もふさんの奮闘記

書いてみた。

【ただのメモ】観たいもの・読みたい本リスト

私は結局人と話して考えたくなっちゃうので、そちらを優先してしまいがちなのですが、目が肥えてる方々からの、評判の高い作品や読みたい本は読みたいので、以下メモ。

まーじで時間が足りない。ストッパー外すと好奇心に振り回されて、ご飯食べないの良くない。(誰かみたいだな。

 

▪︎ディズニー+ハミルトン・メリーポピンズ・ウォルトディズニーの約束・シャーマンブラザーズ

 

▪︎ジャニーズ ハピライKAT-TUN・This is 嵐ダイジェスト・それスノ最新回

(欲しい・気になってるもの) ドリボ円盤・SHOCK CD

(当たって欲しいの) ジャニーズ銀座忍者

(チケット欲しいの) IMAGENATION、SHOCK、KAT-TUN

 

▪︎クラシック・ロイヤルオペラハウスのSleeping  Beauty ・フランスのロミジュリYouTube

 

▪︎演劇 ・髑髏上の7人

 

▪︎本 (積読中or読み返したい)

(自己啓発系) Third door ・世界一やさしいやりたい事の見つけ方

(哲学) 論語・愛するという事

(マーケ広報) 通勤大学MBA マーケ・広報PR概説・パブリックスピーキング

(他ビジネス) 通勤大学MBA 人事組織開発/ストラテジー・現場が輝くデジタルトランスフォーメーション・アップルのデザイン

(ジャニーズ) ジャニーズと日本・ジャニーズは努力が9割

(その他) おとなのきほん

 

▪︎読みたい論文

https://edo.repo.nii.ac.jp/index.php?action=repository_action_common_download&item_id=657&item_no=1&attribute_id=18&file_no=1&page_id=13&block_id=21

https://mass-ronbun.up.seesaa.net/image/2014spring_C3_Nishihara.pdf

https://www.komazawa-u.ac.jp/~knakano/NakanoSeminar/wp-content/uploads/2019/06/%E9%AB%98%E7%94%B0%E8%A3%95%E9%A6%99%E3%80%8C%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%81%AESNS%E4%B8%8A%E3%81%A7%E3%81%AE%E6%83%85%E5%A0%B1%E5%85%AC%E9%96%8B%E3%81%8C%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%81%AB%E4%B8%8E%E3%81%88%E3%82%8B%E5%BD%B1%E9%9F%BF%E2%80%95%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E6%80%A7%E3%81%AE%E6%AC%A0%E5%A6%82%E3%81%A8%E7%86%B1%E7%8B%82%E5%BA%A6%E3%81%AE%E4%BD%8E%E4%B8%8B%E3%82%92%E8%B5%B7%E3%81%93%E3%81%99SNS%E2%80%95%E3%80%8D.pdf

9日間で13人と話した内容を整理したら職務経歴書が出来た。

9日目時点なので、最新では無いですが、結構頑張って整理したので、一旦これで出します。

<過去>

【背景】

昨秋仕事がしんどくなり、1ヶ月休業を経て、復職。なかなか気持ちが上がらなかった。自信を喪失しきり、仕事は頑張らなくても良いと思った。でもそんな自分に嫌気が差した。

【やってきた事】

新卒人事配属。1年目から、人が足りなかったので、採用・労務・給与・研修・人事考課等、人事実務全般を担当する。2年目では、1年目の時に気付いた課題を解決すべく、(また、野放しだった為、)自ら予算を策定。

上長に判を貰い、自ら策定した費用の中で、採用スケジュール策定、HPリニューアル、イベントリニューアル、採用管理システムの導入。コストカット並びに社員ニーズに合わせ、研修業者の再選定を行った。また、Excelと紙で行っていた人事考課を社内ワークフローシステムに載せ、ペーパーレス化を行った。

採用管理システム、人事考課のペーパーレス化と2回のシステム導入に携わった事から、新規システム導入時の、自社に合わせたオペレーションを作る難しさを経験。また、人事考課システムに関しては、ITに慣れ親しんでいない社員へも伝わる様マニュアルを作成、今期強く説明に対応。

(色々あったけど省略) 全体感が分からないまま、資料作成のみを担当すると悲しくなる。現在の関心は、DXの名のもとで、全体戦略が立ち切らないうちに、個々の分野のシステムの売り込みと、どう上手く進めていくか。

【仕事に関する好きな事柄】

「自由にやっていいよ」「任せるよ」

※ 現状を把握→トレンド収集→施策選定→上長の承認取得→人を巻き込んで実施

※ ショートカットキー

※ 業者、上司への根回し (仲良くなってご飯行く度にやりたい仕事の話して、「やればいいじゃん!」を引き出す)

※ 7割時点で人に相談して、進める

【仕事に関する嫌いな事柄】

「センスねえな」(センスは経験によって作られるので、背景となる経験を共有しろよ)

「いいからやれ」(意義を教えろよ)

細かい作業、相見積もり、small start

 

<現在・未来>

【発端】

自己成長だけを目的としては頑張れない→でも頑張りたい→人を笑顔にしたい

【考え方】

数字(金額)だけをモチベーションにするのは辛い

相手のニーズを汲み取る→手元にある魅力+外部の力を借りて良いパッケージを作る→魅力が伝わる様プレゼン→価値提供をしたい

【職種的観点】

仕事頑張りたい!→BtoCだ!接客かな?→マーケっぽい?→めっちゃ飽きっぽいな!→マーケの中では、プランナー→でも、新規事業開発じゃね?→ストラテジックに働きたいんだね

【能力的観点】

何も意識せずに働いていては転職厳しいだけ→時間は無い今から能力開発を→闇雲に能力開発をしても駄目→目的から逆算した能力開発を→目的を考えろ

【職種・能力的観点から現時点考えている事】

※単にマーケ、広報では無く、予算を持って施策を打ちたい

※新規事業開発部等ハードル高いどんな能力を付ければ?

※向いてると思う+やりたい事+今までやってきた事に加えて、現在から作れる実績は?

※組織が小さくて全貌が見える=ストラテジーに則って働いている感があれば、頑張れる?

→現実的にはそう。そのままストラテジーに直接携われる機会があれば。でも、スタートアップは色々リスク(事業に飽きる,合わない等)、大企業の事業開発部?リクルート?その為には何が?

【スタートアップリクルートに聞きたい事】

※どんな能力が必要?

MBAってどうなん?今なの?そしてそこに自分は時間を割きたいか?

※本当に新規事業開発出来るの?

 

帝劇に行きたかった人の 3回目のEndless SHOCK鑑賞 in 帝劇

▪︎お待たせしましたァ帝劇ぃいいい

(前略) 念願の帝劇です。前回悔しさのあまり、歯を食いしばって、喉から手が出る程欲しい「帝・国・劇・場」の4文字を尻目に、映画館に吸い込まれていった私ですが、1週間後に無事に足を運びました。本当にご縁に感謝。

f:id:mofumofuM:20210301005429j:image

燦然と輝く、東宝の文字。ここで、私が頭を上げられないリストに東宝という存在が追加されました。あぁ、まぶし。

(普段写真載せるとサムネの文字が消えちゃうので、載せないんだけど、嬉しすぎたから載せちゃう。この写真撮った時は嬉し過ぎて吐きそうでした。(いら情)

f:id:mofumofuM:20210301005650j:image

昔から眺めてましたよ。SHOCK×帝劇。ええ。あぁ、嬉しい。(爆発しすぎ)

f:id:mofumofuM:20210301005836j:image

パシャリ。嬉しさで崩壊してる顔面をマスクの下に潜ませながら、まるで私こんな事では、喜びませんわ、と涼しげな顔をしているつもりで入場しました。

 

▪︎座席位置

虎者、両国花綿闘士と3回目の最後列真ん中。ここが私の立ち位置ですか?(今生きだけは、前から8列目だった。友人に謝々。) 

最初に出てくる光一君を美波里さんと間違える位には、豆粒だったんだけど。(どうかしてる。(事前知識無くて、2020と同じかと思ったんだ。許して。

結果的には劇中も全体を立体的に見渡せて、舞台装置の動きや、スポットライトの光源の位置も確認出来たからとても良かった。

ただやはり、今回の二大目的のうちの一つが、椿きゅんのご尊顔を眺める事だったから、最初はあまりの可愛さに全ての集中力を奪われてしまった。

冒頭シーンの感想が、2020と違うんか!椿君可愛い!バミリ目立つな!椿君可愛い!バミリ私だったら照明反射しない色にするのにな!椿君可愛い!だったのは、本当しょうもない。ヲタクだから、許してちょんまげ。

(後にバミリは一切気にならなくなったので、バミリが気になったのは、双眼鏡でつばきゅんを追い過ぎた私のせい。反省。) (虎者の時も自軍及び自担の生存確認で冒頭の記憶が無い。駄目だ。

 

▪︎帝劇 - 一流のハコ

死ぬ程お恥ずかしながら、実は初帝劇でして(普段エンタメエンタメ言っておきながら、自害したいレベルで恥ずかしいんですが、恥は晒して生きていきます。大口は叩いて生きてきます。でも、皆叩かないで!!(切実

勝手に兎に角豪華な小さい劇場かと思っていたが、大きかった。スポットライトも二階席の上センター(?)から出るので、最後列から見ると光の筋が舞台へ向かって刺さっていて、それだけで感動した。

1番好きだったのは、天井に凹凸がある事。光を当てただけで、幻想的な天井の出来上がり。

よく、ホール等は音楽の反響に力を入れているイメージだったり、江東区ティアラこうとう等(よく行ってたので)は、上からシャンデリアが下がっていたりしたので、初めての体験だった気がする。

見た目の豪華さというよりも、光の演出に天井の構造が寄与するんだ!とめちゃめちゃ感動した。

 

▪︎客層

私の列は確か横空席無し、の5人並びだった記憶。最後列と言えど、後ろに空席が三列位あった様な?私の列の5人は全員1人で来ていたので、凄く新鮮な気持ちになった。

私にとって劇場は、友達や家族と一緒に行く場所だったので、(とは言え両国花綿闘士と今回は1人で行った) 開演前も誰一人喋らないその列は不思議な空間だったし、5人が1人でも集中して観に行きたい、と思って足を運んだんだ、と思ったら、神聖な気持ちになった。

私と同じ様なヲタクかな?と思ったら、左の人は偶に双眼鏡に手に掛けていたけど、右の人は持ってさえおらず(忘れたのかもしれないが)、純粋に演者目的ではなく、SHOCKという演目を観にきているんだな、と思った。

これは最近エンタメ好きの知人達と議論になるのだけど、そうだな、と思った。

 

▪︎オーケストラの位置

オーケストラ、ピッチじゃなくて、舞台上なんだね!これっていつもなのかしら?

