もふさんの奮闘記

書いてみた。

まるい

例の件について。一言で言うと知らぬが仏。だと思うので、何についてとは。

このご時世色々な状況を鑑みて、 スタッフさんがベストを尽くして 下さったのかな、と。

とは言え無礼には変わりないし、 何よりもパフォーマンスへ拘るグループの ファンは、それだけ目が肥えてるという事は、きっと制作側も今回の反応を見て震え上がってるんだろうなという事。

普段提供するクオリティが高ければ高い程、期待値も、誠実さも求められる。提供側たるもの、常に誠実であるべきと、社会人目線でも感じた。でもどうしようもない時もあるんだよな。

パフォーマンスについて、確かに該当担だったらやり切れないよな、と反応を見て思った。そしてそれを頭に入れてみて思った。特に著しい部分や、映り込みに関してね。

しかしながら気付かなければ分からないもので。逆に言うと気付かない程かっこいい訳で。かっこいいからこそ、何回も見た結果気づいてしまった訳で。誰も悪くないと思いたい。けども不利益を被ってしまう人もいる訳で。

ミスというものは往々にして許されないものではあるが、その裏にもその人たちなりの精一杯という名の誠実さがあり、人間どこまで気を配ったとしても、配り切れないものであるな、と、この間大先輩と話して思った。

何が言いたいか。見てみぬ振りが、1番丸い。文句を言いたいなら当事者に直接が丸い。かっこいいと思っていた人を、かっこいいと思ったままにしてあげよう。

 

The Show の好きなとこ - ただの箇条書き

ダンスが中心ですけど、偶に歌詞とか考察とか。

 

・wow! oh! oh! の元太。左足の蹴り上げに躍動感が出ていてとてもよ。

・特徴的な上下腰振り。ちゃかは下に構える様な男性らしさを感じさせる目線に対して、しめちゃんが少し顎を上げる女性らしさを感じる。

・2でニョキっと出てくる閑也。

・すり足で移動するしめまちゅ。

・移動からウェーブ、腰を落とすまでの一連の動きの滑らかさが天才の閑也君。1番好きな閑也君です。今日もこの世に存在してくれてありがとう。

・「イイ子でso far」しめしず斜め。良いしめしずです。

・「待ち侘びてたのは」まつくの前を通るから、屈んでトントントントンと前をステップで通り過ぎてくうみんちゅ。

・「身体中を満たすAdrenaline」待機組のつま先が上がってるのが可愛い。

・「I really like. I really like feeling」しずんちゅwaackみたいな動き可愛い。

・その後のターン。大好きな体幹一切ぶれないダーンです。勿論閑也君。

・「戻らない時間なら」ちゃかしずシンメ。もう言語化出来ない良さ。カッコいいシンメ。

・「Give your give, Give yourself, away」この後も何回も出てくる腰を落として、上半身を前に落として、肩を左右に入れる(振る)振り。好き。

・「晒してごらん」の後の指回すところのしめちゃんがガッツリカメラ目線でなんかちょっと可愛い。

・4から3へのしめの移動がちょこまかしてて可愛いのに、「here we go again」イケボ過ぎて死。

 

・「Show time 覚悟はいいかい まだまだこここからが本番だぜ」

トラジャが導く立場、我々が導かれる立場なのが明確かつ、これから何かが始まるというワクワク。本番だぜ、と挑発されてるのが堪らん好きな歌詞。ザ・The Showな歌詞だなと思う。

 

・「もう止められやしないんだァ」誰の声かと思ったら閑也さん。歌うま過ぎです。結婚してください。

・「見飽きただろう」手を大きく振り上げて走る振り。好き。めちゃ踊った記憶ある。

・「is not」蹴り上げる足かっこよくないですか??

 

・「リアルな夢ならここに あきれるほど転がるよ」

夢のHollywoodって謳ってた人達(1年生)が、、、😭痺れません?就活終わった大学4年生を感じない?少しませた感じ。卒業(デビュー)したら貴方達は何て謳うの??アァーこんな事になるとは思ってなかったトラジャ物語。ゾクゾクがとまらねぇぜ、、、。

 

・「出会えた」ここでもバク転するのですね、、、そうです。のえるさん。

・「Come on. Come on.」ちょっと苦しそうでめっちゃ色っぽいです。元太さん。

・「wow oh oh oh」松倉さん。腰落とす時に上体も落とすの身体全体の動きが大きく見えて好きです。

 

・「さぁ踊れ 二度はない夜を」

かっこよすぎません?オーストラリアの海岸近くにある馬鹿でかいクラブの主催者として、踊り荒れる客の真ん中で叫びたい台詞だな?

 

・「wow oh oh oh」ただの移動じゃないステップがめっちゃ良いです。

・「give your〜(先述の通りの為略

・「フロアに散らかせ」粘度のある歌い方がめっちゃ良いです。ちゃかちゃん。

 

・ここら辺の歌詞を聞いてると、人間らしさを感じる。でもやっぱ冒頭と最後の上下腰振りやポーズを見ると、この人達は本当は人形で、夜の踊り The Show の間はその場に彷徨いこんだ人達を、踊りという狂った感覚に引き摺り込む生々しさみたいな風に捉えてしまうんだよなぁ。

 

・「満たしてあげる」からの音ハメ元太さん。これは絶対皆好き。私も超好き。

・円になって回る部分ののえるさん。足が床から生えてる様な、何かの台に乗せられて回されてる様な。凄すぎ、、、

・ギコギコ言う音の音ハメ宮近さん。音にハメてるというか最早産んでる。音の捉え方が天才だわこの人やっぱり。天才。

・シャウト近。これがないとやっぱだめでしょう。最高。

・「give your〜(先述の通りの為略

・指回すのに腰回さないの、ちょっと面白いけど、そんなヘルシーさがトラジャらしい。

・上下腰振り。皆疲れて顎が上がってるのがかえって色っぽい。好き。

・音ハメ。宮近さん優勝。

・ロンデ。元太肩縮こまっちゃうけど、それでもとても手足に神経筋肉通ってる踊り方するから肩甲骨剥がし(というストレッチというかマッサージというか)してあげたい。閑也さん。よろしく。

・影に浮かぶトラビスジャパンでカッコよくなかった事無い。

youtu.be

The Show - いつから君はそこへ

歌詞を見て、はっと気付いたのです。The Showは夢ハリのアンサーソングだと。夢ハリの延長にある世界だと。

夢ハリを初めて聴いた時、とてつもなく少年・青年、汗、人間を感じた。

対して今日、初めてThe Showを聴いて、何かこの曲の中で舞うトラジャは、人間離れした世界観を感じた。

衣装のファーが感じさせる動物感。手先足先から動かすのでは無く、肘膝から吊られてる様な動き。頭を上げる時も床を潜っていく。

動物の様な。人形の様な。怪しく可愛くかっこよく蠢く"何か"達が、時たまその輪郭からぱっと立ち上がり、こっちを見て言うじゃないか。「さぁ、おいで、光の渦へと。」と。

 

可愛いもかっこいいも正統派もある。だけどなんだか不思議な踊りをするこのThe Show。なんだか分かんないけど沸いてしまうこの曲は、なかなか形容し難かった。

 

歌詞を見た。ハッと気付く。

 

私、死ぬ程夢ハリが好きなんです。でもね、白状すると、「掴み取れ駆け上がれ」を体現してる間は、ステージに行き"たい"人達なんだろうと。初めて聞いた時の感想。

 

知ってはいた。

夢ハリ、DWM、トキメキ、ハピグル。キラキラ。可愛い。楽しい。だけでなく、

Lock Lock、Volcano、Get Aliveという強い意志の変遷を。でもそれらも、"たい"の曲だった。

 

「おいで。」呼ばれた。

 

あぁ、遂にトラジャは、そっち側に辿り着いたんだね。

 

あぁそうか、なら、一緒に死ぬ迄、タップで踊り明かそうよ。

 

("デビューしたみたいな"と感じるのは、なんとなく歌詞・名実共に新境地に辿り着いたからかな、と思ったよ。というのを、ちょっと書きたい感じで書いてみました。

 

定点が公開されました。皆さん死ぬほど見てください。

 

youtu.be

 

夢ハリ

youtu.be

結局何も才なんて無かったわ

1ヶ月間鬱々とした気持ちでぼーっとしてみた。ぼーっとしてるのはそれこそ得意だ。

その結果得たもの。仕事受け身だよねの一言。体重の増加。全ての診断系結果にユルいの文字。

昨日の話を受けて、これまた今朝からずっとこんな事を考えてたら、気付けば母が使う筈の延長コードを別のところに挿してた。

そうだった。優等生だったけど、先生には可愛がられ、後輩からは慕われてたけど、別に頭が良いわけでも、美人なわけでもなかった。

ぼーっとしてたし、やってて苦でなかったし、やったら褒められるから、ただ目の前の勉強を人よりやってただけだった。

学生団体時代、LINE@の運用を担当していて、何故そこまでやれるの?との大人の質問に、うーん承認欲求?コミュニケーションが好き?とか首を傾げながら答えていたのが、凄く印象に残ってた。今でも偶にあの時の正解が何だったのか、考える程なんだけど分かった。ただ目の前のundoや、もっとやれる、に対して辛抱ならないだけだった。

