ただの日記 - 仕事と推し事への気付き
近況
どうも。最近は踊りを復活させて、老体に鞭打ちながらも、楽しくやらせて頂いてます☺️ 先週はGWに宣言で流れちゃったアラジンも見てきた🧞♂️🧞♀️(相変わらず絵文字かわいい(アラジンの感想は別で書く事にした✌️
ブログ書くの久々なんだね。The Show定点公開ぶり。というかこういう考え事系まじで久々な気がする。下でも触れるけど、基本考え事してる時(私は)、気持ちが沈んでるんだよね。だから何も考えないのis the happiest〜🎶
楽しい気分で書くブログは楽しいけどね〜疲れるけど。
虚無虚無プリンの分析
それはさておき。久しぶりに思った事。
5月半ばからの本格的な繁忙期を終え、仕事の落ち着きが甲斐見えた今日、久々にいっとき虚無虚無プリンになっていました。🍮
因みに私の虚無虚無プリンの仕組みはこうです。
暇だ→任される仕事がない→能無し→いる意味無し→存在価値なし
です。極端だけどそんな思考回路になりがち。一度めっためたにやられた自己肯定感って、復活したとしても、すぐ地の底に落ちてしまう。
あとは、本当に奔走するのが好きなんよね... というか承認欲求の塊〜それは幼稚園生の頃から自覚あります〜🤘
とは言え、こうなると精神的に辛いもので、試しに冷静に分析してみた結果、答えが出たんだよね。
1. そもそも関心が無い / 能動的に関わる意欲が湧かない為、仕事が受け身である事。
2. 関心さえあれば、評価ファーストではなく、目的ファーストで考え、動けるという事。
出来不出来と目的
若干脱線だけど、上に絡めて、人の仕事の出来不出来をずっと愚痴ってる人は微妙だな、と思った。仕事ができる人程、仕事が出来ない人からの被害は大きいけど、本当に仕事ができて評価されてる人は、人の出来不出来よりも前に仕事によって達成される目的に関心がある様に感じた。突き抜けてる人ってそうだな、と。
大学時代の同期に久々に会って、相変わらず突き抜けててなんでだろって思ったり、めちゃ昇進スピードの早い大好きな上司の事を思い浮かべても、前の部署でガムシャラにやってた時の事も全部当てはまる気がする。
まぁ仕事の目的を見ようともしない位、仕事に関心が無くて、仕事量と忙しさを以って、人からの評価にビクビクしてる自分への戒めですね。
イベントが好き
まぁ、去年の秋からその5月前半迄、仕事においてはずっと虚無虚無プリンで、その度に転職を考えてた訳です。でもやっと何で回答がこんな何とも無い時にパッと出たのか。
それは今、好きな事に関わってるから。
ガムシャラに考えてた時期に、少しでも多くエンタメに触れていたいと、今年の夏の公演の裏方に手を伸ばしたのだが、大正解だった。
学生ちゃんとも密に話せる機会に繋がるし、また、今日この回答に辿り着けたきっかけでもあるからだ。
公演の裏の諸々を見てみて、もう、めちゃめちゃ楽しいの。今迄の袖や楽屋でのおチビの世話とか、衣装着替えさせたり、髪飾りやメイク直したりも最高に楽しいんだけど、どちらかというと会社に入ってからの仕事に近くて。
事務作業という意味では、日々こなしている業務と変わらないはずなのに、こと、イベントを成功させる為にやっていると思うだけで、ワクワクが段違い。(まぁ実際普段ヲタクとして使ってる様なサービスの裏側を見れて興奮しているというのもあるのだが
そうするとやっぱり人生というイベントに携わる人事はやっぱ面白いよな、とか、就活もイベントだし、とか頑張れてた時期の事を思い出したりする訳で。
やっぱりゴールが好きなものだと、常にそのゴールを思い描いて、目の前の仕事がワクワクや喜びに繋がる訳で。