よく見れてないんだけど、ピッチを潰して客席にはしてなさそうだった。Thrillerの曲(いい加減曲名覚えろ。(Dead or Aliveだわ。サビでめっちゃ言ってたわ() で、ダンサーさん達が最後ピッチに吸い込まれてた。(飛び降りてた。

 

▪︎演出 - 映画との比較

スピンオフ形式だから?、映画で感じた程詰まった大道具、セット等は無く、かなりシンプルな作りだった気がする。階段の段数も少なく感じたから、来週末映画観に行く時に比較しよう。

タツヤソロのバックのポールダンサーがいなかったのは、しゅんっとなってしまった。好きなセットだから。後はONE DAYのバルコニーに光るoff broadwayの文字も無かった気がする。ちょっと寂しい。

 

▪︎照明・大道具・映像

紗幕、こんなに使うんだ!と言う程紗幕をこれまでに見た事無い位使っていたのが、印象的だった。映像を投影するのにもかなり使っていた。

映像や光の表現は主に3段階ある様に感じた。

最小限は、オーケストラの背景の上部。通常のシーンかな。劇中劇は一段階大きくして、2本の縦長い板を両端に配置して、両脇にも光を。フィナーレ等、劇中劇ではなく、SHOCKとしてのショーでは、舞台の壁の淵の照明も付けて、最大限の眩い光を。

(言葉だと上手く表現出来ないな。イラスト書こうと思ったけど、スマホアプリでは、四角が書けなかったから諦めた()

そんな、記憶がある。最後の方で気が付いたので、定かでは無い。もう一回確かめたい。

兎にも角にも立体的に演出されていた事は確かで、特に縦の板は、映像が投影されたり、扉として使われたり(そんな記憶がある)、光の一部となったり、変幻自在であった。

今生きでも盾長の板の様な棒の様なオブジェみたいなものが、舞台装置として活躍しており、舞台の上でシンプルに空間を演出する上で、シンプルな縦長の立体物が果たす役割は大きいと改めて感じた。演出面白い。

また、映像一つとっても、紗幕に投影、オケ背後のLED、縦長に投影等、投影とLEDの表現、また投影場所等、様々な組み合わせがあって面白かった。

 

▪︎カンパニー

SHOCKの初回があまりにも感動したものだから、元劇団四季のヲタクの先輩にも見て頂き、感想を貰ったのだが、ステージ上人多いよね。対して、スポットライトの当たるのはジャニーズだよね。という話があった。

2回目の鑑賞記録の際に、人数が多い故に、スポットライトが当たる人物以外にも同じ空間にいる人達がいて、例えばNew Yorkの街角のシーンだったら、New Yorkらしさが、その人達によって演出されてるね、という事を書いた。パリのアメリカ人の最後の大ダンスシーンを見て頂ければ、言いたい事が分かると思う。

今回上から俯瞰して観ていて思ったのは、割と一人一人の息遣いが聞こえるミュージカルカンパニーというよりかは、バレエカンパニーに近いカンパニーだと感じた。

バレエには絶対的な主役(プリンシパル)がいて、その友人役など主役の次に目立つ人物達(ソリスト)、その他群舞をするダンサー(コールド)がいる。プリンシパルは勿論光一、ソリストはその他ジャニーズ、コールドはその他カンパニーメンバー。SOLITARY、Higher、最後の滝沢歌舞伎組曲みたいな曲(ごめん曲名わからない。黒金の忍者みたいな衣装で、最後膝ついて終わるやつ。変面とかの前の曲)で、それを感じた。

光一様が圧倒的トップだった。(マツの膝が浮いてて、アキレス腱硬いんだな、可愛いな、となった (ただ膝が痛かったり、バランス崩したのかもしれないけど

 

▪︎太鼓

めっちゃよかった。和太鼓の音がとても良い。舞台上では無く、舞台両脇で叩いていた。最初席に着いた時に、なんでこんな派手なパーカスが舞台横に?と思ったけど、そうだった。太鼓の演出あったわ、となった。

光一様と上田君が円形に並んだ太鼓を叩くのは相変わらず最高だった。ただ、光一様のフライングが少なく、フライングコウイチを見上げながら叩くタツヤ、の構図が見られなかったのは少し寂しかった。

大好きなNEW YORKのシーンが無かったから、直さんとの出会のシーン。つばきゅんがドラムの前に躍り出るシーン。伝説の黄色スーツ。大好きなWEST SIDE風の構図が見られなくて残念だったのだけど、最後カーテンコールで直さんがドラムを叩いてたのが超超超超格好良かった。世界レベルのドラマーなんだろうな、と思った。書きながら、なんとなく小学生の時に韓国で見たナントを思い出した。あれも、好きだった。

 

▪︎スピンオフ形式

ここまで、ばーっと舞台の事について書いてしまって、漸くストーリー。結論から言うととても好きだった。スピンオフになっているのを知らなかったから、最初のシーンで驚いたのだけど、映画では兎に角要素の多さで気圧されて頭が回らなかった登場人物の心中が落ち着いて聞けたのがとても良かった。

初めての人からした分かりやすさという意味では、映像や説明があるとは言え、ハードルが上がったものだったけれども、劇としては、こっちの方が好きかもしれない。

タツヤとオーナーの関係性、コシオカのコウイチに対する思い、マツのタツヤへの思い、どれ一つとっても、とても良かった。純粋な演技がすっと心に染み込んだ。

何よりも恐れていたShow must go onへの執着を、死後顧みるコウイチがいて、とても安心した。Show must go onの為なら死んでも構わないって光一君本当に思ってそうで怖かったから、そうじゃないって言う台詞を入れてくれて安堵した。

 

▪︎構成

光一君の死後3年後と言う事で、実質今回は上田君の登場シーンがかなり多かったかな、と感じました。死後3年後の現在と、当時の回顧シーン。NEW YORKの街角のシーンはバッサリカットされ、ジャパネスク等重要なシーンが映像を背景に、登場人物の心情を台詞で表現する(なんかトラジャの涙副音声解説を思い出しました。)、シェイクスピアのシーンは上田君の悪夢を見ました〜的な台詞で集約されていた。あれも迫力あるから出来れば生で観たかった。オーナーとコウイチの曲は大好きだったから観れて安心した。あの曲マジ好き。

 

▪︎上田様について

ついにこの人上田様だけで章を設けましたよ。終わりだな。(そうです。期近にLIVEがあるのがいけないんだヨ。やばいよ、誰か止めてよ(フリ

ここからはいつも通りただのヲタクです。

やっぱり竜也様から。(お目当てのつばきゅんについては冒頭で五月蝿いくらい話したしね。) 私本当に竜也様が40手前なの信じて無かったんですけど、観て納得した。あぁここまでキャリアを重ねてきた人の輝き、パフォーマンスの偉大さ、だな、と。生で拝まなきゃ。(タツヤソロ見て)ライブ行かなきゃ、と。光一様も輝いてた。なんか光一様は凄過ぎてチョットヨクワカラナイアルネ。って感じです。言語化放棄ごめん。でも本当にただ凄かったんだ。セットは映画よりシンプルだったけど、お二人がソロで立つステージのカロリーは映画なんかと比べ物にならなかった、、、

タツヤ様は冒頭のシーンで箱にうつ伏せで乗って袖に運ばれていったのですが、危うく、あ"ガワイイと声を出しそうになりました。理性のあるヲタクで良かったな?カワイイのも大概にしろよ?となりました。(嘘です。ずっと可愛くいてください。

バルコニーのシーンでマツと一緒に滑ってて、(正直聞き逃した)2人で照れながら退散してたのですが、可愛すぎて2人纏めて食べました。ご馳走様でした。

ビバ様に間違えて指輪を差し出すシーンでは、ビバちゃんのグラビアではなく、セーラームーンだっけ?何かのアニメになってました。前半、正直かなりのシーンがカットされてたから、後半の方が見応えあったのだけど、振り返ってみると、こうして遊び心が聞いてて、可愛かったわ。

 

▪︎ジャニーズキャスト

テ・ラ・ニ・シ様ですが、SOLITARYのテラニシ様女性と組むんですが、色気に呑まれました。はぁ。映画では、ガーデンシアターの時のシルバー衣装推しだったんですが、あの方はバツグンにスタイルが良いから、シンプルな黒スーツが1番似合った。勿論higherも最高でした。

コシオカ君、、、何?可愛いのだが??となった。後ろ姿正直湊きゅんと区別つかなかった。(目が馬鹿) お顔可愛いし、肩幅狭いのよ。冒頭のフライング無かったので、油断してたら終盤のフライングのフック見逃した。悔しい。

マツ、、、カッコいい。。。前髪も襟足もぱっつんだった気がするのは気の所為?顔が四角くて、タイプでした。色が白いのかファンデ塗りすぎなのか、めっちゃ白い印象。テラに負けず脚長。

ふぉ〜ゆ〜の2人は劇中では、テラコシオカ組、マツ率いる若者組で分かれる事が多いのだけど、カーテンコールは一緒に出てくるんだよね。ビバ様が2人を両脇に抱えるんだけど、なんかそれがめちゃめちゃ良いのよ。ふぉ〜ゆ〜的な繋がりを感じて、ヲタク的にはとても嬉しい。

つばみなは、だいぶ髪が伸びててワンレン。美容院行く暇が無いのかな?となった、可愛い。湊君は正直ただの天使でした。(いつも言ってる。)勿論映像で見るより、ちゅるちゅるだった。(なんだそのキモチワルイ表現は。

椿君について、一つ良いですか。(既に一つどころじゃない。) いやぁめっちゃ良かった。1回目のレポで松松は胸で上を見る人達と書いたんだけど、椿君もそうだと思っていて。まぁ具体的には、最後のお辞儀の時、椿君だけ二階席見てたの。目は合ってないのに合ってる様な。単純に嬉しいのもそうなんだけど、最後のお辞儀さえもハコの大きさを意識してるというのは、これからアリーナや、いつかドームに立つ時に、めちゃめちゃ大事だな、と思って。凄く椿君の未来に改めて期待しました。勿論舞台上では、光一君、上田君、その他ジャニーズ、また、キャストで、それぞれ段階的にオーラの大きさに違いがあったんですけど、いつしか、椿君もスターになってね。スターになれるよ。

 

ここまでは1日経って落ち着いて書きました。(本当は昨日書きたかったけど、体力の限界で延期したけど、落ち着いて書いた方が絶対良いな?

