もふさんの奮闘記

書いてみた。

感情 - 心を救ってくれるのは推しとヲタクで

● 楽しいね

ヲタクになって、仕事でも無いのに、兎に角行動しちゃう。調べちゃう、書いちゃう、纏めちゃう、布教しちゃう。

自己実現を常にキャリアと結びつけてきた私は、キャリアに結びつかないこのヲタ活で湧き上がる行動欲に困惑していた。

そんな時大好きなお姉さんヲタクと、とある布教プロジェクトをやろう!という事になった。今までトラジャの魅力を周りの人に知ってもらいたくて、1人で書き書きしてたものだから、誰かと一緒にやるのはそりゃ楽しい。

話してる中で、お姉さんに、なんかこんな事、大人になって仕事以外でするとは思ってなかったし、しかも誰かと一緒にやると思ってなかった!楽しいね!ワクワクしちゃうね!みたいな言葉を頂いた。

もうね、あ〜😭って泣いた。(突然のボキャ貧)

楽しい、為だけに自分の書いたり、整理したりする力使っていいんじゃん。別に仕事にしなくても良いんじゃん。やりたくて仕方ない事が仕事じゃなくても、楽しいならそれで良いんじゃん!って思えた。

別に何かの為に生きてる訳でも、ヲタクしてる訳でも無いんだから、ちょっと仕事に近い様な行動パターンを取ってたとしても、それが楽しければ別に趣味で良いんじゃん。心から楽しめよ自分。となった。趣味に全力も最高!!

 

● トラジャが考える事と書く事という成長を与えてくれた。その結果まちゅに近づけた?

 

人を幸せにしたいと思ったのは推し達の言葉の刷り込みと、仲良いヲタクの友達の影響だ。

空っぽな時期に、考えるという行動が降ってきて、その時に幸いにも目にしていたのがトラジャだった。

正確には空っぽな時にも、トラジャが好きという気持ちだけが残っていたから、トラジャについて考える事になった。考えに考えてたら、思考に止まらなくて書く事になった。

大好きな彼らについて考えたし、彼らを考える事で沢山の自分が見えて、成長できた。そしてそんな一見分かりづらい成長を共にできる友人もいた。

空っぽだった期間とトラジャを機に考える力を養った結果、分かりやすい結果よりも自分の感情を大切にしたいと思えた。そんな自分の感情が求める先は温かみだったり、安心感だったり、安堵だったり、元々ある人に対して誠実である事、だったり、そんな事を通じて人を幸せにしたいと思えた。

まちゅくみたいに少しずつ大切にしたと思う価値観が分かったり、信条に沿って生きていきたいなって思えた。