もふさんの奮闘記

書いてみた。

エンタメ履歴 - 3歳からTravis Japanに出会うまで

昨日似た様なエンタメ経歴を持つ、某エンタメ会社勤務の後輩と話していて、自分の色んな事を思い出したので、書く。

3歳の頃からバレエを始める。小学5年生頃中学受験を決める。当時、コンクール等どんどんレッスン頻度が多くなる中、得意なのは勉強、将来に役に立つのは勉強という事で、お教室を変え、レッスン頻度を落とす。頻度を落としながらも、中学受験、高校特待生試験、大学受験期も両立をし、大学1年生では、ジャズダンスサークルと両立。

小学2年生で初めて、バレエ団の子役オーディションに挑戦も落選。5年生の際に念願叶って出演。その際の金平糖の女王を務めてらしたバレエ団トップのバレエダンサーさえも、生活に苦労している事実、ダンサーとして食っていく厳しさを知る。バレエはいつだって趣味だった。

大学進学時、受験に失敗したらディズニーダンサーの試験を受けようと思った。それだけ、ワンマンズドリームが好きだった。要綱に書いてあったのは、バレエともう一つ、ジャズダンスだった。

運良く一般受験よりも前に受験を終わらせ、HPでサークルを調べているとなんとジャズダンスサークルが見つかった。週2回、遠距離通学でも通える。

高校時代からずっとYouTubeで洋楽を調べていた。大学時代も通学時や家にいる時間に調べていて出会ったのが、sing sing sing、NE-YOのFriend Like Me。短期留学の帰りの飛行機で、Chicagoの映画に出会った。

今まで趣味は読書とバレエ、部活は茶道部。どれもなんかしっくり来なかった。だけど、Chicagoを観た時に、これだ!と思った。ブロードウェイミュージカル。初めてミュージカルに出会ったのは恐らく小学生の時に連れてって貰ったUSJのWICKED。その後、自身も子役オーディションを受けた経験から子役に魅せられ、アニーや、Billy Elliotに足を運んだり、映画アラジンに魅せられれば、四季のチケットを頑張って入手した。ブロードウェイにも足を運んだ。

細々とミュージカルが好きだった。趣味と言って良いか分からない程、ただのミュージカルが好きな人だった。

夢のHollywoodに出会った...。