仕事において目的を意識するだけで、目の前の景色がだいぶ変わるんだな、と実感しました。そう思ってから改めて目の前の事務作業の事を考えるとだいぶ違った。(ほら好きな事話すと長い
学生ちゃんとの話
ちょっと脱線。最近公演だったりそうでなかったり、また学生ちゃんと就活の話をする機会がちょこちょこあったんだけど、お仕事の上で仕事を通じて達成できる目的みたいなのが重要だよって伝えてあげたいな。当たり前の話なんだけどね。私は今まで全然ピンと来なかった。
あと関係ないけど、大学3年生って20歳なんだね。若くてびっくりしちゃったよ。でも推しの話するとあっという間に仲良くなれたよ。推しが違っても推しがいる人とはすぐ仲良くなれるの、本当ありがたいよね。ちょびっと脱線でした。
飽き性でもヲタクな理由
私死ぬ程飽き性で、甲斐性が無くて、消費型なんですよ。なのに、トラビスジャパンのヲタクは1年以上続けてるし。ダンスもなんだかんだ2年に1回の公演には出るし。
☝️の事考えていて気づいたんですよね。イベントだわ、と。ジャニヲタ、推しの新しい露出が決まればお祭り。露出中お祭り。露出させるべく、布教フェスを自分達で開催する訳です。
結局実績集も要望集も布教集も全部布教フェスが楽しいから。周りの子達に熱弁するのも、新規ハイを過ぎた今となっては、勿論聞いてもらいたいという純粋な気持ちもあれど、一緒に騒ぎたい。一緒に騒ぐ楽しさ(人数)が増える程、推しが大きくなっていくという過程が好きなんだ、と。
ダンスも幼少期からステージの光を堂々と浴びる為に練習を積んできたし、公演の練習を頑張るモチベもそれ。そして公演に出る理由もやはり仲間と一緒に何かを作り上げてくのが楽しいから。
自分なりの関わり方
一時期目を真っ赤にして、エンタメについて考えてて。んでもってこないだ話題になったマイナビ転職のジャニーズのマネージャーの募集だったり、割と本気で申し込もうかと思ったんだけど()(色々現実的で無くてやめた。
まぁ結構大それた話をしてたんだけど、なんだか公演の事だったり、こないだの発表会のお手伝いだったり、小さい集団の裏方で社会人として手を貸せるというだけでも、なんだかとっても幸せだなと思ってしまった訳です。
なんか別に大きな事動かさなくても、というか動かせる訳ではないし、現場に近すぎるのもイメージ湧かないし、事務作業を普段やってる身として、そこまで手が回らない主催者のサポートとかをやれたら、良いよな、なんて思いました。
でも一方で、仮にもしジャニーズのマネージャーになって、激務に野垂れ死んだとしても、いつかあのLIVEの裏方になれる事を考えれば、頑張れるかもな、なんて思いました。ならないけど。なれないけど。
こぼし話
こぼれ話でなくて、こぼし話。
こういう今日みたいな気づきって、多分ガムシャラに人の話聞いてた時に出てこないと思うんですよ。
本当に自分の考えや意識につながる気づきって、自分から取りに行った言葉よりも、ふとした時に降りてくるものだと思っていて。
とは言え行動しないと何も進まないのだけど。
でも今回ガムシャラの延長線上ではあったけど、自分のできる延長線に手を伸ばして、なんとはなしに作業をしてた結果の気づきであって。
まぁ、何の当て付け()を話したいかと言うと、ガムシャラに人に会って話まくらないと、自分のやりたい事は見えてこない。待ちのスタンスは勿体ない。と初対面(しかもオンライン)の人に説教された事があって。
(ガムシャラに動くと胡散臭い人についていき、説教され、嫌気がさして離れがち。
やっぱ全然そんな事ないじゃーん。答えは近くに転がってるじゃん。と思いましたね。