえるスクープにも沢山突撃していただきました♡ 勿論しずまるでの告知もね!💛

告知ツイート

NHKスポーツ

 

B.LEAGUE公式

千葉ジェッツ

堀江 聖夏さん

梶裕貴さん

渡邊 拓馬さん

のえるスクープ / Island TV

のえまま、パパをいつも、ありがとう🤍 ギャル姉妹もありがとうね🧡💓

閑也担のイラストやお料理にワクワク

こてつさんやenさんのイラストを見ながらワクワク。ドキドキ。💛

バスケマカロン(本当に素敵だったので、載せさせていただきました😭)やぴろちゃんのいつもの豪華な閑也さんスペシャル🌟

正直前日はめっちゃドキドキでした、、、

放送当日

10:25 〜 バゲットがあったり、ファンタスティポのshortsが上がったり、島動画にブログに、大忙しだったね!!

 
 
 
 
 
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放送

そして迎えた放送!BS1 19時!番組冒頭から+81 Love So Sweetの映像による紹介もありつつ閑也君が登場。

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因みに番組中は1時、ゴールデンタイムにも関わらず、番組タグは6位まで上昇しました!

(いつものにびたし姉さんのツイートを埋め込ませていただきました!ちなみに#しーくん、#吉澤閑也もおすすめトレンドにIN!

ロケ1  冨樫選手と @千葉ジェッツ練習

千葉ジェッツの練習場所、体育館へ向けて全力爆速ダッシュ

閑也君 (というかバスケに興味を持つ人全員) の注目選手、冨樫選手の練習風景を眺めます。

体格のよい選手達に圧倒されつつも、注目すべき 吉澤ポイントを解説。そして、冨樫選手の前に勢いよく登場!

冨樫選手も思わず笑っちゃいます。閑也君のキャラクターだなぁ。

冨樫選手は1993年生まれ、身長は167cmと、同世代&トラジャサイズ!

ドリブル練習

テニスボールを使ったドリブルの練習方法には、途中難しくて、我々がよく見る「無理だ!」しーくんが散見されます。出来てたけどネ。

冨樫選手にも褒められてたけど、カッコよく出来ないと、「無理だ!」になっちゃうのは、いつものこと。

でもそんな姿も選手の凄さが際立って、スポーツ番組向きなのかな?とも思ったり!

3ポイントシュート対決

次に3ポイントシュート対決!閑也君の申し出&ハンデのお願いを快く受けてくださって、冨樫選手は、通常ではあり得ない2m後ろからのシュートで勝負。

先攻冨樫選手、後攻閑也君。冨樫選手にプレッシャーを掛けるも、3本目の失敗時には、走ってボールを取りに行く姿が、我々の大好きな優しずやポイントでした。

結果3本目でシュートを決める閑也君。あまりの嬉しさに泣きそうになりながら、冨樫選手に謝る閑也君。らしさ、満開です (笑)

対談

その後は冨樫選手との対談へ。こちらが本題だったそう。

千葉ジェッツの今シーズンへの意気込みや、ファンに会え無い寂しさに閑也さんも共感。

さみしい思いをさせてしまっている、との言い方は閑也さんだなぁ、と。日本を変えていきたいですね。でも変えられるのは冨樫選手だけなんです。と大きな事を言う閑也さんに、変えられるのはジャニーズの皆さんです、と冨樫選手が笑い、対談は幕を閉じました。

閑也さんの言う大きな発言は、必ず叶うから素敵ですよね。これからもお二方に期待しています。

スタジオ (B.LEAGUEの説明)

次も閑也君です。

カミナリのたくみさんや、川崎ブレイブサンダースでMCを担当していた堀江さんに挟まれて、若干の緊張の面持ちで、真ん中に座っています。

閑也君の圧倒的に強いバスケ部創設エピソードを披露した後、たくみさんが中学時代 全国大会に出場していたことが発覚。ウソじゃないですよね?と聞くのは、たくみさんの身長から (笑)

B.LEAGUE解説

そんな盛り上がりの中、クリスさんの分かりやすい説明の元、今シーズンのB.LEAGUEについての説明が始まります。

B.LEAGUEは東と西があって、B1とB2があって、リーグと言う言葉通り、サッカーと構成が似てるんだな!などと、大変勉強になりました!

東地区

東地区は、4強。冨樫選手の属する千葉ジェッツに、以前水曜バスケで閑也君の副音声解説と共に試合を見た、レジェンド田臥選手の属する宇都宮ブレックス

2シーズンぶりの王座奪還を目指すアルバルク東京に、閑也君も注目の川崎ブレイブサンダース

西地区

西地区は群雄割拠。昨シーズン西地区1位の、琉球ゴールデンキングスに、昨シーズンの優勝争いをした富山は、B1のチーム数が増えたことにより西地区に移籍。

広島や東京から大型選手を引き抜いた島根スサノオマジックも島根旋風が期待される。

冨樫選手はたくみさんに似ていたり、たくみさんのわかりやすい解説による、八村選手の個人技ダンクの紹介があったり、注目選手やプレーの話で盛り上がる中、話は先程の川崎ブレイブサンダースへ。

ロケ2 クラブハウス (川崎ブレイブサンダース)

そこでまたもや閑也さんの個人ロケ!

