もふさんの奮闘記

書いてみた。

読んだ本から-2 吉澤閑也さんへの今年何回目かも分からぬ程の恋。しー君との出会いとしー君と過ごした2020年を振り返る。

「いつか別れる。でもそれは今日ではない」F

https://www.amazon.co.jp/20%E4%BB%A3%E3%81%A7%E5%BE%97%E3%81%9F%E7%9F%A5%E8%A6%8B-F/dp/4046047992

 

この本から第二弾。

「好きになった理由は答えにくいからだ。本当に好きであればあるほど。

適当な理由はもちろんいくらでも思いつく。

どうしてその人が好きなのか訊かれて、「笑った顔が好きだから」だとか「優しいから好き」と答えるのは簡単だ。でも事実は違う。その理由らしき理由は、他の「顔の良い人」や「もっと優しい人」といった、その特性を満たす他の特定の人と代替可能なはずだった。しかし、そんなどこにでもいる代替可能な人間に魅かれたわけでは、断じてない。「だから好き」ではない。ふと好きになってしまった。」

 

あぁ、恋だ。吉澤閑也さんだ。

私のTravis Japanへの入り口は夢ハリで、もっと言えばちゃかちゃんだった。ちゃかちゃんのダンス、目力だった。

 

そこから、幾度となく18年の夢ハリを見て、遅れて出てくる如恵留さんを嬉しそうに見る閑也さんの可愛らしさにやられてしまった。

 

メンバーの名前と顔を一致させる時、とある方のツイートを見て覚えた。

 

そこには、閑也君についてこう書いてあった

「体中から優しいオーラが出ており、彼を知れば知るほど結婚したくなる。バスケ部の部長感がすごい。トラジャ内では振り付けを担当しており、とても安定感のあるダンスを踊る。よく中村海人にギャグを強要される。そして高確率でスベる。スベるまでが彼のギャグ。しめちゃんのことが好き。」

 

初めてこの言葉を見た時、結婚、大袈裟だな。バスケ部、あぁスマート系イケメンね。ギャグやるのね。片想いなのね。メンバーカラー黄色。優しい人、不器用な人なんだな。他のメンバーに比べなんか弱いな、と。

非ヲタがヲタクの文章を初めて見る時の感想なんて、そんなもんである。

 

でも、夢ハリのしーくんの可愛さにやられてしまったんだ。

 

そんな閑也君との出会いから、しーくんと過ごした2020年を、良い事も悪い事も含めて振り返っていく。みんな、とか、閑也坦、とか主語が大きいし、感傷的だけど許してね。

 

お品書き

<1-3月> 健気と努力・しめしずとしずまちゅから始まる恋・不器用さと恋・平和な日々

<4月>コロナと焦りと不安な時期 

<5月>新生活の受容 

<6月>完全在宅からの脱却とハピライjr祭 

<7月>個人仕事問題

<8月>自担ヨシヨシ俺坦推し推し緊急特別魂・24歳の閑也君・優しい優しいしめちゃんと閑也君・凄かったなー8月

<9月>思い出したくもないよ、なんて歌詞があるけども・Enter1234567

<10月>ぼやけた視界の中で・ピューロランド王国

<11月>現在進行中の幸せな日々・これでもう終わりにしよう

 

1万二千字になりました。論文です。のえまるです。頭は出会い、前半は不安定な話、真ん中は感情的な話、後半はプライベート交えつつレポ。

 

<1-3月>

▪︎健気と努力

友人にROTを見せてもらった。完全に沼の底に叩きつけられた、印象に残っていたシーンがある。

 

うみちゃんが屋良君に相談してたシーンと、しーくんがIGTFが踊れなくて、苦戦していたシーン。

 

担当になったのはこのシーンからかもしれない。

 

脚が思う様に動かなくて、鏡の前で1人脚を叩くしーくん。

青春時代を踊りに捧げた人であれば、誰もが同じ様な経験があるんじゃないかな。どんなに毎日練習してても、身体って思う様には動かないんだよね。彼の涙の分だけ、彼が輝けば良いと思った。