元々勉強も得意じゃなかった。バレエだって上手くない。身体が柔らかくて、音楽が楽しくて身体が動いちゃうのが好きなだけ。

体力も、運動神経も、忍耐力も継続力も気力も無い。飽き性。単純。チョロい。思慮が浅い。気が利かない。

食べるのと寝るのが好きなくらい。仕事が早いと言われるのも、やってない状態が嫌なのと、さっさと終わらせたいから。

こんな人間に魅力は無いわ。

サークル時代は、おにぎりのゴミ忘れてきちゃうくらいだし。

コツコツ頑張る、認められる、を繰り返してただけだった。結果じゃなくて努力と気合の方で。

猪突猛進も性格じゃなくて、結果だった。

それで24年間やってきたから、多分それで良いんだと思う。それしかないし。どうせ死ぬまで何も分からないし。

SNS

SNSは投稿を消すまでが恥晒しタイム、残ってる投稿は、耐えられる恥だと思って生きています。

 

(写真・動画)

キラキラを載せた!と思っても、これをキラキラだと思ってるのか自分、と冷めて恥ずかしくなる。

 

過去のそれを黒歴史と人は言うけど、10秒前でも、ある。そんな小さい事気にするなよ、とか、なら載せるな、とか、思う。なんだかんだ隠。

 

載せたい衝動、ここから"話したい"誰かとのコミュニケーションが生まれるかもしれない。という淡い期待。

自分は"これが好き"と見せつけたくなる虚栄心。

 

(文字) これなら共感してもらえる筈!の心。

 

すぐのぼせる。

 

知らない人も混じってるかもしれない、色物として見てる人もいるかもしれない。

なのに、フォロワー全員の事を、自分が話したい、自分が見て貰いたい、自分に好意を抱いてる人しか見ていないと信じてしまう軽率さ。浅はかさ。

 

想定してない人の"見てるよ"発言で、アカウントと相手の記憶全てを抹消したくなる羞恥心。

 

でも極論どんだけ色物扱いされても、匿名で叩かれても、死にはしないからね。マナーは守る様に心掛けてるよ。自分が発した後に目に入れた沢山の人の意見で、思い直す事もある。

 

身内のSNSは生存確認・報告になるし、旧交を温めるきっかけにもなれば、趣味では、繋がれる場になる。恥ずかしい事ばっかだけど、あぁ今日もちゃんと皆生きてるなぁ、楽しんでるなぁ、悲しんでるなぁ、と思えるから、好きですね。

 

どうしようもない気持ちになって二週に一回の頻度で全アプリ削除したくなる(orする)位には、強い関心を持ってるのではないでしょうか。

結局驕りなんだよ

「自分が救われたから、人に感動を与えたい。」って言ったら、誰に?って言われたんだよね。すぐに答えられなかったけど、やっぱ今度何かするなら、女性に向けてがいいな。

 

そんな事を考えてるんだ、最近。と言った。

 

対して

与えたい。してあげたい。誰かの為に。は傲慢。

 

一生懸命やってたら、その一生懸命さに、偶々誰かが心を打たれるだけ。まずは自分の為に頑張れよ。そんで頑張れない時は、充電期間で良いんじゃないか。幸せなら。

 

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仕事の上での一生懸命って、相手にこうしてあげたら良いだろう。って思う時に、実際に行動に移す事だと思う。だけど、最近気持ちが追いつかなくて、それが出来ないんだよね。出来ない事による罪悪感で、益々気落ちしちゃう。

 

こうしてあげたら良いだろう。と思うのは、きっと自分が過去同じ立場で嫌な思いをしたから、手を差し伸べたくなるってだけ。してあげたい事が相手の役に立つかは、分からない。

罪悪感は必要無い。ただ、相手にしてあげたい事を、実際に行動に移せば、"自分の"心が救われるだけ。

 

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今の未経験の分野の自分の立場では、勉強し尽くさ無い限り相手の役に立てない。なんか、駄目だ。

 

まずは仕事に関係無くても良いから勉強してみれば?得意だったじゃん?

 

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社会人になってから、まるで勉強が駄目。実務の中でバリバリ学んできたけども、評価される為の資格取得は全く駄目だった。

 

だから、評価される為に勉強するんじゃなくて、"自分の為"だってば、、、今時間あって、やる気無いんでしょ?何かしらの資格取得まで辿り着けばスイッチ入るよ。

 

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どうせ勉強するなら、やりたい事に近い事をって言われたけど、やりたい事が分からないんだよ、、、

 

やりたい事探しの大海原に出ても今は埒があかないんだから、まずは目の前の時間がある今、これは今しかない特殊な時間なんだから、自分の為に何かやってみれば良いんじゃないの?将来とか評価とかじゃなく。

 

確かに、、、(ぐうの音も出ねぇ。

一年

沼落ちブログから一年。ブログ開設から一年。もふさんという人格がアイデンティティを持ってから一年と言っても過言ではないだろう。対外的にきちんと(?)発信を始めたのは、これが初めてだった。

Travis Japanや、トラジャ担や、家族や友人知人達に救われた様に、コロナ禍やその他諸々の"圧倒的CHAOSなツイテナイ2020"を乗り越えられた理由に、確実にこの"ブログ"や、"発信"があると思ってる。

達成感や承認欲求を生き甲斐に、オラオラと勉強や仕事を軸に生きてきた身として、それらが崩れた時に、数値として結果が出て、試行錯誤してその結果を改善できる、ブログや発信は心の拠り所だったし、何よりもコロナ禍、1人、崩れゆく仕事の中で精神に異常を来さない為には、黙ってなんかられなかった。蠢く思考をアウトプットする事で、恐る恐る今の自分を見つめられる様な気がしていた。

最近は漸く黙ってぼーっと出来る様になった。焦って色んな人に連絡を取ったりせず、周りが結婚しようが仕事で成功しようが、どうしようも無い気持ちになったりせず、ただ、のほほんとし過ぎたので、ちょっと太ってきたので、見た目的な事だけは気にしつつ。

どれだけ一杯寝れるか、とか、何食べよう、とか、その為にはいつスーパーに行こう、とか、でもちょっと面倒だし、とか。あとはぼーっと何か見たり、偶に見たいものや、関わるものについて考えたり。

そんな事が出来るのは、家族と関係が良好で、発信やらもふさんとしてやらで、仲良くなって、もふ以上の関係性を持つ友人達がいる安心感だろうな、と思う。

仕事やら自己実現やら結婚やら焦んなくちゃいけないのかもしんないけど、ありがたい事に今は平穏だから、頑張って水2L飲んで、偶に筋トレしていこうかな、、、そんなGWの始まり。

例のエッセイつれづれ

例のエッセイを読んだ。感想を呟こうと思ったら、入り切らなかったから、他グループだけど、ブログに書く。久々のブログ。

 

◆ 知られる・愛・怖さ

人に知られるって喜びの中に常に恐怖が隠れてるよね。

この垢でも悪意ある尖った言葉に触れる度に、いつ刺されてもおかしくないなと思ったり

入社当初男社会の中SNS繋がったら全て確認ネタにされるのが死ぬ程嫌だったり

いついかなる時も、考え言葉想い、表現したい、知ってもらいたい一方で出したもの(この文章含む)に対して、刃が向かってくるか分からない。(この文章に対して考えが浅いとか、自分語りするなとかボコボコにされる可能性もある。

知名度と金は必ずしも人を幸せにしてくれる訳ではないと思う今日この頃。

でも知名度があった方が沢山の人の心を良い方にも悪い方にも動かせるんだもんね。

話が逸れた。

昔どっかの童話かなんかで王様の生活を一日、一般人が生活してみる、という話があった。酒池肉林を終え、目を覚ますと首の直ぐ近くに、刃物が下がっている。そんな話だった記憶がある。愛や富や名声を手にする分、他の人の想像もつかないリスクを抱えている。そう私は読み取った。

そんな話を思い出した。

あぁ、そりゃしんどいよな。沢山の人に知られるって。彼らアイドルを守ってあげたいと思った。

けど、起こしてあげた人も、記者の人も、彼への愛故の行動だ。私の守ってあげたいという感情も、彼らの想いと変わらないんだろう。

愛は無いと人は死んじまうけど、愛するより前に一人間としての尊重みたいなのが必要なんだろうな。分かりやすく言うと、一般人の自分がやられたら嫌な事は、アイドルだろうと嫌なんだよ。人にやられて嫌ことは人にはしない。最近では、この言葉も、そもそも自分の尺度なんかで相手を考えてはいけない、なんて言われることもあるが、一般人なりに、著名人を慮るのは必要だろう。

愛と狂気は紙一重。私らが普通だと思ってる愛故の応援も、周りから見たら狂気だし。でもそれでも人を愛する事で、人の心は救われるし。

アイドルってすごいな。

 

◆ 蜘蛛の巣

よくインターネットの大海原にって言葉を耳にするけど、そんな事はない。海原なんかの様なサラサラとした様なものじゃない。

救って指の間から零れ落ちる様な薄っぺらい情報を、暇潰しの為に身内で話すには構わないが、公式でない情報を公式でないルートから知って、それを本人に確認するって...初対面の相手に緊張して話してしまうにも、お粗末だ...

