人権再建工事丸5ヵ月
生きてる意味が分からないから、取り敢えず逃げよ🎶 となってから、5ヵ月。
10月
(心身) 1ヵ月の休業期間中、1週間は呼吸の大半が溜息。3週間は具合が悪かった。
(キャリア) 上に向かって泳ぐ必要も無いのか。転職活動をしたらストレスで更に体調悪化。あの時転職はまだするな、と止めて下さった全ての方に感謝。
(趣味) 推しがいたから生きてた。
11月
(心身) 休業1ヶ月で仕事に復帰したけど、その後1ヶ月は職場も社員も怖かった。
(趣味) 仕事は暇で、推しの事を考え、書いた。
12月
(心身) 復帰して1ヶ月も経てば、既に実家にいられない位刺激に飢えていて、その後1ヶ月は刺激をかき集められるだけ集めていた。
仕事以外の拠り所を求めるのに焦っていたのもあったけど、単純に刺激が無いと生きていけないんだと思う。
(趣味) それどころじゃない位。でもそれで良い
1月
(心身) 底落ちした心は、いつもみたく刺激をかき集めてもがくだけでは、駄目だった。100%で無い心に刺激は、鋭利で、余計自信を失った。辛かった。
(趣味) 重いテーマが多く、自分に重ねて考察。ここら辺から趣味がより一層存在感を増す。
2月
(心身) 色々ありつつもやはりエネルギーを取り戻していく。12月以降元気だ。
(キャリア) だけど仕事に発散できない。ブログだけが育っていく。書く事を仕事にするのか?私の中に何があるんだ?燻った。燻っても何も解決しない。
(志向性) 自分に何の能力があって、どこで力を試せるのか、ではなく、誰に対して、何をしたいのか、に視点が変わる。
(趣味) 大好きな作品に出会った。翌日ご飯も喉を通らない位、惚れ込んだ。全エネルギーを趣味に注ぎ込んだ瞬間。一旦私のヲタク魂はピークアウトした。
...携帯を置いて、1人湯船の中、天井を見上げると、入社当初の記憶が蘇ってきた。もうすぐ、春だ。
しあわ〜せ〜と〜は〜【備忘】
星がふ〜る夜に〜願い〜を込めた〜(以下略)では無く。
誰かを思って仕事をしたい。+を生み出す仕事をしたいと方向性が決まった先週末金曜日。
あの日から今晩(月曜)までの4日間、CAさん、観光施設勤務、webディレクター、ホテルマン、都庁勤務。と、自分より to C、生活者に近い仕事をしている友人知人5人に話を伺った。
5人中3人は、元々予定していた訳ではなく、連絡して直ぐに話を聞かせてくれた。この場を借りて感謝😭 (内訳は高校、ヲタク、サークル、副専攻と様々)
まだこの先も様々な仕事をしている友人に、お話を聞かせて頂く予定はあるのだけど、上記の要件に当てはまる仕事の幅広さを思い知らされる日々。
果たして、私のその想いの原点はどこだったっけ?聞いてきた話から感じた事って何だったっけ?と言う備忘。
• 企業理念は大事かもしれない
自分が今それに関わる部署にいるからか、重要性を感じる。会社としての方針はあくまで理念に基づいて、社長のメッセージが発せられ、経営層の判断、指示が行われていると感じる。
だからこそ、相手を感じる理念を掲げていて、浸透している会社が良いと思った。
それを聞いてみるとやはりそうらしい。確認できてよかった。
・誰かの事を念頭に、どの深さ?どの点で?
公務員と観光施設勤務。どちらも目の前の相手の事を考えてサービスを提供するのは一緒だが、生活の根本か、非日常か、提供するサービスはまるで正反対だ。
そこにwebディレクターの彼女から聞いた要素を加えると、生活か、レジャーか、ユーザビリティか。当たり前だけど色々な話を聞く程、偏にBtoCといえど(web制作はBtoBtoCだけど)、我々は様々な職種の方々の懸命な勤務によって、幸せで快適で不安の無い日々を送れている事に気付く。
・何を提供したいと思ったんだっけ?
上段を書いていたら言語化されたのだけど、(だから書くのが好き) そもそも私は広く言えば人の笑顔に通じる仕事をしたいと思った。それは当たり前が当たり前にある幸せ、や、不自由の無さ、では無く、張り詰めた日常をほっとやわらぐ様なモノを提供したいと思ったんだ。
・接客のバイトしてよかったな
ぼーっと考えた時、学生時代ワッフル屋さんでバイトしてた時の事を思い出した。
勿論手土産で急いでる方もいたけれど、大抵は美味しそうな匂い、見た目にそそられてニコニコ歩み寄ってくるお客さん。毎週金曜日、18時頃にいつも抹茶味を含めた4つ以上のワッフルを買いに来るおじさん。顔を覚えたから、いつもありがとうございます!って挨拶したら、驚いた顔をしてたっけ。常連さんはキャンペーンのシールとかすぐ集まるから、ちょっと恥ずかしそうに、申し訳なさそうにしてたっけ。
その記憶から接客に興味を持った。
また、嬉しそうなお客さんの顔を思い出し、私も生活の三大幸せは、喋る・食べる・エンタメなので、そんな"食"に携わりたいな、と少し関心を持った。彼から現実の話を聞いてはいるけども、明日食品メーカー勤務の同期に話を聞ける。楽しみ。
・原点
誰かの心をほだしたい。そう具体的に思う様になったのは、ブログを書く様になってから。読んで、面白い。考えるきっかけになったって言って貰えたのが本当に嬉しかった。私にも人の多忙な日々から抜けられる瞬間を生み出せるんだ、って。
・幸せにしたいって原点思い出した
多分最初は、救いたい、だったんだと思う。心を救いたかった。何故なら自分自身が救われたから。
心がぽっきり折れた時に大好きな先輩達が、実は自分もね、、、と話してくれた。それだけで救われた。ありがとうございます。ありがとうございます。って泣きながら送ると返ってくる言葉はいつも、元気になったら、今度はあなたが助ける番だよって。
その時に分かった事は、人の心って自分の体験を話してあげるだけで、救う事が出来て。大きな感動じゃ無くて、たった小さな息抜きが、がんじがらめの緊張感を解けるんだと。
そんな思いをきっと心の底でずっと抱いていたんだな、と思い出した。そこから周りの影響を受けて、幸せ、という言葉に行き着いた。
・感動を届ける事との違い
今日高校の友人と話していて、そんなにエンタメが好きなら、いつか叶えられるのでは?と言われた。
考えた事なかった!と思ったけど、何で自分が製作側に回る事を考えた事が無かったか思い出した。小さい頃から、感動には完成度と物凄い労力と才能と経験が必要だと知っていたから。
今みたいに全力でエンタメに魂を燃やし続けていたら、もしかしたらいつの日か叶えられるかもしれない。
でも、仕事を通じて"幸せ"を届けるという意味においては、今からスタートしたかった。
感動の域までいけば最高だが、人を救うのはもっと小さな幸せな気がしてる。大きな感動は時として元気な時にしか受け止められなかったりするから。
メモ完。
私にとってジャニヲタとは何なのか
酔っ払っています。私は、今。何故なら大賞の発表の日だったから。(無視してください)
常々言ってるのですが、ジャニヲタになって人生変わったと思っていて。勿論良い方向にね。ずっと書きたかったのでジャニヲタについて書きますね。
▪︎ヲタク加速
ステージが好き・人について知る事に喜びを覚える・熱量を持って向き合う事が好き ・熱量の高い人と話すのが好き・ストーリーが好き。
トラジャのステージが好き→熱量を持って語ったら、ストーリーに出会った→熱量加速→共有したい→沢山の熱量を持った同志との出会い→トラジャ以外の沢山の世界を教えて貰う→特定の人の事深く知るの楽しい!新しくその人の事を知るの楽しい!→熱量加速
このエコサイクルがぐるぐる回っている。しかも対象がジャニーズだけでなく、一緒にヲタクしているフォロワさんにまで至ってるからどんどん楽しくなる訳で。
▪︎ジャニヲタと私
大前提として私の周りのヲタクは皆優しいんですよ。あとヲタクは仕事と違って、う〜んと思えばTwitterから消えれば良いだけなので、気が楽です。ただ推しについて話しているだけの筈だったのに、意気投合すると実際に話したくなってしまって、それを機にどんどんお互いについて知っていくのも楽しいですね。
あとは、私の場合はTwitterから始まる仲が中心なので、地方に友達が出来るのが嬉しい!変な言い方ですけど、日本が小さくなった感覚がします。
年齢もバラバラで。歳上のお姉さんに可愛がって頂く機会も、歳下の子と話す機会も平等にあって。歳上のお姉さんには人生相談するし、歳下の子には就活相談に乗ったり、そういうのも楽しい。同い年とは悩みを共有したりね。
寂しくなくなるんですよ。これは本当に大きかった。
勿論それだけじゃなくて、良い影響を沢山受ける。20代半ばポッキリ荒れてた心もお姉さん達、友達のお陰でまだまだやってやるぜ!モードになった。これは本当。
▪︎優勝経験 (酔って書いてます(再掲
もう、私、ジャニヲタになってから何度優勝した事か。もう、やっぱり閑也君のビジュが良ければ優勝。メンバーのビジュが良ければ優勝。ブログに閑也君の写真が載れば優勝。しめしずが載れば麻痺。仕事が決まれば優勝。仕事中の閑也君を見ては涙。雑誌を買っては優勝。ヲタクにならなければ、こんな優勝できないよ、人生。
しかも優勝を分かち合えるんですよ、、、(大賞結果発表後で浮かれてるので、許してくれ本当に、、、
▪︎ヲタクを通して手に入れたもの
推し達から貰える幸せ、ヲタ友から貰える幸せ、リア友と共通の話題を持つ事で旧交を温めるきっかけを与えてくれるもの。それ以外に大きなものを手に入れた。
私は本当に性格が悪いので、人生楽しんだもん勝ち!とか、遊びこそ真剣なれ!みたいな言葉程薄っぺらいなと思ってたんですよ。キャリアis至高。尖ってた頃ののえる君みたいな考え方だった。
でも一回折れてみて、暇で、気づけばトラジャの事を考えてて、何でこんなにトラジャの事を思ってしまうか考え抜いたら気付けば書いてた。書いたものをきっかけに更にヲタクの輪が広がった。
▪︎人生楽しいんですよ
書く事で自分のモヤモヤを昇華できた。今割と目の前は開けている。これは本当に大きい。
そう言った個人の事だけじゃなくて、考えて書く、考えて書くを繰り返してたら、気付けば自分のエンタメに対する価値観や原体験が整理されていた。それを元に有識者の知人を沼に引きずり、一緒にディスカッションするのが本当に楽しい😭
今度の夏は2年ぶりに踊るのだけど、ジャニーズの舞台を1年間しこたま観たお陰で、制作側の観点でも話ができるようになった!好きを突き詰めれば、諦めてた遊びでしかなかった好きも、生き甲斐として主体的に関われるんだ!