 

▪︎しめしずとしずまちゅから生まれる恋

自分ががっしりした体格が好きなんて、閑也君に出会うまでは、全く知らなかった。

 

しーくんの発言の中で「しめやまつくの隣にいると体格の差から、彼氏感が演出される。」という趣旨の文面を見た記憶があるのだけど、その"彼氏感"(?)にやられてしまった。

 

リア恋ステマシートを見て閑也君を勉強したから、リア恋ぶりにやられるのは当たり前である。(ヲタクって凄い。)

 

ネグルシ、カルタ、宝探しetc...

倒れそうな子を後ろから抱き抱えるそんな格好良い男性見た事ないヨーーーー

 

しめしず、しずまちゅ両方好きだけど、やっぱりしめちゃんが可愛らしすぎて、そして本人がしめしず発言をするので、まんまとしめしずファンになりました。

 

でもしめしずは演出も含めた甘々なのだけど、しずまちゅは演出なく無意識に、世界一隣にいて欲しい男性の行動が見られるので、これまたサイコーです。

 

結局は本人達のプライベートの関わりはしめしずの方が濃いし(しずまちゅサシ飯エピは何だったのでしょうね。)、何と言ってもしめちゃんが無敵可愛いし、本人達からの特大な供給があるので、日頃からしめしずを見つけては、沸き、

 

一瞬だけでもしめちゃんに自分を重ねて束の間の幸せを味わい、しめちゃんにはなれない事を思い出しては、絶望しているのです。(あぁ幸せ

 

▪︎不器用さと恋

上目遣いの自撮りを撮る今は、大分陰に隠れたけど、若干の無骨さ、照れ、不器用さを感じていた。それがもう、堪らなかった。

 

そんなちょっと不器用な彼の口から出る"愛してる"系のワードに殺されまくっていた。

 

エスティーローダー回と、ラブレター回。照れまくって自分の映像を直視できず、ブラインドとこんにちは。コンプレックス一杯あるねって言っちゃう。少したどたどしく、だけど、一緒に住む家探そう。って。

 

愛しさと恋で大爆発だった。

 

これが初期に感じていた閑也君への想い。

 

▪︎平和な日々

その少し後だと、素顔を見て色々驚いたり、ぷれぜんとを少し見てファンサ文化に怯えたり、Enterの落選で色々学んだり、ヲタク事は省略。ワクワクより心臓がどっどってなる方が多かった。

 

YouTubeでは、人狼ごっこで再度恋に落ちたり、お魚クイズで一緒に机の下を覗き込むしめしずに沸いたり、いちご狩りでしずんちゅを堪能したりしましたね。

 

<4月> ※感傷注意

▪︎コロナと焦りと不安の時期

時は過ぎて、コロナ期。正直不安定だったから記憶が漠然としている。3月末から完全在宅生活になったから、トラジャは、しーくんは、本当に心の支えだった。4月に、んちゅと元太の誕生日。Enterが延期され、一般は空売りで。Wカイトのドラマも延期。

 

今も決して視界良好ではなく、寧ろどんどん雲行きは怪しくなっていくけど、スーパーと薬局以外外に出られなかったあの日々は、本当に辛かった。今もRemember2020春って感じで、あの日々に逆戻りかと思うと耐えられない。コロナよ。私らから全ツを奪わないでくれ。

 

一方で、Wカイトにドラマが決まってフィーチャーされ、のえるさんが手話講座を開催し、げんげんがネクストイケメンにランクインし、まつくが島動画を通して演奏を披露してた頃、閑也担は焦っていたし、言いようの無い不安に駆られていた。敢えて断定するけど、そうだったんだ。

 

そんな中閑也さんがなかなか画面に現れない日が続いた。少クラも雑誌も総集編の名のもと再放送(再掲載)になり、とらちゅーぶも撮り溜めてあったドライブ回。それだけで十分過ぎる程有り難かったけど、なかなか閑也さんと同じ時間を共有できなくて辛かった。