マッチングアプリで出会うデートの相手に対して、会う前に勝手にその人のSNSを調べた内容を答え合わせするのかい。本人発信のSNSでさえもしないでしょ

ネット上のやり取りだって、信頼関係の蓄積で、どんどんどんどんじわじわと広がっていくご近所付き合いみたいなもんだ。手段が、いいねや、リプやDMなだけで。

でも何かの拍子に自分の発言が手元を離れて、インターネットを散歩してしまう事がある。近所の垣根を越えて、県境を越えて、ダッシュで走り去ってく。あぁー遠く行っちゃった。いつのまにか自分の発言は、皆んなの発言や、見も知らない人の代弁になってるんだ。

アイドルってすごいな。のえる君の記事読んでこよう。

 

四季 ライオンキング鑑賞記録 - 如恵留君に想いを馳せつつ

目次  

・ヤングシンバ

あらまし+注意事項 / 紹介タイム / 早速想いを馳せ始める / ヤングシンバの感想 / トップである事の再確認

・ライオンキング全体の感想

ナラとシンバと / パペットと人と / 兎に角豪華な演出 / 豪華・ロングラン / 植物・人間が演じる美しさ / 群舞の迫力

・その他

エンタメ言語問題 / 鬼の余談タイム

 

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エンタメ好きジャニヲタ、劇団四季強化シリーズ2回目!(勝手にやってます。

次月はアラジン観に行く予定。感染対策万全の上で、GWの御予定に、お勧め。

www.shiki.jp

因みに前回は、四季オリジナル作品のロボットインザ・ガーデン鑑賞👇

mofumofum.hatenablog.jp

 

▪︎あらまし+注意事項

エンタメ好きお姉さん2人に、「如恵留君の過去に想いを馳せに行かない?」と誘って、ライオンキングを観に行きました。

※ エンタメ好き人間として、劇団四季を観る一環として、ライオンキングを選び、鑑賞を楽しみつつ、如恵留君へ想いを馳せた記録です。

如恵留君の担当じゃないのに!と気になさる方、申し訳ございません。

(四季の方にのえさのを、トラジャ担に四季を布教しようとした結果情報量がてんこ盛りですよ(いつも

f:id:mofumofuM:20210404001524j:image

※ taken by お姉さんのお写真をお借りしました。

 

【注意】後半に淡々と鑑賞記録を書いています。感動ポイントがかなり細かいので、まだ観た事が無くて前知識無し(特に演出面)で鑑賞されたい方は、前半のみ(半分位自分語りすみません。)をご覧下さい。

 

▪︎紹介タイム

ジャニーズJr.を、ご存知ない方向けに説明すると、過去にTravis Japanの川島 如恵留君と、Aぇgroupの佐野昌哉君は、ヤングシンバ役として、ライオンキングに出演していたとの事。

(偶々当時入られてた方に、見せて頂いた過去パンフレットの如恵留君、めちゃかわでした😭)

【ご参考】如恵留君と佐野君の美しい歌声が公開されているので、是非。

j-island.net

j-island.net

(追記: 2020年、2021年のEndless Shockに出演していた高田翔君初め、その他にも過去にヤングシンバを務めたジャニーズJr.の方々がいらっしゃるそうです。)

 

▪︎早速想いを馳せ始める

大賞結果発表回 (2021.03.22発売) のMyojo、メンバー1人1人がアイドル論を語る中、如恵留君は、「子役だった俺が(略)見てもらいたかったから。」と言った、言わしめたヤングシンバを、観に行ってきた...訳です...

(詳細は👇をチェック。dマガでも読めるよ👍

Myojo (ミョージョー) 2021年4月号 [雑誌]

Myojo (ミョージョー) 2021年4月号 [雑誌]

  • 発売日: 2021/02/22
  • メディア: Kindle
 

如恵留さんの "1番になりたい" "沢山の人に観てもらいたい" と言う気持ち。その気持ちが故に武器を沢山身に付けた青年川島如恵留。それを溶かした松田元太。あぁ...何という素晴らしきストーリーよ...(おおっと話が逸れました。

(参考)

www.google.com

(筆者も中高時代は、1番じゃなきゃ嫌だ、と尖りまくっており、また、大学で多才な方々に揉まれたので、如恵留君の武器を身に付けたかった期は、どうも心が動かされて仕方が無いのです...

 

▪︎ヤングシンバの感想

話を戻します。

ヤングシンバ...めっちゃよかったです。(最高のエンタメを前にすると人は、ボキャブラリーが乏しくなります。)(そう。お恥ずかしながら、ライオンキング初鑑賞。(ミュージカル好きにあるまじき。(最近気付いたが、私が好きなのはショーらしい。(でも勿論ミュージカル好きだから、今勉強できて嬉しい。(好きを宣言すると周りが色々教えてくれる。(また話が逸れた。

話を戻します。

一幕の殆どを占めるヤングシンバ。お腹から出るハッキリとした台詞 (表現のクセ) 歌い続ける体力。(体力は大事) 生き生きとした表情。無邪気かつ恐れを知らない子供らしさ。アクロも混じった(様な?)ダンス。そして何よりも天下の劇団四季、自分の何倍も生きてきた大人達の真ん中で、堂々と演じる度胸。(本当にこれなのよ。観てる側からは当たり前に感じるけど、沢山の人の注目の中、ステージの真ん中で堂々と演じるのは大変だからね。) どれをとっても、どう考えても、トップ子役。日本のトップ子役。もうどうしようも無い気持ちになりました。

 

▪︎トップである事の再確認

あぁ、川島如恵留と言う人間は、幼少期からトップに居たんだ。そんな彼の才能を、彼がアイドルと言う道を選んだが故に、日々享受出来る幸せ。

着用服でリアコを感じる自担とは、また違った種類のしんどさ。

(参考)

j-island.net

アニーのオーディションで主役を勝ち取る子、セブンティーンやニコラの新モデルとして登場する子、ビリーエリオットでビリーを勝ち取る子、客間で踊るクララなんだ。と。(筆者幼少期〜学生時代に感じた選ばれし者と言えば、を羅列しただけです。

当時自分自身もオーディションに挑戦した中で、TVに流れるアニーのオーディション風景は、衝撃的でした...あぁ、今は無き、青山劇場...(ここから子役が好き。

www.ntv.co.jp

日々眺めているので、日本トップのオーディション、その後の厳しい競走を勝ち抜けてきた人達だ、という当たり前の事を、少し忘れていた様な気がしました。

遠く遠く離れた世界にいる、才能と努力の26歳。はぁ。芸能界でパフォーマンスをする方々、本当に尊敬。私もしっかりしなきゃ、なんて...。

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ここからは淡々とライオンキングの感想を書いていきます。

 

▪︎ナラとシンバ

ヤングシンバの良さは先述の通り。大人になったナラ。二幕の途中から登場するナラ。凛とした姿。響き渡る歌声。本当に格好良かった...。あっさりうっかりナラ担になるところでした。(後で俳優さんのお名前拝見しよう...)

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シンバ。一幕の最後で登場する成長したシンバ。一幕の最後突然の客席中の拍手は、シンバ登場の為のものでした。バレエくるみ割り人形で、金平糖の精が登場する時の拍手(バレエプリンシパル登場時の拍手)を思い出して、最高に気持ちが上がりました。

プライド・ランドに戻る事を決めた(時かな?)の、シンバの力強い歌声。私自身ダンス出身の為、常々感じる自分自身の歌声や音楽への疎さを飛び越え、心が震える経験でした。

 

↓⚠️以下詳細記述の為、前述の通り注意

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▪︎パペットと人と

兎に角演出の豪華さ、何重にも渡る構造に感動させられっぱなしでしたが、特に印象的だったのが、役によって、衣装の構造が違う事。

www.shiki.jp

【面無し】ヤングシンバやラフィキの様に全く面を付けない役。

【面】

シンバ、ムファサ、サラビの様な"象徴"的な面。

ハイエナの様に兎に角、目も口も、多くのパーツが"動く"のが印象的な面。

その他のハイエナや、ヌー、サークルオブライフの動物達の様に"シンプル"な面。

・可動域では、スカー > ムファサの面なのは、何か理由があるのかしら?スカーは感情の揺れ動きが印象的なのに対し、ムファサは王として堂々たる風格故、そこまでぐわんぐわん動かないのかしら、、、

・ムファサがヤングシンバを叱る際に、面を置いた事から、ムファサの面は王としての象徴なのかしら。ヤングシンバと2人きりの時は、王としてではなく、父として腹を割って話すと言う事から、面を置いているのかしら。

【人形】

生まれたばかりのシンバ、川に落ちるティモンの様なザ・人形。

命が宿っているかの様なティモンやザズーの人形。

【機構の様な】はたまた、象やキリン、プンバァの様な大きい動物は、鎧を着る様な、機構に入る様な衣装。

 

▪︎兎に角豪華な演出

序盤のサークルオブライフは勿論の事、ヌーの大群の表現の仕方が本当に凄かった。ステージという限られた空間の中で、どの様に"大群"を表現するのか疑問に思っていたが、それこそ多重構造。

舞台奥、まだヌーが遠いうちは、構造物から小さいヌーの人形が段々前へ繰り出されて行く。

ヌーの大群が近付く事を表現するのは、手に人形より大きなヌーの面を、二つ持つ演者。何故、二つ面を持つのだろう、と疑問に思った最中、更に大きなヌーの面一つを持った演者が舞台最前列に表れる。

ヌーの大群が近付くという表現を、構造物と演者。更に演者の持つ面の大きさによって、三段階に表現するという拘りに、言葉を失った...

