もふさんの奮闘記

書いてみた。

まるい

例の件について。一言で言うと知らぬが仏。だと思うので、何についてとは。

このご時世色々な状況を鑑みて、 スタッフさんがベストを尽くして 下さったのかな、と。

とは言え無礼には変わりないし、 何よりもパフォーマンスへ拘るグループの ファンは、それだけ目が肥えてるという事は、きっと制作側も今回の反応を見て震え上がってるんだろうなという事。

普段提供するクオリティが高ければ高い程、期待値も、誠実さも求められる。提供側たるもの、常に誠実であるべきと、社会人目線でも感じた。でもどうしようもない時もあるんだよな。

パフォーマンスについて、確かに該当担だったらやり切れないよな、と反応を見て思った。そしてそれを頭に入れてみて思った。特に著しい部分や、映り込みに関してね。

しかしながら気付かなければ分からないもので。逆に言うと気付かない程かっこいい訳で。かっこいいからこそ、何回も見た結果気づいてしまった訳で。誰も悪くないと思いたい。けども不利益を被ってしまう人もいる訳で。

ミスというものは往々にして許されないものではあるが、その裏にもその人たちなりの精一杯という名の誠実さがあり、人間どこまで気を配ったとしても、配り切れないものであるな、と、この間大先輩と話して思った。

何が言いたいか。見てみぬ振りが、1番丸い。文句を言いたいなら当事者に直接が丸い。かっこいいと思っていた人を、かっこいいと思ったままにしてあげよう。