もふさんの奮闘記

書いてみた。

Shock配信 - 2020年度 Shock納め

Shock配信を観た。正確に言うと見逃し配信も見たから今年映画、観劇、配信と計5回観た。

配信は1回目は通信環境と格闘しながらプロジェクターで。2回目は後半作業しながら。

作業しながら、流すなんて贅沢な楽しみ方をしていても尚、音楽が好きだなぁと思う。

配信自体は、割と引きが多かった映画や、最後列から双眼鏡で眺めていた観劇に比べ、寄った画角が多くて嬉しかった。しかしながら、寄っていてよく見える分、勿論見えない部分もあり、特にガーデンシアターの一幕、テラのペアダンスの写ってるシーンが少なくて、少し残念だった。

今回は割と、勿論上田君メインで見た。他のジャニーズメンバーを改めて配信で観た感想としては、ふぉ〜ゆ〜の2人は生で観た方が映えてたなと。マツは色がとっても白いし、コシオカさんは、顔がとっても小さいので。つばみなは髪の毛が伸びてたね。ショウ君は配信でがっつりお顔が映ってて良かった。特にタツヤソロの1フレーズがとても良かった。

あと配信の難点としては、観劇中、映像だから薄目で見られた事故のシーンを結局ガッツリ観る事になったのと、やはり寄りが多かったのもあり、折角の帝劇の装置の動きが見辛かった事くらいかな...

そして本題、上田君。周年LIVE後、初めてのShock。初鑑賞の際に、こう書いた。

私は上田君の事を全然知らないが故に、タツヤの悔しさ、もどかしさを上田君に重ねてしまい、彼がKAT-TUNとして経験したであろう辛さを勝手に感じ取ってしまった、と。

mofumofum.hatenablog.jp

しかしながら、周年LIVEを経て、タツヤと竜也は違うな、と思った。当たり前だ。だけど、成長。

少しあどけなさの残るタツヤのパフォーマンスに対し、竜也のアイドルとしての佇まいたるや。他を寄せ付けない様な鋭いオーラを纏ったあの感じは、当たり前だが、コウイチへの想いに狂っている余裕の無いタツヤには、無い。

とまぁ、タツヤと竜也をぼんやりと比較しながら見ていたら、なんと最後のカーテンコールで、光一君が、上田君にコメントを求めてくれた。

神様女神様光一様、あぁ感謝。罪の意識とショーへの強い想いを抱いたタツヤとは一転。軽い口調ながら、爽やかにコメントを残す上田竜也。はぁ、最高でした〜!

 

エンタメに燃え、上田君とKAT-TUNへの扉を叩くきっかけとなった、大好きな大好きなShock。私の大好きなショーがそこには沢山詰まっていました。ありがとう、Shock。ありがとう、光一君。

 

また、次のShockを楽しみにしています。

次の相手役は誰かな!Jr.は誰かな!

 

(2008のShockを観たら、大倉君が出ていて、

びっくりしました!!