最前列、演者の上半身が隠れるかと言う程の大きさのお面。お面そのものの迫力だけでなく、演者がお面を持つ腕にヒットを効かせる事で、更に、その勢いよく迫り来る様が強調され、圧倒される。

ヌーの大群が兎に角印象的だったが、一幕に初めてハイエナの巣窟に迷い込むシーンにのみ、床から勢いよくスモークが噴き出したり、プンバァのオナラの臭さを表現する為(?)に、床から生えるサボテンのバルーン(臭ささでしなしなと折れる)等、

一回だけ、何か一つの形容詞の為だけ、に使われる装置が散見され、なんて贅沢かつ豪華なんだ、と心を動かされました。

また、恐らく装置転換や衣装替えの間に登場する影絵も精巧で、とても美しかった...

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ここからは下は、ただの感想ですね。

 

▪︎豪華・ロングラン

それと同時に最近読んでいる宝塚の経営学にて、記述のあった、舞台装置という初期・設備投資をロングランによって減価償却するという話に、深く納得した。

どんどん脱線してしまうが、ロングランというものは、上記の通り興行側にもコストの観点から。また、ロングラン=長い期間手を伸ばしさえすれば、上質な"生"のエンターテイメントを、沢山の人に届けられるという、文化的な観点からも合理的な仕組みなんだな、と感じた。日頃何気なく捉えていた"ロングラン"と言う言葉を、改めて認識する良い機会になった。

 

▪︎植物・人間が演じる美しさ

知ってはいたけれども、やはり目の前にすると印象的だったのは、序盤に登場する頭上にサバンナの草を冠する方々。観に来ている子供達からも、その出立ちから一瞬どよめきが。しかしながら、すぐに会場は静まる。

そのシーンだけでなく、植物を人間が表現するシーンが劇中に多々登場する。所謂"賑やかさの表現"に止まらない、サークルオブライフに参加する動物と同様の扱いだ。それだけ"植物"そのものが、命の連鎖の一環として、重視されているという事なのか、劇中の中で重要である事がとてもよく分かる。子供達がすぐに静まったのも、無意識に、その重要性を感じ取ったのではないか。

鑑賞中、そもそも動物や植物を人間が演じるという事について考えていた。何故生身の人間が、映像でなく、生で演じるのか。それは、生身の人間という不安定な者(勿論高い歌唱舞踊技術を持ち、披露する。)が、表現するからこそ、生まれる動物や自然の躍動感、"生"感が、人の心を動かすのではないか、と思った。

植物の衣装を見に纏った演者がアラベスクする影。最高に美しかった...。

 

▪︎群舞の迫力

前回も書いた様に、何となく四季の演者の方々のダンスは歌い踊る関係性で、重心が真ん中にあるなぁ、という印象で。

mofumofum.hatenablog.jp

超一流エンターテイナーが思う存分飛んだり回ったりする姿、見てみたいなぁ、と内心思っていた...ライオンキングで、見れた😭

ハイエナの群舞、メスライオンの群舞、ハイエナvsメスライオンの交戦。...滅茶苦茶格好良かった...😭

メスライオンの方々の呼吸するかの様に、爪先が側頭部に到達するバットマンの美しさ。軽く捌けて行くなぁ、と目線を向けると、180°のグランパドゥシャ。

パドゥシャは猫のステップなんだから、ドスン何て音はしないのよ、軽やかに!

バレエ少女時代を持つ人は誰しも皆一回は聞いた(と思ってる)台詞。

どんなに軽やかに飛んだって、トゥシューズが床に着く音はするもんだと思っていた中で、猫科メスライオンの、最早風景に紛れ込む、軽やかどころでは無い、エアリーなパドゥシャ...

 

ぁあぁあぁあーーーー美しかった。

ハイエナ vs メスライオン のシーンだけの為に、後5回は観に行きたくなりました...ふぅ...取り乱しました。

 

演者の方々の感動ポイントで言うと、勿論歌声やパペット・装置の操り方もそうですが、個人的には衣装・メイク替えが...

恐らくキャッツ程では無いと言え、かなりガッツリ施しているであろう各担当動物のメイク。それらを応用してなのか、全替えしてるのか、実は全く変えていないのかは分からないのだが、少なくとも観客からはまさかハイエナやヌーを演じている人が、その他の動植物を演じている様には思えない変わり様だ...

果たして1人何役位担うのだろうか。(あり得ないが) 実はとてつもなく大きなカンパニーで、1人1役のみではないのか、と言った幻想は、恐らくオールキャストであろうエンディングのサークルオブライフで打ち砕かれる...

これが...四季か...と終始唸らされていた...

 

▪︎エンタメ言語問題

翻訳ものだとやはりしっくり来ない。であったり、アイドルが、英語を喋れないと歌えないと世界で通用しない、等、エンタメにはかなり幅広い分野において、言語の壁問題は大きいと感じている。

しかしながら、英語が分からない日本人も洋楽を聞いたり、K-POPをきっかけに韓国語を勉強したり、案外言語は関係無いんじゃないかな、とも思う。

とは言え、やはり今回もCan You Feel The  Love Tonight が、愛を感じて、か、と思った一方、早く王様になりたい、に関しては一切違和感を覚えなかった。

これについての理由は自覚している。東京ディズニーランドの大好きなアトラクション、ミッキーのフィルハーマジックで、「はやくーおーさまにっ、なりったーい」と何回も聞いているからだ。

何が言いたいかと言うと、英語が原作のミュージカルを日本語に翻訳すると違和感を覚える問題(長い)については、勿論曲調の問題もあるだろうが、結局はどちらの言語でより多く聞いているか、というだけの話な気がしてきた。

Circle of Life 歌い出し冒頭にて、ヤーーーツベンヤーーー(筆者にはこう聞こえる)から始まるあのフレーズ。

CM等でよく聞く為、それがアフリカの言語ズールー語(と言うらしい)であっても、元から刷り込まれているし、そもそも殆どの人がズールー語を知らないから、(歌詞の示す内容を調べた人を除き) 誰もがただその歌声や音の響きに心を動かされるんだろうなぁ、と思った。

(言語の壁問題はどうも上手く纏まらない。

youtu.be

(歌詞を一応持ってきたが、公式っぽいのが見つからず、JOYSOUND/企業が出しているものを)

www.joysound.com

 

▪︎鬼の余談タイム

最強に余談だが、このCircle of Life、大西ライオンさんがやっているのかと思ったら、大西ライオンさんは、「しーんぱいないさー」の方でした。とは言え、彼もライオンキングの普及にかなり貢献していると思う...四季側の当時の彼への見解が気になるな...調べたら出てくるんだろうけど...

刷り込みの都合上、今回初めて「しーんぱいないさー」を聞いて、あの(大西ライオンさんがやっていたネタの)!と、感動してしまったもん...

 

 ネタの動画探してたら、公式ありました。まさかのオリコンさんのBerryz工房 (ももち!!) のシングル発売記念イベントの、ゲスト登場...何か色々すごい...(7年前なので、2014年だそうです...流行ってたのは、あの頃だったのか...(そして、意識してなかったけど、オリコンYouTubeあるんだね...

youtu.be

 

そして何と、大西ライオンさんのネタを探してたら、謎のシンバがホームルームに参加している公式映像に辿り着いた...面白過ぎるが、これは一体何だ...何の一環で作られたんだ...??

四季の公式YouTube、色んな面白くて魅力的なコンテンツが多いので、再生リストから探せると布教しやすいな、と思う。

シンプルに11年前からYouTube活用してたんだ...と思ったけど、11年前って2010年か...確かにその頃からYouTubeはあった...だけど、今のはじめしゃちょーや、フィッシャーズや、東海オンエア等、今のトップYouTuberの活動開始より前に当たるんだ...エンタメ企業ってやっぱ凄い...

youtu.be

 

大西ライオンさんも、YouTubeやってるみたいなので、是非、、、(?)(何の布教?