 

今思っても3月末から4月は辛かったな〜。第一回目Happy LiveもHappy Letterも、閑也さんを感じられる場ではあったのに、会えない、寂しいという言葉を各方面から聞くのもなかなか堪えたし、Liveの方は出演形式問題があったし。あぁ...山P...ありがとう、山P。トラジャ担は大好きだよ。

 

Happyって言葉は、辛い時にこそ、多用されるんだね。

 

<5月>

▪︎新生活の受容

そんな中、我々の生活に入りましたね。のえるさんの速報。あれは駅近くのスーパーから帰っていた途中だった。「あと、松倉。」ね。

うーーーーーーれしかった。

 

YouTubeもリモートで、家が見える!!!と大興奮してたのも、懐かしいね。(んちゅ誕の時既に家だったね。

 

相変わらずしーくんはなかなか島動画がなくて、ヲタクの首はびよんびよんに伸びきってたけど、毎日20時、21時と繰り出される必勝トラジャパンチのお陰で生きてた。5月は。まじで。リア友ヲタクと通話しながら、毎晩雄叫びあげてた。

 

タケルとも、爆イケバスケすじや先輩とも、あざと閑也さんとも、へなタイガーと出会えたあの期間...一生忘れねぇ...。

あのキャラクターに今もまだ命が宿っているのが嬉しい。いつか現場で、会えるといいな。グッズ出ると最高だな。チャック・チー、ラストサムライjr.、アメリカのヴァンパイア、星空美園さん、タケル、千年延子ちゃん、オジイモモスキー、また会おうね。

 

げんげんBirthdayで、色付きのサングラスに、もさもさヘアで、絶妙な...ダンディを披露していた閑也さん。その閑也さんが、へなタイガーと共にあげた3枚目の写真。「閑也の3枚目」って狂喜乱舞してたよね。

今のあざとさを獲得したのはこの期間だったと思っている...七五三掛先輩、通話しながら、自撮りの方法伝授したんでしょ?ね?(圧

 

島動画も宇宙兄さんのゲストとして、出させて貰ったね。嬉しかったなぁ。(亮ちゃん😭) 宮田会のおはよう選手権も懐かしいなぁ。

 

<6月>

▪︎完全在宅からの脱出とハピライjr.祭り

6月から徐々に出社が出来る様になり、近所の友人とも会える様になり、少し光が差し込んできた6月。トラジャがトラジャに会えた6月。MCのプロののえちゃかがお互い譲らず被っちゃったとらちゅーぶ。しめしず島動画は上がらなかったけど、山井君への個人レッスンが行われていた事が分かったとらちゅーぶ。しめとしずが隣合って並んでいるところを見られたとらちゅーぶ。

七五三掛クイズ回。オープニングで一列に並んだトラジャちゃんを見た時の嬉しさ。思い出すだけでドキドキしちゃう💓

 

程なくして上がったGivency回。大興奮だった...。起きたらしーくんいる生活、どこかな...(5億回目

 

最近週2回以上とらちゅーぶが更新されて、豪華な提供やコラボに喜んでいるけど、リモート期間を考えると、なんて贅沢なんだろうね。

 

そして何よりも、6月と言えばあの無音ダンスインスタからのEntertainmentとゲトアラ!!Entertainmentは、祭りが初めてだったけど、イントロだけでテンションぶち上がりだったなぁ。

 

げんげんの歌い出し「マイクONにしてセットは既に準備 Alright  どんな角度もスキないポーズキープ In my mind」

 

のえる指揮官の後ろに着く最高に格好良いちゃかまちゅ「そんなミッション 余裕っしょ?
革命的オペレーション 何だって出来る
Yeah yeah yeah oh」

 

「あのフラッシュライトよりずっと 眩しく光放つ Don't stop」しめちゃんの舌打ち

 

うみちゃんの「メキュワナトッパップ」

 

松倉さんの「hey yeah wow wow wanna be your superstar o,oh」

 

香水ダンス

 

延々聴いてたなぁ。

 

ゲトアラではDominateしてたし、Ticking clock Fast fast 巻き戻してた。

オリ曲初披露の瞬間に画面越しだけど立ち会えて本当に嬉しかったなぁ...

