もふさんの奮闘記

書いてみた。

SNS

SNSは投稿を消すまでが恥晒しタイム、残ってる投稿は、耐えられる恥だと思って生きています。

 

(写真・動画)

キラキラを載せた!と思っても、これをキラキラだと思ってるのか自分、と冷めて恥ずかしくなる。

 

過去のそれを黒歴史と人は言うけど、10秒前でも、ある。そんな小さい事気にするなよ、とか、なら載せるな、とか、思う。なんだかんだ隠。

 

載せたい衝動、ここから"話したい"誰かとのコミュニケーションが生まれるかもしれない。という淡い期待。

自分は"これが好き"と見せつけたくなる虚栄心。

 

(文字) これなら共感してもらえる筈!の心。

 

すぐのぼせる。

 

知らない人も混じってるかもしれない、色物として見てる人もいるかもしれない。

なのに、フォロワー全員の事を、自分が話したい、自分が見て貰いたい、自分に好意を抱いてる人しか見ていないと信じてしまう軽率さ。浅はかさ。

 

想定してない人の"見てるよ"発言で、アカウントと相手の記憶全てを抹消したくなる羞恥心。

 

でも極論どんだけ色物扱いされても、匿名で叩かれても、死にはしないからね。マナーは守る様に心掛けてるよ。自分が発した後に目に入れた沢山の人の意見で、思い直す事もある。

 

身内のSNSは生存確認・報告になるし、旧交を温めるきっかけにもなれば、趣味では、繋がれる場になる。恥ずかしい事ばっかだけど、あぁ今日もちゃんと皆生きてるなぁ、楽しんでるなぁ、悲しんでるなぁ、と思えるから、好きですね。

 

どうしようもない気持ちになって二週に一回の頻度で全アプリ削除したくなる(orする)位には、強い関心を持ってるのではないでしょうか。