チャンネル名どうやら、大西ライオンの「ゴル配ないさ〜♪」らしい。千鳥ノブさんゲストに呼んだり、結構がっつりゴルフやってるみたいなのだけど、YouTube上では、スマホだとどこ見てもチャンネル名が見切れてて、正式名が分からず、悲しくなった...

youtu.be

 

以上 (だから何のブログ?

Shock配信 - 2020年度 Shock納め

Shock配信を観た。正確に言うと見逃し配信も見たから今年映画、観劇、配信と計5回観た。

配信は1回目は通信環境と格闘しながらプロジェクターで。2回目は後半作業しながら。

作業しながら、流すなんて贅沢な楽しみ方をしていても尚、音楽が好きだなぁと思う。

配信自体は、割と引きが多かった映画や、最後列から双眼鏡で眺めていた観劇に比べ、寄った画角が多くて嬉しかった。しかしながら、寄っていてよく見える分、勿論見えない部分もあり、特にガーデンシアターの一幕、テラのペアダンスの写ってるシーンが少なくて、少し残念だった。

今回は割と、勿論上田君メインで見た。他のジャニーズメンバーを改めて配信で観た感想としては、ふぉ〜ゆ〜の2人は生で観た方が映えてたなと。マツは色がとっても白いし、コシオカさんは、顔がとっても小さいので。つばみなは髪の毛が伸びてたね。ショウ君は配信でがっつりお顔が映ってて良かった。特にタツヤソロの1フレーズがとても良かった。

あと配信の難点としては、観劇中、映像だから薄目で見られた事故のシーンを結局ガッツリ観る事になったのと、やはり寄りが多かったのもあり、折角の帝劇の装置の動きが見辛かった事くらいかな...

そして本題、上田君。周年LIVE後、初めてのShock。初鑑賞の際に、こう書いた。

私は上田君の事を全然知らないが故に、タツヤの悔しさ、もどかしさを上田君に重ねてしまい、彼がKAT-TUNとして経験したであろう辛さを勝手に感じ取ってしまった、と。

mofumofum.hatenablog.jp

しかしながら、周年LIVEを経て、タツヤと竜也は違うな、と思った。当たり前だ。だけど、成長。

少しあどけなさの残るタツヤのパフォーマンスに対し、竜也のアイドルとしての佇まいたるや。他を寄せ付けない様な鋭いオーラを纏ったあの感じは、当たり前だが、コウイチへの想いに狂っている余裕の無いタツヤには、無い。

とまぁ、タツヤと竜也をぼんやりと比較しながら見ていたら、なんと最後のカーテンコールで、光一君が、上田君にコメントを求めてくれた。

神様女神様光一様、あぁ感謝。罪の意識とショーへの強い想いを抱いたタツヤとは一転。軽い口調ながら、爽やかにコメントを残す上田竜也。はぁ、最高でした〜!

 

エンタメに燃え、上田君とKAT-TUNへの扉を叩くきっかけとなった、大好きな大好きなShock。私の大好きなショーがそこには沢山詰まっていました。ありがとう、Shock。ありがとう、光一君。

 

また、次のShockを楽しみにしています。

次の相手役は誰かな!Jr.は誰かな!

 

(2008のShockを観たら、大倉君が出ていて、

びっくりしました!!

 

担当

頓挫してたフロムの「愛するということ」、を読んでいて

「誰かを愛するというのは、たんなる激しい感情ではない。それは決意であり、決断であり、約束である。」

とあって、あぁ、全ての担当を持つヲタクに言えるなぁ、と思った。

 

担当を決めるまでに半年近く掛ける人もいる、担当を決めない人もいる。

「担当」不思議な言葉だ。確か1.2ヶ月前、担当とはなんぞや、という話を何人かとしていた。

それだけ、ヲタクにとって、「担当」という言葉は大きいものである。

同担拒否と言う言葉が存在する通り、割と「担当」と言う言葉は、何かを好きである「ファン」よりも、更に一歩踏み込んだ、特定の誰かに愛を誓う様な、そんな言葉な気がする。

事実私も閑也坦として、という言葉を使うし、逆に閑也坦のくせに案外誰でも好きなんですね、と言われたり、閑也担としてもっとこうしてください、と言われたりもする。

ちょっと窮屈だよ、おい。と言いたくなる事もあるが、それはつまり、それだけヲタク達が担当という言葉に、一定程度の愛や忠誠心というものを前提にして捉えてるからなんだろうな、と思う。

 

 

一般人とアイドルの15年 - 3/22 第二章の始まり

15周年LIVEを見ました、、、

KAT-TUNが15周年である事を知ったのは、2月27日。演出の華やかさ、3人の格好良さ(、ヤン片の素晴らしさ)は勿論の事、それ以上にやっぱり15年を感じてしまうLIVEでした。

 

▪︎あの頃

だって、Real Face世代だし、ごくせん世代だし、修二と彰世代なんだもん。あの時、小学校の高学年だった。当時私はバレエと勉強漬けで、そんな私だけど、「ギリギリでいつも生きてたいから」とがなって喉を痛めた記憶も、青春アミーゴを休み時間に永遠に歌っていた記憶もある。ごくせんは、正直ジャニーズはあまり記憶に残ってなくて、成宮君、徹平ちゃんや、小出恵介の印象が強かったのは置いておいて。

片田舎で優等生をやっていた、あの頃。ヤマンバにルーズソックス、スクバだったあの頃。不良が格好良かったあの頃。田舎の地元は確かあまりに治安が悪くて、怖くて、荒れてて、私立進学を選んだんだっけ。でも荒れてたのは、一個上までだったみたい。"地元"という言葉がよく似合う"地元"だ。

それ以外のジャニーズの記憶はJUMP位。探偵学園Q。兎に角皆、山田か知念が好きだった。後は妹が小学生の頃から好きだった嵐。そう、本当に2020年1月末まで、それ位ジャニーズに触れてこなかった。

そんな私も聖の件がワイドショーに取り沙汰されている記憶はある。怖いな、と思いつつ、怖い様に取り上げられた聖はどんな気持ちだろう、と胸が締め付けられた記憶がある。

 

▪︎15年

15年というのは、不思議な時の長さだと思った。10年だと既に倍生きている。20年だとほぼ人生。25年を迎えたV6は解散するらしい。15年。離れてたけど、確かにあったあの頃。バレエと勉強以外殆ど何も興味がなかった私でさえも、KAT-TUNという名前を何度も口にした。アイドルとファンでもない一般人と言うかけ離れた存在にも、皆平等に15年と言う月日は流れる。

 

▪︎地元の記憶

別に悩んでる訳ではないが、今更自分自身のキャラというものを考える。温厚に見えるらしい。温厚でありたいと思っている。でも誰かと付き合う度に、何かに熱中する度に、気性の荒さを自覚する。

先述の通り、割と身に危険を感じていた幼少期だった。ここから出なければ、と思っていた。そんな事を、この間、Jr.の方関連で、ドラマや少年漫画を見て思い出した。

あぁ、あの頃見てたのがKAT-TUNだったな。自分の心、お帰り、地元へ。なんて思った。

仕事も早く荒く、性格もかなり男勝りらしい。美容師さんには、性格と髪型を合わせろと言われた。hyphenを自称して似合う人に、なれるかしら、なんて思った。

 

▪︎なんでこんな事になったのか

人には人のタイミングがあると言うが、きっとそんな幼少期を思い出す時期であり、そんなヒリヒリ感を感じたい時期なんだ。だからKAT-TUNとまたこうやって向かい合ってるんだ、と思った。

昨日のLIVEを見るまで、ヲタク脳で、あぁ亀ちゃん可愛い、餅。あぁ中丸君可愛い、お鼻が可愛い。上田君可愛い×5億乗、位に思っていた。

だから、ゆるゆるとした前夜祭はそんなイメージぴったりで、嬉しいな、楽しいな、とニコニコ笑って見ていた。だから、hyphenの方々が、KAT-TUNのこんな姿を見られるなんて!と興奮するのに、違和感さえ感じた。

LIVE幕開け、二曲目、UNLOCK。片脚に重心を乗せ、マントを翻す、上田竜也。鋭い目線を放つ、ヒリヒリとしたオーラを纏った彼は、上田君でもタツヤでもなく、紛れもなくKAT-TUN上田竜也だった。

はっと目が覚めた。お前が見てるのは、KAT-TUNだぞ。馬鹿野郎。KAT-TUNは3人になっても、変わらず危険で鋭くて、妖しくて、赤黒い緊張感を漂わせていた。何故か全身の力が抜けた。

トラジャが怖がるスノウマンが怖がるキスマイが怖がるKAT-TUNだもんな、、、と思うし、宮舘涼太が崇拝して止まない亀梨和也だもんな、とも頷いた。

 