 

赤虎トラジャCDCGから始まった祭、あれは幸せだった...

 

<7月> ※Very センシティブ注意

▪︎個人仕事問題

Wカイトはドラマ・anan、のえるはクイズ、しめちゃんトリニク選抜、松松がダンスクで表紙を飾った夏だった。あったはずのしめしずDXはいつのまにやら、収録方法の変更(?)で、夜闇に紛れた。

 

7月の月刊TVジョン。少しはだけたアロハシャツに、サングラスをかけたセクシーな写真。記事は、隣の華やかな写真とは裏腹に、個々の仕事観について、真っ直ぐ過ぎるくらいに書いてあった。

Wカイトがドラマが決まったからか、コロナだったからか、春から夏にかけて仕事観に関する記事が多かった気がする。(最近読めてないだけなのもあるが)

 

のえるさんからは、「逃げ出して辞めようって考えもあった」

 

しーくんからは「メンバーが個人で活躍する中、自分に力がなくてソロの仕事が少ない事」という言葉が吐き出された。

 

周りの閑也坦、心で泣いている方少なくなかったな...。

 

今のしーくんからは想像もつかない程、自信が無さげだった。Enterのステッカーも、ダンスクの自己評価も誰よりも低かった。

 

自分の伸び代を確信しているからこその、自己評価の低さなんだ、と言い聞かせてたけど、それでも見ていて辛かった。あなたが魅力的なんだから、私達がいるんじゃない。と、心で叫んでた。

 

他のメンバーが、キャスター、演技等具体的なやりたい事を述べる中、しーくんは、勉強したいと言っていた。実際、読書、心理学や料理やマジック色々な事に挑戦しているしーくんを見て、心の底から、がんばれ〜あなたはあなたが思ってる何万倍も魅力があるよ〜って駆け寄って声をかけたくてしょうがなかったんだ。

 

<8月>

▪︎俺担ヨシヨシ自担推し推し 緊急特別魂

7月半ば、このド派手なピンクの文字を見た時、訳が分からなかった。これがジャニーズのトンチキネーミングセンスか、と唸った。

 

ただ、スケジュールを見たらもっともっと分からなくなった。だって、1人ずつ出演日が違うんだもん...ソロコン?そんなの求めてないよ。7人が好きなんだ。離れ離れだった7人が、お互いの事が大好きな7人が、一つのステージに収まる事が大事なんだ。そう思っていた。

 

悲しい事に、各メンバーの視聴人数に差が出るんじゃなかろうか。閑也君に悲しい思いさせたくない。と考えてしまった。メンバーの人気の差が顕著になり、箱推しが多いトラジャ担が引き離される様な気がした。

 

結果的に、そんな事考えていたのは大馬鹿野郎だった。ソロであるからこそ、其々のメンバーに対して、他のメンバーが尊敬している事、大切にしている事を再認させられた。トラジャ坦も全員のパフォーマンスに関心がある事が分かった。(お陰で財布は空っぽになった。)そして、しめしずは、我々が思っているより遥かに深い関係性である事も。

 

如恵留さんによる壮大な感動ストーリーの幕が上がれば、うみちゃんの部屋で過ごす大人な1日。げんちゃんのうっとりディナーショーに、龍也さんとしめちゃんによるギャップ耐久戦。

真っ暗な中から、俺坦ヨシヨシ、自担推し推し、推し澤じゃ!ないからねーーーーーー!!!が響き渡る最高の夏のアイドルのコンサート。

松倉さんの大人でジャジーなストーリーに、我らがリーダーの圧倒的な世界観。

 

如恵留さんのUT・夢ハリ2番・お手紙、うみちゃんの描く7人の足跡、げんちゃん・しめちゃんのお手紙、しーくんの涙、まつくの夢ハリ1番・TJ Calling、閑也さんの誕生日を電話で祝うTo my homies。そして毎公演寂しさを感じていたTogether Now。最後に全員揃ったね。松松夏休み。佐藤祐樹さん、笑って過ごせる様になったかな...