3歳から憧れてたけど、私は勉強の方が得意だったからエンタメに関わる事を早々に諦めてた。小学生高学年の頃には。
でも小学生の頃から夢見たハイキャリア思考で一旦折れたジャニヲタは、円盤を見続け、大学時代の憧れの先輩と舞台制作の話ができる。
ハイキャリア以外の思考でも柔軟に人生の事考えられる様になった。魅了してくれてありがとう、夢のハリウッド。トラビスジャパン。吉澤閑也君。
ありがとう!全ての私に関わるヲタク!!
ジャニヲタって趣味なのか生き甲斐なのかライフスタイルなのか分からないし、世間的には白い目で見られる事も多いけど、それだけ人を虜にする最高のエンターテイメントだし、そこに思うままにずぶずぶになったらなったで、人は救われるし、新しい道を見出せる!
ステージ好きジャニヲタ 2回目のEndless SHOCK 2020鑑賞 - 3回目へ向けて
前半で、ステージについて語っていて、ジャニーズについては後半に固まっています!書いてるうちに冷静さを失いました!(いつも)
後半は、本当にツイートしたい内容をそのまま纏めている感じなので、フォロワさんには後半読んでもらって、きゃっきゃしたいです!
目次
《ステージ編》ステージが好き!/前回/環境/カンパニー/人数の多さと演出/毎シーンへの丁寧な憑依/髪型一つへの拘り
《ジャニーズ編》ドナルドとミッキーに見える/大人組と青年組/テラニシ/コシオカ/マツ/ショウ/つばみな/ジャパネスクはやっぱり怖い/タツヤの夢/蘇るシーン以降の深み/蘇るシーンの好きなところ/最後のパフォーマンス/ジャニーズの演出
《3回目への目的》
《ステージが好き!》
私のエンタメ好きの原点は、ディズニーのショー。物心ついた頃からDisney Channel。気付けばビッグバンドの音に陶酔する仕様に育っていました。(ずっとやってたのはバレエなんだけどネ。まぁだからオケと赤い緞帳も大好き。) そんな私はそれはまぁ、SHOCKが好きで。
《前回》
Overtureの生オケ。ブロードウェイの劇場を舞台とした物語。大階段。ネオン。ステッキ。ハット。大好きな作品West Side Storyのオマージュ。大好きなショー ディズニーのOne Man's Dreamを彷彿とさせるニューヨークのシーン。
遺伝子レベルの好きが詰まっていて死にそうでした。ステージ好きに刺さりまくった一幕だったと。
正直ステージ好きに刺さりまくる作品は今まで海外orディズニーしか出会えた事がなかったから、それが大好きなジャニーズで、嬉しくて感動していた。しかもしかもトラジャの松松が育った場所。のえるが立った舞台。大切にしたい。
兎に角想いが先走ってしまい、何も冷静に観れませんでした🥺
《環境》
(映画館) 今はロングラン期間中。従って鑑賞場所は日比谷。あのタダでさえ高級感溢れる映画館のプレミアムシアターでした。(プレミアムシートがあるシアター)
(日比谷) 帝国劇場という何とも喉から手が出る程欲しい四文字を横目に映画館に入るのは、なかなかシビれた。(これはジャニヲタ的感覚が大きいですね。) いつか現場入りたいよう。
(観客) 年齢層高めで、Endless SHOCKを観に来た、という雰囲気。ただでさえSHOCKは、生オケの音色が聞こえた瞬間に背筋を伸ばしたくなる様な"劇場"を感じる演目ですが、周りの方々もまるで劇場に来ているかの様な程よい緊張感の漂ったエンタメに集中できる環境でした。
(プレミアムシート) 埋まってました。だからどう、というのは無いのですが、3時間という長さもありつつも、3千円という映画にしては高いチケット代に加えて、より良い席を求めてしまう気持ちも分かる、きちんと楽しみたい作品だよなぁ、となんだか嬉しくなりました。次回はプレミアムシートチャレンジしようかな。デートで行きたいな。誰か、、、閑也君、一緒に観る?(戯け)
(音響) 今回は本当に終始、音楽、音が果たす役割の重要性を、改めて感じる機会でした。まぁ何が良かったって、ただ音質が良いだけでなく、サラウンド音響😭 フライング中の光一様の歌声が後頭部を周回する訳です😭 皆日比谷のプレミアムシアターでもう一回観てくれ😭 頼む🙏 オラからのおねげぇだ🙏
《カンパニー》
完成度の高さの要因には、先程の音質や音の使い方、また、衣装、照明等々様々な一流な要素が貢献していますが、やはり、真髄はカンパニーの技術力の高さだと。勿論ジャニーズ事務所から出ているメンバーも本当に凄い。だけど、光一君、上田君、越岡君、松崎君、寺西君、高田君、椿君、湊君だけでは、あのステージは完成しない。
《人数の多さと演出》
何を当たり前な事を、と思うかもしれないが、カンパニーの人数の多さがあの一つ一つのシーンの迫力を生み出していると思う。本当にね、構成を行う上で、人数が多い方が出来る事が増えるのよ(泣(自分が振付をしている時は、シアター系を踊りたい人が少なかった&実力不足で人数があまり集まらなかった過去を思い出して泣)
今回それを特に感じたのは、確かオフブロードウェイでのシーン(ショー後だと思う)で、前で大人組(後に解説するが便宜的にね)が踊っている時に、箱に乗った湊君と高田君かなぁ、が、カンパニーの方に箱毎動かされて、手足をバタバタするという舞台上の動きがあるのよ。
舞台裏って裏面が木の大道具や支える木箱とかが置いてあって、それらを模した木の箱を動かす事で、舞台裏という場所のカオスさを表現するというのは、よく見る手法なんです。
でも、初めて見た時は、一切気づかなかった。メインで踊る人数が多かったし、迫力もあったから。
でも、そのちょっとした動きが、その空間の"らしさ"を演出する大事な要素だったりする。
そして、それは単純に演者が多いから出来る事。
人が一杯出ててゴチャゴチャ(褒めてる)してるステージが大好きだから、箱の上に載せられた湊君を見て、ニッコリしてしまった。
他にも、ニューヨークの街角のシーンで、後ろの方で作業着みたいな衣装着てぴょんぴょん踊ってらっしゃるカンパニーの方が4名程度いらっしゃるんですよ。あのシーンはトゥーンタウンみたいな世界観で、やっぱりあぁいう衣装は目にした事がある様な出立ちで。
物語には必要無いけど、要素としてある事で場が賑やかになったり、それっぽさが増す。そんな遊び心が本当に大好き😭 (長くなり過ぎたし、一幕好き過ぎ()
《毎シーンへの丁寧な憑依》
スリラーを模した(と私は思ってる)十字架のシーン。ゾンビの様な衣装を着たカンパニーの方々の指先から感じられるのが、もう本気だった。
当たり前なんだけど。はいはい、ゾンビの動きしとけば良いんでしょ。じゃなくて、あれ?これって本当はSHOCKじゃなくて、ゾンビの演目だったっけ?と思う位、指先から一つ一つのシーンで求められる多種多様な役柄への、憑依を感じた。あれは凄かった、、、。
《髪型一つへの拘り》
これまた私の大好きなニューヨークの街角のシーン。もうね、女性のカンパニーの方のもみあげひとつとっても、その年代の形なのよ、、、本当詳しく説明できなくて、悔しい、、、その拘りが本当に最高だった、、、
---------------ジャニーズ編---------------
ここから一部、ツイートみたいな、文章ではなき、うめきになります。ご了承ください。見た事無い or ジャニーズ知らない人は意味わからない部分もあるかと思いますが、読んでみてください。興味持ったら是非劇場へ。
《ミッキーとドナルドに見える》
怒られそうだけど書くね。上田君のソロがめっっっっっっっっちゃ好きなのよ。初めて観た時は気付かなかったけども、上田ソロはその後のコウイチ曲と対比させると更にめちゃくちゃ楽しい。
上田ソロは、後ろでポールダンスしてるお姉さんがいたり、私的にはCHICAGOのAll I care aboutを思い出す、所謂バーレスク的なちょっと危ない大人感、な筈なんだけど。
黒と紫とシルバー。前で踊ってる女性の衣装もミニ丈だったり、もう既視感しかなかったのよ、、、
、、、ごめん、上田君。私はもう上田君の事可愛いと思ってるから、ドナルドにしか見えなかった。ミッキーに怒ってるちょっと悪モード纏ったドナルド。
パフォーマンス自体めっちゃかっこよくて大好きだし、彼は回し蹴りとか回転系が得意で、足も自由に上がるし、カッコいいパフォーマンスをする。
だけども、その後のちょっとWest Sideのアメリカを思い出す様な、ジャニーズのアンダルシアを思い出す様な光一様のラテン風味の大人なパフォーマンスとの対比がもう兎に角大好きで。
二幕のhigherもやっぱりコウイチ君が出てくるとガラッと雰囲気変わるじゃない?でもどっちも好きで、上田君の燻ってる反抗的なROCKなパフォーマンスも、光一様の大人な雰囲気を纏った重厚ラテンなパフォーマンスも両方対比で見れるの最高!!(最初からそう言えばよかったね、ごめん) はーーーーー上田SHOCK最高!!