▪︎ここ1年

この1年間 Jr.を見てきた。結成9年目。未だデビューせず。9人が5人になり、7人になったと思ったら、2組に置いてきぼりにされた、そんなグループ。そんなグループが私にとっての、ジャニーズの入り口だった。先述した通り、とても良いタイミングで好きになれたと思う。デビュー置いてきぼり、事務所に干されてる干されてる言われてるところから、ドル誌全誌に載る様になったあたりだった。(今では信じられないけど、ポポロに載った!!!という事だけで祭になっていた。落ちた直後にduetの表紙に決まったものの、その時はまだドル誌の表紙はWUのみしか経験していなかった。少クラもギリギリ毎回呼ばれる様になった時だった。) もう僕達は前を向いて、一つ一つを。と言うところだった。悔しくて、死にそうで、ひっくり返ったのは、私がファンになった頃には過去だったんだ。(大賞の結果が散々だったのは、胸が苦しかったが。)

3人とも口々に、目の前の事を一つ一つと言っていて、アイドルはどんなに大物になっても、アイドルでなくても、どんな仕事でも一つ一つの積み重ねの先にしか未来はないんだ、と自戒の念を抱いた。

 

▪︎アイドルの15年

 Jr.担として沢山の大切な友達も出来、メンバーも活躍。そんな中迎えた3/22。前の記事で書いた通り、私は最高にハッピーな気持ちで、当日を迎えた。銭湯でお酒を嗜み、ほろ酔い気分で帰宅。前夜祭を終え、程なくして日付を超えると、各々のアカウントから溢れる15周年の祝砲。

ステージに立つKAT-TUN。実はじわじわ分かっていた。15周年という言葉に付き纏う密かな緊張感。15周年、おめでとう。そんな言葉の裏に、今まで周年をきちんとお祝いできた事がなかったから、という思い。日付を変えた瞬間も、HPの丸は3つから6つになり、hyphenが含まれた。

TLにもワクワクだけでない、一種の覚悟が感じられた。

明確なタイミングは覚えていないが、本番中もFlashbackの前にも、とある曲(歩道橋かな)のパフォーマンスではっきりと感じた。

新生Travis Japanが生まれた2017年、KAT-TUNは充電中。あぁ、私がKAT-TUNという言葉を意識しなかったこの期間、KAT-TUNと hyphenはずっと色んなものと闘ってきたんだ。そこで残った大切な大切なものが、15周年という形なんだと。

涙を流す彼らを見て、"渦中"なんだと。

いつからだろうか、初めはピンと来なかったRoar。主題歌となったレッドアイズもかなり重い話だったと聞く。曲中ずっと流れるピアノのタタタンという音。3人のハーモニー。高音。3人の経験が故に生まれた美しさ、儚さ、繊細さを表現した楽曲に思えてきた。

 

▪︎ここに来てこの人達を愛した理由

今まで歳上の方と関わるのが得意ではなかった。可愛がって貰う事はあれど、人間関係を築いて行く機会が少なかった。昨年ヲタクを始めてから、気づけば周りに歳上のお姉さんが増えてきた。すごい嬉しかった。本当にどうすれば良いか分からなくなってしまった時も、近くに人生の先輩がいるのが凄く心強かった。

それと共に大人たるもの、動じる事なくスマートに生きなければいけないという、思い込みから解放された。

今まで30手前の歳上男性が良いと思っていた。しかしながら、自分よりも10個以上離れたこの3人を愛する様になって、少しは大人になれたのかな、なんて思えた。

今も傷つきながら、輝きを放つ彼らを見ていると、いくつになっても、悲しみ苦しみから解放される事なんて無いけれども、それらを纏った色気のある大人になれるんだ、と癒された。偏に、3人は美しかった。

 

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胸につかえる様な大きな感情を言語化できた。

最後に一言。抜けたメンバーの衣装を切り刻んで纏う事によって、消化したんだ。と言う言葉を見た。3人にとっては、長い長い手術だったんだな、と思った。

 

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以下からシンプルな感想。思い出した順に書くから順番ぐちゃぐちゃだと思う。

(演出)

壁を打ち破って登場する上田君。SixTONESの出てき方だ!本物だ!と思った。笑

海賊船も上から吊り下げられる檻も、上下にあるKAT TUNの文字も、海賊船にある人魚も蔦も全てが本物だった。あーこれはテーマパークに来てしまったな、困ったな、最高のエンターテイメントだ、、、と頭を抱えた。レーザーも本当に本当に本当に本当に凄かったし、どの曲か分からなくなってしまったんだけど、(desire?)ドライアイスのソファみたいなのもとても良かったし、三角のアーチもめちゃめちゃ可愛くて好きだった。

(ヤン片)(ヤン片だけ別枠)

勿論ヤン片は最高だった!!!!既にTwitterでも書いたが、バックがどこぞのおじさんなのも最高だし、ドクロマークのフラッグだし、谷村だし、めっちゃハートしてた😭  Jr.も皆輝いてた、、、出てた無所も半分は分かる様になってしまった()

(曲・パフォ・他)

曲は、冒頭のReal Faceでノリノリになった後、今回のカップリングが来るまで基本先述のバカデカ感情に包まれていた。恐らく終盤のメドレーが指し示す意味を早く知りたい、、、天狗のくだりも、グッズのくだりももっと見たかった、、、あと一瞬パプ丸って言葉が亀ちゃんの口から出たの聞き逃さなかったよ。中丸君うさ耳ありがとう。

DesireからJr.紹介までの流れがとってもかっこよかった。兎に角テンポが良くてどんどん次の曲に行くから、一曲一曲丁寧に聴きたいなと思った。Fly like a ROCKETが兎に角かっこよかったな〜なんか、は〜この人たちは最高にイカした人気者だぜ〜と思って見てた。SADISTIC LOVEもめちゃめちゃ亀ちゃんかっこよいな〜と思って見てた、、、Le Cielはよく上田君の姫時代の映像でよく見てたんだけど、凄い特徴的な曲だな〜と思ったし、ドンエバは合唱した。(Impactorsで聴きすぎ) One dropもうみちゃんがやってたから嬉しかった。D-MOTIONもフルで聴きたくなった。笑 HELL,NOもかっこよかった、、、

 

▪︎第二章と書いた訳

正直 Jr.の方割とくたくただったんです。他のメンバーの個人仕事に気持ちが落ちてリアタイ出来ないけど、感想見るとやっぱり良いっぽくて、課金して見て。本当に良くて自分の過去に重なったり考えさせられたり。心の動きが激しくて。後は、まぁ半分趣味で布教や要望を色々作ったら、アンチ多分ついてるし。あーーー疲れちゃったナーー。KAT-TUNさん楽しいなーーアーーーーー。って、KAT-TUNさんに寄りかかる様にいずれは比重が入れ替わるんじゃないかと。

スノも見てはいたけど、周りがいるから、自分から積極的に情報収集してなくて、積極的に関与してったのは、 Jr.とKAT-TUNだけだったから、これはそういう時期なのかなと一瞬思った。

前夜祭が終わった。明日は Jr.の方で出演あるけど、それまではKAT-TUNの幸せに包まれようと布団に入ったら、 Jr.の方で表紙が決まる。興奮に包まれながら、なんとか寝付いて、起きて、また、お祝いTLを眺める。海外のプロジェクトに涙を流す。またどっぷりと幸せに浸る。出演は録画で良いかな、LIVEが終わるまではKAT-TUNの女、と言い聞かせてブラウザを閉じる。

夕方衝撃の一報。ずっと要望を出してた個人仕事が決まった。KAT-TUNに浸ろうかと頭によぎったその時に、まるで強い力で俺、これからなんだよ、今実ってきたんだよ、見てくれよ、君達が動いたからなんだよ、と確かに言われたんだよ。

あぁ、2章が始まったんだなと思った。1人を残して、他のメンバーの個人仕事が決まる中、泣きそうな気持ちで呟いてた日々。他のメンバーの個人仕事ばっかで気持ちが追いつかなかった時もやるだけやってよかったと本当に思った。泣くだけの日々は終わり。これからは、積み上げていく日々だと。

 

これからも Jr.を応援するし、KAT-TUNもhyphenも完全満面スマイルではしゃげる日まで、私は一緒に楽しみ続けるよ。

 

2/14 - 3/20 KAT-TUNの世界にゆっくり気持ち良く浸かり

なんだか今日は、正確に言うと昨日から色々あった。今日の事を色々書きたいのに、いざ書こうと思ったら、これまでの事が溢れ出てきてしまったので、さっくりと書いておく。良い記録になるだろう。今日の話もまた後ほど。

 

▪︎KAT-TUN教入信の入り口

バレンタインデーに、Shockに魅了されてから、あれよあれよと気付けば、丸3週間でKAT-TUNのFCに入っていた。

FCに入った理由は恐らく複合的なんだろうけど、好みが同じ身近な上田担のお姉さんがいた事が1番大きい。

 

▪︎FC加入の具体的な理由

まず、映画で観た段階から、近くの上田担のお姉さんから、ちみちみ布教を受けていた事もあり、上田君のキャラ変の歴史から、彼自身の奥深さが気になっていた。

二つ目、というか、これでしかないのだが、帝劇で生の上田君を拝んだ事。初めてデビュー組を拝んだのが、光一君と上田君だった。劇場で言葉を失ったんだよね。今まで見ていた Jr.とのオーラの差に。彼らの輝きを生で見なきゃって思って家路についた。