今度は川崎ブレイブサンダースのクラブハウスにお邪魔します!勿論こちらも瞬足ダッシュで!!

初の個人ロケに若干緊張しながらも、気合いはバッチシ。そんな閑也さんにとってクラブハウスのイメージは、"夏の合宿"。

入り口では、きちんと消毒、靴も揃えて、閑也さん曰く皆大好き食堂に向かいます。

食堂

バスケファンに申し訳ない、と言いながら選手が普段座る席につく閑也君。

あなたもバスケファンかと存じますが、長年熱量持って応援されているファンの方々への配慮も閑也君らしさのひとつ。

食堂のカウンターには栄養士さんによって考えられたメニュー表が。表にはカロリーとタンパク質の表示も。これには閑也君も、俺にも栄養士さんがついてたらなぁ、とこぼし、僕の分、無いですか?とちょっと食堂のお姉さんを困らせてはタジタジに。

いつもの閑也さんですね👍

お風呂

その後向かった先はお風呂!

広い浴槽には入浴剤が!そしてヒートアップした身体を冷やせる水風呂も!ダンスも練習後は身体を冷やす必要があるので、どのスポーツも運動も同じですね、なんて素敵なコメントを残すにも関わらず、閑也君の1番の関心ポイントは入浴剤。

温泉のもと。温泉のもと。と連呼していました。入浴剤が羨ましかったのかと思いきや、温泉のもとが入ってるってことは、直前まで誰かが!なんて謎推理を展開し、1人興奮してました。(笑)

ロッカールーム

そして大本命のロッカールームへ。これは、バスケ素人の私でもワクワクする。

ハイスクールミュージカルのイメージさながら、赤を基調としたロッカールーム内は、今は密を防ぐ為、ユニフォーム等、今は物置きを主な用途として使われています。

学生時代のユニフォームも赤いこんなカッコいいのがよかったとぼやきながら、選手のユニフォームを身体に合わせます。俺が着たら子供が大人の着てるみたいになるよ、、モテそう。モテたい。何て相変わらずダダ漏れ

そこにすかさず、スタジオたくみさんから「オメェ、着なくてもモテそうだな。」と、最高のツッコミ。

本当に今回の放送でたくみさんのこと好きになりました。

個室

そして最後に訪れるのは、選手が滞在する個室。

広いお部屋やTVに興奮しているなと思ったら、気付けばクイーンサイズ級のベッドに"特別な許可を得て"、寝っ転がる閑也君にスタジオ一同爆笑。

ワイプ内にも勿論閑也君。閑也君が何かする度に笑って下さるお二方と、難しい顔をしながら眺める閑也君(笑)

そんな閑也君はトイレを案内するも工夫に気付きません。施された工夫とはドアノブと便座の高さ!通常90-100cm程度の高さのドアノブは高身長の選手の為に115cmに。

便座も閑也君が座っても足がつかない高さ。高さを示してくれているのに、便座に座ってるところを撮られてる姿に我に帰り、何撮られてるんだ、オレ、とうなだれます。

これもいつもの感じでとっても可愛い。&色んな姿をありがとう♡

そうこうし、無事ロケは終了。

どうやら座って締めを撮ってるな、と思っていたら、足を足置きに置いて、腰はちょこっとずり落ちて、どうやら随分くつろいでリラックスした様子。

初ソロロケも終了時にはだいぶ慣れた様子でした。お疲れ様、閑也君。

スタジオ (B.LEAGUEの裏側)

スタジオに戻るや否や、たくみさんからの閑也君の慣れた様子へのツッコミ。ありがとうございます。本当に、、、

話題は堀江さんの可愛いイラストを皮切りに、B.LEAGUEの舞台裏に。

イラストで紹介されたのは川崎ブレイブサンダースのエキップメントマネージャーさんでした。B.LEAGUEでは川崎ブレイブサンダース伊敷仁美さんただ1人。用具の管理の観点から選手をサポートします。

しかしながら、B.LEAGUEの舞台裏で活躍するのは伊敷さん1人ではなく、宇都宮ブレックスの広報の方や映像チーム、等など、広報の方はレンズを重ねてあえてピントをボカした映像を撮影し、クイズ企画にしたり、選手にぬいぐるみを抱きしめて貰って撮影をするなどの工夫や、映像チームも一瞬で撮影した短い映像に高いスキルを用いて作る映像は、まるでアー写のよう。

ファンとの交流が難しい今は、VRを駆使したり、アバターとして選手が登場し、交流する等、最先端の技術が用いられていました。

チアリーディング取材 (川崎ブレイブサンダース)

そんなB.LEAGUEを支える方々の最後に紹介されたチアリーディングの方々への取材は、これまた"少し慣れた"閑也君。

(愛のある編集本当にありがとうございます。)