《大人組と青年組》
この勢いと流れで、上田光一を除いた他のジャニーズメンバーについて、行きますね!いやーーーーーーーーもう先輩達の入れ知恵通り本当によかった全員😭 私は勝手に、コシオカ・テラ・マツを大人組、ショウ・ミナト・つばきゅん(やめろ)を、青年組と呼んでるのよ。やっぱ年齢的なものがあるじゃん?
でも劇中だと違うのよ😭コシオカのシンメは同じ、ふぉ〜ゆ〜のマツじゃなくて、テラニシなの!!😭うぉ〜ん😭分かる?この尊み?(言語化を放棄するな)
《テラニシ》
カッコいいよ〜😭脚が長い!声が良い!タツヤの所為で間違えて本物の刀渡しちゃって、狼狽えてコシオカ呼ぶの、コシオカぁあ😭 パフォーマンスもスマート。素敵。これからもっともっと素敵な俳優さんになるんだろうなぁ。楽しみ。
《コシオカ》
コシオカ、、、本当に最初のフックの付け外しめっちゃよかった、、、一回外すんだけど、また付けるから手にずっとフック持ってるのよ。はぁ😭
あとオーナーはコシオカの事好きなのかな?って言ってるフォロワさんがいたのだけど、その気持ち分かったし、私もコシオカめっちゃ色気ある素敵な男性だと思った。
久々に劇中人物に恋した。コシオカみたいな正統派正義感気の遣える大人、恋しちゃうよう。
《マツ》
マツ〜😭 私は紛れもなく、上田君に挽肉にすっぞ!って言われるところが1番好きなのだけど() 本当にコウイチの仰る通り、ずっとタツヤの隣にいるのよ😭もうドナルドファミリー😭(やめれ)
《ショウ》
高田翔君というお名前は、ジャニウェブでお見かけしていたのですが、1回目のSHOCK鑑賞で初めて顔と名前が一致しました。1回目の観劇中は、あれ?ふぉ〜ゆ〜から2人なのに、福田君出てる?と空目をしたのですが、ショウ君でした。
顔が可愛い。つばみなとぴょんぴょこしてるところが可愛いし、ジャパネスクでやられる所の表情も好き。ダンスも基礎に忠実なんだろうなぁと、閑也君を少し思い出しました。
《つばみな》
最初の方で紫のジャケット着たつばみな1人ずつにスポットライトが当たる瞬間。もう気持ちは我が子にスポットライトが当たって誇らしい母ですよね。
つばきゅんは、ニューヨークの街角でパーカスの直さんに出会うシーンで、1人真ん中で踊ったり、タツヤソロでもいつもの迫力あるダンスで魅せて、ダンス要員としての力強さを感じて、はぁつばきゅん、好き、となりました。(いつも(インパクはWタイガ推し(なのにつばきゅんにはまだ会えてない(今生き組は2回見てるのに😭
みなときゅん、可愛いです。ごめんなさい。全世界が知ってる事言いました。みなときゅんの愛らしさは、ミナトとしても健在で、純粋かつ真っ直ぐなミナトだからこそ言える、キーポイントとなるセリフを沢山与えられている様に感じました😭みなときゅん、すきぴ(指ハート
個人的には、ジャパネスクの階段途中で斬られて落ちてく2人が好きです。あの高さから背落ちするのさぞかし怖いだろうに。プロみを感じます。カッコいい。(つばみな長いな)
《ジャパネスクはやっぱり怖い》
血が怖いのは置いておいて。コウイチが、出とちったタツヤに向けて放つ、「衣装もロクに着れないで」めっちゃ大好きなんですよ。
ただステージに出ればいい訳じゃ無い。ステージに立って良いのはお客さんに見せて良い格好をしている者だけだ、というステージパフォーマーとしての、プロ意識が凝縮された一言だと思っていて。
あれは、台詞というより光一君が心の底から普段も勿論思ってるんだろうな、って思うんです。自他共に厳しくも優しく、尚且つ手掛ける作品に妥協を許さない、突き詰める方だと思っているので(でないとあんな作品できない)、不謹慎にも、本当にいつか自分の命よりもShow must go onを優先してしまいそうな気がしてしまい、あの迫力ある演技は怖いです。(小並
あと前回はストーリーを知らなかったので分からなかったですが、終始笑いながらジャパネスクのパフォーマンスをするタツヤがきちんと伏線になっていたの、よかった。
《タツヤの夢》
白いファンデーションを塗った光一様が、流し目で「裏切り者には死を」私の中にある全光一坦ソウルが沸き立ちます。カッコいいです。以上。(初めてシェイクスピアの知識を入れ込んだ上で見て一生懸命だったので、細かく見れてないので、次回リベンジ
《蘇るシーン以降の深み》
めっちゃ好き。名言揃いだし、演出も演技も全部好き。Endless SHOCKたる由縁なのだけども、タツヤの夢オチ、濁す形で終わらないのが良い。
毎日見舞いに行ってたのに、いざコウイチを目の前にすると苛立ちが抑えられなくなってしまう事、自分をコントロール出来ずに全て曝け出してしまう事が、人間らしさを描写していて深みを増していると思ってる。
更にそこでリカがタツヤを刺してバッドエンド。ではなく、リカが現実を打ち明ける事で、タツヤが悲しみに暮れ、リカとコウイチが力強く励まし、最後にはタツヤからコウイチへ一緒にパフォーマンスする事を申し出る、という終わり方が本当に綺麗。
《蘇るシーンの好きなところ》
リカが真実を告げる前に、マツだけコウイチに触れて真実に気づいてしまう演技めっちゃ好き。
実はその場の人物皆黒い衣装で、お葬式を暗示する演出なのもめっちゃ良い。気付いた時心打たれた。
タツヤの「えれぇなぁ」めっちゃ好き。あそこら辺のタツヤの台詞、全部リアルフェイスの歌詞かな?と思う(と言うくらいKAT-TUNのイメージ) オーナーに縋りつくタツヤもめっちゃ良い。
コウイチの「一つ傷つけば一つ作れる」(前半忘れたからまた見たい)、リカの「カタチの見えない中でも突き進んでいくのよ」(意訳) ここら辺の名言を全部覚えたいからまた見たい。
《最後のパフォーマンス》
ミュージカルヲタクの先輩と話した時に、ダンスも歌も盛り込むからバランスを取っても良いのに、という話があった。でも、どちらも全力でやるのがジャニーズだな、と思ったのが、最後のシーン。円形に並んだ太鼓を叩く光一様と上田君。本人達が命を振り絞ってパフォーマンスしてる様に見えて、これがジャニーズだな、と。
最後の滝沢歌舞伎でいう組曲の様な激しい振付の曲、最後跳んで膝で着地すると言うとんでもない振付なんですけど、やってのける彼らは本当にすごい。ふぉ〜ゆ〜😭となりました。格好良い。ショウ君が辛そうだった、がんばれ〜!となった。
《ジャニーズの演出》
殺陣、変面、太鼓、しだれ桜、梯子、、、滝沢歌舞伎や、虎者を思い出しました。枝垂れ桜は溜息の出る美しい演出だな、と。梯子から降りるステージが、レーザーの交差する場所にある演出なの、光一様が光の橋に降り立つ様で素敵。
《3回目の目的》
(ショー) やっぱりね、好きなステージを細かいとこまで観ると作りたくなってしまう。もっともっと細かいところまで見たくなってしまった。完全に再現できるくらいになるまで観たい。過去の円盤は買う予定だけど、やっぱりまだ映画館で観たい!カンパニー一人一人観たい😭
(ジャパネスク) 細かく見たい。
(タツヤの夢) 意図を理解して全体を見れたので細かく見たい。
(蘇るシーン) 名言覚えたい。
(最後のパフォーマンス) もっと細かく見たい。
相変わらず最後が雑ですが、以上です!