三つ目、3つFCに入ってる友人がいるから、私も6割方FCに入るつもりでいた。LIVE入りたいから、LIVEあるなら、入ろうかなと思って調べたら、15周年LIVEがあった。

そこで初めて15周年という事をなんとなく知ったんだと思う。配信もあるから、とりあえず入ろっかな、位に思ってた。んーどーしよっかなー位。

四つ目、偶々電話の約束をしてた後輩も上田担だった。電話中に遠距離でMステを見た。生で見て以来の上田君だった。照れてしまって直視出来なかった。あーこれは、もう無理だ。諦めた方が良い。私は入る運命なんだ、と思った。

 

程なくして、上田担のお姉さんに会った。

そこでFC加入を決めたのだが、決め手となった一言は「KAT-TUN、会えるよ。」

 Jr.のチケット戦争でクタクタ、KAT-TUNの生のパフォーマンスが見たかった、キャリアを積んだデビュー組の事を知らないコンプレックスがあった。それら全てと上田君への興味から、気づけばhyphenへの扉を叩いた。

 

▪︎15周年まで

本当に良い時だったと思う。よく、何かを好きになるのは、その人にとって運命的なタイミングと言うが、 Jr.の時もそうだったが、KAT-TUNもきっとそうだ。

時は丁度Roar販売中、露出もある、情報収集の為に、若干 Jr.との雰囲気の違いから戸惑ったhyphen垢のTLも常時ハッピーモードだった。ハッピーモードが好きだ。

勿論上田君を見られる知れる機会があれば嬉しいし、全然見てこなかった亀ちゃん中丸君の魅力、KAT-TUNのLIVEの魅力等少しずつ勉強する。

KAT-TUNのLIVEはファンサが少なく、演出が豪華で天井席でも楽しめる、というブログをお姉さんに送って頂き、エンターテイナーとしての一面に心を打たれたりしていた。

 

▪︎シングル

多分今こんなに心地よくKAT-TUNが好きと言えるのは、上田君、上田君の歴史、15周年、KAT-TUNの歴史だけじゃない。あの曲だ、、、もう訳分かんないくらい最高だよ、、、ヤン片だよ、、、いつもの通り最有力情報をくれるのは妹。( Jr.もそれで沼落ちした。) 3人のソロMVのダイジェスト、50回は見た。

そのうちTLを見てると前夜祭の文字。Roar買うか迷うなぁなんて思っていたが、前夜祭は5形態買わないと参加できないだと?買う(即答(帰省中布団の中から注文したが、次の日気付いたが登録期間ギリギリだった、、、危なかった、、、

色々バタバタしてたから、(手元にPCが無くて取り込めないと諦めてたから)前夜祭の当落だけして置いておいていた。その間も延々とソロMVダイジェストを摂取していた。もっと見たいけど、流石にダイジェストしか無いよね🥺なんて思っていた(大馬鹿

しかしながら、何の気は無しにTLを眺めると、ヤン片MVの文字が。、、、?もしかして、私見てないだけでは??、、、あった。これが噂のシリアルコードの入力がなんチャラか、と少し怯えながら、QRを読み取り、長いシリアルコードを打ち込む。、、、キターーーーーーーーーーーおっっっまえっがっっすっきだっよーーーーーーっっ。

(私は紙やデータ上の情報をきちんと読まず、(致命的) 基本口伝、口コミで学ぶ人なので ()、やはりきちんとKAT-TUN垢を作っていて本当に良かった、、、

 

▪︎穏やかで楽しい日々

同時進行でロバ丸を布教されたり、ちょこちょこ番組を見たり、tiktokで昔の上田君(聖と中丸君にイジられてる)が流れてきたり、可愛い上田君を描く方を見つけたり、ロバ丸厨のお姉さん達をフォローしたり、そりゃぁもう楽しくなって参りましたァアという感じでした。

 Jr.の方の垢をね、意図的に大きくしてるのもあってね、お姉さん達が各々楽しんでらっしゃるhyphen垢がとても居心地が良かったですね。

 

法学部卒の異業種が、ジャニヲタになり、エンタメを勉強する事になった話。

現在ちみちみと勉強しつつ、

自らファンとしてファンに対して情報やツール提供を行いつつ、

自ら様々な分野のファンになるべく楽しみつつ

まだ手が回っていないが、近いうちにファン目線として、一般に情報発信を行おうと思っている

 

先日も実家に帰る中で、合言葉の様に「趣味は趣味でしょ?」と言われる中で、ここまでやって"しまう"のには、こんな経緯がある。

 

  • バレエ時代
  • ブロードウェイに行き
  • ジャニヲタになり
  • 休職中
  • 一言
  • ヲタクと発信について考えた一件
  • 一瞬だけ在った兎に角楽しく考える時期
  • ヲタクと発信について考えた一件 - 2
  • 紆余曲折
  • 癒し
  • 転機
  • ジャニヲタとして
  • エンタメと向き合う事にした事
  • 運命のEndless Shockとの出会い
  • 出来る事から - ヲタクを通じて
  • ヲタクと発信について考えた一件 - 3
  • ずっと勉強したかったものと

 

▪︎バレエ時代

「趣味は趣味でしょ」の要因であり、既に何度も記載してきた様に「バレリーナは、芸術は、アーティストは食っていけない、の法則」。ずっと引っかかっていたが、自分は食って行きたかったので、そういうもんだと飲み込んでいた。

 

mofumofum.hatenablog.jp

 

(昨日やっと過去の自分の記事を貼り付ける方法を学んだ👼 独学だから気付くの遅い👼というか調べろ👼)

 

 

▪︎ブロードウェイに行き

大学入学と共にジャズダンスを始め、程なくして、ブロードウェイミュージカルに心を奪われる。本場で見たい!気持ちを卒業旅行で満たす。

ここでもまた既に書いているが、劇場が溢れかえる本場で、言葉を失う。なんとなくやれれば良いなと思っていた、ダンサーの卵がショーをするレストランまであった。 

もう、全然レベルが違うし、世界的にはやりたい事出来てる場所があるから、もう良い!と不貞腐れた記憶がある。

(当時のインスタの投稿を見たが、顔が出ていたので、載せられなかった、残念。)

 

mofumofum.hatenablog.jp

 

 

▪︎ジャニヲタになり

ジャニヲタになりましたネェ。(詳細略)

詳しくは以下参照。沢山お友達も出来て、ずぶずぶ沼にハマって行きました。どうやら、ヲタク向いていた様です。

 

 

沼落ちしたきっかけのドキュメンタリーの予告がまだ残ってたから、貼っときましょう。

youtu.be

 

mofumofum.hatenablog.jp

 

mofumofum.hatenablog.jp

 

グループ概要はこちら(私が作ったのですが、よかったら見てください。

lit.link

 

peraichi.com

 

 

▪︎休職中

ジャニヲタになり、約半年。何も考えられないぼろぼろな身体、空っぽな頭の中で、何故かぐるぐる頭の中を回っていたのが「何故私はこうもジャニーズが好きなのか?」と。

ここまで二十年と少し、ダンスという観点からエンタメに触れてきたものの、特定の"誰か"を、こうも応援する事はなかった。

薄々疑問に感じながらも、ヲタク活動をしていく中で、休職という何も無い期間に突入し、残ったのが、その疑問だった。面白い。そこから、先のブロードウェイやバレエの話を思い出していく。これがスタートだ。

その時はエンタメビジネスをさくっとネットサーフィンをして、私には無理だ、とすぐ手を止めた。

mofumofum.hatenablog.jp

 

 

▪︎一言

これも上記のブログ内で書いているが、休職中、「さて、仕事も駄目だし、何をやるか」と考えた時に、出てきたのが「エンタメ」。当時は「ブロードウェイに日本人アーティストが活躍できる自分の劇場を持ちたい!」なんて、考えていた。

そんな話をした時に言われた一言、「ミュージカルなんて流行らないよ」。もうね、これが決定打よ。悔しかった。結局私の原動力は悔しさ。(だから割と陽の当たらないメンバーを応援したくなるのかな。それはさておき。)

 

 

▪︎ヲタクと発信について考えた一件

今までで1番ヒットしたツイートは、「ベストカラアゲニスト」のツイート。丁度、他のメンバーがベストジーニストや、ネクストイケメンで好成績をおさめていた中、個人の仕事や称号に耐えていた閑也担として、その文脈で発信したら、カラアゲニストというコミカルさも相まって、ヒットした。

元々ハガキや要望の文化から、薄々気づいてはいたが、投げ方、文脈によって、誰かを推し上げる情報提供は需要が高いな、等と感じていた。

 

 

▪︎一瞬だけ在った兎に角楽しく考える時期

実家を飛び出し、好き勝手考えてた時も、結局エンタメの事を半分くらい考えてた気がする。 

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▪︎ヲタクと発信について考えた一件 - 2

後述の通り、紆余曲折中も、ヲタクとしての活動(含ヲタクを愛す、観察する)は続けていた。

元旦に今年は、自担の個人仕事が決まります様に、という文脈で、要望先のリストを載せた。響かなかった。

しかしながら、その後、自担以外の全てのメンバーの個人仕事が決まり、自身もかなり落ち込みながら当該ブログを貼ったところ、拡散して頂いた。確かここで閑也担さんのフォロワーが少々増えた気がする。これで確信した。ヲタクの心を動かすのは、ヲタクの気持ちの浮き沈みがわかる、ヲタクだ。と。