以下、興奮さまやらぬうちに書いた文章を。

 

▪︎アイドルとスターと

デビュー組、生で初めて見たんですよ。勿論デビュー組って名前で呼ぶのは烏滸がましいレジェンド光一君と、キャリアを積んだ上田君。輝いているという言葉で形容できない。もう、光一君は"神"そのものだった。はぁ。

Jr.担として、トラジャのパフォーマンスから入った身として、割と頭のどこかで疑問に感じていて。Jr.はデビューというヒリヒリしたものが掛かっている。私はアイドルは、人々が必死で応援して、尚且つその必死さにパワーを貰うものだと思っていた。

しかしながら、デビュー組は勿論Jr.に比して、露出は多いが、何がそう沢山の人を熱狂させるんだろうと。勿論デビュー組にもJr.時代からの長い歴史があって、露出も努力無くてはなし得なくて。その一つ一つの大きな仕事に対して、その一つ一つにファンは心を燃やしているのかな、と。それにしては、露出は多くて、多くの人は全ては追えないだろうし。そんな中でもドームを埋め、熱狂させるのは、コアなファンと、音楽体験という集団心理か?とさえ、思ってた。

全然違った。スターだった。よくドル誌に載ってる、最近では耳慣れない言葉、"スター"そのものだった。

 

文章から興奮が伝わりますね。

昨日観賞後あまりのジャニーズの放つオーラの輝きが凄くてめっちゃ落ち込んだんですよ。

今エンタメに関わりたいと思っているので、私こんな凄い人に関われないよ。と。

後は私はこんな眩ささえも知らず、ジャニヲタを自称して、何を今まで語っていたのか、と。

でも良いんです。この眩しさを知らなかったなりの興奮だったから、今まで比較的落ち着いてジャニーズと向き合えた。これから浴びていけば良い(現場に入る決意)と。

程なくして、やはりこの輝きだからこそ、関わりたいと強く思いましたね。

 

後は単純に今までなんとなく、クールジャパン以外の日本文化の輸出として、ジャニーズ、、、となっていたのですが、この眩さは海外に無い。今までの、、、って感情は誤ってた。この輝きやっぱ持っていきたい!と思いました。

土曜 帝劇最後列、日曜 A-Garage最前 GO,JET! GO!GO! vol.12 鑑賞記録

後輩がエンタメ業界に興味を持ち、出演するというので、こんな面白い事はない、と思って観に行ってきた。エンタメに携わろうと思う前の話だったけど、とてもタイミングが良かったと思う。観に行って良かった。

めっちゃ面白かった〜。今まで、何故か地下アイドルのライブや、クラブハウスでのダンスイベントを観に行った事はあっても、地下の劇場は初体験だった。色んな事を考えさせられた。

 

▪︎ハコ

A-garageの内装、どタイプ過ぎて入った瞬間言葉を失った。カ、カワイイ、、、私もさきちゃんみたいに、50'sめっちゃ好きだったし、なんなら20's至高とさえ考えている様な人間だったので、ストーリー的にもグサグサ刺さりました。

昨日は帝劇の言葉にもならない演出スケールに圧倒され続けていたのですが、小さなステージだからこそ、近くで見られるし、細かい作り込みが全部観られるのめっちゃよかった。

小さなステージでも、スモークも出てて感動した。ガールズの飲み物がメイソンジャー×カラフルな飲み物だったり、アマテラス(?)が歌ってる時には、メグが普通のグラスをお茶碗の様に、回していたり、そういうの、大好き。

正直小さなバレエの発表会みたいな、ホールにお客さんがぱらぱらって感じかな?って想像していたので、小さな箱にギュッとお客さんが詰まっていて、わを!となった。(10分遅刻して入った。) 観客の年齢層が高くて、家族かな?それとも未来のスターを発掘しにきた関係者達?(ワクワク)となった。(違った事は、後述。)

 

▪︎ストーリー

vol.12という事で、今までのストーリーや登場人物の関係性を事前に教えてくれていた。

vol.12なら、見てても何も分からないだろうけど、まぁ良いや、絶対面白いし、得るものはある、と思って観に行った。丁度昨日観たEndless shockが、これ、2020観てないと理解難しいストーリーだろ、、、続きものってむずいよなぁ、と思っていたので、諦めてたのだ。

が、めちゃめちゃ分かりやすかったし、テーマもヒューマンストーリー的な一面で、観客を引き込む場面もありつつ、JETとアマテラスという異なるジャンルで魅せる2組が張り合う様子等、ザ・エンタメで面白かった。

 

▪︎1950's VS J-POP

丁度昨晩、ブロードウェイミュージカルを日本に流行らせたい私が、某エンタメに勤める知人にあれこれ質問していた。

ので、50'sは古いのよ。アメリカに憧れてた時代、右肩上がりだった時代に流行ったものなの。今はそんな事言ってられない、日本人には日本の。と言ったメッセージに結構、うっとなった。

昨日も話を聞いている中で、私がミュージカルを流行らせたいって言っているのは、そもそも自分が日本の中にある素晴らしいエンタメに詳しくないからかもしれない、と不安になっていた。そんな時に、アメリカかぶれという言葉を聞いて、さきちゃんの様に結構傷ついた👼笑 

当たり前だけどもっともっと既存の日本のエンタメ、そこに関わる人々に詳しくならないといけない。けれども、秋絵さんの、皆が皆同じ曲で泣くのは気持ち悪いって言ってんの!という台詞、そしてその後のさきちゃんが、オールディーズの持つパワーを信じて歌いかけるのが、めちゃめちゃ良かったぁ。

そうそう、オールディーズもビッグバンドも、ブロードウェイミュージカルも今の日本では主流じゃないかもしれないけど、絶対人を元気にする音楽で、その音楽が持つ力を信じても良いんだよな!って思えた。

あと単純にしっとり和風な曲をアップテンポにすると、こうなるんだ!これが皆好きなボカロとかな曲か!ほえええ!となった。音楽詳しくなりたい。音楽業界の知人達に連絡しよ。勉強しよ。

(余談) 秋絵さんの台詞で、椎名林檎ファンの友人が、大体世の中には恋愛の歌が多すぎるのよ、と吐き捨てていたのを思い出した笑 また自分自身、学生時代なんとなく西野カナ加藤ミリヤ清水翔太EXILEあたりは響かなくて、勿論その頃はジャニーズはミリも興味が無くて。洋楽のヒットチャートを漁っていたのを思い出した。

 

▪︎キャストの方々

後輩から容姿端麗と聞いていたけども、本当に皆さん美男美女。ここで頑張る全員が、思い描く夢を叶えられたら良いのに、と思いました。(Jr.坦人格) 勿論後輩の演技も楽しみで、あんまり演劇経験があるイメージじゃなかったから、本当に凄い!と感動した。

いやぁ、ガールズの3人めっちゃ魅力的だった。リーダーのサキちゃん、カリスマオーラがあった。バレエでセンター踊る子の気迫。ナツもめっちゃ良かったし、私は目の前で踊るミッちゃんにハートを撃ち抜かれました。チェキ撮りたかったけど、おじさま方の勢いに気圧されてしまった。悔しい。ヲタク力、足りない。。。他の舞台も観に行きたいな。(ヲタク人格)

JETめっちゃイケメンだった。秋絵さんもめちゃくちゃ好きだった。ナギサめっちゃ歌うっっっま、引き込まれてしまった。アマテラスの他の2人は、坂道系アイドルかな?と思う清楚さで、かわえええええとなっていました。大地は薮君みを感じた。(ヲタク人格)

皆さんめちゃめちゃ凄いなぁと思った。歌も演技も。普段からジャニーズを眺めてる身分としては、ジャニーズは事務所が強い。ジャニーズに入れる子は恵まれているって言う意味がなんとなく分かった気がしました。

もう一回言うけど、きっと夢を叶えたい方々だから、全員の夢が叶います様に。

 

▪︎お客さん、チケット

チケ代高いな、って最初思った。高いけど埋まってるのは家族なのかな、と思ったらファンだった。観終わって思うのは、チケ代の価値以上の素晴らしいストーリー、作品、演出者のスキル、ステージ装飾の作り込みだった。私もできる事なら明日も見に行きたいと思ったし(仕事だから難しいけど)、話は聞いていたけど、なんとなくこの世界の構図(アイドル業でなくとも、俳優だとしても、アイドル的な側面が強い事)を感じた。にしても、私はやっぱりミッちゃんとチェキが撮りたかった。ヲタク力上げてきたい、頑張りたい(結局ヲタク)

 