 

思い出すだけで胸がドクドク波打つ、全力で駆け抜けたくなる、そんなエモさとエネルギーの詰まった7日間だった。2020年も最高な夏だったね...!

 

▪︎25歳の閑也さん ※Very 感傷的 注意

24歳はどんな一年だったのかな。残念な事に半年しか一緒に時間を追えなかったけど、横から見ていて思ったのは、辛かったんじゃないかな。しっかりしなきゃって思って涙を封印した一年だったね。

 

11年間ある芸歴の中で、楽しかった事と同じくらい苦しい事が、あったんだもんね。先輩に馬鹿にされて電車の吊革に捕まってターンの練習してた時かな、大切なメンバーが1人また1人と届かぬところに行ってしまった時かな、松松を受け入れる時も色んな事考えたって言ってたもんね。

 

8月8日を、彼は泣かなかった。少なくはない試練を乗り越える度に、彼の心は一段と固くなっていったんだろうな。

 

しずパラ最終18時の回のMC。辛いな...と言って彼は天を仰いだ。

いつも支えられてばっかだけど、自分も支えられるように、と彼は泣いた。

 

いつだってそう。彼は他人優先だ。

誰よりも繊細で、誰よりも優しい。泣いているメンバーの隣に立っていたあの時に泣かなかった彼は、一年後泣ける様になったんだ。

 

だって周りのメンバーが笑顔だから。悲しみに暮れて泣いているメンバーなんて、今のTravis Japanにはいないから。

 

あの日泣いていたげんげんは、閑也君のパフォーマンスを讃えた。あの日黙って立っていたしーくんは、げんげんの前で泣いた。

 

誰よりも優しい閑也君がぐっと堪えて、周りを支える事に徹しなくても良いくらい、Travis Japanが良い方向に進んだんだ。

 

ずっと笑顔!元気!みんな!大好き!愛してる!だけど、どこか自信が無さげなしーくんは、自分の為に泣いて、自由に生きると宣言して、自信の無さ、弱みを曝け出す様になった。

 

倒れる寸前まで頑張った、傍目に見ても確実にやり切った、自信がついたであろうソロコンを、100点満点中30点で評価する様な、自己評価の低い彼だけども

 

弱みを見せてくれる強さを身につけた向上心の固まり、吉澤閑也は、最強だと思う。そして何よりも、どんな苦境にも耐え、メンバーを支える事に徹し、限界まで頑張った彼を尊敬するよ。

ハケンの品格の撮影の為にモーニングコールをした閑也君。メンバーの緊張を紛らす為にソロコン初回12時回を見学した閑也君。どうしてあなたはそんなに優しいの。強いの。

 

私は同期が自分より遥かに良いポジションを得た時、喉を掻っ切って死ぬ勢いでもがき苦しんで、本人に当たってしまったし、2時-3時まで追われてる次の日は、ふらっふらだった。どうしても私の青春と今の閑也君を重ねてしまう。今の私には、いずれにせよ、その熱量も強さも優しさも無い。

 

▪︎優しい優しいしめちゃんと閑也君 ※しめしずlover向け

しずげんらじらーにて、司令の下、しめちゃんに「たまには怒っても良いんだよ?」と、閑也君。

 

SHE  THREEにて、皆がしーくんの優しさに甘えるのが少し辛くなっちゃった話を、皆に知って貰いたくて、話をしたしめちゃん。

 