 

▪︎紆余曲折

そこから紆余曲折あって、また、結局エンタメに戻ってきた。

色々考えてる時も癒してくれたのは、推しであり、ヲタクだった。

 

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▪︎癒し

この時期は兎に角会うヲタクのお姉さん達(30歳前後の方と仲良くさせて頂く事が多かった。)と話しをし、救われていた。

  

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 ▪︎転機

ただ自身が楽しんで癒やされてるだけでなく、気づけば周りを布教して仲間に取り込んでいっていた。人に説明するとなると自分の中で魅力を整理する事になる。そこから、休職中に気になっていた、何故人はジャニーズに惹かれるのか、という観点から分析を始める。

よくよく考えれば、ここら辺が転機だ。ただ自分の気持ちや事実をつらつらと書き連ねるだけでなく、トラジャ担外を意識した情報発信を始めた。

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▪︎ジャニヲタとして

外に発信する上で、一番わかりやすい第一人称は、「ジャニヲタ」だった。

丁度その頃、Club Houseの流行りたてで、ジャニヲタコミュニティの中に入ろうかと思ったが、全然知識が足りなくて話についていけなかった...今のJr.しか分からないというコンプレックスを持ったまま、運命のEndless Shockに出会った為、KAT-TUNに落ちてしまう訳である。

 

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▪︎エンタメと向き合う事にした事

そんなこんなしていても、日々は過ぎていく訳で、仕事以外に結局消費者でしかない自分に嫌気がさし、仕事を頑張ろうとしても、目の前の仕事に全力投球できない事に頭を抱え、兎に角色んな人と話しをした。休職中と結論は一緒で結局エンターテイメントでしかなかった。

 

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▪︎運命のEndless Shockとの出会い

先述したKAT-TUNとの出会い以外の観点からも、shockとの出会いは大きな意味があった。兎に角エンタメと向き合うぞ!どうしたらエンタメに関われるのか、頭がパンパンだった。その勢いで行動した結果、生でshockを拝む事になる。久々に浴びる生のエンターテイメント。オーラ。あぁ、生しか勝たん。

夢中になってしまった。一杯考えたいのに、頭の中は生で見たエンタメの興奮で訳がわからなくなっていた。そんな時にいつものサウジの友人から一言。やりたい事をやりな。難しく考えるな、と。号泣しながら、生のエンターテイメントで、私自身が救われた様に、沢山の人に笑顔を届けたい。と、私は彼女に告げた。

 

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▪︎出来る事から - ヲタクを通じて

転職やら色んな事を考えたが、結局出来る事からやっていく事にした。沢山の人に生のエンターテイメントを届けたい、中で、ひとまず、ヲタクに注目した。ヲタクは優秀な営業マンだ。企業にお金が無いなら、国からお金がないなら、消費者の影響力で消費者を増やしていけば良いのでは無いか、と。また、知人と話している中で、企業にとっての、消費者目線の重要性に気がついた。ツールとポートフォリオを作った。

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▪︎ヲタクと発信について考えた一件-3

友人達が案外エンタメに関わる場所で働いてるから、アピールするために作ろと思って作って、呟いた。当初はメンバーのドラマが決まっている為、周りにアピールする時に使ってね、という文脈で投げたが、たまたま公演の延期が発表された時だった。公演で会えないから、TVで推しを拝むしかない。だから、頑張ってアピールしよ、という文脈で、沢山の方に見て頂けた。文脈が兎に角大事だ。

 

▪︎ずっと勉強したかったものと

それ以外にもいつ飛び込んでも良い様に、ずっと勉強したかったマーケティング関連の情報収集や、エンタメに纏わる自分の中の何故を解決する為に、関係者に話しを聞いたり、情報収集を始めた。どうやら私は芸術的観点よりも、ビジネス的観点の方が興味がある様だ。商学部に入っておけばよかったな、と思う事は沢山あるけど、今の人脈、今の仕事があるのは、過去の自分のお陰。 

正直今すぐ何が出来る訳ではないし、正解はないから動いていないと不安になってしまう事もあるが、そんな時もエンタメは癒しになってくれる。

 

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ヲタク、駅に広告出せるってよ?

こんにちは、もふです!
久々にきちんと(?)ブログを書きます!

トラジャ担にとって、お誕生日シーズンがやってきましたね!

ヲタクにとって自担の誕生日は、誕生日でなく、"生誕祭"。広告をお出しする方も、ちらほらお見受けします。

タイトルの通り、今日はファン広告のお話しをします。

最近ファン広告がアツい!という話しを、ちらほら耳にします。

 

K-POPですが、実際に東洋経済でも取り上げられている様ですね。

toyokeizai.net

お話しをお伺いする中で、こんな事も出来るんだ!!と驚きもあり、誕生日シーズンも近づいてきた事ですし、そしてまた、来る最高なお祝いの数々に向けて、なんらかのご参考になればと思い、記します。

 

※あくまでイチジャニヲタの把握している限りの個人的な情報です。

 

  • 福岡タワー
  • 渋谷愛ビジョン
  • 駅広告
  • 広告を出す
  • 金額の話

 

■ 福岡タワー

【カラーイルミネーション】サプライズで福岡タワーを好きな色にライトアップしよう!

こちらは、1日1組限定、10分3万円との事で比較的、良心的なお値段。(しかもクレジットカード決済可)

 

文字でお名前を表象する事は出来ませんが、タワーを好きな色で染め上げる事が出来、また、タワーがメンバーカラーに染まるのが、LIVE配信で見られるのが嬉しいですね。

 

 短いながらも、ヲタクをやってきた身として、既に数回程、目にしてきている広告です。

 

■ 渋谷愛ビジョン

 この広告を取り上げている記事を、Twitterで見掛けました。私個人としては、ついに、、、ファンがタレント名を出して広告を出したのか!!と衝撃を受けていました。

 

そんな中、知人との間でファン広告の話があがり、よし!書いてみよう!となった発端でもあります。

 

 

さぞかし、高いと思って調べたら、まさかの
#渋谷愛メッセージ ツイートで、ピックアップ
でした、、、!!

 

 

 

詳細はこちらへ!!

 

 ■ 駅広告

そう、今までは過去にTwitterで見掛けてきた話。ここからは、え!ヲタクでも出来るの!!と驚いた話をシェア。

記憶に新しいかと思いますが、「虎者」や「銀のさら」の駅広告。

 

銀のさら」では、虎ノ門駅に。

 


「虎者」の際は、 渋谷駅、原宿駅、品川駅、六本木駅日比谷駅表参道駅新宿三丁目駅、カグラヒルズ に。

 


大きさも大小様々。


■広告を出す

面白いなと思ったのは、" お金さえ出せば、ファンでも広告出せる"という事。

(実際1番頭に貼った東洋経済の記事も、ファンが駅広告を出したという話でしたね。)

 

実際には肖像権、著作権の問題がある為、公式写真は使えず、ファン自らデザイン(業者起用する事も出来なくは無いが)する等、出稿する上でのハードルは決して低くは無いが、可能は可能。

 

(例えば、デビューシングルやグッズを持ったファン達の写真と共に、デビューおめでとう、とかね。)

 

勿論駅に直接連絡しては駄目で、代理店を通す必要がある。


■金額の話

ここからは金額の話の為、興味無いな、嫌だなと思ったらブラウザバック下さい🙏

 

福岡タワーや渋谷愛ビジョンへの出稿は比較的低コスト(#ツイだけ3万円等)で可能であるが、大々的に行いたい場合、お金は必要。

 

つまり何が言いたいかと言うと、やろうと思えば事務所が出してる様な大きな駅広告も出せる。


渋谷駅改札上広告: 300万円 (7日間)

もふ on Twitter: "一旦落ち着いたから、実家から戻って、面談...までの足で


品川駅: 100万円 (7日間)

15秒表示 (3分周期12クライアント)

もふ on Twitter: "品川には可愛い虎ちゃんがいて、思わずお持ち帰りしてしまった、、、(面談終わった

 

★★因みにB2サイズなら渋谷でも2万千円★★ (B2=集合ポスターサイズ)  

j-island-store.jp

 

注意) 実際に出稿するとなると、出稿料に加え、印刷代が掛かります!

 

(出典 ) JR東日本企画 「MEDIA LINE UP2021」

www.jeki.co.jp

 

メトロ他、駅広告一覧

www.koutsu-navi.com



とは言え、金額が金額なので、実際に出稿する場合は、周りの有志じゃ限界があるよね、、クラファン👇

camp-fire.jp

 

以上、ただのヲタクが興味を持って書いたブログでした💁‍♀️ (当方は現状出稿、クラファン等の予定はございません。