エンタメ履歴 - 3歳からTravis Japanに出会うまで

昨日似た様なエンタメ経歴を持つ、某エンタメ会社勤務の後輩と話していて、自分の色んな事を思い出したので、書く。

3歳の頃からバレエを始める。小学5年生頃中学受験を決める。当時、コンクール等どんどんレッスン頻度が多くなる中、得意なのは勉強、将来に役に立つのは勉強という事で、お教室を変え、レッスン頻度を落とす。頻度を落としながらも、中学受験、高校特待生試験、大学受験期も両立をし、大学1年生では、ジャズダンスサークルと両立。

小学2年生で初めて、バレエ団の子役オーディションに挑戦も落選。5年生の際に念願叶って出演。その際の金平糖の女王を務めてらしたバレエ団トップのバレエダンサーさえも、生活に苦労している事実、ダンサーとして食っていく厳しさを知る。バレエはいつだって趣味だった。

大学進学時、受験に失敗したらディズニーダンサーの試験を受けようと思った。それだけ、ワンマンズドリームが好きだった。要綱に書いてあったのは、バレエともう一つ、ジャズダンスだった。

運良く一般受験よりも前に受験を終わらせ、HPでサークルを調べているとなんとジャズダンスサークルが見つかった。週2回、遠距離通学でも通える。

高校時代からずっとYouTubeで洋楽を調べていた。大学時代も通学時や家にいる時間に調べていて出会ったのが、sing sing sing、NE-YOのFriend Like Me。短期留学の帰りの飛行機で、Chicagoの映画に出会った。

今まで趣味は読書とバレエ、部活は茶道部。どれもなんかしっくり来なかった。だけど、Chicagoを観た時に、これだ!と思った。ブロードウェイミュージカル。初めてミュージカルに出会ったのは恐らく小学生の時に連れてって貰ったUSJのWICKED。その後、自身も子役オーディションを受けた経験から子役に魅せられ、アニーや、Billy Elliotに足を運んだり、映画アラジンに魅せられれば、四季のチケットを頑張って入手した。ブロードウェイにも足を運んだ。

細々とミュージカルが好きだった。趣味と言って良いか分からない程、ただのミュージカルが好きな人だった。

夢のHollywoodに出会った...。

そうだ。人生出来るか出来ないかじゃなくて、やるか、やらないか、だった。

想い (前の記事より)

私の夢は、ステージ文化を若者に根付かせる事。そしたら、エンタメ業界にお金が入る。今苦しんでるパフォーマーにお金が入る。より良い作品が生まれる。私はそれを楽しめる。私はSHOCKよりも更に凄い日本の作品を見続けたい。そして、その主演はトラジャであって欲しい。その舞台を胸を張って、ブロードウェイなり、Hollywoodなりにプロモーションしたい。Hawaiiでデビュー会見をした嵐のその先へ。国民的アイドルのその先へ。そこにひとかじりでも食いつきたい。出来ないかもしれないけど、やってみなきゃ分かんない。

 

携わりたい事

・人の話を聞く事

・人と人を繋げる事

・勝手にTravis Japanを売り込む事

・ジャニーズのショービジネス的観点のPR

・日本文化の海外輸出

・日本アイドルの海外進出

・舞台鑑賞の一般化

・エンタメ産業の振興

パフォーマー支援

・パフォーマンス力の底上げ

 

やりたい職種

マーケティング

・経営戦略

・広報

・セールス (人材紹介含)

・ライター

 

まず、やる事

マーケティングの社会人大学院

・舞台製作側の経験

・業界人達から話を聞く

・各企業のマーケ担当者と話す

・ブログ更新継続

・英語が話せる様になる

・鑑賞→言語化し続ける

 

やらなくちゃいけないと思ってる事

ファイナンス

 

会いたい・話したい人

上記に関わる関わらない全ての面白い人

全ての私に関心を持ってくれる人

今の私はヲタク以外になれない - TJをHollywoodに連れて行く日まで

自分語りです。考え詰めた半年間だったけど、ヲタク・自担・自軍・エンタメに救われて、本気で生きようと現時点で行き着いた先が、エンタメに関わってみる、という事でした。

----

フォロワさんに恐ろしかったよ、と言われる位昨年夏から秋にかけて、心配を掛けました。合わない仕事だったのに、かなり厳しい環境で、ポッキリ心が折れました。本当に生きてる意味が無いと思って逃げ出せたのは、何回も言うけど閑也君のおかげで。

小学校高学年の頃からキャリア志向を強く持っていたと思う。バレエか?勉強か?勉強だ。と思って勉強をしてきた。だから、自分が望む環境の会社に入れた時、仕事で上を目指す事なんて言うまでもなく当たり前で、後考える事は結婚くらいだと思っていた。

そんな私が会社を休んでしまった。何があっても会社だけは来い。来れなくなったら終わりだ。新入社員時代、先輩から言われた言葉。当時2年目だった先輩も、病んで休職を余儀なくされる社員を見て、思うところがあったんだろう。

本当に終わったと思った。でも実際には終わってなんかなくて、沢山の方のお陰で会社に戻れた。でも、それでも、仕事で頑張るという事自体が怖くなってしまって、必死で他の事を探した。でもうまくいかなかった。

どう生きれば良いのか分からなかったけど、TLには人生の先輩が沢山いた。まだ自分は若くて、未熟だと思った。捕まえては話した。自信が無い時に閑也君のROTがあった。結局ヲタクでしかなかったし、ヲタクが支えだった。

とりあえず考えてみても納得のいく回答は出なくて、ヲタクしかなかったから、一生懸命ヲタクを楽しんだ。ROTの最終回を見て、SHOCKを観に行った。興奮して寝れなくてご飯も食べられなくて、感想文書いて、それをもとにヲタクと話した。楽しかったけど、楽し過ぎてまじで疲れた。携帯を置いた。

ふと、新入社員時代を思い出す。あぁやっぱ頑張らないと、がむしゃらにやってきた自分に失礼だと思った。頑張るなら人を笑顔にしたいと思った。トラジャの影響と、私のフォロワさんなら分かる、私の大好きな愉快な閑也担の影響だ。

どうしたら自分が納得できる場所で、精一杯人を笑顔にする事が出来るのか、その閑也担や、キスマイに落ちたばかりの先輩や、ホテルマンやら公務員やら、食品メーカーやら、一通り思い当たる職業の人達に話を聞いた。1週間で9人と話した。何故か最後の3人は、トップランカーの営業マンだった。

自分の3年後を描け。自分の30歳を描け、と言われた。何も描けなかった。マーケやら新規事業やら、勉強やら、色々な魅力的な選択肢を提示された。でも1つを選ぶ勇気なんかなかった。自信もなかった。

最後に話を聞いたのは、40手前の実業家だった。今の会社にも貴方が楽しめる方法がある。今の会社にいながら、自分でやるのも良い。転職するのも良い。決めるのは自分だよ。と言われた。

決められるのは貴方が凄い人だからだよ、と思った。貴方は凄くて、私は凄く無い。だから、何で凄いのか聞いた。理由を聞いて、貴方と私はレベルが違う事が分かれば、決める事から逃げられると思った。

何で新卒時代トップセールスを取れたんですか、と聞いた。勢いがあったから、と返ってきた。丁寧に向き不向きを考えても、勢いには敵わないんだと思った。なんだ、勢いかよ、と思った。でも本当だと思った。

だから、恥ずかしくて言った事がなかったけど、やりたい気持ちだけはめちゃめちゃある、ある夢を語った。

------

自分の将来は何も描けなかったけど、やりたい事は分かっていた。実家に帰って、身体も心もボロボロで、片田舎で何も出来なくて、転職活動しては体調を更に壊してた中、何故かどうしてミュージカルが日本に根付かないのか悔しくて、調べて、気付いたらブログを再開していた。あの記事**は確か、どうしたら良いのさ。誰か教えてよ。で終わっていた。

半年後、教えてくれる人が現れた。もしかしたら、夢は実現出来るかもしれないと思った。半年間で考える力がついた。荒削りだけど、企画書を提出する先さえあれば、私担当者になれる、と思った。若者に劇場に通うのはカッコ良いと思う文化を根付かせたい。

-------------

そんな夢を話した。何悩んでるの?やりなよって言われた。でも、私にはキャリアがない。自信も無い。考え詰めた結果、疲れてしまった。また、携帯を置いた。

考えて、満足した。と思った。このままで良いと思った。そしたらね、これまた大好きな如恵留担の姉さんの言葉が、響くのよ。30歳で肩の荷を降ろせるのは、20代ガムシャラやった人の特権だよ。もがきな、20代って。

気付いた。30歳の自分、描けないんじゃなくて、描かなかったんだって。あ、このまま行くと何も変わらない。悩み続けるって。だから、その人の言う通り、やってみる事にした。

でも魅力的な選択肢は沢山あるけど、一つを選ぶのは怖い。通用するのか分からないから怖い。だったら、全部やれば良いんじゃ無いか、と思った。

今の仕事でも挑戦したい事はある。DXを手掛けたい。/ ブログやツイートで反響を得るコンテンツを作るのが好きだ。そのまま続けろ。/ マーケティングに興味があった。勉強できるツールなら人事時代から知っている。/ 本気で転職するなら、近くにその道のプロはいる。/今の仕事も転職も怖いならやってきた仕事の箔をつける資格を取れ。/自分が制作広報の立場に立った事無いのが怖いなら、立てば良い。場ならある。

そう。私は幸にして、自分が作れる場がすぐそこにあった。起きてから連絡しようかと思ったけど、その方は仕事に出て行ってしまう。夜に頭出しだけして寝た。幸、ポストが空いてた。やるぞ、私は。プロの広告マンがゴロゴロしている公演で、制作、広報をするんだ。勉強しながらやってみる。そこでコネクションを作る。

上手くいかなかったら、時機を見ながら、鑑賞しつつ勉強しつつ、ここで発信しつつ、今の仕事で成果を出す。上手く行ったら、その世界に飛び込んで企画書出す。シンプルだ。

結局キャリア志向のOLが折れたら、残ったのはヲタクとしてエンタメを愛する心だけで。やってみなきゃ分からなくて。受け入れられたらそこで頑張るし、受け入れられなかったら、ヲタクをしながら、虎視眈々といつチャンスが来ても良い様に準備をする。