しめちゃんはいつでもしーくんの欲しい言葉をくれる。しーくんがしめちゃんの前で自虐的な事を言うのは、甘えてるんだな、と微笑ましくさえ思う様になった。

 

「しずなら大丈夫だよ。」「しずが楽しんでれば、ファンの人も楽しいと思う。」

 

EPISODE 1 〜ROCK〜 を見た時にも、終始しめちゃんが本当に柔らかくて、優しくて、皆の事を大切にしているんだな、と伝わってきて、胸がきゅーっとなった。

 

沖縄で5食ステーキに付き合わされたとか、鞄を選ぶのに3時間かかった、とかそんなしめちゃんに甘々なカップルみたいなしめしず。だけじゃない。

 

そこに行き着くくらいお互いの居心地が良いのは、お互いが本当に優しくて、お互いを支えているからだと感じさせられた期間だった。

 

振付をするのに言葉が足りない時に助けてくれるしめちゃん、振り付けが格好いいしめちゃん。しめちゃんが振り付けする時に必ず話をよく聞いてくれるしーくん。

そして2人で考えた星に願いを。しめちゃんの前で放った「しめがいなくなったらどうしよう。」お互いの色を映し出す照明。あぁ、私は2人の余りにも綺麗な儚い関係性に、狂ってしまいそうになるよ...

 

▪︎凄かったなー8月

兎に角ソロコンに自担バースデーにMIYAVIに、もう大爆発な8月だった。手洗い祭もあったね。オラオラスノスト政治も格好良かったけど、収拾のつかないトラちゃん政治も最高だね。一部荒れたりもしたね。jr祭って言葉、もういらないんじゃない?デビューとjrって境界線もやめにしようよ。island  TV世代。

 

<9月> ※もふの話です。

▪︎思い出したくもないよ、なんて歌詞があるけども

思い出したくもないよ。土日にやっと会えたしめんちゅ坦の隣で、閑也坦の隣で、震えながらメールを打ってた事。病的な肌荒れ。

まぁ今は皆さんご存知の通り、元気になりました。その節は本当にお世話になりました。

 

トラジャ坦に心配されながら、夜中に月見バーガー貪り食う様な秋なんか!二度と戻ってくるなー!!バカヤロー!!

 

とまぁ。

閑也君の個人仕事が決まったんですよ。トリニクの出演。 Travis Japanから1人で出演するのは初めてで。ちゃんと告知島動画も撮って。

 

でも見れなかったんだ。21時からのトリニクに全然間に合わなかった。定時17時15分。20時に会社を出れば、21時のトリニクには間に合う。なのにさ。ぜんっっぜん間に合わなかった。帰ってから見る気も起きないくらい疲れてたし、落ち込んでた。

 

嫌になっちゃった。でも、そのうち1日の中でトラジャの事を考える時間さえも無くなって、落ち込むどころか、生活の中から存在すら抹消されていた。だって家事もままならなかったし、寝れなかったんだもん。

 

誰も養わないのに、生活できない位働く意味が分からなくて、好きな事にお金を使う為に働いてたのに、好きな事を考える余裕もない事が信じられなくて。

 

言葉の暴力に追い詰められて追い詰められて。もうムリ。もうムリ。死んじゃう。死んじゃう。って呟きながら仕事をしていた10月1日。退職願の書き方の事しか考えられなかった。

 

親にだけ許可を取って辞めようと思った。ボロボロで掛かってきた親の電話に出るも、話しができない状況で、翌朝知り合いの頼れる人全員にSOSを出しまくった。勝ち取った今の平和。

 

なんで動けたのか。同じ様な思いを味わった後輩が近くにいて、サポートしてくれたから?それは大きい。

 

でも、それ以前に私は8月10日に読んだ、しずまるの言葉が潜在意識まで染み付いていたんだと思う。

しーくんの事は考えられなくとも、しずまるの言葉は私に逃げ出すという選択肢に導いてくれた。「自由に生きられなければ意味がない。」仰る通りです。吉澤閑也君。貴方に、貴方の言葉に一生着いて行きます。