《追記》前回、プレゾンと SHOCKが対、の様な記載をしたのですが、 SHOCKはプレゾンきっかけで生まれてるのですね、、、無知お恥ずかしい、、
ソウルフル・ワールドと私
見終えました。ここ半年どう生きれば良いかずっと頭を抱えていた私、を、隣で黙ってずっと肯定しつつ見守ってきた後輩から勧められた映画。
そんなうだうだ考えてしまう貴方には、ソウルフル・ワールドを勧めたい、と。
映画の趣旨としては、人生には職業単位での目的など無く、当たり前の生活の一瞬一瞬が煌めきで、それを大事にすれば良いんだよ、というものでした。
題材は違うけど、about timeを思い出した。
この映画を観た後の正解の感想は、目の前の現状や職についてうだうだ考えるのでは無く、日々生活できている今が素晴らしきもので溢れてるんだから、小さな幸せに目を向けよう!なんだろうと思う。
でも絶賛考え中の私はやっぱりまだ色々考えてしまうんだ。
というのは一旦置いておいて。PIXARの映画って子供向けだと思っていたけど、大人が見るからこそ色んなものを考えさせられる作品なんだなぁと。
一概に子供が楽しめるエンターテイメントこそ、大人になった今、まっさらな気持ちで自分の中に抱えているもやもやと改めて向き合う機会を提供してくれるものなのかもしれない、と。
あとは、この職・夢・生活といった普遍的かつ掴み所のないテーマを分かりやすく表現する上での、発想の柔軟さ、世界観の独自性、表現の細やかさ、PIXARぁあとなりました。(語彙力の不足) 心持ちという形の見えないテーマにアプローチするとても素敵で高度な作品なんだな、と。分からないながら、思いました。PIXAR凄いぞ、、、
内容の話に戻ろう。この映画の中に出てくるきらめき、単に当たり前の日常に潜む幸せそのもの (これがメジャーな解釈だと思う。) ではない、と思った。
当たり前の日常に潜む幸せそのものがきらめきなのであれば、22番はじめ、生まれてくる前の魂達は探す必要がない。
つまり、きらめきを得る瞬間とは、"気付き"なのである、と。何に心をときめかすか、という"価値観"の様なものであり、"目的"では無いし、特定の職業なんて言うのは、目的の更に一段下にある"手段"にしか過ぎないのだ、と。
職業という手段によって自己実現を果たそうとしていたジョーは、この間までの何の職種につけば自己実現が出来るか、頭を抱えていた自分かの様に思えた。
それと同時に、それぞれの生前の魂には、特定の経験をきっかけにきらめきが生まれるわけで、ジョーの場合のきらめきとは一体何だったのかが気になった。(作り手側が観客に想定する着眼点とはズレるだろうが)(とことん私理屈っぽいな
また、ジョーがジャズピアニストという彼の人生の目的、夢に辿り着いて初めて目が覚めた通り、人間取り憑かれている何かに対し、自分の納得する域まで到達して初めて、目が醒める様な生き物なのだ、と。
あのシーンを見た時に、とある30歳のお姉さんから言われた印象的な一言を思い出した。30歳になるとね、色んな背負ってたものを降ろして楽になれるって芸能人が言ってたから、少し期待してたの。でも何も変わらなかった。あれは、20代死ぬ程もがいた人が到達する境地なんだと思う。だから、20代もがけるうちに、もがいておきな、と。
私は、自分自身を、ようやっと、職業やステータスといったポジションではなく、自分自身がのめり込める状態、価値観の様なものに近づけたと思っている。だから、それを実現できる手段を早く見つけて、そこで納得できるまで働いてみたい。
そしたらまた、ジョーの様に目が醒めるかもしれないし、そうじゃ無いかもしれない。それはその時になってみないと分からない。
人生を選ぶのか、生活を選ぶのか。今恵まれた生活の中でも抑えきれないもやもやを抱える20代として、やはり仕事で活躍したい。やらない後悔よりやる後悔で、まだまだ広がる可能性の海を泳いでいきたい。
私には今安定している仕事もある、相手もいない。トップ企業で活躍している友人もいれば、地方で夢を膨らませている腹心の友もいる。まだまだ面白い事はある。きっと大丈夫。やりたい事はいくらでも思い浮かべても、実行しても良い。前を向いて行こう。
GREEN SPOON 〜気づいたらサブスクスープのお試しを買い、辛口レポしてた〜Ⅲ
サボってました、、けどきっちり?食べて、写真撮ってました!
そして結論から言うと、アレンジして食べたからか、とってもおいしかった!けど、スープ単体が美味しいのか分からない!笑笑
どんなアレンジが美味しかったのかも合わせて、ご紹介していきたいと思います!!
では、映えある三食目はこちら!
ううん、なかなかビジュアル的によろしくない(写真の撮り方が下手、、、こちらは、#6 Under Power!13品目のカリコリ根菜和風スープ!というものでした!匂いはかなり酸っぱ目で心配でした、、
器にあけるとこんな感じ!見た目もザ和風。こちらは豚挽肉と卵を投入して頂きました!(写真はグロテスクだったので、控えます() 完成形も地味だったので省略 ()
味は美味しかった!肉の旨みが加わっていたのが功を奏しているのか、味に深みがあって旨い!具材は相変わらず小さい!メインの里芋がしゃびしゃび!
相変わらず値段は高いなと思ったのですが、ちょい足しで美味しくボリューミーなスープが出来上がるので、ちょい足しを楽しむスープなのかもしれない?
ベッドの上にスクリーンを
夢の様な景色。海外?いいえ、私の部屋。
後輩ちゃんに勧めてもらった映画を鑑賞。なんとなぁくベッドの上で観たいと思った。
いけた!私は所謂軽率な人間なので、ヒカキンさんが2020年1番買って良かったものとして挙げていた無印の枕を2つ、買っていたので、ベッドの上に最適なプロジェクターの台を作る事が出来たのだ。
因みに🧸は、新入社員時代寂しくてトイザラスのオンラインショップで買った物。連れそって3年になる。隣は一昨年のクリスマスにシーでゲットした、ダッフィー達が雪の靴下にINしてるクッション!可愛いでしょ💛
因みにプロジェクターは前回の自粛期間にポイントを使って購入。そこそこポンコツだけど、Wi-Fiが使えるから、iPhoneの画面を映す事も可能。(まぁ安定しないから、純正のアップルのコネクタ買ったんだけどね👼)
fire stickをHDMIハブに装着!
いいぞう。
今日のお勧めはディズニー+から!無料お試し期間中。
こんなの、幼児の夢やんけ。
そう、今日のお供はソウルフル・ワールド🌃
うじうじ悩む私に、そんな貴方はこれを見て、自分を全肯定して下さい。との事だ。
はぁ、最高。
先生のピアノにうっとりしていたら、ブラウニーが焼き上がった!あまりのピアノの音色の美しさに、音楽って良いなぁと、心を飲まれた。
ブラウニーはと言うと、うぅん最高の見た目🎶(ちょっと形が崩れてるのはいつもなのでご愛嬌
見進める。PIXARの映画って本当喜びが伝わってくるよなぁと思ったら。
神々しいなぁ。そんなぁと思ったら今度は例のスープが出来上がった。ブラウニーを使った目的も、今回のスープがヘルシーすぎるから() まぁブラウニーもヘルシーな作り方なんだけどね!
ヘルシーお菓子シリーズはまた別途書くよ。あとサボってるスープレポもね!💦
スープは色々足しすぎて見た目が悲惨なので載せれない👼そうこうしてるうちにお約束の時間が👋
とても良い映画らしいので、続きはじっくり観ます。
過程
何か他の事を頑張らなきゃいけない。兎に角人に会って話を聞きたい。
考えに考えた。人と沢山話した。考えた事を書いた。好きな物を見続け、話し続けた。書いた。この、ブログという媒体が気付けば育っていた。
1番最初に書いた私の沼落ちブログは、トラジャ、沼落ち、で検索すると1番上に表示にされるようになった。
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自分の家族を持ちたいと思ったけど、目的意識で恋愛はするものじゃない。
自分に期待しないようにしようとした。辛かった。
自信は無くも自分を好きでいよう。得意な事をし続けて、仕事にしようと思った。でも違った。
仕事にしなくても良い。楽しめば良いと思った。同時に自分自身がキャリアで輝かなくてはいけないという呪縛から解かれた。だから好きな事を楽しみながらやっていた。
コンテンツメーカーに憧れた。もふさんの奮闘記の検索順位が上がってきた。けど執心するのは違った。自分の考えた記録の為にブログを書き始めたんだった。
ふと、ギラギラしてた新入社員時代を思い出した。あぁ、認められたくて、ガムシャラにやってる事が評価されてきた人だったな、と。自分、仕事大好きで、活躍したかったんだ。と思い出す。
ぼろぼろになってたから気付かなかったけど、私はあの時ただその場から逃げたんじゃ無くて、夢にみた活躍したかった場所、信じてやまなかったキャリアから外れたんだ、と今更気付く。あぁ、私は悔しかったんだね、と。
でも逃げてから一度だって悔しさに溺れた事はなかった。あの頃とは違うんだな、少し寂しく、また過去の自分を愛おしく感じた。
人に認められる事を目的に仕事はしないけども、活躍しようと思えた。過去の自分の為にね。
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何の為に生きてるのか、もそうだけど、好きな物を見続けてると、その対象の言葉は刷り込まれる。やがて思考になる。
見続けてる対象だけでなく、横で一緒に見てる人の言葉、思考も刷り込まれる。
見てるものがエンタメだからか、心を動かされるのが感動によるものだからか。
それともブログを通じて、人に楽しんでもらえたり、面白がってもらえたり、人に考えるきっかけになったよ、と言われたのが嬉しかったからか。
それとも人に認められたい、という枷を外してから、自分の感情というものに素直に向き合うようになったからか。
人の喜ぶ顔が見たいと思った。オフィスで働いてる時も、ちょっと気を利かせてちょろちょろ走り回って仕事をするのが好きだった。
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何の為に活躍するかが問題だった。
浅かった呼吸、やたら大きかった胸の鼓動は収まった。
遅いと怒られたく無くてスピードだけを求め、気が重いながらにしてた仕事も、仕事の目的を思い出し、丁寧にできる余裕ができたし、後輩にも細かく声をかけられるようになった。
でも何の為に活躍するか、の理由が必要だった。私は貪欲だから生活のため、以上の理由が必要だったし、それだけ承認欲求が過去の自分の大部分を占めていた。
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コンテンツメーカーに憧れていた。おもろい事をして、その話をしておもろがってもらえるのは好きだった。
でもおもろの為にブログは更新できなかったし、おもろコンテンツメーカーの最たるYouTuberを眺めていても、違った。
更新し続ければコンテンツになる。SNS、ブログ真剣にコンテンツを発信し続ければ何者かになれる。しかもコンテンツ作ろうと思えば作れる事に気がついた。
でも、コンテンツを発信しつつ楽しんでもらいつつ、有名になる、のはやっぱり承認欲求に突き動かされる部分があり、ちょっと苦しかった。
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勧められたディズニー+にお試し加入した。シンデレラ城のイラストを見て、あぁ、となった。SHOCKを思い出した。
コンテンツと作品は違ったなぁって。人を感動させるものづくりに携わりたい、と思った。でも思い描くものづくりの場に私はいなかった。
自分の手がけたもので人の笑顔を受け取りたい。ふと、ワッフル屋さんでのバイトを思い出す。毎週来てくれたお客さん。
人の笑顔の為に活躍したいな。身近に働く中で沢山感じたい。
ビールが入浴したら、フローズンビールに。ビールビール🍺
ビールが凍った。冷凍庫の中に入れてたのをすっかり忘れていた。
こちんこちん。でもすぐ飲みたかったんだよ。その日はどうしようも無い疲労感が身体中に満載で、ビールを飲めば忘れられるかなと思ったんだよ。
そもそもこのビールはあの、地震があった日、病院に行った帰りに買って行ったんだ。ROT最終回の翌日、幸せに包まれた日だった。
湯煎すれば飲める様になるかなと思って、お湯を沸かしていたが、冗談半分でプルタブを押し上げてみた。
溢れた。ワロタ。溢れた事にワロタのではない。氷は水より体積が大きいと言う当たり前の事等、全く頭から抜け落ちてしまっていた事にワロテしまったのだ。
溢れるのは勿体無い。でも溢れた泡はキンキンに冷えていて、くぅーっ最高ッ"であった。
とは言え、思ったより溢れ続けるので、戒めに(?)逆さにしてお気に入りのグラスに真っ逆さまにぶち込んでみた。
溜まった。
思ったより溜まるやん。
ストーップ。何書いてるんだろうね。私はね。(何でこんな事書いてるのかはまた別に書くよ。)
止まったので、お湯にINした。やっぱりカップから溢れ出た。またワロテしまった。自分の余りのお馬鹿さ具合に。そこら中がビチャビチャになるのは嫌なので (もう時既にお寿司なのだが) バスタオル様を敷いてあげた。
まさかアフタヌーンティーカフェの可愛いカップも、今治タオルのバスタオルも、開拓使麦酒仕立て LAGAR SAPPORO BREWERIESの入浴シーンの一翼を担うとは、思っていなかっただろう。。。
そしたら、何と
そんな馬鹿なお前には飲まれたく無いと、プルタブ側から拒否されてしまった。(中の空気にプルタブが押し上げられてしまった。)
もう一度プルタブを下げ、入浴させてあげた。手が掛かる子だ。
あれから一向に溶けず(そりゃそうだ) 痺れを切らした私は、この時ばかりは頭が使えた(本当か?