私の夢は、ステージ文化を若者に根付かせる事。そしたら、エンタメ業界にお金が入る。今苦しんでるパフォーマーにお金が入る。より良い作品が生まれる。私はそれを楽しめる。私はSHOCKよりも更に凄い日本の作品を見続けたい。そして、その主演はトラジャであって欲しい。その舞台を胸を張って、ブロードウェイなり、Hollywoodなりにプロモーションしたい。Hawaiiでデビュー会見をした嵐のその先へ。国民的アイドルのその先へ。そこにひとかじりでも食いつきたい。出来ないかもしれないけど、やってみなきゃ分かんない。

 

それに、何より、ヲタクは、

ヲタクと言うものは、夢を信じて

追い続けられる存在だから

ただお花畑じゃなくて

自分の利益になる様に動く

そんな存在だから

私は

ヲタクとして

自己実現をしたい。

 

** https://mofumofum.hatenablog.jp/entry/2020/11/11/%E6%96%87%E5%8C%96%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6%E3%83%88%E3%83%A9%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%92%E4%BA%A4%E3%81%88%E3%81%A6%E8%80%83%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%81%9F_-_%E6%97%A5%E6%9C%AC

 

最近ふと思い出す好きな話

❶ 最近結構松浦景子ちゃんのYouTubeを観るのだけど、彼女の質問コーナー回で凄く好きな回答があって、

バレエと勉強の両立に関する質問だったんだけど、景子ちゃんは両立しな!大人になったらな、もう両立どころじゃ無いのよ!って言ってて、うんうん、となった。

バレエ辞めなくて良かったし、続けてきたものは味方してくれる。

 

❷ バチェロレッテオープニングだけ見た。

(男性紹介の筋トレ映像に耐えられなくなってしまって続きが見れなかった。何でだろ?)

萌子さんが小さい頃から習い事を沢山してきた。だから、今も色んな事に挑戦するのが当たり前!って言っていて、良いな、と思った。

沢山やったらどれも中途半端で良くない、という教えで育ったけど、極めなくても沢山の事を体験すると、単純に体力も精神力もつくし、新しい事に臆する事なく挑戦できる様になるんだな、と思った。まぁ、その分大変なんだけどね。

勿論狭く深くも良いけどね!でも、深く広くの方も沢山いらっしゃるから!

 

❸ 塾の恩師の言葉。その先生が貴方なら慶應行けるよ!って言ってくれたから今があるんだけど。(片田舎で早慶なんかまずいなかった。憧れは青学だった。) その先生に受験期に男性と組むか相談した時に、何言ってんのやりなさいよ!忙しい方が燃えるでしょ!って言われた事。

本当にその通りだなぁと今とても思うし、見抜く先生凄い。良い先生って凄い。

 

何が言いたかったかって、趣味に全力注いだら、仕事も全力注ぎたくなったのって多分勉強とバレエ両立してたからかもな、なんて。

人権再建工事丸5ヵ月

生きてる意味が分からないから、取り敢えず逃げよ🎶 となってから、5ヵ月。

 

10月

(心身) 1ヵ月の休業期間中、1週間は呼吸の大半が溜息。3週間は具合が悪かった。

(キャリア) 上に向かって泳ぐ必要も無いのか。転職活動をしたらストレスで更に体調悪化。あの時転職はまだするな、と止めて下さった全ての方に感謝。

(趣味) 推しがいたから生きてた。

 

11月

(心身) 休業1ヶ月で仕事に復帰したけど、その後1ヶ月は職場も社員も怖かった。

(趣味) 仕事は暇で、推しの事を考え、書いた。

 

12月

(心身) 復帰して1ヶ月も経てば、既に実家にいられない位刺激に飢えていて、その後1ヶ月は刺激をかき集められるだけ集めていた。

仕事以外の拠り所を求めるのに焦っていたのもあったけど、単純に刺激が無いと生きていけないんだと思う。

(趣味) それどころじゃない位。でもそれで良い

 

1月

(心身) 底落ちした心は、いつもみたく刺激をかき集めてもがくだけでは、駄目だった。100%で無い心に刺激は、鋭利で、余計自信を失った。辛かった。

(趣味) 重いテーマが多く、自分に重ねて考察。ここら辺から趣味がより一層存在感を増す。

 

2月

(心身) 色々ありつつもやはりエネルギーを取り戻していく。12月以降元気だ。

(キャリア) だけど仕事に発散できない。ブログだけが育っていく。書く事を仕事にするのか?私の中に何があるんだ?燻った。燻っても何も解決しない。

(志向性) 自分に何の能力があって、どこで力を試せるのか、ではなく、誰に対して、何をしたいのか、に視点が変わる。

(趣味) 大好きな作品に出会った。翌日ご飯も喉を通らない位、惚れ込んだ。全エネルギーを趣味に注ぎ込んだ瞬間。一旦私のヲタク魂はピークアウトした。

 

...携帯を置いて、1人湯船の中、天井を見上げると、入社当初の記憶が蘇ってきた。もうすぐ、春だ。

しあわ〜せ〜と〜は〜【備忘】

星がふ〜る夜に〜願い〜を込めた〜(以下略)では無く。

誰かを思って仕事をしたい。+を生み出す仕事をしたいと方向性が決まった先週末金曜日。

あの日から今晩(月曜)までの4日間、CAさん、観光施設勤務、webディレクター、ホテルマン、都庁勤務。と、自分より to C、生活者に近い仕事をしている友人知人5人に話を伺った。

5人中3人は、元々予定していた訳ではなく、連絡して直ぐに話を聞かせてくれた。この場を借りて感謝😭 (内訳は高校、ヲタク、サークル、副専攻と様々)

まだこの先も様々な仕事をしている友人に、お話を聞かせて頂く予定はあるのだけど、上記の要件に当てはまる仕事の幅広さを思い知らされる日々。

果たして、私のその想いの原点はどこだったっけ?聞いてきた話から感じた事って何だったっけ?と言う備忘。

 

• 企業理念は大事かもしれない

自分が今それに関わる部署にいるからか、重要性を感じる。会社としての方針はあくまで理念に基づいて、社長のメッセージが発せられ、経営層の判断、指示が行われていると感じる。

だからこそ、相手を感じる理念を掲げていて、浸透している会社が良いと思った。

それを聞いてみるとやはりそうらしい。確認できてよかった。

 

・誰かの事を念頭に、どの深さ?どの点で?

公務員と観光施設勤務。どちらも目の前の相手の事を考えてサービスを提供するのは一緒だが、生活の根本か、非日常か、提供するサービスはまるで正反対だ。

そこにwebディレクターの彼女から聞いた要素を加えると、生活か、レジャーか、ユーザビリティか。当たり前だけど色々な話を聞く程、偏にBtoCといえど(web制作はBtoBtoCだけど)、我々は様々な職種の方々の懸命な勤務によって、幸せで快適で不安の無い日々を送れている事に気付く。

 

・何を提供したいと思ったんだっけ?

上段を書いていたら言語化されたのだけど、(だから書くのが好き) そもそも私は広く言えば人の笑顔に通じる仕事をしたいと思った。それは当たり前が当たり前にある幸せ、や、不自由の無さ、では無く、張り詰めた日常をほっとやわらぐ様なモノを提供したいと思ったんだ。

 

・接客のバイトしてよかったな

ぼーっと考えた時、学生時代ワッフル屋さんでバイトしてた時の事を思い出した。

勿論手土産で急いでる方もいたけれど、大抵は美味しそうな匂い、見た目にそそられてニコニコ歩み寄ってくるお客さん。毎週金曜日、18時頃にいつも抹茶味を含めた4つ以上のワッフルを買いに来るおじさん。顔を覚えたから、いつもありがとうございます!って挨拶したら、驚いた顔をしてたっけ。常連さんはキャンペーンのシールとかすぐ集まるから、ちょっと恥ずかしそうに、申し訳なさそうにしてたっけ。

その記憶から接客に興味を持った。

また、嬉しそうなお客さんの顔を思い出し、私も生活の三大幸せは、喋る・食べる・エンタメなので、そんな"食"に携わりたいな、と少し関心を持った。彼から現実の話を聞いてはいるけども、明日食品メーカー勤務の同期に話を聞ける。楽しみ。

 

・原点

誰かの心をほだしたい。そう具体的に思う様になったのは、ブログを書く様になってから。読んで、面白い。考えるきっかけになったって言って貰えたのが本当に嬉しかった。私にも人の多忙な日々から抜けられる瞬間を生み出せるんだ、って。

 

・幸せにしたいって原点思い出した

多分最初は、救いたい、だったんだと思う。心を救いたかった。何故なら自分自身が救われたから。

心がぽっきり折れた時に大好きな先輩達が、実は自分もね、、、と話してくれた。それだけで救われた。ありがとうございます。ありがとうございます。って泣きながら送ると返ってくる言葉はいつも、元気になったら、今度はあなたが助ける番だよって。

その時に分かった事は、人の心って自分の体験を話してあげるだけで、救う事が出来て。大きな感動じゃ無くて、たった小さな息抜きが、がんじがらめの緊張感を解けるんだと。

そんな思いをきっと心の底でずっと抱いていたんだな、と思い出した。そこから周りの影響を受けて、幸せ、という言葉に行き着いた。

 

・感動を届ける事との違い

今日高校の友人と話していて、そんなにエンタメが好きなら、いつか叶えられるのでは?と言われた。

考えた事なかった!と思ったけど、何で自分が製作側に回る事を考えた事が無かったか思い出した。小さい頃から、感動には完成度と物凄い労力と才能と経験が必要だと知っていたから。