 

▪︎Enter1234567 ※感想の羅列

最近よく私のTwitterに出てくるリア友のうみ坦の部屋で、持参したプロジェクターで見ていた。あの日も、公演中に仕事のメールをチェックしていたけど、それでも最高だった。

コロナは憎いけど、落選の絶望を取り戻す事が出来た。

 

Criminal、クセになってしまったな...Entertainmentのフリーダンス...はぁ...格好良いが過ぎる。

 

Bad Boyの松松を従えたしーくん、本当に格好良かったな...。ROCK THE TOWN 背景も衣装も全部が全部可愛かったけど、出演メンバーを見て、次のしめしずを把握し、途中から死んだよね...。ムラサキのしーくん、うみちゃんの予定だったみたいだけど、そんなのどうでも良いんだ。

 

ifは結婚だったし、しめしずは向かい合うし。

イツバ!いつの間にやらプレゾン信者になってたので、本当に嬉しかった....揃い過ぎ無敵。敵一つなし。

 

JAM LADYに、Talk it Make it のはちゃめちゃアレンジから、2番の自撮りむぎゅむぎゅ。自撮り棒を置くから、少し皆から遅れを取っちゃううみくんを、全力で押すしめちゃんで最大限の幸福を味わった後、間髪入れる間も無く始まったLock Lockは本当に格好良くて、思わずひっくり返った。

 

げんげんの水色アロハ、最高に似合ってたな。夢ハリは儀式、愛かたはインストが好きです。so Crazyのあの切なさと、しめちゃんの儚さと、松倉さんの表現力と。めの歌は、ガンガン腰振ってるのがトラップです。

 

スーパー松倉さんギタータイムに、ROCK Uで幸せが限界に達して死んじゃった。噂のSugar見られて本当に嬉しかった。至高。電飾マント、してやられたというか、ははーんトラビスジャパンさん、ソロコンで飛躍し過ぎじゃない?

 

宇宙に行ったライオンをがなる様に歌う彼らに対するこの抑えられない想いを、うまく表現できる方がいたら是非お会いしたい。 Together Nowは、花弁に好かれる閑也君がSOoooo  Cuteでした。

 

ソロコン、あって、本当に良かったな。ぶっコロナだけど、コロナがなければ、ソロコンもなかったし、Enterも見れなかったな。何があっても、私はトラビスジャパンが好きだ。そう思えたコンサートでした。

 

全国ツアー!参戦するぞ!ぶっコロナ!!!

 

<10月> 

▪︎ぼやけた視界の中で 

ぼやけた視界の中で、虎者。ボロボロな身と心を引き摺って帰省。ぼーっとしてるか、病院通ってるか。仕事から解放された安堵で熱を出した。PCR検査を受けた。陰性だった。解熱剤、ビタミン剤、漢方、抗生物質、アレルギーの薬。少し元気になった。転職活動を始めた。お腹を壊した。いつの間にやらストレスに弱くなった。胃薬も追加。毎食9錠。MYOJOの予約さえ、ままならない。

 

そんな放心状態な私にも、生きる理由があった。虎者 NINJAPAN。なんてったって、出会って丸8ヶ月半。やっと会えるんだ。強強ヲタクから2日目のお声を掛けて頂いた。双眼鏡を買って、新橋演舞場。休職してるんだよね、と笑いながら座席に着く。

 

2階席の最後列。でも着席すると目の前に大きなトラビスジャパンが。渋谷のポスターでみたやつ。もうどうしていいか分からない。間にひと席空いているのなんて意味がなくて、そんな時、ヲタクは身を乗り出してでも、同伴者と手を取り合って心を落ち着かせる。

 

可愛らしい声で注意事項のアナウンスが流れた後、いよいよ開幕。正直もう訳がわからない。双眼鏡の使い方が、とかいう問題じゃなくて、ずっとずっと会いたかった人が現実に存在する事、お顔を1人1人確認する事に兎に角忙しかった。

