もふさんの奮闘記

書いてみた。

誠実って言葉をよく使うけど

よく誠実って言葉を使うんですよ。私は。一個前ので書いてて気づいたんですけど、思ってることを忠実に表現してくれる方が好きで、そういう人を誠実だと思ってるらしい。別に誠実が全部が全部そうかって、きっとそうじゃ無いんだけどね。

 

私自身もやってしまうし、私もやられてきてとても嫌な事として、相手を思って我慢して我慢して我慢して我慢して爆発する、って言うコミュニケーションの失敗あるじゃないですか。

多分あれが嫌なんですよね。言わないと分かんないし。言語化に拘る所以の一つかもしれない。

 

だから思ってる事を言ってくれるとありがたいし、楽だなと思う。気を遣えるようになれよってだけの話だけど、気を遣っても人のことは分かり切れないからね。一生懸命やれば全部その人のためになるわけでも無いし、それを一生懸命やったのに、なんで?って言われるのも辛いし。

 

まぁ、かと言って色々もろに言われると凹む弱い人間なのは面倒くさいなと思うし、ここまでの考えるクセは生きてる上で必要ないなとも思うけど。

 

でも凹んだとしても、その時その場面でビシッと言われた、ダメだよそれは。は、素直に心にも記憶にも残るし、反省できる。誠実であれ。勇気もいるし、見て見ぬふりもできるけど。

 

誠実な先輩を持てた私だったから、まぁそんだけ言われるくらい色々酷かったんだけど、そこまで酷くなかったとしても、色んな事に対して丁寧に誠実に周りには接していきたい。

 

リモートだと一言声をかけてあげるハードルも上がるし、お伺いに参上する訳にもいかないし、そういう意味では本当にやりづらくて嫌よね。人の表情読むだけでだいぶ仕事って進めやすくなるのに。画面越しじゃ得られる情報が限られすぎる。これがARになってもそう。

 

昨日久々の出社で大好きな上司に、久しぶりじゃん!元気?って声かけられて、これこれこれが好きなのよ。うちの会社の、ってちょっと涙出そうになるくらい飢えてるよね、気軽な対面コミュニケーション。

 

あとこっちは仕事以外だけど、何事も返せない熱量は弄ばずさっと身を引くのも誠実さだね。