今みたいに全力でエンタメに魂を燃やし続けていたら、もしかしたらいつの日か叶えられるかもしれない。

でも、仕事を通じて"幸せ"を届けるという意味においては、今からスタートしたかった。

感動の域までいけば最高だが、人を救うのはもっと小さな幸せな気がしてる。大きな感動は時として元気な時にしか受け止められなかったりするから。

 

メモ完。

 

 

私にとってジャニヲタとは何なのか

酔っ払っています。私は、今。何故なら大賞の発表の日だったから。(無視してください)

常々言ってるのですが、ジャニヲタになって人生変わったと思っていて。勿論良い方向にね。ずっと書きたかったのでジャニヲタについて書きますね。

 

▪︎ヲタク加速

ステージが好き・人について知る事に喜びを覚える・熱量を持って向き合う事が好き ・熱量の高い人と話すのが好き・ストーリーが好き。

トラジャのステージが好き→熱量を持って語ったら、ストーリーに出会った→熱量加速→共有したい→沢山の熱量を持った同志との出会い→トラジャ以外の沢山の世界を教えて貰う→特定の人の事深く知るの楽しい!新しくその人の事を知るの楽しい!→熱量加速

このエコサイクルがぐるぐる回っている。しかも対象がジャニーズだけでなく、一緒にヲタクしているフォロワさんにまで至ってるからどんどん楽しくなる訳で。

 

▪︎ジャニヲタと私

大前提として私の周りのヲタクは皆優しいんですよ。あとヲタクは仕事と違って、う〜んと思えばTwitterから消えれば良いだけなので、気が楽です。ただ推しについて話しているだけの筈だったのに、意気投合すると実際に話したくなってしまって、それを機にどんどんお互いについて知っていくのも楽しいですね。

あとは、私の場合はTwitterから始まる仲が中心なので、地方に友達が出来るのが嬉しい!変な言い方ですけど、日本が小さくなった感覚がします。

年齢もバラバラで。歳上のお姉さんに可愛がって頂く機会も、歳下の子と話す機会も平等にあって。歳上のお姉さんには人生相談するし、歳下の子には就活相談に乗ったり、そういうのも楽しい。同い年とは悩みを共有したりね。

寂しくなくなるんですよ。これは本当に大きかった。

勿論それだけじゃなくて、良い影響を沢山受ける。20代半ばポッキリ荒れてた心もお姉さん達、友達のお陰でまだまだやってやるぜ!モードになった。これは本当。

 

▪︎優勝経験 (酔って書いてます(再掲

もう、私、ジャニヲタになってから何度優勝した事か。もう、やっぱり閑也君のビジュが良ければ優勝。メンバーのビジュが良ければ優勝。ブログに閑也君の写真が載れば優勝。しめしずが載れば麻痺。仕事が決まれば優勝。仕事中の閑也君を見ては涙。雑誌を買っては優勝。ヲタクにならなければ、こんな優勝できないよ、人生。

しかも優勝を分かち合えるんですよ、、、(大賞結果発表後で浮かれてるので、許してくれ本当に、、、

 

▪︎ヲタクを通して手に入れたもの

推し達から貰える幸せ、ヲタ友から貰える幸せ、リア友と共通の話題を持つ事で旧交を温めるきっかけを与えてくれるもの。それ以外に大きなものを手に入れた。

私は本当に性格が悪いので、人生楽しんだもん勝ち!とか、遊びこそ真剣なれ!みたいな言葉程薄っぺらいなと思ってたんですよ。キャリアis至高。尖ってた頃ののえる君みたいな考え方だった。

でも一回折れてみて、暇で、気づけばトラジャの事を考えてて、何でこんなにトラジャの事を思ってしまうか考え抜いたら気付けば書いてた。書いたものをきっかけに更にヲタクの輪が広がった。

 

▪︎人生楽しいんですよ

書く事で自分のモヤモヤを昇華できた。今割と目の前は開けている。これは本当に大きい。

そう言った個人の事だけじゃなくて、考えて書く、考えて書くを繰り返してたら、気付けば自分のエンタメに対する価値観や原体験が整理されていた。それを元に有識者の知人を沼に引きずり、一緒にディスカッションするのが本当に楽しい😭

今度の夏は2年ぶりに踊るのだけど、ジャニーズの舞台を1年間しこたま観たお陰で、制作側の観点でも話ができるようになった!好きを突き詰めれば、諦めてた遊びでしかなかった好きも、生き甲斐として主体的に関われるんだ!

 

3歳から憧れてたけど、私は勉強の方が得意だったからエンタメに関わる事を早々に諦めてた。小学生高学年の頃には。

 

でも小学生の頃から夢見たハイキャリア思考で一旦折れたジャニヲタは、円盤を見続け、大学時代の憧れの先輩と舞台制作の話ができる。

 

ハイキャリア以外の思考でも柔軟に人生の事考えられる様になった。魅了してくれてありがとう、夢のハリウッド。トラビスジャパン。吉澤閑也君。

 

ありがとう!全ての私に関わるヲタク!!

 

ジャニヲタって趣味なのか生き甲斐なのかライフスタイルなのか分からないし、世間的には白い目で見られる事も多いけど、それだけ人を虜にする最高のエンターテイメントだし、そこに思うままにずぶずぶになったらなったで、人は救われるし、新しい道を見出せる!

 

ステージ好きジャニヲタ 2回目のEndless SHOCK 2020鑑賞 - 3回目へ向けて

前半で、ステージについて語っていて、ジャニーズについては後半に固まっています!書いてるうちに冷静さを失いました!(いつも)

後半は、本当にツイートしたい内容をそのまま纏めている感じなので、フォロワさんには後半読んでもらって、きゃっきゃしたいです!

 

目次

《ステージ編》ステージが好き!/前回/環境/カンパニー/人数の多さと演出/毎シーンへの丁寧な憑依/髪型一つへの拘り

《ジャニーズ編》ドナルドとミッキーに見える/大人組と青年組/テラニシ/コシオカ/マツ/ショウ/つばみな/ジャパネスクはやっぱり怖い/タツヤの夢/蘇るシーン以降の深み/蘇るシーンの好きなところ/最後のパフォーマンス/ジャニーズの演出

《3回目への目的》

 

《ステージが好き!》

私のエンタメ好きの原点は、ディズニーのショー。物心ついた頃からDisney Channel。気付けばビッグバンドの音に陶酔する仕様に育っていました。(ずっとやってたのはバレエなんだけどネ。まぁだからオケと赤い緞帳も大好き。) そんな私はそれはまぁ、SHOCKが好きで。

 

《前回》

Overtureの生オケ。ブロードウェイの劇場を舞台とした物語。大階段。ネオン。ステッキ。ハット。大好きな作品West Side Storyのオマージュ。大好きなショー ディズニーのOne Man's Dreamを彷彿とさせるニューヨークのシーン。

遺伝子レベルの好きが詰まっていて死にそうでした。ステージ好きに刺さりまくった一幕だったと。

正直ステージ好きに刺さりまくる作品は今まで海外orディズニーしか出会えた事がなかったから、それが大好きなジャニーズで、嬉しくて感動していた。しかもしかもトラジャの松松が育った場所。のえるが立った舞台。大切にしたい。

兎に角想いが先走ってしまい、何も冷静に観れませんでした🥺

 

《環境》

(映画館) 今はロングラン期間中。従って鑑賞場所は日比谷。あのタダでさえ高級感溢れる映画館のプレミアムシアターでした。(プレミアムシートがあるシアター) 

(日比谷) 帝国劇場という何とも喉から手が出る程欲しい四文字を横目に映画館に入るのは、なかなかシビれた。(これはジャニヲタ的感覚が大きいですね。) いつか現場入りたいよう。

(観客) 年齢層高めで、Endless SHOCKを観に来た、という雰囲気。ただでさえSHOCKは、生オケの音色が聞こえた瞬間に背筋を伸ばしたくなる様な"劇場"を感じる演目ですが、周りの方々もまるで劇場に来ているかの様な程よい緊張感の漂ったエンタメに集中できる環境でした。

(プレミアムシート) 埋まってました。だからどう、というのは無いのですが、3時間という長さもありつつも、3千円という映画にしては高いチケット代に加えて、より良い席を求めてしまう気持ちも分かる、きちんと楽しみたい作品だよなぁ、となんだか嬉しくなりました。次回はプレミアムシートチャレンジしようかな。デートで行きたいな。誰か、、、閑也君、一緒に観る?(戯け)

(音響) 今回は本当に終始、音楽、音が果たす役割の重要性を、改めて感じる機会でした。まぁ何が良かったって、ただ音質が良いだけでなく、サラウンド音響😭 フライング中の光一様の歌声が後頭部を周回する訳です😭 皆日比谷のプレミアムシアターでもう一回観てくれ😭 頼む🙏 オラからのおねげぇだ🙏

 

《カンパニー》

完成度の高さの要因には、先程の音質や音の使い方、また、衣装、照明等々様々な一流な要素が貢献していますが、やはり、真髄はカンパニーの技術力の高さだと。勿論ジャニーズ事務所から出ているメンバーも本当に凄い。だけど、光一君、上田君、越岡君、松崎君、寺西君、高田君、椿君、湊君だけでは、あのステージは完成しない。

 

《人数の多さと演出》

何を当たり前な事を、と思うかもしれないが、カンパニーの人数の多さがあの一つ一つのシーンの迫力を生み出していると思う。本当にね、構成を行う上で、人数が多い方が出来る事が増えるのよ(泣(自分が振付をしている時は、シアター系を踊りたい人が少なかった&実力不足で人数があまり集まらなかった過去を思い出して泣)

今回それを特に感じたのは、確かオフブロードウェイでのシーン(ショー後だと思う)で、前で大人組(後に解説するが便宜的にね)が踊っている時に、箱に乗った湊君と高田君かなぁ、が、カンパニーの方に箱毎動かされて、手足をバタバタするという舞台上の動きがあるのよ。

舞台裏って裏面が木の大道具や支える木箱とかが置いてあって、それらを模した木の箱を動かす事で、舞台裏という場所のカオスさを表現するというのは、よく見る手法なんです。

