the show の定点を見た日 - 最早定点ではない。
ちょっとまだ一回しか見てないんですけど、書かずにはいられなかった、、、(the showでこの人ブログ3本目ですよ？
やられたな、と、冒頭から思った。
だって今までの定点と全然違うんだもん。
the show 定点は、少クラのthe showでも、シブヤノオトのthe showでも、私は見れてないけど、きっと全国ツアーのthe showとも違う。
YouTubeのthe showだった。
まつくがエンディング曲制作の時に言ってたソレ。the show 〜YouTube ver.〜そのものだった、、、
あぁ、ここまで来てしまったのか、と。
リハ着ながらも白黒で揃えられた出立ち。
冒頭のチャチャチャチャー"チャン"で、一段階ずつ引いていくカメラワーク。
ズンズン "oh!" で徐々に、ズームしていく画角に。
、、、やったわ。と思った。
YouTube側さんも悪い人だ。この人ら、the showを、YouTubeという世界に発信できるこの場で、更に一味違った作品に仕上げてきてるじゃないか、と。
私、定点ならLock Lockが好きなんです。落ちサビドロッピ！を堪能できるので、あ、ドロッピについてもブログ書いてましたわ。
私、トラジャ沼に突き落としてくれた北斗担の友人に最初に送られたのが、夢ハリ、Lock Lock定点、トキメキ定点だったんです。でも最初は、ストリートダンスやってんな、位で響かなかったんですが、倍速ダンスで、ドロッピのヤバさを知ってから、トラジャの"ダンス"を見せる時は、Lock Lockの定点を送り付けるんです。
ロクシタン買いに行った時も、ゴリゴリダンスが好きなラウ担の店員さんに、Lock Lockを勧めたくらい。
何が言いたいか。dance practice、即ち、定点はダンスを見るためのものだったんですよ！！！！！今までは！！！！！！！！！！
今日までは！！！！！！！！！！！
the showのdance practiceが公開されるまでは！！！！！！！！！
ジャニーズjr. トラビスジャパン にとっては！！！！！！！！！
ここから、半ばスノ担と一緒に暮らしてる私が胸のうちを吐露します、、、
羨ましかった！！！！！！！！！
素直に！！！！！！！！
立派なMVについてくるdance practiceが、定点にとどまらず、一つの作品なのが！！！！！！！！！！！
何のYouTubeを見ても、最後に彼女が再生するのは、いつも決まって、Grandeurの定点だった。このひーくんが、シンプルが、1番かっこいいんだって。
「定点が定点じゃないのよ。」「シンプルが1番かっこいい。」「シングルなのにMVの他に定点までこんなに立派に撮って頂いて、、、」
彼女はそう、いつもニコニコ笑顔で言っていた。(正確にはでろでろに溶けた幸せな笑顔で言っていた。
、、、、悔しかった。心底その通りだと思った。
だから、私が大好きなHello Helloの定点が出た時も、あまりの良さとなんだかわからない気持ちで泣きそうだった。
仮にも私は今までのトラビスジャパンのdance practiceが大好きだ。何回再生したか、何人に送りつけたか分からない。
何が言いたいのか。
それはただ一つ。このthe showのdance practiceが、事実として、定点を超えた、一つの作品になっている事が、心の底から力強く、ただただ嬉しい。
夢ハリの次に好きかも知れないこの曲が、ステージ上とはまた違う、一つの作品として、世界の目に触れられるというこの事実が、狂おしい程に嬉しい。
あの夢ハリのdance practiceだって定点だった。
でもね、あの童謡ダンスで風向きは変わったんだ。童謡ダンスという企画の中で、カメラワークが付いた。"何か"大きな変化だ、これから童謡ダンスが一つの作品として益々進化していくぞ。そう強く確信した。
にも関わらず！！！このthe showのdance practiceが公開されるまで！！！！dance practiceにカメラワークが付いて、ただの超絶最高なダンス動画から、一つの作品となる可能性なんて、微塵も考えてなかった。
情け無い事に、ただただthe showを世界中の人に見せたい。そして何回でもどこででも再生したい。なによりも自分自身が楽しみたい、という気持ちでいっぱいだった。
にも関わらず、YouTube側さんスタッフは、童謡ダンスで得た演出を、the showという最高の楽曲で、組み合わせてきた。
完敗だった、、、
一生トラビスジャパンのそばにいて欲しい。
YouTube側さんとトラビスジャパンと、最高の作品になったthe showのダンスプラクティスと、今日も興奮で寝れないだろう、世界各地津々浦々のトラジャ担に、乾杯🥂
鳩走るまま書いてしまいましたが、勿論YouTube側さんにも頭が上がらないんだけども、やっぱりしてやられたのは、トラビスジャパンで。
なぜかと言うと、びっくりしたんです。
他のオリ曲に比べた振り数の少なさ。歌唱がメインである事に。
あー"ダンスが武器のグループ"は、真のアーティストになったんだなって。
あのデニム衣装もすごい華やかだったんだって。全ての掛け算であのthe showという夢ができてたんだなって。
引き算されて初めてわかった。
でも引き算された時に残ったのは、とんでも無くかっこよくて、モノクロとカメラワークだけで、とんでもなく、カッコ良すぎるトラビスジャパンだった。
、、、本当支離滅裂な文章だ相変わらず。
でもこの熱さだけは今日も伝わったろうよ。
志茂田景樹さんにも、勝地さんにも、塚地さんにも、田中大貴さんにも、渡邉さんにも、ペインパパにも、そしてなによりも、世界中の人に沢山見てもらえたら嬉しいな。