川崎ブレイブサンダースのチアリーディング部隊、IRISの方々の練習風景を見るや否や、厳しそう、場所が難しそうと、ダンサー目線で一言。

綺麗、華やか、なんて言葉を想像していたから、同じくダンスを生業とする視点での一言にグッと来ました。

人のダンスを見ていたら、踊りたくなるのがダンサーの性(さが)。

IRISの方々を真似て脚を上げるもちょびっと身体が硬くて、高く上がら無いのが閑也君の可愛いところ。その他の動きを真似るも難しい、と、すぐやめてしまう中、Funky Flushinの閑也君ソロを流してくださる熱血バスケさんの優しさ。

その後IRISのお二方から、試合時は応援をリードする役割もある、などのお話をお伺いすると、カッコよく見せるだけでなく、明るく元気にパワーを届ける姿に尊敬の念を示し、メンバーも連れてきたい、と意気込みを見せました。

youtube.com

スタジオ (締め) + メッセージ

カミナリさんの地元チーム、茨城ロボッツの紹介では、カミナリさんのハーフタイムショーへの登場だけでなく、B1昇格についても紹介。

リーグ最年長の選手も加わり、今シーズンも活躍が期待されるとのこと。そんなカミナリさんは、B.LEAGUEが好きすぎて、サンロッカーズ渋谷でもハーフタイムショーを行うなど、"浮気"も。

スタジオでの締め後は、また場所を変え、閑也さんから応援リーダーに着任した事、また、同じくMCの白戸さんの紹介もあり、初回出演は幕を閉じました。

番組関連リンク他

千葉ジェッツ

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川崎ブレイブサンダース

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宇都宮ブレックス

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B.LEAGUE

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NHKスポーツ

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放送を終えて

私ごと

シャドバン騒ぎ (2時間)

盛り上げようとタグツイを全部リツイートしていたら、番組途中からシャドバンをくらいまして、呟きもリツイートもいいねもできず、絶望の淵におりましたが、2時間で復活しました。

お騒がせしました、、、シャドバンくらったの、らじらー初参戦ぶりだ、、、懐かしいな、しずまちゅらじらー!!

Twitterがダメならインスタじゃ!と、閑也君の誕生日を機に始め、ちみちみ更新してるインスタに逃げました、、、

こんな感じで相変わらず熱量高くやってるので、よければ繋がってください、、、!

 
 
 
 
 
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感想

閑也君らしさが詰まった、閑也君のちょこっとヘタレな部分さえも等身大に見せる素直さや、勝負事に対する負けず嫌いさ、熱く大きなことを語るスタンスが、スポーツ番組にはよく合ってるのかもしれ無いな、と、シャドバン時冷静になりながら、そして少ししみじみしながら、録画を見返してました。

残しておきたいな、とブログを書き始めたら、いつも通りこのザマです。情報量多すぎなのよ、おバカ。

器用でなくて良い、俺にしかないものなんて無くて良い。

閑也君らしさの一つ一つが閑也君という唯一無二の人間、魅力を作り上げていて、それはトラジャ担だけでなく、バスケをまずは入り口に、今後も幅広い人たちに愛されていくよ。

そう確信した番組でした、、、ROTの初回を思い出しながら、、、

mofumofum.hatenablog.jp

TLの様子

バスケ界

バスケファンの方からのチケットのご案内や

閑也君も着目してるという、相手選手の裏をかくリズムのステップが特徴的な、比江島選手も登場したVRイベントの紹介や

堀江さんからのツイートに

再放送のお知らせまで!

トラジャ担各位

こてつ様の素敵イラストや、、、(もう正直便座うなだれと椅子リラックスモードを見た瞬間に、こてつさんの絵で見たい!!以外の感情が湧きませんでした、、早速ありがとうございます、、、

ブログで愛を伝えるタイプ(遠い(こてつさんのFAには毎回アツく御礼を言いたいのに、うざくなりすぎてしまうから自重してる人

早速素敵に御礼をされている各位が、、、(素敵でしたので埋め込ませていただきました、、、

 

今後の閑也君とバスケの予定

再放送に加えて、次週は閑也君の体感リポ!開幕後のB.LEAGUEに突撃するのでしょうか、、、うーーーーーん楽しみ!!!!

www.nhk.jp

と思ったら、千葉ジェッツスサノオマジックの試合にも閑也さん出演するんだって!!

楽しみすぎる😭

Travis Japan吉澤閑也君について

Travis Japanについて簡単に

ジャニーズJr.でまだデビューはしておりませんが、全国ツアー、数々のオリジナル曲、MV等があり、デビュー間近!!応援するなら今です!!

マイケルジャクソンのThis is itの振付にも携わったTravis Payneによるダンス選抜7名。結成は2012年、現体制になったのは2017年と、歴史もあります!

ダンスの実力はピカイチで、現在ではジャニーズ唯一のダンスチャンネルを持っており、名曲の数々をパフォーマンスしています。(番組内でも紹介)

youtu.be

youtu.be

メンバー名を覚えるにはこちらを、また、これまでの活躍や公式リンク集は以下をご覧ください!

mofumofum.hatenablog.jp

peraichi.com

lit.link

閑也君関連 リンク集

公式プロフィール

j-island.net

まとめ

mofumofum.hatenablog.jp

熱血バスケを喜ぶまでの経緯

mofumofum.hatenablog.jp