でも、初めて見た時は、一切気づかなかった。メインで踊る人数が多かったし、迫力もあったから。

でも、そのちょっとした動きが、その空間の"らしさ"を演出する大事な要素だったりする。

そして、それは単純に演者が多いから出来る事。

人が一杯出ててゴチャゴチャ(褒めてる)してるステージが大好きだから、箱の上に載せられた湊君を見て、ニッコリしてしまった。

他にも、ニューヨークの街角のシーンで、後ろの方で作業着みたいな衣装着てぴょんぴょん踊ってらっしゃるカンパニーの方が4名程度いらっしゃるんですよ。あのシーンはトゥーンタウンみたいな世界観で、やっぱりあぁいう衣装は目にした事がある様な出立ちで。

物語には必要無いけど、要素としてある事で場が賑やかになったり、それっぽさが増す。そんな遊び心が本当に大好き😭 (長くなり過ぎたし、一幕好き過ぎ()

 

《毎シーンへの丁寧な憑依》

スリラーを模した(と私は思ってる)十字架のシーン。ゾンビの様な衣装を着たカンパニーの方々の指先から感じられるのが、もう本気だった。

当たり前なんだけど。はいはい、ゾンビの動きしとけば良いんでしょ。じゃなくて、あれ?これって本当はSHOCKじゃなくて、ゾンビの演目だったっけ?と思う位、指先から一つ一つのシーンで求められる多種多様な役柄への、憑依を感じた。あれは凄かった、、、。

 

《髪型一つへの拘り》

これまた私の大好きなニューヨークの街角のシーン。もうね、女性のカンパニーの方のもみあげひとつとっても、その年代の形なのよ、、、本当詳しく説明できなくて、悔しい、、、その拘りが本当に最高だった、、、

 

---------------ジャニーズ編---------------

ここから一部、ツイートみたいな、文章ではなき、うめきになります。ご了承ください。見た事無い or ジャニーズ知らない人は意味わからない部分もあるかと思いますが、読んでみてください。興味持ったら是非劇場へ。

 

《ミッキーとドナルドに見える》

怒られそうだけど書くね。上田君のソロがめっっっっっっっっちゃ好きなのよ。初めて観た時は気付かなかったけども、上田ソロはその後のコウイチ曲と対比させると更にめちゃくちゃ楽しい。

上田ソロは、後ろでポールダンスしてるお姉さんがいたり、私的にはCHICAGOのAll I care aboutを思い出す、所謂バーレスク的なちょっと危ない大人感、な筈なんだけど。

黒と紫とシルバー。前で踊ってる女性の衣装もミニ丈だったり、もう既視感しかなかったのよ、、、

、、、ごめん、上田君。私はもう上田君の事可愛いと思ってるから、ドナルドにしか見えなかった。ミッキーに怒ってるちょっと悪モード纏ったドナルド。

パフォーマンス自体めっちゃかっこよくて大好きだし、彼は回し蹴りとか回転系が得意で、足も自由に上がるし、カッコいいパフォーマンスをする。

だけども、その後のちょっとWest Sideのアメリカを思い出す様な、ジャニーズのアンダルシアを思い出す様な光一様のラテン風味の大人なパフォーマンスとの対比がもう兎に角大好きで。

二幕のhigherもやっぱりコウイチ君が出てくるとガラッと雰囲気変わるじゃない?でもどっちも好きで、上田君の燻ってる反抗的なROCKなパフォーマンスも、光一様の大人な雰囲気を纏った重厚ラテンなパフォーマンスも両方対比で見れるの最高!!(最初からそう言えばよかったね、ごめん) はーーーーー上田SHOCK最高!!

 

《大人組と青年組》

この勢いと流れで、上田光一を除いた他のジャニーズメンバーについて、行きますね!いやーーーーーーーーもう先輩達の入れ知恵通り本当によかった全員😭 私は勝手に、コシオカ・テラ・マツを大人組、ショウ・ミナト・つばきゅん(やめろ)を、青年組と呼んでるのよ。やっぱ年齢的なものがあるじゃん?

でも劇中だと違うのよ😭コシオカのシンメは同じ、ふぉ〜ゆ〜のマツじゃなくて、テラニシなの!!😭うぉ〜ん😭分かる?この尊み?(言語化を放棄するな)

 

《テラニシ》

カッコいいよ〜😭脚が長い!声が良い!タツヤの所為で間違えて本物の刀渡しちゃって、狼狽えてコシオカ呼ぶの、コシオカぁあ😭 パフォーマンスもスマート。素敵。これからもっともっと素敵な俳優さんになるんだろうなぁ。楽しみ。

 

《コシオカ》

コシオカ、、、本当に最初のフックの付け外しめっちゃよかった、、、一回外すんだけど、また付けるから手にずっとフック持ってるのよ。はぁ😭

あとオーナーはコシオカの事好きなのかな?って言ってるフォロワさんがいたのだけど、その気持ち分かったし、私もコシオカめっちゃ色気ある素敵な男性だと思った。

久々に劇中人物に恋した。コシオカみたいな正統派正義感気の遣える大人、恋しちゃうよう。

 

《マツ》

マツ〜😭 私は紛れもなく、上田君に挽肉にすっぞ!って言われるところが1番好きなのだけど() 本当にコウイチの仰る通り、ずっとタツヤの隣にいるのよ😭もうドナルドファミリー😭(やめれ)

 

《ショウ》

高田翔君というお名前は、ジャニウェブでお見かけしていたのですが、1回目のSHOCK鑑賞で初めて顔と名前が一致しました。1回目の観劇中は、あれ?ふぉ〜ゆ〜から2人なのに、福田君出てる?と空目をしたのですが、ショウ君でした。

顔が可愛い。つばみなとぴょんぴょこしてるところが可愛いし、ジャパネスクでやられる所の表情も好き。ダンスも基礎に忠実なんだろうなぁと、閑也君を少し思い出しました。

 

《つばみな》

最初の方で紫のジャケット着たつばみな1人ずつにスポットライトが当たる瞬間。もう気持ちは我が子にスポットライトが当たって誇らしい母ですよね。

つばきゅんは、ニューヨークの街角でパーカスの直さんに出会うシーンで、1人真ん中で踊ったり、タツヤソロでもいつもの迫力あるダンスで魅せて、ダンス要員としての力強さを感じて、はぁつばきゅん、好き、となりました。(いつも(インパクはWタイガ推し(なのにつばきゅんにはまだ会えてない(今生き組は2回見てるのに😭

みなときゅん、可愛いです。ごめんなさい。全世界が知ってる事言いました。みなときゅんの愛らしさは、ミナトとしても健在で、純粋かつ真っ直ぐなミナトだからこそ言える、キーポイントとなるセリフを沢山与えられている様に感じました😭みなときゅん、すきぴ(指ハート

個人的には、ジャパネスクの階段途中で斬られて落ちてく2人が好きです。あの高さから背落ちするのさぞかし怖いだろうに。プロみを感じます。カッコいい。(つばみな長いな)

 

《ジャパネスクはやっぱり怖い》

血が怖いのは置いておいて。コウイチが、出とちったタツヤに向けて放つ、「衣装もロクに着れないで」めっちゃ大好きなんですよ。

ただステージに出ればいい訳じゃ無い。ステージに立って良いのはお客さんに見せて良い格好をしている者だけだ、というステージパフォーマーとしての、プロ意識が凝縮された一言だと思っていて。

あれは、台詞というより光一君が心の底から普段も勿論思ってるんだろうな、って思うんです。自他共に厳しくも優しく、尚且つ手掛ける作品に妥協を許さない、突き詰める方だと思っているので(でないとあんな作品できない)、不謹慎にも、本当にいつか自分の命よりもShow must go onを優先してしまいそうな気がしてしまい、あの迫力ある演技は怖いです。(小並

あと前回はストーリーを知らなかったので分からなかったですが、終始笑いながらジャパネスクのパフォーマンスをするタツヤがきちんと伏線になっていたの、よかった。

 

タツヤの夢》

白いファンデーションを塗った光一様が、流し目で「裏切り者には死を」私の中にある全光一坦ソウルが沸き立ちます。カッコいいです。以上。(初めてシェイクスピアの知識を入れ込んだ上で見て一生懸命だったので、細かく見れてないので、次回リベンジ

 

《蘇るシーン以降の深み》

めっちゃ好き。名言揃いだし、演出も演技も全部好き。Endless SHOCKたる由縁なのだけども、タツヤの夢オチ、濁す形で終わらないのが良い。

毎日見舞いに行ってたのに、いざコウイチを目の前にすると苛立ちが抑えられなくなってしまう事、自分をコントロール出来ずに全て曝け出してしまう事が、人間らしさを描写していて深みを増していると思ってる。

更にそこでリカがタツヤを刺してバッドエンド。ではなく、リカが現実を打ち明ける事で、タツヤが悲しみに暮れ、リカとコウイチが力強く励まし、最後にはタツヤからコウイチへ一緒にパフォーマンスする事を申し出る、という終わり方が本当に綺麗。

 

《蘇るシーンの好きなところ》

リカが真実を告げる前に、マツだけコウイチに触れて真実に気づいてしまう演技めっちゃ好き。

実はその場の人物皆黒い衣装で、お葬式を暗示する演出なのもめっちゃ良い。気付いた時心打たれた。

タツヤの「えれぇなぁ」めっちゃ好き。あそこら辺のタツヤの台詞、全部リアルフェイスの歌詞かな?と思う(と言うくらいKAT-TUNのイメージ) オーナーに縋りつくタツヤもめっちゃ良い。

コウイチの「一つ傷つけば一つ作れる」(前半忘れたからまた見たい)、リカの「カタチの見えない中でも突き進んでいくのよ」(意訳) ここら辺の名言を全部覚えたいからまた見たい。

 