アルミ缶なら切れる!(馬鹿か
切れた。
なかなか取り出せなかったので、真っ二つにしてみたら、まるで牛乳パックで作った、練乳シャーベットです🥛の様な可愛らしい様相を呈していた。
そんな事より早く飲みたかったので、グラスに移してみた。
なんかおしゃれなロングアイランドティー的な(レディーキラーらしいね、あれ)何かが出来上がったが、紛れもなくフローズンビールだった。
一口二口、うめぇうめぇと飲み進めた先に待ち受けたえげつない頭痛。
そう、紛れもなく晴らそうとしていた倦怠感はただの低気圧で、ただものではなく冷たいビールは私の体調にとどめをさしたのだった。
その晩はそこから痛みに耐え、うずくまってやり過ごした。
わたしゃ、馬鹿か?
Googleサーチコンソールを覗いたら、松倉君と志茂田さんのお陰でした。
...ブログ、楽しい。数字に表れるのを目的としていなくても、数字に表れると嬉しいね。
という事で標題の通り、サーチコンソールや、はてブ管理画面 (これは毎日見てる)、ドメインパワー等、色々数字を見ると嬉しかったので、詳細に見て行ったら、、、というブログです。
まずはドメイン価値から!
ドメインに価値が付いた!広告ではないから、収益はないけど、嬉しいね。文字数と更新頻度が高いからかな?
もう一つ嬉しいのは結構検索流入が増えた!基本的にTwitterにリンクを貼ってるから、Twitterから見て頂く事が多いんだけど、検索で当たってもらえたらなぁと思ってたからシンプル嬉しい!
まずは、訳あってYahoo!から。(Googleは突っ込みどころ多いので)
Yahoo!流入は沼落ちらしい。「夢ハリ」で検索かな?と思って夢ハリ検索かけたところ、1ページ目の下に出てきた!嬉しい!まぁGoogleで検索したんだけどね👼
Yahoo!検索でも1ページ目だった!
でも何かGoogleでは、私が休んでた時に、トラジャがあまりに好き過ぎて()書いてたブログがヒットするらしい...何でだろ?
と思って、苦労してGoogleサーチコンソールにログインして、検索キーワードを見てみました。サチコン、登録すると検索かけた時に出てくるからいいよ✌️
でも暫くログインしないと、所有者の証明が面倒だからね。はてなブログの方は、htmlタグをコピーして、はてブ管理画面、詳細設定のheaderに貼り付ける一択だからね!!
という事で、サチコン見てきた!本日時点の平均掲載順位10位!!まずそれが嬉しい!
(アイコンはうちの可愛い犬です🐩)
では、本来の目的の検索ワードを見てみよう!元木〜ワクワク!!
もふさんの奮闘記、これは私の検索ですねww
リンク貼ったりするのに、何回もクリックするからね。(左が検索キーワードで、右はクリック回数。多分。) 沼落ちも何回か検索したけど、やっぱり読んでもらえるのねえ。
、、、、、これですよ。これ。タイトル。
まさかの志茂田景樹さんが松倉君をブログに書いた件での検索該当が第3位、4位を占めるなんてww 書いてる方少ないんでしょうね。私も何の記事か分からなかったんですけど、書きました。確かに、、、びっくらこいた!笑 まつく+志茂田さん>閑也君でした🥺
専門調査員も意外だったけど、記事少ないんだろうなぁ。同級生でサウジで専門調査員やってる友人を書いた記事でした。これは専門調査員になりたい人が読んだらめちゃめちゃ役に立つブログですぜ。
後はつーちゃんと閑也君とかね。やっぱり、閑也君単体、より詳細なキーワードで引っかかってくるんだね。
推し、燃ゆ。最近ずっとはてブの方では、検索流入上位だったのに、思ったより多くなかったわ!
後みんな、ファンレター調べるのね!ファンレターの事なんか、書いたかしら、、、(覚えてない人
後は安定の志茂田まつくコンビ()、専門調査員、夢ハリ、沼落ち、推し燃ゆ。あたりが強いですね。閑也君はここにきてやっとちらほら、という感じ。
はてなタグで関連記事の上位にきてたから、もっと上の方に来てると思ったんだけどな、、、やっぱ記事一つ一つに、地道にタグ付けてこ、、、
シンプル嬉しいやつ。
とここからは、検索ワードに対して突っ込んでいきましょう💪
流石にクリックされてなかったけど、やめれ。綺麗な砂漠で心を浄化しなさい。それとも、単純に文化に興味があったのかしら。検索に引っかかるのは、わかる。
私は一応現在24歳のうら若きジャニヲタです。
シェアハピって言葉調べる人いるのね。ごめん、ギャルみたいな言葉使って。。。kemio尊敬してるんだわ✌️
あとダイエットワードもちらほらありました。そりゃダイエットは人気よね、、、私もたくさん調べたし。。
最近気づいたのは、夢中になると食べるの忘れるから痩せるよ(やめろ
マジで金持ちになりたい。それは俺も同じだ!! あと男、もてあそぶな!女、あんたは美しいよ!!
吉澤閑也君のスペルミス祭りもありました。分かる。。私も初日は名前の漢字間違えてた。間違え方はもう忘れたけど。
あとつーちゃんにファンレター!ぜひ出してあげてください!!
私は残念ながらモト冬樹じゃない。ごめん。。
私書きたい記事今手元に2本あるし、ネタはいくらでもあるから、ネタ分けてあげるよ、、
私はのえまるじゃないから、言葉の意味とか載せないんだごめん、、、あと、マイケルジャクソンの身長気にした事なかった、、、因みに私は、、、(要らないか。
以上
GREEN SPOON 〜気づいたらサブスクスープのお試しを買い、辛口レポしてた〜Ⅱ
早速第二弾です!一ヶ月用だけど、飽きないうちにレポする為、どんどん食べて行こうということで、れっつ〜じぇろにも〜!!
今日のお昼のお相手は!!4000years!君に決めた!中国4千年の歴史で培われたヘルシーパワーを身体にIN!!
白キクラゲやなつめなど、薬膳素材を詰め合わせ、レモンの酸味ですっきり仕上げたデトックススープですって!
毎回恒例中身元木ワクワクタイム!
うーん匂いが凄い!
恒例の水入れてモミモミして、器に移しました。今日は前回の黒い器にスープは映えない、の学びを活かし、これまたニトリのどんぶりに(言わなくてよろしい
これ前回も思ったんだけど、水分少なくないか?と思ったらスープ部分が氷状になって入ってる!
多分また足りないなと思って余ってた豚肩ロースを3枚INしてみた。邪道と呼んでくれ。前回もウィンナー入れればよかった。
600W5分ね。(だから、この写真いる?
出来ましッッ!本来透明なスープが売りの筈の薬膳スープが肉汁で半透明に!自分で映えを損なってどうする!!
自然光が綺麗なので、昨日のレモンケーキと並べてみました!良いんじゃない?ケーキもろもろに見えるけど美味しいんよ!!信じて!因みにこのお皿もニトリ!ニトリ優秀!!机ハッ汚いッッ見逃してくれッッ
食レポタイムッッ!匂いがキツい!これが薬膳ッッ!となったが、味は美味しいレモン風味。あ、どっちもレモンだ🍋
結論から言うと豚肩ロースが1番美味かった()
レモン風味が効いてて!
前回のジャガイモ的メイン食材は大根!これは普通!
烏賊がマジで申し訳程度に入ってる。薬膳の味しかない。凄い顔になった。
脂身みたいな怖いのいると思ったらメインの白木耳でした。これは普通に美味しかった。木耳好きだからかも。
あと他の具材、なんかちょっと食べるの怖い🥺 意を決して食べたクコの実はなかすっかすかだった🥺
昨日もなんだけど、冷凍スープだからしょうがないんだけど、具材がflavoredされてるから、具材の旨みは基本なく全部スープの味なのよね、、、
でも昨日より飲み応えあった!お昼だからか、肉汁のせいか、、健康になれた気はするし、昨日も今日も自分で野菜買って作るのを考えると、色々飲めるのはいいのか!
