私的沼落ちについての分析
別用で私なりに沼落ちを分析したのでここにも置いとく。
知るから応援までの過程
恐らくファンになるまでの過程として、結構いろんな書籍で多く語られてる様な形に落ち着いてると思う。
知らない▶︎見たことある▶︎知ってる▶︎愛着 / 好き
▶︎深掘り▶︎普段とのギャップ▶︎応援したくなる
三種類の入り口 - 知る
・元々露出が多くて日常的に目にしてる (TVや広告・流行り等の例)
・近辺の界隈が好きで気付いたら目にしてる (サジェスト、界隈の友人の勧め)
・脈絡無く知る (久々に会った知人の勧め、芸能人の案件等)
二種類の好き
・コンテンツやパフォーマンスが刺さる、好き
・日常の中に違和感なく溶け込み好感度を持っている状態、愛着
好きの方がインパクトは大きいが、一瞬の好きだけだと忘れさられてしまう可能性大なので、好きな人達に愛着を持ってもらえる様、常に接点を持たせる (SNSやコンテンツ、ファンコミュニティの形成) が重要。
沼とはなんぞや
抜け出せないもの。抗おうとすれば深みにはまるもの。
▶︎ 知れば知るほど好きになってしまう状態
▶︎ 認めたくない程の好き
二種類の沼のカラクリ
・コンテンツが刺さる▶︎調べる▶︎ギャップ(沼)
・日常で目にしてる中で意外な一面が▶︎ギャップ(沼)
ギャップ(沼)に出会った時の心理例
・パフォーマーの場合
普段こんなに凄いパフォーマンス/輝いてる
▶︎輝くまでにこんなに努力してるんだ、辛いんだ、頑張ってるんだな
・エンタメの場合
普段こんなに楽しそうで良いな、見てて楽しいな、好きだな
▶︎実はここまでこんなに苦労してるんだ、実はこんな工夫があるんだ、賢いな、実は楽しそうに見せる力があるんだ
沼の作り方
・表と裏を分ける。人はギャップに弱い。
・2段階のギャップがあると良し。
・パフォーマーとして/人としてのギャップ。
・パフォーマーとしてのギャップは必須に近い。
・パフォーマーであれば表が本業。
裏が努力や舞台に立つまでの過程。
・後は個人のギャップ。
身体が大きいけど優しい/可愛い/可愛いものが好き等