もふさんの奮闘記

書いてみた。

Clubhouseを機に考えた - 声とコミュニケーションとSNS

多分がっつり考えなくても、ほわほわんて考えて書くのも好きなんだろうな。トラジャでも自分自身でも無いけど、ちょいとこちらに。

 

人と会う事のハードルが上がった。同じ空間で初めまして、もなかなかできなくなった。

 

最近知り合いが増えるのは専らネットからだ。

Club houseが出来る前は、繋がる、のはTwitterからだった。Twitterは文字が見れる。その時思った、その人が発信していいと思う範囲のその人の思いや考えが見える。

 

ただの文字のコミュニケーションだけど、嫌だなって思うこともめっちゃ仲良くなりたいと思う事もあるから不思議だ!言葉は大事。

 

それに対して、対面となると考えや思い、より先に見た目、雰囲気を最初に感じとる。考えや思い、言葉から雰囲気を感じ取るのとはまた逆だ。

 

Club houseを機に、声から繋がる機会ができた。声はどちらかというと文字より対面に近いと思った。ただの音なのだけど、早さ、高低、人への話の振り方、聞き方、情報量が多い。

対面に近しいくらい、得る情報量が多いなと思った。

 

でも顔が見えない。やっぱりなんかちょっと怖くなっちゃうんだよね。声のトーンって意図的に変えられるから。私は何に怖がってるんだろうね。

 

多分文字もコミュニケーションも感じてるところに対して誠実に表現する事なんだろうけど、全く見せないとか、本心と違う態度取る人もいる訳じゃ無い。そんなのを怖がってるのかしら?まぁ何故それを怖がるのかは分かってるからいいや。

 

それに対してTwitterから出会うと、初めまして、で声や視覚で印象が違ったとしても、でもこんな事普段考えてる人だからねって安心感がある。Twitter大好き!() マッチングアプリもそうな気がする。会う前にある程度嫌だな危ないなって人わかるじゃない。

 

少し場所を変えてInstagram。最近の子は文字を読まなくなってTwitterより Instagramじゃない?この間言われた。勿論Instagramを見るし使うけど、Instagramは文字を書く場所じゃ無いからTwitterへ。Twitterじゃ書き切れないからブログはやってきた。脱線した。

 

何言いたかったかというと、Instagramでずっと見てた方のClub houseに入ったら、全然印象違う!ってなったんだよね。視覚と少しの文字から勝手に汲み取る印象と、聴覚から感じるその人の印象が全然違った!

 

それで思う訳、私の周りの友達は視覚から得る印象と、声から得る印象ってどんな感じ?って。でもそもそもそんな事考えた事なかったし、なんせずっと話してきてる訳だからそんな事考えないのよね。不思議よね。

 

みたいな事を考えてた。声って気持ちに揺さぶられるものだから、不思議よね。あと、これも全然違うけど、カラオケ行くと嫌でも自分の声を知る事になるし、人と比較することになるから、あの場って面白いよね。

自分の声、高いと思ってたけど案外高くなかったし。低くなってきたのかな。あと場所とか言語によっても全然発生表現変わってくるよね。オモロイナ。