でも定価を考えると、やっぱりこのスープ高いよう🥺 同じ値段出すなら自分の好みの味を食べたいと思っちゃう。でも健康目的だからそんなもんなのか?
自分で作らないものを食べれるのは、外食の楽しみだけど、、、後は薬膳が好きな人が食べれば違うのかも、、、
夜はチリコンカン&豚挽とかで行ってみようかな!以上!!
GREEN SPOON 〜気づいたらサブスクスープのお試しを買い、辛口レポしてた〜
エンタメと考える事以外に好きな事があるとしたら、俄然食べる事、なんですよ。で、食べ物も書きたいなと思っていたら、すっかり忘れていたGREEN SPOONのお試しセットが今朝届きました。
確か、インスタの広告見て、パーソナライズのテスト受けてたら気付いたら買ってたやつ。恐らくその日は疲れていて、昼休み中にソファに寝転びながら注文していた気が。自炊に飽きてたんですね、きっと。まぁ高いんですけど。
考えてなければ食べてる人なので、そこはものは試しという事で。とは言いつつ、パーソナライズ系サブスク、初めてなのでワクワクしています。
何度fujimiのサプリとマスクに手を伸ばそうと思った事か。今回お試しだから比較的値段は安いのですが、GREEN SPOONも大して値段変わらないんですよ、これが。まぁね、でも花より団子だし、健康は美にも繋がるという事で、お試しGREEN SPOON生活、やっていきたいと思います!
因みにこんな感じで届きました!箱潰した後にブログ書くの思いついたから、白い箱がぺったんこ📦
中には今回お試しのスープだけでなく、スムージーの冊子も!中身見てみる限りは、スムージーの方が魅力的😭自分でブレンダーにかけるんだって!丁寧な生活っぽくて良いよね!(笑)
因みにこれがお試しのページ🥣 なんで私、案件でもないのに (そもそもこんな一般人の趣味ブログ案件なんか来ないけど) 紹介してるんだろね🤔 (好きだから(インフルエンサーごっこ(じゃないけど)楽しい👼
因みに冊子の中はこんな感じ。
これらが商品紹介のページね。ほらね?スムージーの方が良さげでしょ?(だから何
でもね、個人的に楽しいな!って思ったのが、このSOUP NOTE!🥣 何で割れば美味しいか、書いてあるのよ!まぁ私は恐らく見ずに全部水で作るけどね👼(ものぐさ
とまぁ、こんな感じで冊子の紹介はおしまい。次に、では実際にどんな風にスープが届いたかというと、こちら。
パウチ形式だった😭 場所取らなくて良いんだけど😭 でもさ、GREEN SPOONと言えば、丸い箱が特徴的で可愛いじゃん?HPには、パウチを選べるのは2回目から!って書いてあったけど、私は丸箱を期待していたのよ!!
んで、何が届きましたかというと、こちらの8種類!
#1 Tadaima/ #2 My friend/ #4 abracadabra/ #5 She is hot./ #6 Under Power/ #10 At the Garden/ #11 4000 years/ #13 Stay Gold
....お洒落すぎて、中身がぜんっぜん分からん!!LUSHのバスボムか、マジョマジョの化粧品ですか?
...落ち着きました。
中身は、7種野菜の西京味噌汁 / ポルチーニと玉ねぎのコンソメスープ / 地中海野菜のチリコンカン / 干し鱈と白菜キムチの海鮮チゲ / 13品目のカリコリ根菜和風スープ / ナッツと食べる7種のリラックスハーブ / レモン風味のデトックス薬膳 / かぼちゃと栗の豆乳ポタージュ、でした。
全体的に野菜多めで、私的には某stockのオマール海老のビスクの様な、重厚さや、タンパク質ばっちりのメインスープを想定していたので、🥺な顔になりました。
2回目からは選べるみたいです。まぁ診断の結果これなのは、普段の食事の偏りや疲れを反映していたんでしょうね、、、
という事で(?)早速作ってみます!
今日の夕飯は、君に決めた!!デデンッ!My friend!(ゆり組思い出すね) ポルチーニと玉ねぎのコンソメスゥプゥー(ドラえもんの声で
開けるとこんな感じ!元木ワクワク(やめろ
このパウチにこいつ(水100ml)入れて、揉んで、レンチン600W 5分!具沢山野菜スープを家で作るのに比べれば最高なお手間の少なさ!!
水100ml +具材をニトリの(言わなくて良い)耐熱容器にぶち込んだら、こんな感じ!映えません!!それをレンジへGO!!
(このぼやぼやの写真いるか??(お気づきの方もいると思いますが、超テキトーにしかもfoodieで撮影している為、大変な写真の出来です。(撮れば良いわけじゃないのよ。
ラップかけた益々映えない写真いる?(絶対いらない
出来ました。奥の出汁巻たまごみたいなやつは、レモンのパウンドケーキです🍋😭アジハオイシイヨ。
まぁこれを書き始めたのはですね。食べ物のことについて書きたかった訳でなく。
GREEN SPOONのスープの隣に、自分で焼いたパウンドケーキあったら映えるんじゃね?という浅はかな考えでした。
焼いてる途中に文章書いてたら、肝心の完成写真に拘る元気がなく、2つとも生えませんでした。まぁ良い。
で、ついに肝心の食レポですね。確かにポルチーニと謳ってるだけあってキノコは美味しい。でも先述の見た目通り、某stockの様な満足感はない。味もコンソメだからか、自分で作った方が美味しいな、、、ベーコンは旨味が抜けてる。メインのジャガイモは一個はシャビシャビだった。玉葱が入っているからといって、オニオンコンソメスープ🧅の濃厚さも無い。やはり目立つのはポルチーニの香りだけ。
こいつの相棒のジャガイモが噂のシャビシャビジャガイモだった。こいつは美味しかった。側に味の抜けたベーコンが寄り添っているな🥓
勿論鬼忙しい日々を考えれば、少し家で手を加えるので、家事をした満足感、そしてお洒落さを加味するとコンビニより良いのかもしれない。だけど1日目としては、お試しでも500円程度をこのスープに払えないな、という感じでした。
結論、自分で作るご飯が1番美味しいな!出汁巻卵みたいな見た目でもレモンケーキはめっちゃ美味しかった!こちらは私がハマってるオートミールで作る簡単レシピなんだけど、これはブログ書くまでもなく美味しい。是非!
普段作らない様なの食べてみればよかったかもね!薬膳とか!また気が向いたら他のも書いてみます。では👋
やっと出会えた 〜 Endless SHOCK - Eternal 〜 この感動を胸に
目次
Overture /トラジャとSHOCK /
アイドルとミュージカル / Show Must Go On
SHOCKの凄み / お楽しみポイント / 最後に
▪︎Overture
オーケストラの奏でる音。ひらひら靡く赤い幕。あぁ、今日私が来たのは、映画館ではなく、劇場なんだ。あぁ、大好きな大好きな劇場なんだ。
劇場に一歩足を踏み入れると感じる、数多のダンサー達の息遣い。その息遣いを感じるといつも、私はたった1人の小っぽけなバレエ少女に戻ってしまうのだ...
映画館という場を移しても尚、劇場の凄みを感じさせる偉大なるEndless SHOCK。あぁ、この作品の為に、偉大という言葉はあるのね...
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▪︎湊君と椿君の名前を見て
幕が開く前に1人ずつ浮かび上がる出演者の名前。松井君や椿君の名前を見て、お母さん達はどんなに誇らしいだろうと思った。まだ何も始まってないのに。
そして、もし叶うならば、もし自分が子供を持つ時が来たら、その出演者の名前の1人に、自分の子供の名前があったら、どんなに幸せか。
そんな事を考えながら、もう幕が開く前から幸せで幸せで仕方がなかった。私は、オーケストラの音、赤い緞帳、劇場が好きだ...
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トラジャとSHOCK
▪︎松松に想いを馳せ
正直もう、つばみなの名前を見た時からだいぶ危なかったのだけど、ONE DAYを聴いてすぐに泣きましたね。(序盤も序盤よ? リアタイはしていなかったけど、ぷれぜんと で、のえ松松のパフォーマンスを見ていたから。
こんなに大きなステージに立つ事が、どれだけ若き松松青年に与える影響が大きかったのか。どれだけまつくが輝いていたのか、どれだけ松田青年がそれに溢れんばかりの感動と衝撃とエネルギーを受け取ったのか、想像しただけで泣けてしまった。
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▪︎弁明 (本編とは関係ありません)
この時点で想いを馳せ過ぎなのですが、許して下さい。そう言う人間なので。
もう終盤まで基本この感動は自分のどの体験と紐付いてるか考えながら観てました。幕が開く前から言語化したくてしょうがない大好きな作品だった...