《最後のパフォーマンス》

ミュージカルヲタクの先輩と話した時に、ダンスも歌も盛り込むからバランスを取っても良いのに、という話があった。でも、どちらも全力でやるのがジャニーズだな、と思ったのが、最後のシーン。円形に並んだ太鼓を叩く光一様と上田君。本人達が命を振り絞ってパフォーマンスしてる様に見えて、これがジャニーズだな、と。

最後の滝沢歌舞伎でいう組曲の様な激しい振付の曲、最後跳んで膝で着地すると言うとんでもない振付なんですけど、やってのける彼らは本当にすごい。ふぉ〜ゆ〜😭となりました。格好良い。ショウ君が辛そうだった、がんばれ〜!となった。

 

《ジャニーズの演出》

殺陣、変面、太鼓、しだれ桜、梯子、、、滝沢歌舞伎や、虎者を思い出しました。枝垂れ桜は溜息の出る美しい演出だな、と。梯子から降りるステージが、レーザーの交差する場所にある演出なの、光一様が光の橋に降り立つ様で素敵。

 

《3回目の目的》

(ショー) やっぱりね、好きなステージを細かいとこまで観ると作りたくなってしまう。もっともっと細かいところまで見たくなってしまった。完全に再現できるくらいになるまで観たい。過去の円盤は買う予定だけど、やっぱりまだ映画館で観たい!カンパニー一人一人観たい😭

(ジャパネスク) 細かく見たい。

(タツヤの夢) 意図を理解して全体を見れたので細かく見たい。

(蘇るシーン) 名言覚えたい。

(最後のパフォーマンス) もっと細かく見たい。

 

相変わらず最後が雑ですが、以上です!

 

《追記》前回、プレゾンと SHOCKが対、の様な記載をしたのですが、 SHOCKはプレゾンきっかけで生まれてるのですね、、、無知お恥ずかしい、、

 

ソウルフル・ワールドと私

f:id:mofumofuM:20210220171153j:image

見終えました。ここ半年どう生きれば良いかずっと頭を抱えていた私、を、隣で黙ってずっと肯定しつつ見守ってきた後輩から勧められた映画。

そんなうだうだ考えてしまう貴方には、ソウルフル・ワールドを勧めたい、と。

映画の趣旨としては、人生には職業単位での目的など無く、当たり前の生活の一瞬一瞬が煌めきで、それを大事にすれば良いんだよ、というものでした。

題材は違うけど、about timeを思い出した。

この映画を観た後の正解の感想は、目の前の現状や職についてうだうだ考えるのでは無く、日々生活できている今が素晴らしきもので溢れてるんだから、小さな幸せに目を向けよう!なんだろうと思う。

でも絶賛考え中の私はやっぱりまだ色々考えてしまうんだ。

というのは一旦置いておいて。PIXARの映画って子供向けだと思っていたけど、大人が見るからこそ色んなものを考えさせられる作品なんだなぁと。

一概に子供が楽しめるエンターテイメントこそ、大人になった今、まっさらな気持ちで自分の中に抱えているもやもやと改めて向き合う機会を提供してくれるものなのかもしれない、と。

あとは、この職・夢・生活といった普遍的かつ掴み所のないテーマを分かりやすく表現する上での、発想の柔軟さ、世界観の独自性、表現の細やかさ、PIXARぁあとなりました。(語彙力の不足) 心持ちという形の見えないテーマにアプローチするとても素敵で高度な作品なんだな、と。分からないながら、思いました。PIXAR凄いぞ、、、

内容の話に戻ろう。この映画の中に出てくるきらめき、単に当たり前の日常に潜む幸せそのもの (これがメジャーな解釈だと思う。) ではない、と思った。

当たり前の日常に潜む幸せそのものがきらめきなのであれば、22番はじめ、生まれてくる前の魂達は探す必要がない。

つまり、きらめきを得る瞬間とは、"気付き"なのである、と。何に心をときめかすか、という"価値観"の様なものであり、"目的"では無いし、特定の職業なんて言うのは、目的の更に一段下にある"手段"にしか過ぎないのだ、と。

職業という手段によって自己実現を果たそうとしていたジョーは、この間までの何の職種につけば自己実現が出来るか、頭を抱えていた自分かの様に思えた。

それと同時に、それぞれの生前の魂には、特定の経験をきっかけにきらめきが生まれるわけで、ジョーの場合のきらめきとは一体何だったのかが気になった。(作り手側が観客に想定する着眼点とはズレるだろうが)(とことん私理屈っぽいな

また、ジョーがジャズピアニストという彼の人生の目的、夢に辿り着いて初めて目が覚めた通り、人間取り憑かれている何かに対し、自分の納得する域まで到達して初めて、目が醒める様な生き物なのだ、と。

あのシーンを見た時に、とある30歳のお姉さんから言われた印象的な一言を思い出した。30歳になるとね、色んな背負ってたものを降ろして楽になれるって芸能人が言ってたから、少し期待してたの。でも何も変わらなかった。あれは、20代死ぬ程もがいた人が到達する境地なんだと思う。だから、20代もがけるうちに、もがいておきな、と。

私は、自分自身を、ようやっと、職業やステータスといったポジションではなく、自分自身がのめり込める状態、価値観の様なものに近づけたと思っている。だから、それを実現できる手段を早く見つけて、そこで納得できるまで働いてみたい。

そしたらまた、ジョーの様に目が醒めるかもしれないし、そうじゃ無いかもしれない。それはその時になってみないと分からない。

人生を選ぶのか、生活を選ぶのか。今恵まれた生活の中でも抑えきれないもやもやを抱える20代として、やはり仕事で活躍したい。やらない後悔よりやる後悔で、まだまだ広がる可能性の海を泳いでいきたい。

私には今安定している仕事もある、相手もいない。トップ企業で活躍している友人もいれば、地方で夢を膨らませている腹心の友もいる。まだまだ面白い事はある。きっと大丈夫。やりたい事はいくらでも思い浮かべても、実行しても良い。前を向いて行こう。

 

GREEN SPOON 〜気づいたらサブスクスープのお試しを買い、辛口レポしてた〜Ⅲ

サボってました、、けどきっちり?食べて、写真撮ってました!

そして結論から言うと、アレンジして食べたからか、とってもおいしかった!けど、スープ単体が美味しいのか分からない!笑笑 

どんなアレンジが美味しかったのかも合わせて、ご紹介していきたいと思います!!

f:id:mofumofuM:20210220132247j:image

では、映えある三食目はこちら!

f:id:mofumofuM:20210220132408j:image

ううん、なかなかビジュアル的によろしくない(写真の撮り方が下手、、、こちらは、#6 Under Power!13品目のカリコリ根菜和風スープ!というものでした!匂いはかなり酸っぱ目で心配でした、、

f:id:mofumofuM:20210220132637j:image

器にあけるとこんな感じ!見た目もザ和風。こちらは豚挽肉と卵を投入して頂きました!(写真はグロテスクだったので、控えます() 完成形も地味だったので省略 ()

味は美味しかった!肉の旨みが加わっていたのが功を奏しているのか、味に深みがあって旨い!具材は相変わらず小さい!メインの里芋がしゃびしゃび!

相変わらず値段は高いなと思ったのですが、ちょい足しで美味しくボリューミーなスープが出来上がるので、ちょい足しを楽しむスープなのかもしれない?

 

ベッドの上にスクリーンを

f:id:mofumofuM:20210219192708j:image

夢の様な景色。海外?いいえ、私の部屋。

後輩ちゃんに勧めてもらった映画を鑑賞。なんとなぁくベッドの上で観たいと思った。

f:id:mofumofuM:20210219192722j:image

いけた!私は所謂軽率な人間なので、ヒカキンさんが2020年1番買って良かったものとして挙げていた無印の枕を2つ、買っていたので、ベッドの上に最適なプロジェクターの台を作る事が出来たのだ。

f:id:mofumofuM:20210219194923j:image

因みに🧸は、新入社員時代寂しくてトイザラスのオンラインショップで買った物。連れそって3年になる。隣は一昨年のクリスマスにシーでゲットした、ダッフィー達が雪の靴下にINしてるクッション!可愛いでしょ💛

f:id:mofumofuM:20210219194501j:image

因みにプロジェクターは前回の自粛期間にポイントを使って購入。そこそこポンコツだけど、Wi-Fiが使えるから、iPhoneの画面を映す事も可能。(まぁ安定しないから、純正のアップルのコネクタ買ったんだけどね👼)

f:id:mofumofuM:20210219192731j:image

fire stickをHDMIハブに装着!

f:id:mofumofuM:20210219192818j:image

いいぞう。

f:id:mofumofuM:20210219192835j:image

今日のお勧めはディズニー+から!無料お試し期間中。

f:id:mofumofuM:20210219192849j:image

こんなの、幼児の夢やんけ。

f:id:mofumofuM:20210219192853j:image

そう、今日のお供はソウルフル・ワールド🌃

うじうじ悩む私に、そんな貴方はこれを見て、自分を全肯定して下さい。との事だ。

f:id:mofumofuM:20210219192921j:image

はぁ、最高。

f:id:mofumofuM:20210219195143j:image

先生のピアノにうっとりしていたら、ブラウニーが焼き上がった!あまりのピアノの音色の美しさに、音楽って良いなぁと、心を飲まれた。

ブラウニーはと言うと、うぅん最高の見た目🎶(ちょっと形が崩れてるのはいつもなのでご愛嬌

f:id:mofumofuM:20210220010359j:image

見進める。PIXARの映画って本当喜びが伝わってくるよなぁと思ったら。

f:id:mofumofuM:20210219195528j:image

神々しいなぁ。そんなぁと思ったら今度は例のスープが出来上がった。ブラウニーを使った目的も、今回のスープがヘルシーすぎるから() まぁブラウニーもヘルシーな作り方なんだけどね!

ヘルシーお菓子シリーズはまた別途書くよ。あとサボってるスープレポもね!💦

スープは色々足しすぎて見た目が悲惨なので載せれない👼そうこうしてるうちにお約束の時間が👋 

とても良い映画らしいので、続きはじっくり観ます。