 

あぁ、いる。あぁ、本当にいた。しーくんは幸いにそのまんまだから、その場で泡を吹いて失神せずに済んだ。まちゅもまんまだった。のえちゃかは顔が濃かった。しめんちゅは兎に角顔が小さくて格好良かった。げんちゃんは髪の毛がぽやぽやパーマで兎に角蕩けちゃう様なお顔立ちだった。

 

某ナビに、顔ばっかの話するなよって書いてあって炎上したけど、閑也君が見所は顔!って言ってたので、顔の話はして良いのです。だって好きな人の顔はそりゃかっこいいよ。

 

そんなんだから、自担いた!おぉ!あぁ!あの子カッコいい!しめか!もう一回拝んどこ!全然ストーリーが頭に入らない。まじごめん。

 

ちゃかちゃんのお面が落ちたり、FYMとブルマスが偉く洒落てて最高に格好よかったり、まちゅくのステッキが光らなかったり、のえるさんのポリンが綺麗だったり、閑也さんが壁の上側を掴む時背中が見えてたり、1幕の最後が謎の扇みたいなのがあったり、そういう事は覚えてる。後は興奮し過ぎて忘れた。

配信があって本当によかった。人は興奮しすぎると忘れるらしい。まじごめん。でも興奮はそう簡単に抑えられやしないさ。ましてや初めてならば...

 

2幕は...本物のーーーーゲトアラだーーーーーとなって全然集中できなかった...本物である事に興奮してどうする。でももう何億回も言うけど、ジャズハピグルと、千年メドレーは良すぎて、椅子からずりずり落ちた。まじでほんとよ?「お気に入りのシューズ」で足に帽子を乗っけるところ。途中の転調。好みど真ん中過ぎて泡吹いてた。

そこから響き渡るのえるさんの「アーーーーーーーーーーーーーー」のえるさんと同時にこちらものけぞった。最高に最高を重ねるのかと。疑った。さっきまで小さく見えていたトラジャは、もう全然ステージに収まり切れないオーラで空間を制圧していた...

 

訳もわからず演舞場を後にする。落ち着いてみようと抹茶なんか飲んじゃったりして。転職の話をして、別れた。

 

▪︎ピューロランド王国

絶賛お腹壊し中。お粥生活の中で臨んだ、念願のヲタクとのピューロ。プリンのオムライス食べたけどね。後悔はしてないよ。あれね、ピューロ行く時は、アクスタの台も持って行きましょうね。ヲタク王国だった。

 

キキララエリアは可愛かったけど、照明の関係上余り盛れなかった。キティハウスとぐでたましか勝たん。キティハウスに並んでる時、リュックにエロハンを掛けてる子がいた。よく見たらカワシマンだった。O,oh...Different Culture...(凄く礼儀正しそうな方々でしたよ

 

<11月>

▪︎現在進行中の幸せな日々

1ヶ月お休みを頂いて職場復帰しました。3週間経った今はどうって事ないけど、それはそれは怖かった初日。温かく迎えてくれて嬉しかったな、と帰りのバスで。

 

しずまるが更新されてる!

我々の両親に御礼言ってくださるし、はしもっちゃんに、乗り越える壁の色はカラフルと言っている。この方やっぱ考えるだけ考えるから、発想が独特だよ!本書けるよ!

 

そんな事を思っていたら毎日更新されるブログ。まつくバースデーカウントダウンと共に気付けば金髪になっていたしめしず。

 

幸せだな。あぁ幸せだな。私はしずまるが毎日更新されるから、本当に今、幸せだな。

 

▪︎これでもう終わりにしよう

これでもう終わりにしようよ。幸せなままで終わりにしよう。沢山辛い事があった2020だったから、せめてハッピーエンドにさせてくれ。

 

▪︎終わらなかった (11.24追加/DXについて)

幸せな安定なんかいっときももたない。