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▪︎パフォーマンスを考え
松松青年に想いを馳せたら、トラビスジャパンに想いを馳せない訳にはいかなくて。
マツザキさんとコシオカさん、テラニシパイセン達の隣で悠々と生きる、つばみな。
なんだか少し分かった気がした。
よくダンスの練習では、目は胸に付いていると思え、と言われます。目を上に向けただけでは、お客さんに上を向いているのは伝わらない。胸を上に向けろ。と。
松松のパフォーマンスは言うならば、胸を上に向けるショーのスタンスのイメージがある。これは、やはりSHOCK仕込みだ、と。
(あとお元太さんの歌い方というか、口の動かし方は光一さんにそっくりだなと思った。)
それに対して、ガチガチダンサー集団である4人は、少しコントラクションと言って、背中を丸め、鳩尾を押し込み、顔を前に落とす姿が印象的だ。その方が如何なる動きにも対応し易いからだ。
だからと言って、トラジャはショーマンとダンサーの集まりではない。
いずれも経験し、尚且つ劇団四季のヤングシンバという外部舞台のエッセンス、バレエの基礎が叩き込まれた、背筋を垂直に伸ばした、のえるがいる。
ショーの華々しさ、ダンスの技巧、バレエの正確さ、全部を見た客観的な視点。
これらが合わさっているから、トラジャのパフォーマンスが唯一無二なんだと思った。
きっと9人時代の夢ハリも素晴らしかったけど、ショー教育を受けた松松の加入により、よりHollywoodたる輝きが増したんだろうな、と。
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▪︎PLAYZONEを想い
時期はずれるけども、5人がPLAYZONEで育ったならば、松松はSHOCKで育ったと思っている。僅かな知識ながら。
PLAYZONEは少年隊、SHOCKは光一さん。いずれもレジェンドだ。(東山さんのチョコレートドーナツも見にいけばよかったと激しく後悔した。)
この二つの舞台は、レジェンドによる、ジャニーズの正統派とも言えるダンスやミュージカルと言ったエンターテイメントの素晴らしさそのものである舞台だと思っている。
ふとつばみなを思うと、残りの5人が虎者に出ていた事を思い出す。
この構図は、松松が SHOCK、残りの5人がPLAYZONEに出ていた事を嫌でも思い出す。勿論、偶然だろう。
だとしても尚、私は激しく願ってしまうのだ。トラジャの舞台が、SHOCKの対を成す様な、PLAYZONEの後継となる様なジャニーズの王道とも言える素晴らしい舞台となる事を。
ジャニーズの歴史に名を刻む舞台となる事を。そして何よりも、トラジャ自身が、少年隊の様な伝説となる事を。
実現には時間が掛かる事も承知だ。でも、RIDEONTIME最終回を見て、私はやっぱり知ってしまったんだよ。
トラジャは、東京ドームや国立競技場が似合う7人になっても、ステージの眩い光の中で立ち続けて欲しいと。
エゴかもしれない。だけど。いつか。
ジャニヲタ全員が教養として知る様な、日本のエンターテイメントの歴史の中で欠かせない様な、そんな舞台を、私は、観たい。
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アイドルとミュージカル
▪︎上田君
プレゾンでふぉ〜ゆ〜のお二人のパフォーマンスを観た事はあったけども、やはり、今回初めてパフォーマンスを観て、寺西君と何よりも上田君が気になってしまう。光一様の凄さは後述します。
(マツザキ君のあのキャラから醸し出される安心感が若干クセになりつつあるのは、置いておいて。)
上田君、本当に凄かった。屋良君がよくトラジャに言う、"一生懸命さ"を感じなかった。そしてまた、上田竜也にしか表現できない、"タツヤ"だった。
一生懸命さを感じさせない、と言うのは皮肉なもので、観客がその大変さを量り知る事が出来ない故に、どれだけ実力があるのか、分からない。だけれどもあれだけのステージ。どれだけの実力があり、努力が積み重ねられてきたのか、想像に難くない。
今回上田君を観ていて、これだからジャニーズは良いなと思ったのは、彼がトップアイドルである事。トップアイドルだろうと舞台に立つ事。それだけジャニーズが、舞台を大事にしていると言う事。
大半の人は、(もちろん昨日までの私も)彼のタツヤとしての時間を知らず、KAT-TUNの上田竜也しか知る事がないままであろう。
しかしながらKAT-TUNの上田竜也が知名度を誇るからこそ、お茶の間ではあまり観られる事のない、この素敵なミュージカル作品が多くの人に届くのだと。これぞジャニーズだと。
また、私は上田君の事を本当に知らない。オラオラグループで、メンバーが減ってしまったKAT-TUNの一員で、昔は妖精さんの様に可愛かったという事くらい。
だから勝手に、このタツヤの苦悩、悔しさ、焦り、溢れんばかりのエネルギーを上田君に重ねて見ては泣いていた。上田君の事はよく知らないけども、タツヤ、めっちゃよかった。
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▪︎ジャニーズとミュージカルと
上の章での「これぞ、ジャニーズ。」を、更に独自の見解で噛み砕きます。
ジャニーさんが心を奪われたWest Side Story。日本に持っていきたかったブロードウェイミュージカル。ミュージカルそのものは、お茶の間に根付かなかったかもしれない。
だけれども、ジャニーズは、日本中に愛される楽曲を生み出すと共に、輝かしいアイドル文化を作り上げた。
ジャニーズの作り出したアイドル文化は、ただキラキラしているだけではない。その根底にはショーマンとしての力強い使命と教育が徹底されている。
その教育を受けた、お茶の間に愛されるアイドル。彼らがアイドル業の一環として、舞台を、ミュージカルを興行する事で、沢山の人に舞台のエンターテイメントを届けているのだ。
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▪︎ミュージカルの題材について(追記)
ブロードウェイミュージカルって結構社会問題やその時の世相、社会の空気感を描いたものが多いと思うんです。分かりやすいものだとKinky Bootsならジェンダー、アニーなら孤児、世界恐慌。
それに対して、SHOCKはヒューマンストーリー。仲間と努力の物語でした。詳しくはないですが、日本人の大好きな少年漫画も仲間と努力のストーリーだと、私は捉えています。
人を感動させる要素の大部分に共感が含まれるのならば、海外では社会の不条理さに、日本では逆境に負けない強い心に、多くの人が心を動かすんだなぁと思いましたし、日本人はやはり努力の人種なんだと。
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Show Must Go On
▪︎過酷さ
舞台はナマモノだ。フィギュアスケートの試合を観ていると、よく実況者が叫ぶ。○○が転んだ!手を付いてしまった!リンクには!リンクには!魔物が住んでいる!!これぞ!この、グランプリファイナルの恐ろしさ!!と。
舞台じゃなくても、リンクじゃなくとも、SASUKEのステージじゃなくとも、本番には魔物が住んでいる。勿論仕事のプレゼンだって。
でも、だから面白い。だから火事場の馬鹿力という言葉がある。
だけどそれでもプロである以上、続けなければいけない。転けて泣きながら捌けて許されるのは、3歳児の初めての発表会だろう。4歳児の2回目の発表会でだって、一度お客さんの前に出たら、出番が終わるまで引っ込んじゃいけない事くらいわかる。笑顔で、い続けなければいけないのだ。
コウイチのあの演出を観た時、私もタツヤ同様、そんな馬鹿な、と思った。あれすらもあの世界の中で想定された筋書きだと信じたかった。でも違ったんだ。
何で信じたくなかったか、私はよく理解している。何があってもショーを続けなければならない、その並々ならぬ過酷さえも、美談にして魅せるのがジャニーズエンターテイメントだという事を、RIDEONTIMEを見て、知っていたからだ。
怖くなってしまった。出番終わり袖に捌けたのえるが、ぶっ倒れて酸欠で口をパクパクさせる姿。良いとされる姿ではない。
でもそれが美談とされてしまう怖さ。でもそんな過酷さがあってのShow "ls" Going On.なのである。
人の感動は、人の予想を超える出来栄えによってもたらされる。つまりは、その背後にある努力は想像を絶するものなのだと。
Showという世界の過酷さ、エンターテイナーとしての覚悟を見せつけられた2日間だった。
でも、その狂おしい程の努力と負担があるからこそ、コロナ禍の中でもジャニーズは沢山の人に希望を届ける、大きな光になれたんだ。
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▪︎コロナ禍と光一さん
光一様がどれだけ偉大な方か、は、松松から語られるエピソードを通じて知っていった気がする。私が光一様がただShow Must Go Onを提唱しているだけでなく、体現している方だと知ったのは、第一回目の自粛期間のとある歌番組だった。
今思い出しても鳥肌が立つ。こんな時だけだから、と、光一様がカメラを持ってのフライング。光一様しか見れなかった世界。
あの時私はテレビの前に座る無力な一視聴者だったにも関わらず、光一様がカメラを手に取って飛んでくれたお陰で、私の視界は、劇場というエンターテイメントの世界を翔いていたんだ。
コロナに打ちひしがれるお茶の間の一人一人の手を取って、エンターテイメントの世界に連れ出してくれたんだ。
ウェンディの手を取る、ピーターパンの様に。
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SHOCKの凄み
▪︎どう凄いと思ったのか
日本ミュージカルの王道にして至高だと思いました。
今まで日本語に翻訳された、ブロードウェイミュージカルを見ては、違和感を覚えていました。日本を舞台にし、尚且つ日本語をベースとしたミュージカルを見ては、面白さに感心しつつも、和製ミュージカルという一ジャンルとして捉えていました。
日本で生まれた、日本のミュージカルの王道には出会ってこなかったんです。自分の中で。
和製ミュージカルは、歌って踊るミュージカルの形式を取りつつも、ブロードウェイミュージカルからかけ離れ過ぎている。
王道たるものは、やはり原点を踏襲しているべきものだと思っていて。例えば、バレエの王道、白鳥の湖。この作品は、チャイコフスキーというロシアの作曲家によって作られました。しかしながら、バレエの原点はフランス。もし、チャイコフスキーがロシア民謡をベースとして作品を作っていたら、いくら素晴らしい作品でも、フランスを起源とするバレエの王道にはなり得なかったと思うのです。
大きく逸れましたが、ここで何を言いたかったのか。原点をブロードウェイだとした時に、このEndless SHOCKという作品は、ブロードウェイミュージカル文化に根ざした上で、日本文化を自然に取り込んだ作品であると言う事。
勿論日本で作られたミュージカルだから日本語に違和感はない。使われているのは、日本の一流のカンパニー、劇場、演出。
それだけでなく、殺陣や和太鼓と言った和のショーを組み込む、日本の最高のエンターテイメントに仕上げているのです。
だから王道にして至高。外国の方が観てもとても見易いと思うんです。本当に観光庁は、HPにEndless SHOCKを載せるべし。COOL JAPANのイメージからはかけ離れていたとしても、必ず海外の目の肥えた方々にも評価される作品だと思っています。
もう、ほんっとーーーーーに一言で言うならば、マジで光一様天才!!!!!!(ごめんkemio風になっちゃった
なるほどな、滝沢歌舞伎も虎者もここを目指しているのか、となりました。また、光一さんがジャニーさんのやりたかった事そのものを実現してるレジェンドなんだなと思い知らされました。また、Jr.の頃から殺陣や太鼓をやらされてる意図みたいなものを汲み取ることが出来ました。
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▪︎教養が試される作品
途中まで本当に最高の気分で観ていたんです。シェイクスピアの場面までは。あの場面で私青ざめました。だって、私シェイクスピア、さらっと勉強しただけで、全然自分の言葉で語れないんだもん。どれだけ、SHOCKがシェイクスピアを上手くオマージュしていたのか、自分の言葉で伝えられない教養の無さに泣きそうになりました。恥ずかしい。
シェイクスピアは台詞上にあったのですが、これは一例に過ぎず、知る人ぞ知る、が沢山詰まった、まさに名作を知っている人程楽しめる舞台でした。
黄色いスーツを着たタツヤがコウイチと殴り合うシーン。あれは、West Side Storyのジェット団とシャーク団の抗争を彷彿とさせましたし、あのカラフルなスーツを身に纏ったあのシーンは、今は亡き東京ディズニーランドのOne Man's Dreamを思い出させられました。
そしてこれは私は気付け無くて恥ずかしかったのですが、コウイチが十字架に架けられるシーン、あれはどうやら、マイケルジャクソンのthrillerのシーンに見える様です。(Travis Payneの名前もエンドロールにあったらしく、そこが関わってるのかな?
この様に、ただブロードウェイっぽいだけでなく、一つ一つ潰していくと名作のエッセンスが散りばめられている(様に見えた)。これこそが、SHOCKを、ただのジャニーズミュージカルという一ジャンルに留まらせるのではなく、日本ミュージカルの王道たる風格をもたらしているのではないのか、と思うのです。
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お楽しみポイント
▪︎SHOCKとNY
ブロードウェイに行った事があるとより楽しめる作品だと思いました。オフブロードウェイって言葉一つにウキウキできるしね。因みに私が、オフブロードウェイという名前を知ったのは、4年前に実際に遥々足を運んだ時。
SHOCKに出た松倉君が一人でNYに飛んでいってしまいたくなる気持ちが分かる様な、そんなブロードウェイ感満載のミュージカルでした。
また、今回美波里さん演じるオーナーを見て、
思い出したのが、Stardust Diner。ミュージカル俳優の卵がウェイターとしてサーブをするレストラン。そこでは、オーナーがミュージカルスターの卵達をお客さんに紹介するんです。SHOCKのオーナーと演者の世界観を見たいなら、是非行ってみて!!
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▪︎ミュージカルとジャニーズの融合だあっ!
となった1シーンがありました。コウイチが主演を務める劇団が、オンブロードウェイで公演をするワンシーン。の中でですね、これまた上田君ですね。上田君ソロです。ラップシーンがあったんです。本当にこれが格好良くて。
分からないながらも、KAT-TUNで手に入れたラップ力なんだろうなと言う事だけは分かって。
アイドルパフォーマンスで培った武器が、こんなにミュージカルのワンシーンを輝かせるものかと感動しましたね。私的上田君の1番好きなシーンでした。
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▪︎ふぉ〜ゆ〜😭
最後にひとつだけ。ふぉ〜ゆ〜がいないと、ジャニーズのすごい舞台は成り立たないんだろうな、と確信しました。勿論テラニシさんも素晴らしかった。でもまじで屋台骨だと思いました。職人、私は、やっぱ、すこ。(言葉遣いやめろ
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最後に
まだまだ未消化だし、もっと細かく見たいし、何よりもこの素晴らしいエンターテイメントをまた浴びたい。また時機を見られれば!
本日も!お粗末様でした!!
後記) 一晩明けてみると、ただのブロードウェイ好きな人がのぼせあがって書いた文章ですね。でも、それで良いんです。のぼせさせてくれるのがエンターテイメント。本当に今も余韻で幸せ!
追記) 上田君が良かった。と、上田坦のだてしずのお姉さん(ほぼ特定されるやんけ)にお伝えしたら、色々教えて頂けそうで、早速沼の淵を見てます。まずそもそもそのお姉さんと好みがドン被りである事。後は単純にバックグラウンドを知るのが好きだから、こんなにキャラ変する上田君がどんなジャニーズ人生を過ごしてきたのか気になっちゃったよね。あと、妖精時代の上田君、忍者の青木君、あと若干こんぴみを感じる。鼻筋がピーターパンか?ってなってる可愛い。(以上早口でした。(いつも
追記の追記) 上田君やばいなぁ。多分この余韻が冷めないうちに、だてしず上田君ブログ書きます。
アイドルが見せる裏側は、まさにアスリートの輝きの様で
とある先輩が、つい最近ジャニーズにハマって言いました。「彼らはアスリートだ」と。
主演舞台を特集していたドキュメンタリーの一場面で、袖にはけてきた瞬間メンバーが倒れ込んだ。どこのステージでも、舞台裏を経験した事がある者なら、見たことのある風景。
バレエのステージも、主役がステージ上を一周回転(ピケ)し終えて、捌ける時、パドゥドゥが終わった後、数人が待ち受け、酸素ボンベを渡す。
でも昨日見た光景は違った。床に天を向いて倒れ込み、酸欠で口をパクパクさせるメンバーに、酸素ボンベを持って駆け寄るスタッフなんかいなかった。
当たり前の光景すぎるのだろう。
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トラジャがくれる幸せ、の様なテーマで一本しっかり書こうと思ってたんです。パフォーマンス以外で、我々に与えてくれるもの、みたいな観点で。
結果的に書けないし、書かないと決めました。とあるトラジャ担のお姉さんとお話ししていて気付いたんです。
例え同じメンバーからだとしても、受け取れるメッセージって人それぞれ、その人の経験や考え方によって変わる。
だから、一般化してトラジャ各メンバーから受け取れる大切なものなんて、書けない、と筆を置きました。サムネまで作ったんですけど。
そんな「トラジャからパフォーマンス以外に貰える幸せ」の言語化を諦めた私ですが、その幸せは、何によってもたらされているのかは、はっきりと言えます。
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それは、彼らが我々に提供してくれる表舞台は全て並々ならぬ努力、体力、精神力によって成り立っているもの。
どれか一つでも欠けてはアイドルでいられない事。
Jr.には、デビューという分かりやすい目標があります。しかしながら、デビューしても尚、人前に立ち続ける為には、立ち続ける事自体が、強い心身を伴っていないと、なし得ない事だと。
嵐、そして最近活躍し続ける松村北斗君を見ていて思います。
虎者の舞台裏を見ていても思う。お願いだから、壊れるな、と。身体よ。心よ。強くあれ、と。
でも、人って自分の為だけに頑張るよりも、大切な誰かの為に頑張る時の方が、頑張れるらしいんです。
RIDEONTIMEの如恵留が言っていた通り。
北斗担の友人も、北斗君の活躍によってグループの名前が知れ渡る、と。
そこがジャニーズの素晴らしさだなぁと思います。
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あと、この事に関して私が言う事があるとしたら、私も、私の周りのトラジャ担さんも、トラジャの頑張る姿から、気づきを受け取り、糧にされてる方が多いなって。
そもそも私は、大好きな友人を機にヲタクになったのですが、彼女の北斗君と同じ時代を生きているのよ、って言葉が本当に好きで。
私のリア友北斗担や樹坦が自担の輝く姿に想いを馳せてるのを見ると、大好きな友人達の理想の姿を見せて貰っているようで、大好きでたまらないんですよ。
周りのトラジャ坦さんもそれと同じく、で。
私自身もそうで。
頑張ってる姿に勇気を貰う、過酷な環境の中心身酷使する、結果主義、本番輝く、アスリートから得られるものと近いんじゃないかって。
また、周りがトラジャを通じて、思い描く理想を聞いて影響されるのも好きで。
人を幸せにしたいって思えたり、日々に感謝して生きたいと思えたり。
今までは綺麗事だとしか思ってなかった事も(性格悪いな)、心の底から思える様になったんです。
輝く彼らを中心に形成される、このコミュニティが、私は大好きです。(最後は何故かヲタクへの愛を誓う形に。
自己肯定感〜
今日も切羽詰まりながら仕事してて、ふと先日話してたお姉さんの言葉を思い出して気付いたけど、自己肯定感めっちゃ低いんだな今
もふちゃんだから落ち込んじゃうんだよって言われてその時はよく分からなかったんだけど、めっちゃ自問自答して自分を責めてる自分に気が付いた。
輝くアイドル達見てても焦っちゃうんだよね。新しい仕事決まるのは嬉しいはずなのに、比べちゃう。
そもそもこんな自分は全然駄目だから、大変革を遂げるなりなんなりしなくちゃいけないと思っては、人の話を聞いて比べて落ち込んで。
自分が楽しかった事をSNSにあげては、こんな事する暇な生産性のない人間は私くらいだ、って凹む。
なんでこんなになっちゃったんだろって考えれば、要因は浮かぶ。
けどその要因に対して、他の人はもっと辛い言葉言われても頑張ってるのに、こんな自分情けない。になってしまう。
駄目だ。人は人、自分は自分。比べても駄目。自分の人生は自分のもの。自由に生きなきゃだめ。
後輩に彼氏は自己肯定感のセーフティネットって言われてあんまりよく分からなかったけど、そういう事かぁって思った。でもまぁそこに関しては焦らないけど。
ネガティブなのは自分を苦しめるし、脳内で考える言葉は気をつけなって言われたから、意識的に排除していこう。🥺